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新製品 | デジタル複写機 |
2009−2−27 |
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図面・関連文書の統合管理とセキュリティニーズに応える A1サイズ対応デジタル複合機「DocuWide 2055MF」新発売 TWAIN対応ネットワークスキャン機能も搭載 |
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富士ゼロックスは、企業資産として重要な図面・文書のセキュリティ対応および統合管理を実現する低価格なA1サイズ対応デジタル複合機を開発。図面コピー、紙図面電子化、広幅出力などの業務を一台で効率的に運用できる「DocuWide 2055MF(ドキュワイド2055エムエフ)」とプリンター専用モデル「DocuWide 2055」を2009年3月6日から、コピー専用モデル「DocuWide 2055EC(ドキュワイド2055イーシー)」を2009年4月27日から発売する。 製造業/建設土木業/官公庁施設部門など図面管理の現場では、重要な設計図面の漏洩を防ぐために、限られたメンバーのみに出力権限を与えたり、機密図面の複製を抑止するなど、オフィス向け複合機と同等のセキュリティ機能が求められている。また、CADの電子データとサイズの異なる紙図面の混在が、図面の迅速な検索/閲覧を困難にすると同時に、保管スペースを増大させる原因になっている。 セキュリティへの対応としては、利用者の制限ができるICカード認証機能を搭載し、また、コピーやプリント全体の背景に「禁複写」などの固定文字列や任意の文字列を印刷できる複製管理注1を使って機密図面の複製を抑止するなどの各種機能を用意し、重要な機密設計図面の漏洩防止に対応している。 また、「DocuWide 2055MF」は、TWAIN対応ネットワークスキャンができるため、図面の電子化と一元管理が可能。同社のドキュメント・ハンドリング・ソフトウエア「DocuWorks 7.0(ドキュワークス7.0)」と「DocuWide 2055MF」を組合せ、図面や技術文書を電子化して一元管理することで、図面管理業務全体の効率化および省スペース化を実現する。 さらに、前任機種に比べ使いやすさにこだわり、胴内排紙機構を採用し、用紙出力は前方または後方の排紙方向が選択できるため、オフィスレイアウトに合わせた設置が可能。また、液晶タッチパネルの使用時の視認性を考慮し、設置時に角度調整が出来るようになり、より操作性を向上させている。
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2009−2−26 |
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先進のリサイクル技術による"リコンディショニング機"のラインアップを充実 デジタルモノクロ複合機「imagio Neo 300RC/250RCシリーズ」を新発売 |
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リコーは、デジタルモノクロ複合機の新製品として、(1)30枚*1機の「imagio(イマジオ) Neo 300RCシリーズ」、(2)25枚*1機の「imagio Neo 250RCシリーズ」の2シリーズ7モデルを3月2日に新発売する。 新製品は、お客から使用済みの「imagio Neo 300/250シリーズ」(2005年9月発売)を回収し、先進のリサイクル技術によって再生処理を行い品質保証した“リコンディショニング(RC)機”。新製品の発売により、リコンディショニング機は25〜75枚*1機までの6シリーズとなり、充実したラインアップでお客の幅広いニーズに対応する。 *1 A4横送り時の毎分のコピースピード
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2009−2−4 |
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高彩度トナーを搭載しsRGB色空間に近い色再現領域を達成 高速デジタルカラー複合機 「bizhub PRO C65hc」 新発売 |
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コニカミノルタビジネステクノロジーズは、新開発の『高彩度トナー』を搭載し、ディスプレイのRGB色空間(sRGB)に近い色再現領域を達成した高速デジタルカラー複合機 「 bizhub PRO(ビズハブ プロ) C65hc 」を2月20日より発売する。
昨今、デジタルカメラやコンピュータグラフィック(CG)の一般化により、出力原稿上に鮮やかな画像が増加している。またクロスメディア化に伴い、幅広い出力形態に対応できるRGBワークフローが拡大傾向にある。一方では、デザイナーや制作者からの要望で「モニタのRGB色に合わせたい」、「より鮮やかな色を再現したい」、「ホームページのテンプレートの色合いと統一したい」といったニーズも増加している。 今回発売する「bizhub PRO C65hc」には、これまでの4色CMYKトナーを使用した電子写真方式では再現しにくいsRGBに近い色領域を再現する、新開発の『高彩度トナー』を採用している。 これは、コニカミノルタが持つ化学分野における要素研究開発・生産ノウハウの蓄積に基づき開発されたもの。 この『高彩度トナー』は一般的なプロセスCMYKよりもモニタのRGBに近い色再現領域を確保し、その出力物は彩度が高く透明感のある色合いを再現することができる。特色が採用されている原稿の再現性や、付加価値の高い鮮やかな印刷物を小ロット短納期で手軽に制作できる汎用性を持ち、今まで多色オフセット印刷を使用されていたお客に新たな印刷手段として活用できる。 また現行主力機種「bizhub PRO C6501」と基本機能の共通化を図り、生産性、画像安定性、信頼性などはそのまま継承している。毎分65枚(A4ヨコ)と両面生産性100%の高生産性を確保し、更に最大300g/m2の厚紙やコート紙、用紙サイズは郵便ハガキ〜A3ノビ(330mm × 487mm)と優れた用紙対応力を持っている。加えてインラインでのステープル処理やパンチ穴処理、三つ折り出力、中綴じ製本、くるみ製本などを可能とする後工程用のオプション機器もラインナップされている。 『高彩度トナー』を採用したカラー高速出力機「bizhub PRO C65hc」により、コニカミノルタはRGBワークフローが顕在化するプロダクションプリント市場において新たな市場領域を創出して行く考え。
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2009−1−28 |
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デジタルカラー複合機のラインアップを強化 シンプルで身近になったカラーエントリーモデル 『bizhub C200』 新発売 |
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今回発売する『bizhub C200』は、「シンプルで誰もが使いやすく」をコンセプトに開発されたカラーエントリーモデルで、コニカミノルタとして初のカラーコピーキット方式※1を採用したSOHO向けデジタルカラー複合機。 コンパクトなボディにコピー/プリンタ/スキャナ/FAX※2の 4つの機能を搭載したオールインワン・モデルとして、オフィスレイアウトを有効に活用できる省スペース設計に仕上げている。また操作パネルには上下3段階に角度調整が行える角度可変型を採用、スイッチ類は押しやすいサイズと配置を追求、さらにコピースタートボタンには色弱の方にも識別しやすい青色LEDを使用するなど誰もが使いやすいユニバーサルデザインの考え方を導入している。 同製品は、お客の使用用途にあわせて、最小構成から必要なオプションを追加することが可能。特にFAX機能については、迷惑FAX受信拒否・PC-FAX送受信・IPアドレスFAX・インターネットFAXなど充実した機能を搭載している。 また、カラー毎分20枚・モノクロ毎分40枚(A4ヨコ、片面、300dpi)※3の高速スキャン機能を標準搭載し、紙文書の電子化促進に貢献する。 なお、同製品は環境に対する負荷を軽減する国際エネルギースタープログラムの基準をクリアしている。
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2009−1−20 |
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使いやすさと省エネを両立した「imagio MP 7501/6001シリーズ」など、 高速モノクロデジタル複合機3シリーズを新発売 |
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(オプションを装着したもの) |
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リコーは、省エネモード(オフ/スリープモード)から10秒復帰*1を実現することで使いやすさと省エネを両立した「imagio MP 7501/6001シリーズ」など、高速モノクロデジタル複合機3シリーズを開発し、2月18日に新発売する。月販台数は3シリーズあわせて700台を予定している。
新製品「imagio MP 7501/6001シリーズ」は、「imagio MP 7500/6000シリーズ」の後継機としてそれぞれ発売するもので、リコー独自の省エネ技術「HYBRID QSU」により、省エネモード(オフ/スリープモード)から10秒復帰*1を達成した。省エネモード設定を有効にしているときでも原稿のセットやコピーの設定を行っている間にウォームアップが完了する「使いやすさと省エネの両立」を実現しており、優れた環境性能を発揮する。 一方「imagio MP 9001シリーズ」は、「imagio MP 8000シリーズ」(2008年2月発売)の後継機で、連続複写/プリント速度を毎分90枚(A4ヨコ送り)に向上*2した一般オフィス向けモノクロデジタル複合機の最上位機種。毎分90枚機ながら本体電源として100V(2電源)を採用し、標準消費電力量(TEC値)17.34kWhを実現している。
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2009−1−19 |
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先進的なデザイン、高精細画質、高生産性、使いやすさを追求した カラー複合機「TASKalfa(タスクアルファ) 500ci」シリーズ4機種を新発売 |
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京セラミタおよび、国内販売会社の京セラミタジャパンはカラー複合機の新製品として、ブラックとシルバーを基調にした先進的なデザインに一新し、京セラミタの最新技術を集結させた「TASKalfa 500ci/400ci/300ci/250ci」の4機種を1月下旬より新発売する。 新製品の「TASKalfa 500ci」シリーズは、複合機の新しいプロダクトブランド「TASKalfa(タスクアルファ)」シリーズの1号機となる。この新製品は、京セラミタでは最速となるモノクロ50枚(A4ヨコ)、カラー毎分40枚(A4ヨコ)の連続出力が可能な「TASKalfa 500ci」をはじめ、お客のニーズに対応した4機種を用意している。 製品の特長として、新開発の小粒径トナーを採用することによって色の再現領域の拡大と滑らかな階調性を実現し、高精細画質を実現した。 また、京セラミタ独自開発の、新ソフトウェアプラットホーム「HyPAS(ハイパス)(Hybrid Platform for Advanced Solutions)」を採用しており、外部システムやアプリケーションとの連携といった拡張性も備えている。 さらに、お客の使用状況にあわせ自動的にマシンの最適化をおこなう自動診断機能や、モノクロ出力時はカラー現像部分を停止させることで、カラートナーの消費量削減や現像ユニットの長寿命化を図るなど、多彩な最新機能の投入により、お客の業務効率の改善に貢献した京セラミタのフラッグシップとなるカラー複合機。
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2009−1−16 |
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高度なセキュリティ対応と効率的なワークフローを実現するデジタルカラー複合機 「imagio MP C5000it」「imagio MP C4000it」を新発売 |
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(オプションを装着したもの) |
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リコーは、デジタルカラー複合機「imagio MP C5000it」「imagio MP C4000it」の2機種を開発し、新発売する。
新製品2機種は、2008年6月に発売した「imagio MP C5000シリーズ」 (カラー/モノクロともに毎分50枚機)、「imagio MP C4000シリーズ」(カラー/モノクロともに毎分40枚機)をベースとした高付加価値モデル。 低温定着が可能なリコー独自の重合トナー「新カラーPxPトナー」を採用することで達成した「imagio MP C5000/C4000シリーズ」の高速・高生産性や高画質、優れた省エネ性能に加え、先進のドキュメントソリューションを実現する「it機能」を搭載しており、高度なセキュリティに対応しながら効率的なワークフローを実現する。これまで徹底が難しかった定型業務におけるスキャニング作業の標準化や、メール/ファクスの宛先間違いによる誤送信を抑止するなど、内部統制の強化や情報漏洩の抑止にも貢献する。
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