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新製品 デジタル複写機


2011−8−31


 <2011年7〜8月配信機種>

コンパクトな本体で、「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」の1台3役”を実現したデジタル複合機<AR-181G>新発売  31 
■リコー、デジタルモノクロ複合機の新製品「imagio(イマジオ) MP 3352/2552シリーズ」8機種を発売  25 
■環境配慮型モノクロデジタル複合機でオフィスの節電・省エネに貢献する「DocuCentre-IV 3060 / 2060」新発売  14 
■NEC、待機時の消費電力を従来比1/5に削減したモノクロA3複合機を発売   


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2011−8−31

シャープ
コンパクトな本体で、「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」の1台3役”を実現
デジタル複合機<AR-181G>を発売


 シャープは、オフィスワークに必要な「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」の機能を搭載したデジタル複合機<AR-181G>を発売する。

 同機は、スペースの限られた個人オフィスなどでの使用に適した、モノクロデジタル複合機。排紙部を本体内部に取り入れたウイングレス設計で省スペース化を実現、デスクサイドに並べてもすっきりと設置できる。コピー、プリンター機能に加え、A3サイズの読み取りが可能なフルカラースキャナー機能を標準搭載し、カラー文書を手軽に電子化できるほか、スキャンした画像データをUSBメモリーへ直接保存することも可能※1

 また、オプションのネットワーク拡張キットを装着すれば、グループで共有するネットワーク対応プリンターとしても活用できる。ウォームアップ時間を大幅に短縮※2するなど、環境性能も充実している。


品名

デジタル複合機

形名

AR-181G

希望小売価格 
(  )内は税抜価格

472,500円 
(450,000円)

発売日

2011年9月8日

月産台数

300台



■ 特 長

1.  コンパクトな本体に、「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」の3つの機能を搭載

・排紙部を本体内部に取り入れたウイングレス設計で、省スペース化を実現したほか、マルチ手差しトレイも未使用時には本体に収納でき、限られたオフィス空間を有効に活用できる。

・600×600dpiの高精細で、原稿を美しくコピーできる。さらに、独自の「文字/写真領域分離機能」により、文字と写真が混在した原稿も、それぞれの領域を分離して自動的に識別する。

・原稿を本体メモリーに記憶し(A4標準原稿※3で最大約80ページ)、ページ順に必要部数を出力する「電子ソート機能」を標準で搭載。出力紙の仕分けをする手間が省け、作業効率がアップする。

2.  A3フルカラースキャナーを標準搭載

・スキャナーユーティリティー「ボタンマネージャー」との連携で、あらかじめ設定したアプリケーションを自動的に立ち上げデータを保存できる。

・カラースキャンした画像データを、複合機に接続したUSBメモリーに直接保存することが可能※1。パソコンも不要でスピーディーにデータを保存し、持ち運んで活用できる。

3.  ネットワーク機能の拡張が可能

・ネットワーク拡張キット(オプション)の装着により、ネットワーク対応プリンターへの機能拡張が可能となり、グループの共有プリンターとして活用できる。

環境特長

・従来機(AR-164G 2009年発売)に比べ、ウォームアップ時間を約44%短縮するとともに、予熱モード/オートパワーシャットオフモードも搭載。消費電力を削減できる省エネ設計。

・「国際エネルギースタープログラム」に適合。

・グリーン購入法基準に適合。

・財団法人日本環境協会のエコマーク認定基準に適合。

・外装および内装部品にノンハロゲン樹脂(内部部品の一部は除く)を使用。塩ビ樹脂を含有していないACコードを採用。


※1 オプションのネットワーク拡張キットが必要。
※2 同社従来機(AR-164G 2009年発売)との比較。
※3 6%原稿での測定。
















2011−8−25

リコー

「imagio MP 3352/2552シリーズ」を新発売
〜オフィスに、環境に、業務にフィットするデジタルモノクロ複合機〜


imagio MP 3352 SPF

(オプションを装着したもの)



 リコーは、デジタルモノクロ複合機の新製品「imagio(イマジオ) MP 3352/2552シリーズ」を2011年9月5日から発売する(2シリーズ8機種)。月販台数は、合計で1,500台を目指す。

 新製品は、「imagio MP 3350/2550シリーズ」(2008年2月発売)の後継機として発売する。従来機のデザインを一新し、様々なお客のオフィス空間にフィットするグレーを基調としたモノトーンカラーを採用している。また、両面印刷ユニット部など従来機での出っ張り部分をなくすなど、凹凸の少ないシンプルなスクエアデザインも実現している。


製品名 imagio
MP 3352
imagio
MP 3352 F
imagio
MP 3352 SP
imagio
MP 3352 SPF
連続複写速度 毎分33枚(A4ヨコ)
コピー
ファクス オプション オプション
プリンター/スキャナー オプション オプション
標準価格(消費税別) 78万円 109万円 99万円 131万円

 
製品名 imagio
MP 2552
imagio
MP 2552 F
imagio
MP 2552 SP
imagio
MP 2552 SPF
連続複写速度 毎分25枚(A4ヨコ)
コピー
ファクス オプション オプション
プリンター/スキャナー オプション オプション
標準価格(消費税別) 69万円 100万円 90万円 122万円



 新製品はこの他にも、消費電力の低減、セキュリティ機能の向上、操作性の向上などを実現しており、一般オフィスの主力となる普及機クラスのモノクロデジタル複合機として、さまざまな業種・業務において、その性能を発揮する。


<新製品 imagio MP 3352/2552シリーズの主な特徴>

1.イメージを一新するスタイリッシュなデザインを実現
・ カラーやフォルムなど従来機からのデザインを一新。操作パネル、排紙部、自動原稿送り装置などに、従来のブルーからグレーを基調としたカラーを採用。全体的にもグレーを基調とするモノトーンで、オフィス空間で存在感を示しつつもフィットするデザイン。
・ 従来機ではオプションであった両面印刷ユニットを標準装備し、凹凸の少ないシンプルなスクエアデザインを実現している。
・ 本体寸法は、587mm(幅)×653mm(奥)とコンパクトサイズを実現。また、新たに本体排紙部に装着可能なインナーフィニッシャーをご用意。これらにより、限られた場所への設置を可能にしている。

2.優れた環境性能により、オフィスの省エネ・低コストに貢献
・ 新たに、原稿読み取り部や操作部にLEDを採用し、消費電力を低減。
・ 標準消費電力量(TEC)*1は、従来機との比較で約25%の削減*2を実現。
・ 両面機能を標準搭載することで、用紙の節約を促進。集約機能などと組み合わせて使用することにより、コスト削減に貢献する。
*1 国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。
*2 imagio MP 3350 SPFとimagio MP 3352 SPFを比較した場合。

3.業務改善に寄与する先進の機能を搭載
・ カラースキャナーの読み取り速度は、毎分45ページ*3と高速化を実現。その速度は従来機と比較して約1.5倍に向上し、大量のスキャン業務にも対応が可能。
・ スキャンしたデータをUSBメモリーやSDカードに直接保存することが可能*4。パソコンへの送信や一時保存の手間を軽減する。また、USBメモリーやSDカードに保存されているデータを直接印刷できるメディアプリント機能*4も搭載。本体にメディアを差し込み、パソコンレスで手軽な出力が可能。
*3 A4(ヨコ送り)200dpi文字モード、原稿サイズ混載時は除く。
*4 オプションのimagio メディアスロットタイプ30が必要。

4.大切な情報資産を守る多彩なセキュリティ機能を搭載
・ 本体のハードディスクに登録したアドレス帳や蓄積文書のデータを暗号化する機能と、ハードディスクの残存データを消去する機能を標準で搭載。
・ ファクスのセキュリティに関するガイドライン「FASEC 1」に適合。番号の押し間違いを抑止する「宛先繰り返し入力機能」など安心機能を搭載。

5.使用する人に配慮した快適な操作性を実現
・ よく使う印刷設定を保存してワンクリックで呼び出せる「かんたん設定」を搭載した新ドライバーを用意。多機能をきめ細かく設定できる「項目別設定」との使い分けが可能で、高い操作性を実現。
・ 機能ごとに排紙先を仕分けるインナー1ビントレイをオプションで用意。さらに、用紙の排紙時には大型化したお知らせランプが光ることで、遠くからの視認性も向上。





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2011−7−14

富士ゼロックス
環境配慮型モノクロデジタル複合機で
オフィスの節電・省エネに貢献
「DocuCentre-IV 3060 / 2060」発売
 
 

 富士ゼロックスは、オフィスの環境負荷低減・省エネに貢献するモノクロデジタル複合機「DocuCentre-IV 3060 / 2060」(毎分30枚/同25枚:A4ヨコ)を7月29日から発売する。中国を含むアジアパシフィック地域では8月から順次発売する。

 地球温暖化問題、さらに東日本大震災後、省エネの必要性がより一層高まり、環境負荷低減への貢献はオフィス機器における必要不可欠な条件となっている。

 「DocuCentre-IV 3060 / 2060」は、「国際エネルギースタープログラム」適合基準のTEC値注1が1.56 kWh注2、スリープモード時の消費電力は2.0W以下、読み取り部の光源や液晶操作パネルの光源にLEDを採用して大幅な省エネを実現するなど、省エネ性能に優れていることはもちろん、55枚/分注3の高速カラースキャンを実現し、紙文書を電子化して保存したりEメールに添付して送ることができる注4ので、コピー枚数を削減でき、節電にも貢献する。

 また、パソコンから「DocuCentre-IV 3060 / 2060」に指示したプリントが終了した際、利用者が環境に配慮した度合いによって「エコ度」を通知する「エコプリントの見える化」機能も搭載している。


高速カラースキャンと電子化によるペーパーレス、コスト削減

原稿読み取り部の光源に「LEDランプ」を採用し、従来機注5のキセノンランプと比べて1.5倍の明るさを実現すると同時に消費電力を約80%低減する。また光源の明るさが1.5倍になったため、画質を落とすことなく、カラー・モノクロともに55枚/分の高速スキャンを実現している。そして高速でスキャンしたデータを圧縮注6し、用途に応じて選択したファイル形式に電子化してPCやUSBメモリーに保存したりEメールに添付して送ることができるので、回覧・配布のためのコピー枚数を削減できる。さらに専用のOCR(文字認識)ソフトがなくても、テキスト情報を含むDocuWorks文書やPDFの生成が可能注7で、全文検索や文書の再利用に役立つ。 注8

「プリント時のエコ度合いの見える化」機能を搭載

本体同梱の「ドライバーCDキット」(CD-ROM)のソフトウェア「ドキュメントモニター」に「プリント時のエコ度合いの見える化」機能を搭載。利用者が同キットをパソコンにインストールすると、「DocuCentre-IV 3060 / 2060」に指示したプリント処理が終了した際、プリント状況を示す「ドキュメントモニター」上で、環境に配慮した度合いによってリーフ(葉っぱ)が5段階でポップアップ表示されるので、環境への意識が高まる。



標準価格

本体

商品名 標準価格(税別)
DocuCentre-IV 2060 DC 990,000円
DocuCentre-IV 2060 F 1,310,000円
DocuCentre-IV 2060 PF 1,420,000円
DocuCentre-IV 3060 DC 1,070,000円
DocuCentre-IV 3060 F 1,390,000円
DocuCentre-IV 3060 PF 1,500,000円

主な特長

(1) 高速カラースキャン

モノクロ複合機でありながら55枚/分の高速カラースキャナーを装備、大量の紙文書もストレスなく電子化でき、情報の共有や有効活用の促進に効果を発揮し、オフィスのペーパーレス化、省エネ、コスト削減に寄与する。

(2) 30枚/分のプリントスピードとすばやいウォームアップ・タイム

両面・片面にかかわらずモノクロ30枚/分注9のコピー・プリントスピードを実現。ファーストコピースピードも4.2秒、ウォームアップ・タイムは14秒以下注10を実現。

(3) 操作性・視認性アップに工夫を凝らした操作パネルや画面デザインを採用

操作性・視認性に優れた7型カラーTFT操作パネルを採用、文字表記を可能な限りカラフルな絵文字に変更した。また、標準コピー・ファクス注11画面のほかに「らくらくコピー画面」「らくらくファクス画面」注11を用意、基本的な設定項目だけを表示し、よりシンプルに操作できる。また、ユニバーサルデザインにより、文字の大きさは5mm (通常は3.4mm)でさらに見やすくなった。

(4) コンパクト設計

幅596×奥行640×高さ1,029mm注12のコンパクト設計ながら、給紙トレイは560枚×4段で2,240枚、手差しトレイは50枚、標準で合計2,290枚の大量給紙を実現。フラットな背面デザインですっきりしているほか、給紙や消耗品の交換も本体前面で行うことができるのでメンテナンスに便利。

また、コピー、プリント、ファクスの出力が混在しないよう、本体トレイ、インナー排出トレイ、サイドトレイを指定して出力することが可能注13で、ファクス回線を複数導入している場合、回線ごとに出力先のトレイを振り分けることもできる注14

(5) 省エネやコスト削減を実現する設計

「国際エネルギースタープログラム」適合基準のTEC値はDocuCentre-IV 2060が1.56 kWh、DocuCentre-IV 3060が1.85 kWhを実現し、スリープモード時の消費電力は2.0W以下、スリープモードからの復帰は13秒とスピーディー。

また、1枚の用紙に2枚分の原稿をまとめて縮小コピーする2アップ機能を搭載しており、両面コピーと併用すれば、1枚の用紙に4枚分の原稿をコピーできるので、用紙やトナーの節約に貢献する。

(6) USBメモリーからのダイレクトプリント

パソコンに接続されていない環境、またはデジタル複合機がネットに繋がっていない環境でも、USBメモリーに保存した文書データ注15を直接プリントできる。



注1
Typical Electricity Consumption。財団法人省エネルギーセンター「国際エネルギースタープログラム」適合基準。
概念的1週間(稼動とスリープ/オフが繰り返される5日間+スリープ/オフ状態の2日間)の消費電力量。
注2
DocuCentre-IV 2060。DocuCentre-IV 3060は1.85kWh。
注3
A4ヨコ、200dpi。スキャンはオプションで、スキャナーキットが必要。
注4
オプション。Eメールキットが必要。
注5
「DocuCentre-III 3000 / 2000」。
注6
オプション。イメージ圧縮キットが必要。
注7
オプション。サーチャブルPDFキットが必要。
注8
オプション。USBメモリー保存キットが必要。
注9
A4ヨコ。DocuCentre-IV 3060。DocuCentre-IV 2060は25枚。
注10
DCモデル。主電源が入っている場合。F/PFモデルは23秒以下。
注11
オプション。ファクスキット2、機能拡張キット(ハードディスク)が必要。
注12
F/PFモデルは1,115mm。
注13
オプションのインナー排出トレイ、サイドトレイ装着時。
注14
オプションのファクスポート増設キット2、G3増設ポートキット2装着時。
注15
DocuWorks文書、PDF、XML Paper Specification(XPS)、TFF、JPEG(JFIF)




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2011−7−8

NEC
NEC、待機時の消費電力を
従来比1/5に削減した複合機を発売
 

Multina XP2300

 

 NECならびにNECアクセステクニカは、待機時の消費電力を削減し大幅な省電力化を実現したモノクロA3複合機3機種を7日から販売開始した。
 新商品は、プリンタ機能を標準搭載した複合機「Multina XP2300」、ファクシミリ機能を標準搭載した複合機「Multina XF2300」と「Multina XF2000」の計3機種。

 新商品の主な特長は次のとおり。

1.待機時の消費電力を大幅に削減


  1. 複合機を使用していない時に、ほとんどの電源供給を抑える「ディープスリープモード」を採用したことで待機時の消費電力を大幅削減。プリンタ複合機の「Multina XP2300」では、従来機(注1)の約1/5の0.9Wを実現し、同クラスの複合機(注2)の待機時の消費電力としては業界最小を達成。
    ファクシミリ複合機の「Multina XF2300/XF2000」では、ディープスリープモード時1.2Wと、従来機と比較して約1/4の待機時の消費電力を実現。

  2. NECの複合機として初めて、操作パネルに「エコボタン」を塔載し、手動でも低消費電力状態(スリープモード/ディープスリープモード)に移行可能。また、「Multina XF2300/XF2000」では、「エコボタン」で低消費電力状態に移行した場合、FAX受信時に自動で印刷をせず、本体メモリにデータを蓄積したりPCへ自動転送する「おでかけ受信・転送」の機能も搭載。これによりFAX受信動作の消費電力も削減。

  3. NECの複合機で初めて省電力型イーサネット規格(注3)に対応。

2.NECとして初めてカード認証に対応(オプション)


  1. 3周波数帯/6プロトコル(注4)に対応し、多くの規格のICカードで利用可能なRFIDマルチリーダーライタをオプションで用意。カードをかざすことで印刷できる認証印刷により、印刷文書の放置や他人による持ち去りを防ぎ、情報漏えい対策として、安全性を向上。また、個人認証による不正使用の防止や利用状況の監視、履歴管理も可能になり、無駄な印刷を抑制しコスト削減に貢献。

  2. 複合機本体に認証データを登録し、複合機単独で認証する方式以外に、専用認証サーバに認証データを登録し、複数台の複合機でのユーザ認証と、ユーザごとの印刷枚数集計等の一元管理に対応した認証サーバソフトも併せて提供(別売)。

3.コンパクトサイズ

A3対応ながらデスクの上やサイドに設置可能な装置サイズ(596(W)×643(D)×535.5(H)mm)に設計。身近に置くことで、出力した印刷物のピックアップに要する時間も短縮され、業務効率の向上に貢献。

4.高速カラースキャナ搭載

カラードキュメントにも対応した高速ネットワークスキャナを標準搭載し、カラー文書の表現力を損なうこと無く、ファイリングやScan to E-mail(注5)などの配信機能を簡単な操作で利用可能。



 また、新商品は、今年4月21日に発表した場所や端末を選ばず安心・安全な仮想オフィス環境が実現できる「C&Cクラウド・ワークスタイル」
(注6)のクラウドプリンティングサービスに対応。サービス開始時には、簡単操作のカード認証でどこでも印刷が可能となる安全性と利便性を兼ね備えた複合機として提供する。


機種名 PCプリンタ
(印刷速度)
FAX カラースキャナ コピー
Multina XP2300 標準搭載
(23ppm)
オプション
G3
標準搭載 標準搭載
Multina XF2300 オプション
(23ppm)
標準搭載スーパー
G3
標準搭載 標準搭載
Multina XF2000 オプション
(20ppm)
標準搭載スーパー
G3
標準搭載 標準搭載

機種名 希望小売価格
(税抜)
出荷開始 販売目標
Multina XP2300 オープン価格 9月中旬 3機種合計で
2500台/月
Multina XF2300 750,000円
Multina XF2000 650,000円


(注1)

Multinaα2540の場合、スリープモード時の消費電力は5W。

(注2)

日本国内で販売されているA3電子写真普通紙記録、20〜29枚/分のコピー速度の複合機を指す。

(注3)

省エネイーサネット規格 IEEE802.3az Energy Efficient Ethernet。

(注4)

3周波数帯/6プロトコルとは、以下の周波数帯とICカード(規格)のこと。

□13.56MHz:
・I・CODE SLI(ISO/IEC15693)
・Tag-it HF-I(ISO/IEC15693)
・Mifare(ISO/IEC14443 TypeA)
・FeliCa(ISO/IEC18092)
□952〜955MHz(UHF帯):
・EPC global Class1 Gen2(ISO/IEC18000-6 TypeC)
・μ-Chip Hibiki(ISO/IEC18000-6 TypeC対応)
□2.4GHz:
・μ-Chip(日立製作所の独自仕様)
・Intellitag(ISO/IEC18000-4)

(注5)

紙文書をスキャンし、指定したE-mailアドレスへ添付ファイルとして送信する機能。

(注6)





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