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新製品 | デジタル複写機 |
2008−9−10 |
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新開発のカラースキャナーを搭載したモノクロ複合機“iR3245F”など3機種6モデル
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キヤノンは、オフィス用モノクロ複合機「imageRUNNER(イメージランナー)」シリーズの新製品として、新開発のカラースキャナーを搭載したコンパクトな3機種6モデルを9月中旬より、また、「Satera(サテラ)」シリーズの新製品として、大量出力に対応するモノクロレーザープリンター1機種を10月上旬より、それぞれ発売する。
「imageRUNNER」シリーズの新製品“iR3245F/iR3235F/iR3225F”の3モデルは、コピー、プリント、ファクス、カラースキャン、ネットワークなどの各機能を本体幅565mmのコンパクトなボディに凝縮した複合機。いずれの機種も新開発の高速コンパクトカラースキャナーを搭載し、読み取った原稿をカラー画像のまま電子化や配信することで、オフィスのペーパーレス化や情報共有の効率化に力を発揮する。“iR3245F”は毎分45枚、“iR3235F”は同35枚、“iR3225F”は同25枚(いずれもA4ヨコ)の出力速度を備えているほか、ファクスを最大3回線まで増設して同時に利用できる※1。 なお、コピー機能に特化した“iR3245/iR3235/iR3225“の3モデルも用意しており、ユーザーが使用環境に合わせて最適なモデルを選択することが可能。 プリンター専用モデルの新製品“LBP4500”は、毎分45枚(A4ヨコ)の出力速度を備えたA3対応の高速モノクロレーザープリンター。最大で5,655枚の給紙や2,000枚の排紙が可能※1で、業務における大量出力を強力にサポートする。 なお、すべての機種に7.5インチTFTカラー液晶タッチパネルを採用しており、操作性の向上を実現している。また、不正アクセスや通信内容の覗き見などを防止するIEEE802.1XやIPSec※1に対応するなど、先進のセキュリティー機能を備えている。さらに、オンデマンド定着方式の採用により、ネットワーク接続時でもわずか1W※2の待機時消費電力とスピーディーな立ち上がりを両立し、省エネルギー化を達成している。 ※1オプションが必要。 ※2環境によっては1Wの待機状態にならない場合がある 多くのオフィスでは、TCO(Total Cost of Ownership)削減やスペースの有効利用が重視されるようになってきており、オフィス用複合機やレーザープリンターに対しても、省エネルギー化や省スペース化が求められるようになってきている。また、業務効率の向上を目的に、用途に応じた操作性や拡張性の改善、オフィスのペーパーレス化や情報共有の効率化、セキュリティー対応へのニーズもますます高まりつつある。 今回の新製品は、こうした市場のニーズを受けて開発されたもので、省エネルギーや省スペース、充実したセキュリティー機能といった優れた特長に加え、7.5インチのTFTカラー液晶タッチパネルにより高度な機能を手軽に利用できる優れた操作性を備えている。また、オフィス用モノクロ複合機の新製品6モデルでは、カラースキャナーの採用により、カラー画像の電子化や送信※を可能にしている。 ※ オプションで対応。
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2008−9−5 |
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キヤノンは、コンパクトサイズと高機能を両立させたA4サイズ対応のカラー複合機“iR C2110F”と“iR C2110N”を11月中旬より発売する。
多くのオフィスでは、さらなる業務の効率化や生産性向上のため快適なオフィス環境の実現が求められてきており、オフィス用複合機に対しても、高い操作性や信頼性、省スペース化へのニーズがますます高まってきている。また、セキュリティー管理体制が重要な経営課題のひとつとして認識されるようになり、オフィス用複合機で扱われるデジタルデータも、その管理体制が看過できなくなりつつある。 今回の新製品は、「Color imageRUNNER」シリーズで培ってきた、高速、高画質、高機能を受け継ぎながら、それらの特長をコンパクトなボディに凝縮した本格的なA4カラー複合機。優れた省スペース性、操作性により、デスクサイドに設置してチームやワークグループで活用できるほか、会議室などにも設置して使用できる。 新製品は、本体寸法が546(幅)×527(奥行き)×632(高さ)mmのコンパクトサイズでありながら、カラー/モノクロともに毎分21枚(A4タテ)の高速出力を備えたA4サイズ対応のカラー複合機。 「Color imageRUNNER」シリーズで培ってきた高画質、高生産性を継承し、コピー、プリント、ファクス※1、ネットワーク接続などの充実した基本機能に加え、テキストデータを付加したサーチャブルPDFの作成が可能な高機能ネットワークスキャナー、ICカード認証※2をはじめとするセキュリティー機能など、上位機種に匹敵する機能を搭載している。 また、新製品の多彩な機能を直感的に操作できるよう、視認性の高い3.5インチのカラーTFT液晶やスクロールホイールを装備。さらに、優れた省スペース性により、デスクサイドや会議室などオフィスの身近な場所に設置が可能となり、チームやワークグループでの、オフィスにおける新しいワークフローを構築できる。 環境面では、「カラーオンデマンド定着方式」の採用により、待機時の消費電力をわずか1W※3に抑え、「国際エネルギースタープログラム」の基準に適合し、クラストップ※4の標準消費電力量(TEC基準※5)3.087kWhを実現している。
●iR C2110N/C2110Fの仕様 |
2008−8−20 |
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フルカラースキャナー対応により、図面ワークフローを大幅に効率化 A0判対応デジタル複合機「imagio MP W7140/W5100シリーズ」を新発売 〜 高い生産性や、多彩な紙折りオプションへの対応を実現 〜 |
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リコーは、A0判(新聞見開きの2倍のサイズ)対応のデジタル複合機「imagio MP W7140/W5100シリーズ」あわせて4モデルを開発し、新発売する。販売目標台数は年間1,200台。 新製品は、リコーの広幅複合機として初めてカラースキャナー機能に対応(オプション)しており、手書きで加筆した図面を電子化してスピーディに共有することが可能。また、「imagio MP W7140シリーズ」は毎分14枚(A1判ヨコ)、「imagio MP W5100シリーズ」は毎分10枚(A1判ヨコ)の高速出力を実現したほか、紙折り機をオプションで用意したことで、製造業でよく行われる出力後の図面折り作業までを含めた生産性を大幅に向上する。 さらに「imagio MP W7140/W5100シリーズ」は、A0判対応のデジタル複合機として業界で初めてカラーユニバーサルデザイン認証を取得するなど、アクセシビリティにも配慮した、優れた操作性を実現している。
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2008−7−25 |
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USBメモリを活用した新サービスメニュー搭載 |
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bizhub C353CS |
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コニカミノルタビジネステクノロジーズは、2008年8月5日より「bizhub(ビズハブ)」シリーズのセルフサービス向けのデジタルカラー複合機(カラーMFP)として、カラー/モノクロともに毎分35枚(A4ヨコ)出力の『bizhub C353CS』を発売する。
今回発売する『bizhub C353CS』は、既に発売しているオフィス向けカラーMFP「bizhub C353/C253/C203」に搭載している豊富な機能と高い生産性をお客が簡単な操作で利用できるようセルフサービス向けに開発したカラーMFP。 同製品は、普段、コピー機を利用されないお客など幅広い年齢層の方に簡単・快適な操作を提供するやさしい画面設計の大型カラー液晶タッチパネルを装備し、パネルに表示される操作手順に従うだけで迷うことなく使いたい機能を利用できる。操作パネルの表示は、4カ国語(日・英・中・韓)に対応しているので、コンビニエンスストアやホテル、学校など外国の方が利用される店舗・施設でも管理者の方の手を借りることなくセルフで使うことが可能。 また、ビジネスをはじめプライベートでもデータを扱うシーンが増えてきた最近の状況を反映し、紙文書のデータ化やプリント出力を手軽に利用してもらうために、USBメモリにデータを保存できるスキャン機能とUSBメモリに保存されたデータをプリント出力できる2つの新しいサービスメニューを用意した。また、従来機の機能も継承し、ファクス送信・PCプリント※機能も搭載し、多彩なメニューを取り揃えている。 さらに、オフィスや学校で要望の多かった両面コピー機能や自動原稿送り装置※にも対応している。 ※2008年度冬対応予定。
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2008−7−24 |
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カラー/モノクロ共に毎分65枚の高速出力と更なる画質安定性・堅牢性を達成 高速デジタルカラー複合機「bizhub PRO C6501」新発売 |
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コニカミノルタビジネステクノロジーズは、カラー/モノクロ共に毎分65枚(A4ヨコ)の高速デジタルカラー複合機「bizhub PRO(ビズハブ プロ) C6501」を8月1日より発売する。
今回発売する「bizhub PRO C6501」は、2006年より発売し好評を得ている「bizhub PRO C6500」の後継機で、プロダクションプリント市場をメインターゲットにした高速デジタルカラー複合機。市場で高い評価を頂いた「C6500」の基本性能を更に進化させ、一部スクリーンや画像処理プログラム、調整機能の追加/見直しをすることにより画質安定性を向上。また定期交換が必要となる部品を見直すことで高水準の堅牢性・耐久性を達成し、信頼性の高い高速連続出力を可能としている。更に一部のフィニッシング系のオプションには、排紙紙揃え精度向上の新機構を追加した。 プリンタコントローラは従来のEFI社製に加え、Creo社製のカラーサーバーを新規採用。オフセット印刷機との出力作業工程上の連携も含め、様々なワークフローに対応している。出力品質においても重合法トナー(デジタルトナーHD)や画像安定化技術をはじめ、最大通紙サイズ330×487mm、最大印字領域318×480mmなどの基本スペックはそのまま継承し、連続出力時の安定した高画質出力を実現している。 カラー高速出力機「bizhub PRO C6501」により、コニカミノルタはカラーライトプロダクションプリント市場におけるポジションの更なる向上を目指し、また社内印刷などのオフィス系での大量出力分野を含めた幅広い市場分野へ引き続き強力に展開していく考え。
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2008−7−24 |
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カラー/モノクロ共に毎分55枚の高速出力 高速デジタルカラー複合機 「bizhub PRO C5501」新発売 |
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コニカミノルタビジネステクノロジーズは、カラー/モノクロ共に毎分55枚(A4ヨコ)の高速デジタルカラー複合機 「 bizhub PRO(ビズハブ プロ) C5501 」を8月1日より発売する。
今回発売する「bizhub PRO C5501」は、2007年9月に発売し、好評を得ている「bizhub PRO C5500」の後継機で、プロダクションプリント市場や企業内印刷市場をメインターゲットにした高速デジタルカラー複合機。エンジンは同時期に発売する「C6501」と同様に縦型タンデム方式を継承し、カラー/モノクロ共に毎分55枚(A4ヨコ)の出力スピードを実現。用紙対応力、印字位置精度などの基本性能、耐久性や機能を有しながら本体のコストダウンを図り、高いコストパフォーマンスを達成している。 オプションはコンパクトタイプの内蔵コントローラ系のオプションのみの設定とし、プロダクションプリントだけではなく、企業内印刷室のような省スペースで高耐久性を必要とするお客も満足できるシステム構成を用意している。出力品質においても、重合法トナー(デジタルトナーHD)や画像安定化技術をはじめ、最大通紙サイズ(330×487mm)や最大印字領域(318×480mm)などの基本スペックはそのまま継承し、連続出力時の安定した高画質出力を実現している。 コニカミノルタは、プロダクションプリント市場において常にお客にとって “essential” な存在であり続けるために、商品ラインアップのより一層の充実を図り、多様化するお客の要望と期待に応えていく方針。
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2008−7−18 |
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新開発「Mycros(ミクロス)トナーHG」の採用により高画質出力を実現 デジタルフルカラー複合機4モデルを発売 |
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