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新製品 デジタル複写機
 
 <2015年10~12月配信機種>

■一人ひとりのワークフローに柔軟に対応した高速モノクロ複合機“imageRUNNER ADVANCE 6575”など3シリーズ9モデル 12-18
■クラウドストレージサービス「Box for bizhub」との連携で業務効率向上に貢献するA3カラー複合機bizhubシリーズ 3モデル発売 12-8
■使いやすいデザインと機能を追求したシリーズに連続複写速度「35枚機」を追加しラインナップを強化、デジタル複合機<MX-M356FP>新発売 11-24
■解像度600dpiのA0サイズ広幅複合機 「DocuWide 9098α」新発売 11-17
■A3対応コンパクトモノクロ複合機「bizhub 1842f」新発売 11-11 
■よく使う機能を大きなアイコンで表示。簡単で分かりやすい「シンプルモード」搭載デジタルフルカラー複合機3モデル 10-20
デジタルモノクロ複合機「RICOH MP 305+ SPF」を新発売 10-13
■中小規模事業所へのソリューション・サービス展開をグローバルで加速する、デジタル複合機「DocuCentre-V(ドキュセンター ファイブ)」シリーズ新発売 10-6
■コンパクトボディながら、A3機同等の生産性と操作性を実現したA4デジタルフルカラー複合機「RICOH MP C306シリーズ」新発売 10-6

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2015-12-18

キヤノン
 一人ひとりのワークフローに柔軟に対応した高速モノクロ複合機
“imageRUNNER ADVANCE 6575”など3シリーズ9モデルを発売

imageRUNNER ADVANCE 6575
*オプション装着時


 キヤノンは、「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」の新製品として、オフィス向け高速複合機“imageRUNNER ADVANCE 6500 / 8500”シリーズおよび基幹業務向け高速プリンター “imageRUNNER ADVANCE 8500B”シリーズの計3シリーズ9モデルを2016年2月中旬より発売する。


品名 imageRUNNER ADVANCE
6500シリーズ
imageRUNNER ADVANCE
8500シリーズ
imageRUNNER ADVANCE
8500Bシリーズ
価格 250万円(税別)~ 340万円(税別)~   298万円(税別)~ 
発売日
2016年2月中旬
2016年2月中旬
2016年2月中旬 


 おもな特長


 新製品は、ビジネスの多様化、複雑化が進むオフィス環境に対応すべく、新たに「パーソナライズ機能」を搭載している。個々のワークフローに柔軟に対応することにより操作性を向上させるとともに、キヤノン初の人感センサーを搭載するなど、オフィスにおける業務の効率化に貢献する。
 “imageRUNNER ADVANCE 6500 / 8500”シリーズはオフィス向け高速複合機として、モノクロ文書の大量出力ニーズに応えている。“imageRUNNER ADVANCE 8500B”シリーズは、拠点や事業所の基幹システムからの帳票出力など基幹業務向けモノクロ高速プリンターとして、低速プリンターの集約による業務の効率化や高耐久性による安定稼動を実現している。

 一人ひとりの業務を効率化する「パーソナライズ機能」により操作性を向上

 一人ひとりのユーザーに合わせて操作画面の表示言語やコピー/スキャン時の初期設定などを最適化できる「パーソナライズ機能」を搭載している。また、操作画面上で自分のアイコンを押せば簡単にログインが可能になるなど、一人ひとりのワークフローに柔軟に対応し、業務の効率化に貢献します。さらに、10.1型の大画面液晶タッチパネルを新たに採用することで、画面上で指を動かしてフリックやピンチイン/アウトが可能になり、直感的で快適な操作性を実現している。

 キヤノン初の人感センサーを搭載するなど生産性を向上させる機能を強化

 キヤノン初の人感センサーを搭載し、ユーザーが複合機を使用するために近づくだけでスリープモードから素早く自動復帰する。また、ADF(自動原稿送り装置)を使用して原稿を読み込む際に重送を検知する機能を標準装備し、ミスコピーやスキャンのやり直しを抑制するなど、生産性の向上に寄与する。

  “imageRUNNER ADVANCE 6500 / 8500”シリーズのみ。

 
 商品紹介ページ




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2015-12-8

コニカミノルタ
 クラウドストレージサービス「Box for bizhub」との連携で
業務効率向上に貢献するA3カラー複合機bizhubシリーズ 3モデル発売



 コニカミノルタは、「bizhub(ビズハブ)」シリーズの新商品としてA3カラー複合機「bizhub C287/C227」および「bizhub C258」を1月より順次発売する。

 今回発売する「bizhub C287/C227」および「bizhub C258」は、クラウドサービスとの連携をさらに強化するとともに、モバイル端末を活用したワークフローを大きく効率化するA3カラー複合機。

 この3モデルの発売は、クラウド・モバイル対応機能を共通化して製品ラインナップを強化することによって、小規模オフィスから大規模オフィスにまで広がる、新しいワークスタイルやBYOD環境に貢献することを目的としている。また、bizhub C287/C227は、次世代の高効率生産体制である「デジタルマニュファクチュアリング」を採用した工場での生産を予定している。

 クラウドストレージサービス「Box for bizhub」と「INFO-Palette Cloud」との連携でワークフローを効率化

 「Box for bizhub」は、Box社のビジネス層向けクラウドサービス「Box」をベースにした、bizhubユーザー専用の無償特別版サービス。bizhub C287/C227およびbizhub C258は、「Box for bizhub」と連携し、ワークフローのスリム化を促進する。


 「Box for bizhub」の特長
  1. bizhubのご購入者に、最大6か月、最大5ライセンスまで「Box for bizhub」を無償で提供する
  2. bizhubが受信したFAXやスキャンしたファイルを「Box for bizhub」上のフォルダーに自動転送し、オフィスの外からでも、モバイル端末などから閲覧可能
  3. Boxの基本的な機能はそのままに、本来は有償メニューで提供される動画ファイル再生や、最上位プランが備える無制限の外部コラボレーションなど、より高度な機能を標準で利用可能
  4. コニカミノルタが提供するクラウドサービス「INFO-Palette Cloud」と組み合わせることで、クラウドストレージへの文書保存時の自動仕分けや、モバイル端末などを利用した社外からのプリント指示などが可能になり、ワークフローを大きく効率化できる

  次世代の生産体制「デジタルマニュファクチュアリング」拠点で生産*

 「デジタルマニュファクチュアリング」は、コニカミノルタが考える次世代の生産体制で、ICTと自動化技術を融合させ、現状分析から経営指標まで様々な視点で情報を活用して効率的な生産拠点の経営を実現するもの。
 コニカミノルタは、複合機及びプロダクションプリント機関連の生産拠点として、2015年10月より、「デジタルマニュファクチュアリング」をコンセプトとするマレーシア KONICA MINOLTA BUSINESS TECHNOLOGIES (MALAYSIA) Sdn. Bhd(KMMY)を本格稼働した。

 *bizhub C287/C227





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2015-11-24

シャープ
 使いやすいデザインと機能を追求したシリーズに
連続複写速度「35枚機」を追加しラインナップを強化
デジタル複合機<MX-M356FP>新発売

デジタル複合機<MX-M356FP>
●写真はオプション装着時


 シャープは、使いやすいデザインを追求し、コンパクトな本体に「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」「ファクス」の4つの基本機能を搭載したデジタル複合機<MX-M356FP>を発売する。今年5月に発売した<MX-M316FP/M266FP/M316G>シリーズに、連続複写速度毎分35枚(A4ヨコ)タイプを加え、ラインナップを強化した。

 同新製品は、出力された用紙が取り出しやすいように操作パネルを本体右側に配置した。操作パネルの前面にはファクス受信やエラーを知らせるLED表示ランプを搭載。離れた場所からも本体の状態を確認できるなど、使いやすさを追求した。また、操作性に優れた7インチカラー液晶タッチパネルを搭載し、「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」「ファクス」の各機能が簡単に使える。

 さらに、モバイル端末とのデータ連携が可能なアプリケーション「Sharpdesk Mobile®」にも対応。スキャンした資料をモバイル端末に取り込んだり、モバイル端末から文書や写真を直接プリントするなど、様々な用途に活用できる。また、業務用アプリケーションソフトと連携し複合機を操作できる「Sharp OSA®※1」にも対応している。就業時間以外や昼休みに電源をOFFにする「電源ON/OFFスケジュール設定」などの省エネ機能や、データや個人情報の漏洩を防止するセキュリティ機能も搭載している。


品名 デジタル複合機
形名  MX-M356FP 
希望小売価格 1,510,000円+税
発売日
2015年11月25日
年産台数  500台 


主な特長

1.コンパクトな本体に、「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」「ファクス」の4つの基本機能を搭載

2.使いやすさを追求したデザインと機能

3.モバイル端末との連携が可能なアプリケーションが利用できるほか、「電源ON/OFFスケジュール設定」や「省エネスキャン」などの省エネ機能を搭載


 ※1 オプションのアプリケーション通信キット(MX-AMX2)または外部アカウントキット(MX-AMX3)が必要。
 

製品構成

複写速度
(A4ヨコ)

コピー

プリンター

ファクス

スキャナー

無線LAN

Sharp OSA®

原稿自動
送り装置

MX-M356FP

35枚/分

標準

標準

標準

標準

オプション

オプション

標準





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2015-11-17

富士ゼロックス
 解像度600dpiのA0サイズ広幅複合機 「DocuWide 9098α」新発売
製造・建設現場の出図管理ソリューションを提供


DocuWide 9098α


 富士ゼロックスは、A0サイズの出力が可能な広幅複合機「DocuWide 9098α(ドキュワイド キューマルキューハチ アルファ)」を17日より発売、解像度を従来機の400dpiから600dpiに向上させ、DocuWideシリーズのラインナップを強化した。

 DocuWide 9098αには、図面や地図など、製造や建設の現場でよく使用される文書に関わる業務において使いやすい機能を搭載。解像度を600dpiにすることで、図面に記載されている細かい文字や写真をより滑らかに表現することが可能になった。また、蛍光マーカーを使用する作業工程でも便利に使えるよう、蛍光色の読み取り精度を向上、原稿により近い色でスキャン画像を再現できるようになった。

 さらに、作業スピードが求められる出図の現場でより簡単に操作できるように、操作パネルの画面表示やボタンの配列をお客様が使用される機能に絞るなど、カスタマイズ設定が可能。

 DocuWide 9098αを含むDocuWideシリーズは、図面や技術資料など、多岐にわたるフォーマットのデータを、種類や部数、出力形態など拠点別に一括で出図指示できる同社のソフトウェア「ArcEPS(アーク イーピーエス)」などのソリューション群と連携して使用することで、多拠点にある同社製広幅複合機やオフィス向け複合機への出力も含め、図面を扱う業務の効率化や生産性の向上に貢献する。

 ソリューション群との連携で製造・建設現場の課題解決に貢献

 上記「ArcEPS」のほか、紙出力が不要な拠点には電子配信指示が可能な「Working Folder(ワーキングフォルダー)」、各拠点での図面情報の漏えいを防止しセキュリティを保持する「ICカード認証」など、富士ゼロックスが提供する各種ソフトウェアやソリューションとの連携により、お客様の重要な資産である大量の設計図面やデータ、画像の確実な流通と効率化を提案する。

 商品選択の幅を広げる、広幅複合機のラインナップ強化

 2015年には、最大A1サイズ出力と小型ながら、従来機の5枚/分注1から7枚/分注1にスピードアップした「DocuWide 2055MF(Model-7S)注2」や、A0サイズまで出力可能で、国際エネルギースター2.0注3の認証を取得し環境にも配慮した、「DocuWide 3035MF」(A0出力3枚/分注4)、同じくA0サイズまで対応し、カラースキャンを標準搭載した「DocuWide 6055MF(Model-ColorScan)注5」(A0出力5枚/分注4)が登場。同新商品がラインナップに加わり、さまざまなお客様のニーズをカバーするだけでなく、一拠点での集中出力や複数拠点での分散出力、大量出力から少量出力、大規模事業所から中小規模の事業所まで、お客様の出力環境に合わせて柔軟に商品を選べる。


標準価格

本体


商品名 標準価格(税別)
DocuWide 9098α 14,800,000円


注1モノクロ、A1サイズ
注22015年9月1日発売
注3経済産業省がアメリカ環境保護庁(EPA)と相互に運営している、OA機器の省エネルギーの為の国際的な環境ラベリング制度
注4モノクロ、A0サイズ
注52015年10月5日発売




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2015-11-11

コニカミノルタビジネスソリューションズ
 A3対応コンパクトモノクロ複合機「bizhub 1842f」新発売
~多彩な機能と拡張性を凝縮~


bizhub1842f


 コニカミノルタビジネスソリューションズは、「bizhub(ビズハブ)」シリーズの新商品として、A3対応モノクロ複合機「bizhub 1842f」を12月から発売する。

 「bizhub 1842f」は、A3に対応したコンパクトモノクロ複合機。B4対応の同社従来機「1341f」と同等のコンパクトボディ(接地面積 幅:450mm×奥行:538mm*)ながら、原稿ガラス面のすぐ下に「ルーフカセット」をレイアウトするユニークなデザインを採用することで、A3の出力にも対応。オフィスのデスクサイドや小規模事務所、店舗のバックヤードなど、設置場所は小さくともA3は使いたいというお客様のニーズにこの1台で応える。

 *床面に接している部分の寸法。上部パネル部を含む本体は 幅:502×奥行:585mm

 コピー、ファクス、ネットワークプリント、カラースキャナー機能の標準搭載に加え、オプションのファイル管理システム「Information server 6」を利用するくことで、高度なペーパーレスファクス環境を構築できる。
 受信したファクスの自動転送、本体内への保存や編集はもちろん、本体に保存したファクス文書を、Webブラウザ経由でサムネイルやカレンダーに表示したり、OCR処理による全文検索で素早く探し出すことができる。
 さらに、アプリケーションソフト「FaxReply」(無償)をインストールしたモバイルデバイスがあれば、bizhub 1842fから自動転送された受信ファクスを外出先から確認し、ソフトウェア上でテキストやスタンプの追加機能を使って編集、そのままに相手先に返信することができるなど、オフィス内外でお客様の業務効率向上に貢献する。


 本体標準価格(税別) 

名称 速度 標準価格 搬入設置料金
bizhub 1842f 18枚 / 分(A4ヨコ) 618,000円 30,000円


 そのほかの特長
  • 優れた環境性能
    着信ファクスのみに応答する「最小電力モード」時は、待機電力0.25Wの超低電力を実現(*1)。またTEC値(*2) は1.1kWhで省エネに貢献する。
  • 充実の基本機能
    コピー機能、ファクス機能、プリント機能に加え、モノクロ機ながらカラースキャン機能を標準搭載。18枚 / 分(A4ヨコ)のコピー・プリントスピードと合わせ、お客様の業務効率向上に1台で貢献する。
  • 大型7インチカラー液晶タッチパネルを搭載
    視覚的にわかりやすく、誰もが使いやすい操作性を実現するため、操作パネルには大型7インチ液晶タッチパネルを採用。チルト機構で5~85°の調整が可能なので、設置環境に合わせ使いやすい角度を選択できる。
  • 受信ファクスプレビュー機能
    受信したファクスを本体メモリーに保存し、確認してからプリントできるので、無駄な印刷を削減することができる。
  • ファクスセキュリティーも充実
    情報通信ネットワーク産業協会のファクスセキュリティー「FASEC1」に対応。誤送信を抑制する様々な機能に対応している。


*1 オプションのInformation server 6装着時は最小電力モードは設定できない
*2 「TEC値New Window」とは、国際エネルギースタープログラムに適合するための評価基準。




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 2015-10-20

シャープ
よく使う機能を大きなアイコンで表示。簡単で分かりやすい「シンプルモード」搭載
デジタルフルカラー複合機3モデルを発売

デジタルフルカラー複合機
<MX-3650FN>
 

 シャープは、操作パネルに大きくてシンプルなアイコンを採用し、使う人がストレスを感じることなく自然に操作できるデジタルフルカラー複合機3モデル<MX-3650FN/MX-3150FN/MX-2650FN>を発売する。

 同機は、視認性に優れた10.1インチの大型カラー液晶タッチパネルを搭載。「コピー」「ファクス」「スキャン」などの各機能を大きなアイコンで表示するので、目的の操作を迷うことなく実行できる。よく使う機能だけを表示できる「シンプルモード」を新たに搭載。フリック操作で画面を切り替えたり、ドラッグ&ドロップでアイコンの並べ替えができるなど、直感的に操作できる。

 また、電源ONから起動までのウォームアップ時間は約10秒と、従来機※1の約18秒から大幅に短縮。省エネモードからタッチパネルを操作できるまでの時間は約1秒※2とし、高速復帰を実現している。

 さらに、クラウドサービスとの連携機能を強化している。同社が提供する法人向け「3sweb ® Sharpdesk Online ®」をはじめ、「OneDrive ®」や「Googleドライブ TM」など、各種クラウドサービスにも対応。スキャンデータのアップロードや保存されたデータのプリントアウトも複合機から直接行える。データの暗号化や自動消去はもちろん、不正コピーを抑制する「地紋印字機能」など、高度なセキュリティ機能を搭載しており、企業における従業員のマイナンバー管理などにも安心して使用できる。



品名  デジタルフルカラー複合機
形名 MX-3650FN MX-3150FN  MX-2650FN
希望小売価格 1,760,000円+税 1,415,000円+税  1,285,000円+税 
発売日  2015年10月28日
月産台数   3,000台(シリーズ合計)



主な特長

1.よく使う機能を大きなアイコンで表示する「シンプルモード」を搭載

・視認性に優れた10.1インチの大型カラー液晶タッチパネルを搭載。ひと目で用途を判別できる大きくてシンプルなアイコンデザインを採用。よく使う機能だけを表示できる「シンプルモード」を新たに搭載。フリック操作で画面を切り替えたり、ドラッグ&ドロップでホーム画面のカスタマイズもできるなど、直感的に操作できる。

・操作パネルを右側に配置し、排紙部の開口部を大きくしたことにより、出力物が見やすい上、取り出しやすくなった。

・操作パネルには、SIAA(抗菌製品技術協議会※3)基準に適合した抗菌パネルを採用。

2.ウォームアップ時間や省エネモードからの復帰時間を短縮

・電源ONから起動までのウォームアップ時間は約10秒と、従来機(MX-3640FN)の約18秒から大幅に短縮、業務の効率化に貢献する。また、原稿送り装置に原稿をセット、もしくは操作パネルにタッチするだけで、省エネモードから約1秒で高速復帰。低消費電力とスムーズな使い勝手を両立している。

3.各種クラウドサービスに対応。複合機から直接クラウドサービスに接続し、データの保管やプリントアウトが可能

・シャープビジネスソリューションが提供する法人向け「3sweb ® Sharpdesk Online ®」をはじめ、「OneDrive ®」や「Googleドライブ TM」など、各種クラウドサービスにも対応している。複合機から直接クラウドサービスへ接続、スキャンデータのアップロードや保存されたデータのプリントができるなど、業務の効率化が図れる。また、最初にログインすれば、以降のユーザーIDやパスワードの入力は不要。

・パソコンを介さずにMicrosoft ® Officeの文書を直接印刷※4できる機能を新たに搭載。USBメモリーやタブレット端末内のPowerPoint ®の企画書やクラウド上に保存されたWordの文書などを簡単に出力できる。

・モバイル端末と複合機の連携も簡単です。スキャンした文書をモバイル端末に取り込んだり、モバイル端末から文書や写真を直接プリントするなど、データの利用範囲が拡がる。

4.高度なセキュリティ機能

・本体のハードディスクやメモリーに蓄積されたデータは、暗号化して保存。出力後や送信後は、自動的に消去する。また、印刷日時やログイン情報を印刷物に記載することができるので、万一の情報漏洩時、いつ、どの複合機で、誰が出力したものかを追跡できる。

・ICカードによる認証機能※5、LDAPやActive Directory※6など、外部のサーバーと連携した認証機能にも対応。

・E-mailの暗号化/電子署名に対応。暗号方式を使ったメッセージ送信により、情報漏洩を防止する。また、送信者のなりすましやメール内容が改ざんされるなどの被害を防ぐ。

・個人情報や本体内データの初期化が可能。消去完了後にマシンはロックされ、再利用には専用のキー入力が必要となる。マシンの廃棄時などにマイナンバーなどの個人情報が漏洩することを防ぐ。

その他の特長

・新開発のトナー「Mycrosトナークリスタル ®」には、素早く溶ける新規樹脂を採用し、低温定着を可能にした。消費電力の削減に貢献するとともに、優れた色の再現性を実現。

・トナーがなくなると、トナーカートリッジが自動的に押し出される。使い終わった色のトナーカートリッジの交換のしやすさも工夫している。

・低騒音ブラシレスモーターや低騒音駆動ユニットを搭載。また、音漏れを防止するために、静音化設計を採用。従来機(MX-2640FN)と比較して、作動音を約64%※7削減。静かで快適なオフィス環境を実現する。

・コンパクトな省スペース設計により、多様なオフィス環境に適応。また、「ジョブセパレーター」を標準搭載し、異なるジョブも混じり合うことなく排紙先を分けられる。

・針なしステープル(最大5枚)をフィニッシャー(オプション)※8に搭載。針を使用しないため、かさばらずきれいに仕上がり、廃棄時の分別も不要。

環境特長

・節電キー/オートパワーシャットオフモードによる省エネ設計

・国際エネルギースタープログラム※9およびエコマーク、グリーン購入法※10基準に適合

・塩ビ樹脂を含有していないACコードを使用


※1 <MX-3640FN>との比較。

※2 復帰優先モード時のみ。

※3 SIAAマークはISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されている。

※4 オプションのダイレクトプリント拡張キット(MX-PU10)が必要。

※5 オプションのICカードリーダーライター(MX-EC13)が必要。

※6 2016年1月対応予定。

※7 <MX-2640FN>との比較。

※8 MX-FN27/30/31(MX-FN30/31は2016年2月発売予定)。

※9 豊かな地球環境を守るための国際的な省エネルギー制度。

※10 国などによる環境物品などの調達の推進などに関する法律。





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 リコー
 デジタルモノクロ複合機「RICOH MP 305+ SPF」を新発売
~コンパクト設計でありながら、A3サイズに対応可能~

RICOH MP 305+ SPF


 リコーは、デジタルモノクロ複合機の新製品として「RICOH MP 305+ SPF」を発売する。

 新製品は本体サイズ幅350mm×奥行487mm×高505mmとコンパクト設計により、デスクサイドなどこれまで設置が難しかった場所での利用が可能。またA4複合機でありながら、A3サイズの給紙/排紙が可能で、いつもはA4サイズ利用で、たまにA3/B4サイズを使用したいというお客様のニーズにスマートに応える。さらにリコー独自の静音化技術を搭載することで優れた静音性を実現し、静かな事務所、図書室などで利用することも可能。そして連続複写速度は毎分30枚(A4ヨコ)、ファーストコピータイムも4.3秒(A4ヨコ)と高い生産性を実現している。

 デジタルモノクロ複合機のラインアップに、コンパクト設計と静音設計の両面から「スモール」を追求した「RICOH MP 305+ SPF」を追加することで、さまざまな業種・業務のお客様へ新たな価値を提供する。

製品名 RICOH MP 305+ SPF
連続複写速度(A4ヨコ) 30枚/分
ファーストコピータイム(A4ヨコ) 4.3秒
標準搭載機能 コピー、プリンター、スキャナー、ファクス
標準価格(消費税別) 545,000円
発売日 2015年10月15日
販売台数 1,000台/月


 <新製品 RICOH MP 305+ SPF の主な特徴>

 1.デスクサイドにも置けるコンパクト設計

 ・ 本体サイズは、幅350×奥487×高505mmと、デスクサイドにも設置が可能なコンパクト設計。コ ピー、プリンター、スキャナー、ファクスの多彩な機能を、業務に合わせて省スペースかつ自由なス タイルで使用できる。 ・ さまざまな設置場所を想定して、背面も凹凸の少ないフラットなデザインを採用。またインターフェー スケーブルは、背面カバーによってスッキリと覆うことができる。

 2.A3/B4サイズの給排紙が可能
 ・ 自動原稿送り装置(ARDF)からA3サイズの原稿の読み取りが可能で、手差しトレイからはA3サイズ の給紙が可能。通常はA4サイズ利用で、たまにA3/B4サイズを使用したいというお客様のニーズに スマートに応える。
 ・ 手差しトレイは、設置スペース、使用枚数に合わせて利用できる2段階手差しトレイ方式を採 用。

 3.リコーの独自技術による優れた静音性能
 ・ モーターや歯車の駆動音を低減するなどさまざまな静音化技術を採用し、人が不快に感じる音を 排除して優れた静音性を実現している。
 ・ 通常モード時は56.3dB(A)、静音モード*1設定時は53.4dB(A)まで動作音を抑えている。静かな 事務所、図書室などでも快適に使用できる。
*1 印刷/読み取り速度が低下する。

 4.ビジネスの現場で高い生産性を実現
 ・ 連続複写速度は30枚/分。また、自動両面機能を標準搭載し、両面時の速度は21ページ/分(A4ヨ コ)と、高い生産性を実現している。
・ ファーストコピータイムは4.3秒*2。1枚だけコピーすることが多い場合でも、待たせない。
*2 A4ヨコ、片面、等倍、本体給紙トレイ、原稿ガラス時。

 5.使いやすさを追求した優れた操作性
 ・ 操作パネルには4.3インチカラー液晶タッチパネルを採用。一人ひとりが自分の使いやすいようにパ ネルの角度を0~90度の間で調整可能で、快適な操作環境を提供する。
 ・ よく使う設定を登録/アイコン化し、複雑な設定内容もワンタッチで呼び出すことができる。
 ・ 570枚給紙が可能な増設給紙テーブル、消耗品を収納できる専用テーブルをオプションで用意。 お客様のニーズに合わせオプションを装着することで、デスクトップ設置とフロア設置のどちらも可 能。  




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 富士ゼロックス
 中小規模事業所へのソリューション・サービス展開をグローバルで強化
複合機エントリーモデルの簡易業務ソリューションと
さらなる利便性の向上で業務効率化に貢献


DocuCentre-V C2263


 富士ゼロックスは、中小規模事業所へのソリューション・サービス展開をグローバルで加速するため、フルカラーおよびモノクロデジタル複合機「DocuCentre-V(ドキュセンター ファイブ)」シリーズを、海外地域では中国を皮切りに9月から8機種注1、日本では10月23日から4機種注2を発売する。

 今回発表する機種は、主力ラインアップ注3と共通の最新コントローラーソフトウェアを搭載。エントリーモデルの複合機を活用した簡易な業務ソリューションを梃子に、国内外で中小規模事業所のお客様に対して販売会社や特約店、ディーラーを中心とした販売網においてソリューション提案力の強化やお客様でのソリューション導入加速を図ることで、さらなる業務効率化・課題解決に貢献する。

 また、富士ゼロックスのドキュメントハンドリング・ソフトウェア「DocuWorks」上で文書トレイを使った電子文書の受け渡しを行うオプションソフトウェアの機能を強化した「DocuWorks トレイ 2」ならびに、文書トレイで受け渡した電子文書の操作ログを収集する新たなクラウドサービス「DocuWorks トレイ 文書追跡サービス」を11月12日注4から発売する。

 ●DocuCentre-Vシリーズの主な特長

 モバイルワークの効率化を支援

 AirPrintやGoogleクラウドプリント、MopriaTMプリント注5に対応することにより、特別なアプリケーションをインストールすることなくモバイル機器からプリントすることができる。また、無線LANコンバーター(オプション)との接続によりWi-Fi Direct®も利用可能となり、モバイル機器から直接複合機に接続して手軽にプリントが可能。
さらに、ドキュメント共有を支援する富士ゼロックスのクラウドサービス「Working Folder」と連携、受信したファクスをモバイル端末機から外出先で見られることで、タイムリーな応対を実現し、お客様のビジネスをサポートする。

 スキャン機能を強化して簡易な業務ソリューションを提供

 「業務別らくらくスキャン」により、定型的な煩わしいスキャン業務をかんたんな操作でできるようになった。業務別にあらかじめ設定したボタンを押すだけで、適切な送信先にルールに基づいたファイル名のスキャン文書が自動的に送信される。業務ごとに異なるスキャンの送信先やその他の設定、スキャン文書のファイル名をPCで変更するなど、スキャン業務で毎回行う必要がある煩雑な手間を削減する。

 柔軟な出力環境の構築によるTCO削減

 文書出力を指示した複合機が利用されていても、空いている他の複合機へ出力指示を転送し出力できる「サーバーレスオンデマンドプリント」機能や、認証サーバーがない環境においてもネットワークでつながっているどの複合機からでも認証操作が可能となる「サーバーレス認証」を実現。プリント待ち時間の削減や無駄な出力の防止をすることでお客様のTCO(総所有コスト)削減に貢献し、中小事業所のお客様においてもより利便性の高い出力環境を提供する。

 ●DocuWorks トレイ 2/DocuWorks トレイ 文書追跡サービスの主な特長

 DocuWorks トレイ 2

 文書トレイで電子文書の受け渡しが直感的かつスムーズに行える機能に加え、文書トレイ内の文書を直接開いて見ることができるようになった。これまではトレイ内の文書を見るためには、一度DocuWorks Desk上に取り出す必要があったが、その必要がなくなることで業務がよりスムーズに流れる。また、一斉同報機能を新たに追加し、文書トレイに1回文書を格納するだけで、ネットワーク上の複数の受け手に対して文書の受け渡しを行うことが可能になった。

 DocuWorks トレイ 文書追跡サービス注6

 「DocuWorks トレイ 2」と連携し、文書トレイで受け渡した電子文書の操作ログを収集するクラウドサービスで、受け渡しをしたDocuWorksファイルが今どこの文書トレイにあるかや、いつ、誰が、どの順番でファイルの受け渡しをしてきたかなどが確認できる。

 「DocuWorks トレイ 2」ならびに「DocuWorks トレイ 文書追跡サービス」と当社の複合機を連携することで、ファクスやスキャンで受け取ったお客様からの注文書や社内申請書など文書を次工程に受け渡す必要がある場合も、文書トレイを使った直感的な操作で簡単にできる、処理状況が簡単にわかるなど、業務フロー全体の業務処理の迅速化、業務品質の向上に貢献する。



注1ApeosPort-V 3065 / 3060 / 2060、DocuCentre-V 3065 / 3060 / 2060、DocuCentre-V C2265 / C2263
注2DocuCentre-V C2263、DocuCentre-V 3060 / 2060 / 1060
注3ApeosPort-V C7776 / C6676 / C5576 / C4476 / C3376 / C2276、DocuCentre-V C7776 / C6676 / C5576 / C4476 / C3376 / C2276
ApeosPort-V C7785 / C6685 / C5585、DocuCentre-V C7785 / C6685 / C5585

注4日本国内のみ
注5モプリア プリント:Mopria Print serviceの入ったモバイル端末から、Mopria認証機器にメーカーや機種ごとの印刷用アプリケーションをインストールすることなく簡単に出力できる規格
注6対象文書フォーマットはDocuWorksファイル(.xdw,xbd,xct)の


標準価格

DocuCentre-V シリーズ

商品名 標準価格 備考
DocuCentre-V C2263 (Model-CP-1T) 890,000円 コピー・プリント機能搭載
DocuCentre-V C2263 (Model-CP-2TS) 980,000円 コピー・プリント機能搭載
DocuCentre-V C2263 (Model-CP-2T) 980,000円 コピー・プリント機能搭載
DocuCentre-V C2263 (Model-CP-4T) 1,100,000円 コピー・プリント機能搭載
DocuCentre-V C2263 (Model-CPFS-1T) 1,240,000円 コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
DocuCentre-V C2263 (Model-CPFS-2TS) 1,330,000円 コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
DocuCentre-V C2263 (Model-CPFS-2T) 1,330,000円 コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
DocuCentre-V C2263 (Model-CPFS-4T) 1,450,000円 コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 3060 (Model-CP-1T) 930,000円 コピー・プリント機能搭載
DocuCentre-V 3060 (Model-CP-4T) 1,140,000円 コピー・プリント機能搭載
DocuCentre-V 3060 (Model-CPF-1T) 1,290,000円 コピー・プリント・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 3060 (Model-CPF-4T) 1,500,000円 コピー・プリント・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 3060 (Model-CPFS-1T) 1,390,000円 コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 3060 (Model-CPFS-4T) 1,600,000円 コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 2060 (Model-CP-1T) 850,000円 コピー・プリント機能搭載
DocuCentre-V 2060 (Model-CP-4T) 1,060,000円 コピー・プリント機能搭載
DocuCentre-V 2060 (Model-CPF-1T) 1,210,000円 コピー・プリント・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 2060 (Model-CPF-4T) 1,420,000円 コピー・プリント・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 2060 (Model-CPFS-1T) 1,310,000円 コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 2060 (Model-CPFS-4T) 1,520,000円 コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 1060 (Model-DC) 520,000円 コピー機能搭載
DocuCentre-V 1060 (Model-CF) 670,000円 コピー・ファクス機能搭載
DocuCentre-V 1060 (Model-CPF) 770,000円 コピー・プリント・ファクス機能搭載

DocuWorks トレイ 2

商品名 標準価格(税別)
DocuWorks トレイ 2 / 1ライセンス 基本パッケージ 4,000円
DocuWorks トレイ 2 / 5ライセンス 基本パッケージ 11,700円

DocuWorks トレイ 文書追跡サービス

商品名 標準価格(税別/月額) 備考
DocuWorks トレイ 文書追跡サービス 3,000円/月 月額課金サービス
10ユーザー

DocuWorks トレイ 文書追跡サービス オプションサービス

商品名 標準価格(税別/月額)
DocuWorks トレイ ~90ユーザーまで 2,000円/10ユーザーごと
文書追跡サービス 140ユーザー 28,000円
ユーザー追加 190ユーザー 37,500円
オプション 240ユーザー 47,000円
  290ユーザー 55,500円




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 リコー
 A4デジタルフルカラー複合機「RICOH MP C306シリーズ」を新発売
~コンパクトボディながら、A3機同等の生産性と操作性を実現~

RICOH MP C306Z SPF


 リコーは、A4サイズ対応のデジタルフルカラー複合機の新製品として「RICOH MP C306シリーズ」2モデルを発売する。

 新製品は、2013年9月に発売した「RICOH MP C305 SP」の後継機種として発売するもので、操作パネルの液晶画面は4.3インチから10.1インチに大型化し、かつ直感的な操作性を実現しており、快適な操作環境を提供する。

 設置面積はA3機の約60%*1というコンパクトボディながら、コピー/プリント速度は、片面両面同速でフルカラー・モノクロともに30ページ/分(A4タテ)と、高い生産性を達成している。また、オプションの個人認証システムなど各種ソリューションとも連携し、業務効率の向上に貢献する。さらに、リモート管理サービス「@Remote」によるトナー自動配送サービスなど、A3機と同等のサービスを提供*2する。

 これらの特徴により、小売業、流通業などの店舗、および大・中規模事業所のセクションごとの分散機として、導入を進めていく。


*1 新製品「RICOH MP C306Z SP」と、「RICOH MP C3003 SPF」との比較。
*2 保守サービスの詳細については、販売担当員に確認下さい。


製品名 RICOH MP C306Z SP RICOH MP C306Z SPF
最大複写サイズ A4
連続複写速度(A4タテ) 毎分30枚(カラー/モノクロ)
プリンター/スキャナー 標準 標準
ファクス オプション 標準
標準価格(消費税別) 528,000円 598,000円
発売日 2015年10月13日
販売台数 1,000台/月


<新製品 RICOH MP C306シリーズ の主な特徴>

1.ビジネスの現場で高い生産性を実現
・ デジタル複合機の基本となるコピー/プリント速度は、片面両面同速でフルカラー・モノクロともに30ページ/分(A4タテ)を達成。A3機同等の性能で快適にオフィスドキュメントの出力が可能。
・ スリープモードからの復帰時間は8.3秒と高速。急ぎの業務もお待たせしない。
2.さまざまな場所に設置可能なコンパクト設計
・ デスクトップにもフロアにも設置できるコンパクト設計により、本体サイズは幅510×奥588×高505mm*1と省スペース。A3カラー複合機の約60%*2の設置面積を実現。店舗や小規模オフィスなどの限られたスペースに設置が可能。
・ コンパクトボディに、コピー、プリンター、スキャナー、ファクス*3機能を搭載。現状のオフィスの複数の機器をこの一台に集約することで、省スペースに貢献する。
*1 新製品「RICOH MP C306Z SP」の場合。
*2 新製品「RICOH MP C306Z SP」と、「RICOH MP C3003 SPF」との比較。
*3 新製品「RICOH MP C306Z SP」はオプション。

3.使いやすさを追求した優れた操作性
・ 新たに、フリックやドラッグなどの直感的な操作が可能な10.1インチWSVGA大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を搭載。これまでにないひとつ上の使いやすさを実現している。
・ 初めての方も使いやすいかんたんコピーなど、リコーのA3複合機と共通の操作性を提供。A3複合機を補完する分散配置機としても、最適な出力環境構築に貢献する。

4.業務効率向上に貢献するソリューション連携
・ カードの表面/裏面を読み取り、用紙の上下に集約してコピーするIDカードコピー機能を搭載。例えば、窓口業務で免許証や保険証などの控えをとる際に便利。
・ 非接触ICカードを用いた「リコー 個人認証システム AE2」(オプション)に対応し、機器の利用を管理/制限したり、オンデマンド印刷にて印刷物の取り間違えや取り忘れによる情報漏えいを抑止する。

5.出力機器のリモート管理サービスに対応*4
・ インターネット経由で機器のリモート管理を行う「@Remote(アットリモート)」に対応*4。国際認証を取得したセキュアシステムを経由して、遠隔診断保守などのサービスを受けることが可能。
・ トナー自動配送サービスを利用すれば、トナーの減り具合を検知し自動的にセンターに配送指示が発信される。これにより、トナー切れによるダウンタイムを防ぎ、発注業務の負荷を低減する。
*4 パフォーマンス契約の場合。