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中国・アジアパシフィック市場向けモノクロ複合機ラインナップを強化
中国人社員が中心となって商品企画、開発活動を主導した
DocuCentre S2110発売 |
DocuCentre S2110
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富士ゼロックスは、中小規模事業所(SMB)市場向けモノクロ複合機DocuCentre Sシリーズの新ラインナップ「DocuCentre S2110」を中国およびアジアパシフィック地域で発売する。新商品は、好評を得た前任機の経験を活かし、中国人社員が中心となり企画から開発を担当し、中国をはじめとする新興国市場の要求を反映したモデル。
DocuCentre S2110はA3モノクロ複合機のエントリーモデルで、オフィスの事務作業で必要とされる基本機能に集約することで低価格を実現し、中国市場で好評なDocuCentre
S2011の後継機。新機種は、前任機の設計思想を継承する一方で、コピー/プリント速度を毎分21枚(ppm)に高速化注1したことに加え、特に中国市場で使用頻度の高いIDカードコピー機能を傾き補正機能を追加するなどにより使いやすく強化したほか、パネル操作をスマートフォン、タブレット端末機から行える機能注2を業界で初めて搭載し、複雑な設定も大きな画面で行えるようにするなど、オフィスワークをよりスマートに行う機能を追加。さらに、外観デザインも一新し、中国・アジアパシフィックのSMB市場に求められる高級感を追求した。
2016年の同社調査では、中国のA3モノクロ複合機市場の9割超が出力スピード11-30ppmクラス。富士ゼロックスは従来からトップシェアを維持してきたカラー機、中高速機に加え、このクラスでも2014年より継続してトップシェアを獲得、A3複合機全体でのトップシェアも獲得している。また同機は、アジアパシフィック市場でも、特に新興国の市場開拓に寄与してきた。この領域でのラインナップを強化することにより、富士ゼロックスの中国および新興国市場におけるさらなる成長を目指す。
注1前任機DocuCentre S2011は毎分20枚。
注2中国市場向けの原稿送り装置付きモデルに対応。モバイルUIソフトウェアは、Android OSのみに対応。
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<新興国のSMB市場向けに便利な機能を搭載>
新機種では、前任機のコストパフォーマンスやユーザビリティを継承しつつ、SMBユーザーニーズに応える便利な機能を強化している。
中国市場で好評なIDカードの両面を1枚にまとめてコピーする機能を拡張、最大4枚のIDカードに加え、戸籍などの書類を同時に並べてコピーできる。また、IDカードがプラテン上に傾いて置かれても、傾き補正機能でまっすぐに補正される。
中国市場向けモデルの一部には、パネル操作をスマートフォンやタブレット端末で行うモバイルUIを初めて採用し、繰り返し使用されるコピーの設定を登録したり、トラブル診断を分かりやすく表示したり、IPアドレスなどネットワーク設定を簡単に行うことができ、仕事の効率化が図れる。
<在上海中国人社員が自ら市場ニーズに応える商品を企画し、開発活動も主導>
前任機では初めて現地中国人社員を中心としたチームによる企画・開発が行われたが、新機種でもその活動をさらに強化した。日本の企画チームでは捉えきれない市場の潜在ニーズの把握を目指し、調達・開発・生産・販売など、中国のあらゆる部門で働く社員が参画することで、多様な視点による開発活動を行った。
開発活動は上海の開発生産拠点・富士ゼロックス上海が主導。同社は開発機能のうち、特に中国市場におけるSMB向け商品の開発を、2012年より、富士ゼロックス上海で強化しています。それまで日本で企画・開発されたワールドワイド商品を各市場に向けてローカライズする方法から、市場に近接する上海において商品の企画から開発までを行うことで、より中国市場のニーズに適合した商品を提供する。
販売地域
中国およびアジア太平洋地域
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モバイル連携を強化、顧客に合ったワークスタイルに対応し、
ワークフロー改善に貢献するA4カラー複合機「bizhub C3851」発売 |
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コニカミノルタは、このほど「bizhub(ビズハブ)」シリーズの新商品として、モバイル連携など多様化するお客様のワークスタイルに適合し、業務の効率化と生産性の向上に貢献する高機能A4カラー複合機「bizhub
C3851」を4月27日より発売する。
「bizhub C3851」は、現行のコニカミノルタA3カラー複合機*と共通のソリューションプラットフォームを採用することで、印刷管理や認証、メンテナンスや操作性の統一化が可能となり、お客様の業務の利便性と効率化に貢献するとともに、お客様毎に異なる業務の課題に対して幅広く柔軟なソリューションを提供することが可能となる。
特にA3機とA4機が混在するオフィス環境において、同じ使い勝手、同じソリューションを提供することでお客様がシームレスに業務を行えるようになり生産性の向上に寄与する。また、グローバルに展開する大規模企業に対してもデバイスの最適化配置をより効率的に推し進めることが出来る。
さらに、お客様の働き方変革に伴う、新しいワークスタイルに対応すべく、操作パネル上に"モバイルタッチエリア"を配置、Androidに対応した最新モバイル機器との連携を強化し、ワークフローの改善による生産性・効率化の向上に貢献する。
標準価格
商品名 |
プリント速度(A4) |
本体標準価格
(税別) |
搬入設置料金
(税別) |
発売日 |
bizhub C3851 |
カラー / モノクロ毎分38枚 |
698,000円 |
30,000円 |
4月27日 |
- * bizhub C658 / C558 / C458 / C368 / C308 / C258, bizhub C287 / C227
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業務を加速する毎分38枚の高速プリント
カラー・モノクロともに毎分38枚(A4タテ)の高速印刷を実現。大量の書類もスピーディーに印刷できる。
限られたスペースにフィットするコンパクト設計
幅555mm×奥行584mmのコンパクトさ。店舗のバックヤードやSOHOのデスクサイド、大規模オフィスの部門用マシンとしても利用しやすいサイズ。さらに、オプションのアップグレードキット
UK-216を装着すれば無線LANにも対応でき、設置場所の選択肢が広がる。
生産性を高める最大1,650枚の大量給紙
標準搭載の550枚大容量給紙ユニットとマルチ手差し100枚にオプションの500枚給紙ユニットを2段追加することで、最大1,650枚※の給紙が可能。さらに、オプションのオフラインステープラーを装着することで、ホチキス止めの手間が省ける。
※80g/m²
起動・印刷スタート時間を大幅に短縮
待ち時間を大幅に低減し、業務のスピードアップに貢献する。
- ウォームアップタイム(23℃、定格電圧時): 主電源Off時・スリープ時共に20秒以下
- ファーストコピータイム:カラー7.1秒以下、モノクロ6.2秒以下
- 操作パネル復帰時間:スリープモード設定時、電源ボタンを押してから4.8秒で 操作パネルが使える。
細部まで美しい1,200dpi高解像度プリント
小さな文字や細い線の再現性に優れた1,200dpiのプリントモードを搭載。プリント時に生じる線の太りも調整可能。繊細なディテールまで美しく再現する。
※印刷速度が低下する
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A3カラー複合機“imageRUNNER ADVANCE C3500”シリーズを発売
操作性・生産性に優れた第3世代のラインアップが完成 |
imageRUNNER ADVANCE C3530F |
キヤノンは、「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」の新製品として、A3カラー複合機“imageRUNNER
ADVANCE C3500”シリーズ2機種3モデルを3月上旬より発売する。
品名 |
imageRUNNER
ADVANCE C3530F |
imageRUNNER
ADVANCE C3530 |
imageRUNNER
ADVANCE C3520F |
価格 |
165万円(税別) |
135万円(税別) |
135万円(税別) |
発売日
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2017年3月上旬
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おもな特長
「imageRUNNER ADVANCE」の第3世代製品※1は、「シンプルログイン」や「留め置き印刷」などの機能を搭載しているほか、ユーザーの要望を多く反映した操作性と生産性が特長。新製品は、毎分20~30枚の出力速度(A4ヨコ)を備えた中小規模オフィス向けのA3カラー複合機で、市場で高い評価を得ている従来機種※2に、第3世代の共通機能を追加した。新製品の発売により第3世代のラインアップが完成し、機種選択の幅が広がることで多様なシーンの業務効率化に貢献する。
第3世代のラインアップ完成により共通の優れた操作性を全機種で提供
第3世代製品は10.1型大型タッチパネル上の自分のアイコンを押すだけでログインできる「シンプルログイン」機能、印刷データを本体内に留め置きユーザーが自分のアイコンを押さないと出力できない「留め置き印刷」機能を標準搭載している。さらに第3世代製品は操作画面の表示言語や初期表示画面などを個人ごとに設定できる「パーソナライズ」機能を標準搭載し、同設定を同一ネットワーク内の異なる機種間で、サーバーレスで共有できるため、第3世代全機種において共通した直感的で快適な操作環境を提供する。
無線LAN対応など第3世代の共通機能により機種差のない効率的な機器管理に貢献
無線LAN対応によりネットワークケーブルが不要なため複合機の柔軟なレイアウトを実現。またモバイル機器※3と直接接続する機能や、モバイル機器のアドレス帳にある宛先を本体でスキャンしたデータの送付先として利用できる機能も備え、これらの第3世代共通機能により機種が同一でなくても効率的な機器管理に貢献する。
豊富な給排紙オプションによりさらなる生産性の向上に貢献
針なしとじや、手動でホチキス留めを行うマニュアルステイプルに対応した「インナーフィニッシャー・K1」(別売り)、「中綴(と)じフィニッシャー・AA1」(別売り)、出力時に印刷物を一部ずつずらしながらソートする「内蔵シフトソーター・A1」(別売り)を用意し、印刷物の処理がより簡便になった。
また、“imageRUNNER ADVANCE C3530”は、原稿の両面を同時に読み取ることで高速にスキャンできるADF(自動原稿送り装置)の装着が可能※4で、オフィスの生産性向上に貢献する。
※1 2016年2月以降に発売されたimageRUNNER ADVANCEシリーズの製品。
※2 2015年5月発売の「imageRUNNER ADVANCE C3300」シリーズ。
※3 AndroidおよびiOSに対応した機器。詳細は商品ページを参照。
※4 両面同時読み取りADF、反転ADF、原稿台カバー(ADFなし)の中から選択可能。imageRUNNER ADVANCE C3530F / C3520Fは反転ADFを搭載し、オプション選択は不可能。 |
商品紹介ページ
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A4デジタルフルカラー複合機「RICOH MP C307シリーズ」を新発売
~コンパクトボディながら、A3複合機同等の生産性と操作性を実現~ |
RICOH MP C307 SPF |
リコーは、A4デジタルフルカラー複合機の新製品として「RICOH MP C307シリーズ」2モデルを発売する。
新製品は、2015年10月に発売した「RICOH MP C306シリーズ」の後継機種として発売するもので、デスクトップにも置けるコンパクトボディながら、連続複写速度はフルカラー・モノクロともに30枚/分(A4タテ)とA3複合機同等の生産性を実現している。また、一度の搬送で両面の同時読み取りが可能な1パス両面原稿送り装置を標準搭載しており、フルカラー・モノクロ同速の片面40ページ/分*1、両面80ページ/分*1の高速スキャンが可能。
さらに、10.1インチの大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を搭載。専用のアプリケーションサイトに接続し、多彩なアプリのダウンロードが可能で、業務効率向上に貢献する拡張機能をすぐに使うことができる。この他に、リモート管理サービス「@Remote(アットリモート)」によるトナー自動配送サービスで、お客様の業務負荷軽減にも貢献する。
小売業、流通業などの店舗をはじめ、オフィスの分散機としての導入を進めていく方針。
*1 A4タテ 200/300dpi 文字モード。 |
製品名 |
RICOH MP C307 SP |
RICOH MP C307 SPF |
最大複写サイズ |
A4 |
連続複写速度(A4タテ) |
毎分30枚(カラー・モノクロ) |
プリンター/スキャナー |
標準 |
標準 |
ファクス |
オプション |
標準 |
標準価格(消費税別) |
528,000円 |
598,000円 |
発売日 |
2017年2月10日 |
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<新製品 RICOH MP C307 シリーズ の主な特徴>
1.コンパクトボディながら高い生産性を実現
・ デスクトップにもフロアにも設置できるコンパクト設計により、本体サイズは幅498×奥585×高 510mm*1と省スペース。A3カラー複合機の約60%*2の設置面積を実現。店舗や小規模オ
フィスなどの限られたスペースに設置が可能。
・ デジタル複合機の基本となるコピー/プリント速度は、片面両面同速でフルカラー・モノクロともに30 ページ/分(A4タテ)を達成。A3複合機同等の性能で快適にオフィス文書の出力が可能。
・ 一度の搬送で両面の同時読み取りが可能な1パス両面原稿送り装置を標準搭載。フルカラー・モノ クロともに片面40ページ/分*3、両面80ページ/分*3の高速スキャンが可能で、紙文書をスピーディ ーに電子化することで業務を効率化する。
*1 RICOH MP C307 SPの場合。
*2 RICOH MP C307 SPと、A3カラー複合機 RICOH MP C3004 SPFとの比較。
*3 A4タテ 200/300dpi 文字モード。
2.使いやすさを追求した優れた操作性を実現
・ 10.1インチの大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を搭載。フリックやドラッグなどの直感 的な操作が可能で、ひとつ上の使いやすさを実現している。
・ 従来のコピー/スキャナー/ファクス画面に加え、直感的な操作で機能活用が可能な「やさしくコピ ー/やさしくスキャナー/やさしくファクス」を新たに搭載。大きなアイコン表示で設定も簡単。
3.業務効率向上に貢献する多彩なアプリケーションをダウンロード可能
・ 操作パネルからアプリケーションをお客様自身がダウンロードできる、専用のアプリケーションサイト の利用が可能。3ステップの簡単インストールで、必要な拡張機能をすぐに使うことができる。
・ 複合機からパソコンの共有フォルダー内の文書を選択して印刷できる「お決まり条件印刷」、免許 証などのIDカードの表面と裏面を1枚に集約してコピーできる、店舗業務に有用な「IDカードコピー」
など、簡単操作でスムーズな業務フローを実現するアプリケーションを豊富に用意している。
4.さまざまなドキュメント出力が可能
・ iPad、iPhoneなどのiOSやMac OS Xに標準搭載されているプリント機能「AirPrint」に対応。同一ネッ トワーク上の複合機やプリンターを自動で検索し、印刷することができる。
・ 従来、Mac OSからの出力にはオプションが必要でしたが、標準で出力が可能になった。
5.出力機器のリモート管理サービスに対応
・ インターネット経由で機器のリモート管理を行う「@Remote(アットリモート)」に対応*4。国際認証を取 得したセキュアシステムを経由して、遠隔診断保守などのサービスを受けることが可能。
・ トナー自動配送サービスを利用すれば、トナーの減り具合を検知し自動的にセンターに配送指示 が発信される。これにより、トナー切れによるダウンタイムを防ぎ、発注業務の負荷を低減する。
*4 パフォーマンス契約の場合。
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カラーA3複合機「TASKalfa 8052ci」と
モノクロA3複合機「TASKalfa 8002iシリーズ」を新発売 |
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京セラドキュメントソリューションズジャパンは、京セラドキュメントソリューションズ製のカラーA3複合機「TASKalfa 8052ci」1機種と、モノクロA3複合機「TASKalfa
8002iシリーズ」の2機種、計3機種を2月中旬に発売する。
近年、社会のニーズが多様化することで、働き方や環境意識の変化が叫ばれ、必要とされるビジネス環境のあり方も大きく変わってきた。組織の壁を超え、働く場所も選ばず、限られた時間の中で一人一人が高度な成果を求められる時代。
そこで京セラは、デジタル情報や紙に書かれたアナログ情報のどちらにもシームレスに対応し、高度化されたシステムと連携することで、いつでもどこでもすぐに情報を取りだし、そして蓄えることができるコントロールタワー、複合機最高峰の"ドキュメントワーク・ステーション"を提案する。この実現のため、京セラは25年間培ってきた長寿命設計技術、更には長年に渡り鍛え上げた高度なソフトウェア技術を投入した。今回販売を開始する3モデルは、機器集約が進む大型オフィスにおいて要求される高速&高ボリューム出力に応えるモノクロ毎分80枚、カラー毎分70枚の高速カラー機1モデルと、モノクロ需要の高い行政機関や金融機関、教育機関などに対して最適となるモノクロ毎分80枚機とモノクロ毎分70枚機の2モデル。
製品名
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毎分出力速度
(A4ヨコ) |
希望小売価格
(税別)
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発売日 |
販売目標
台数 |
TASKalfa 8052ci
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80枚(モノクロ)・70枚(カラー)
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¥3,980,000
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2017年2月中旬
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150台/年間
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TASKalfa 8002i
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80枚(モノクロ)
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¥3,030,000
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200台/年間
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TASKalfa 7002i
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70枚(モノクロ)
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¥2,450,000
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※上記価格は本体のみの価格であり、オプション、設置費用、保守料金等は価格に含まれていない。 |
「TASKalfa 8052ci / 8002iシリーズ」の特長
[1]片面120ipm/両面220ipmの高速カラースキャン※1
カラー/モノクロ共にスキャン速度が片面120ipm/両面220ipm※2の高速スキャンを実現。大量の紙文書の電子データ化も効率的に行うことができる。
- ※1300×300dpi読み取り時。
- ※2ipm(images per minute)とは1分あたりの読み取り可能な面数、両面の場合は1枚の用紙を2面として考える。
[2]カラーA3複合機TASKalfa 6052ciシリーズと共通の新しい操作性を採用
① チルト対応9インチワイドタッチパネル採用
昨年2016年8月より発売を開始したカラーA3複合機「TASKalfa 6052ciシリーズ」と同じ、視認性が高く、軽いタッチで快適に使える9インチワイドタッチパネルを採用。また、操作部のハードキーの数を最小限に抑え、すっきりとした操作部。操作部は角度を変えられるチルト機構に対応しており、操作部の角度を使用する人の視線に合わせて90度から15度まで無段階で調整することができる。
② 力を加えず締められる半自動引き込みカセットを搭載
給紙カセットには、最後まで押し込まなくても良い、オートクローズ機能を採用している。引き出すときも余計な力をかけずに引き出すことができる。今までよりも少ない力で給紙カセットの開閉が可能。さらに開閉時の音の軽減も実現。
③ 交換するトナーコンテナが一目でわかる「トナーコンテナ交換ロック機能」を搭載
トナー交換の際、どのトナーコンテナを交換すればよいのか一目でわかる「トナーコンテナ交換ロック機能」を搭載。トナー交換時に前カバーを開けると、自動的に交換を必要とするトナーコンテナのロックカバーが開くため入れ替える必要がないトナーと間違えることなく、スピーディーに交換することができる。
[3]Wi-Fi Direct 接続に対応※
通常の無線LAN(Wi-Fi)、Wi-Fi Direct、有線LANの3つのネットワークに同時接続が可能。これにより、複数の基幹システムごとに導入していた機器を集約することができ導入コストを削減できる。また無線LANを活用すれば、LANケーブルレスでの使用が可能になるため、設置場所の制限を受けない。
※オプションのWi-Fiダイレクト対応無線LANインターフェイス『IB-35』が必要。
[4]3つのネットワークを同時に利用可能※
通常の無線LAN(Wi-Fi)、Wi-Fi Direct、有線LANの3つのネットワークを同時に利用することができ、利用シーンの幅が広がる。
※オプションのWi-Fiダイレクト対応無線LANインターフェイス『IB-35』が必要。
[5]操作部にNFCを搭載。AndroidOS搭載のモバイル端末なら簡単接続※1
操作部にかざすだけで通信が可能になるNFC※2 リーダーを標準装備。NFCをサポートしているモバイル端末であればかざすだけで、目の前の複合機と簡単に接続することができる。同社のMy Panelアプリケーションを使用すれば、モバイル端末からマシン本体の操作が可能。また、Mobile
Printアプリケーションを使用すれば、モバイル端末からプリントアウトや、複合機からスキャンしたデータをモバイル端末に簡単に保存できる。なお、接続はWi-Fi
Direct※3での接続となる。
※1AndroidOSを搭載しているモバイル端末のみの対応。AndroidはGoogle Inc.の商標。
※2NFCとは、「Near Field Communication」の略。近距離無線通信技術のこと。通信距離は10cm程度に限定され、「かざす」だけで、データ通信が可能。
※3オプションのWi-Fiダイレクト対応無線LANインターフェイス『IB-35』が必要。
[6]新トナー技術の採用で1200dpiを実現
新製品はトナー粒子の配置が均一になる新技術を用いて高発色を実現。1200dpiの高解像度とあいまって高画質を実現。
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A2 サイズ対応複合機「RICOH MP W4002 シリーズ」を新発売 ~進化した操作性と充実の基本機能がビジネスの生産性向上をサポート~ |
RICOH MP W4002 SPF
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リコーは、A2 サイズ対応のデジタル複合機の新製品として 「RICOH MP W4002 シリーズ」3 モデルを 2017 年 2 月 3
日から発売する。
新製品は、2012 年 6 月に発売した「imagio(イマジオ) MP W4001 シリーズ」の後継機として発売する もので、新たに直感的な操作が可能な大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を全モデルに搭載。専用のアプリケーションサイトに直接接続し多彩なアプリケーションのダウンロードを可能とするなど、
快適なワークスタイルを実現する拡張機能を使いこなせる。また、前身機で好評の A2 フルカラー スキャナー機能がさらに進化。オプションの OCR
機能との連携により、原稿の文字情報をテキスト化し PDF ファイルに埋め込むことが可能になり、スキャンした図面などの検索効率が向上する。
この他にも、 ステープルの針を使わずに小冊子を簡単に作成できる「しおり折り印刷機能」にも新たに対応できるよう になるなど、充実のプリンター機能により、ビジネスの生産性向上をサポートする。
建設業、製造業、官公庁をはじめ、図面などの大判ドキュメントを扱うお客様を中心に導入を進め、業 務の効率化に貢献する。
製品名 |
RICOH MP W4002 PN |
RICOH MP W4002 SP |
RICOH MP W4002 SPF |
カラースキャナー・
プリンター機能 |
オプション |
標準 |
標準 |
ファクス機能 |
- |
- |
標準 |
自動原稿送り装置 |
-(圧板標準) |
標準 |
標準 |
赤黒コピー/プリント機能 |
オプション |
標準 |
標準 |
標準価格(消費税別) |
199万円 |
254万円 |
275万円 |
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<新製品 RICOH MP W4002 シリーズ の主な特徴>
1.快適なワークスタイルを実現する多彩なアプリケーションをダウンロード可能
・ 10.1インチの大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を全モデルに搭載。複合機の操作パ ネルから必要なアプリケーションをお客様自身がダウンロードできる、専用のアプリケーションサイト
を用意。3ステップの簡単インストールで、特定の業務・シーンで役立つ機能をすぐに使うことができる。
・ アプリケーションサイトには、スキャンデータを保存するフォルダーを簡単に登録できる「フォルダー 宛先設定ナビ」、本や雑誌など厚みのある原稿をコピーするときに、原稿の中央や周囲の影を消去
する「ブック原稿影消しコピー」など、簡単操作で快適なワークスタイルを実現するアプリケーションを豊富に用意している。
2.A2サイズ対応のフルカラースキャナーを搭載
・ A2サイズまでのドキュメントを600dpiの高解像度で読み取りが可能なフルカラーネットワークスキャ ナーを搭載。図面はもちろんブック原稿もカラーのまま電子化して保存することが可能。
・ JPEG 2000によるデータ圧縮技術により、高圧縮PDFデータに変換することが可能。大判図面でも データ容量を抑えることができるため、フルカラーでの電子化を促進する。
・ スキャンした原稿の文字情報をテキストデータ化し、PDFファイルに埋め込むことが可能なOCR機 能にオプションで対応。図面に記載された仕様や部品番号の検索などに便利な機能。
3.ビジネスの生産性をサポートするプリンター機能を強化
・ 赤黒2色プリント機能を搭載。CADからの赤黒2色プリントに加え、ExcelやWord、PDFデータなど、さ まざまなドキュメントを赤黒2色でプリントすることが可能。
・ 新たに、ファイル形式の異なる複数のデータを一括出力できる「Web Printing Tool機能」を搭載。パ ソコンに専用のソフトをインストールしなくても、Webブラウザーを利用してパソコンに保存されたデ ータを一括出力できる。
・ さらに、しおり折り印刷機能に対応。プリンタードライバーの設定で簡単に小冊子を作成できる。 ステープルの針を持ち込めないような工場の作業マニュアルなどの作成に役立つ。
・ Mac OSからの出力に標準で対応している。(従来はオプションが必要)
4.ソリューション連携により、業務効率の向上に貢献
・ 複合機電子化ソリューション「RICOH カンタン文書活用 タイプZ」(別売)と法人向けクラウドストレー ジサービス「Ridoc Easy
Sharing サービス」(別売) を組み合わせ、赤入れした図面や資料、大容量になってしまうスキャンデータを直接クラウドストレージ上に保存し、現場や取引先等とすぐに安全
に情報を共有することが可能。
・ スマートデバイス向け無償アプリ「RICOH カンタン入出力」を使えば、スマートデバイスの画像ファイ ルを印刷したり、スキャンすることができる。
・ 非接触ICカードを用いた「リコー 個人認証システム AE2」(別売)により、機器の利用を制限し、印 刷物の取り間違えや取り忘れによる紙文書からの情報漏えい抑止が可能。
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エコロジー、エコノミーでコンパクトなモノクロA4複合機と
プリンター3機種を新発売 |
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京セラドキュメントソリューションズジャパンは、京セラドキュメントソリューションズ製のモノクロA4複合機「ECOSYS M2640idw/M2540dw」と、モノクロA4プリンター「ECOSYS P2040dw」の3機種を2月より順次発売する。
市場の多様化および成熟化、そして製品の高度化などの理由により、コモディティー化が促進され、製品の差別化が難しい時代と叫ばれている。しかし京セラはこれまでの25年間、部品の細部に至るまで長寿命を追求する「エコシスコンセプト」で製品の差別化に挑戦し続け、社会に貢献するとともに、地球環境にやさしい製品を生み出してきた。このほどモノクロA4複合機とプリンターの3機種の販売を開始する。
新製品は金融機関や医療機関・小売店舗等のデスクやカウンターに最適な製品を目指し、コンパクトで使いやすいデザイン。クラストップの低ランニングコストや、各種エミュレーションの標準対応等の従来の特長に加え、ファーストプリントタイムやスリープ時の消費電力量を改善した。またネットワークケーブルの配線を不要とする無線LAN・Wi-Fi
Directや、リモートメンテナンス機能を持つECOSYS NETを新たに搭載するなど、良いものを長く使う、京セラクオリティーをお客様に提案する。
製品名 |
毎分出力速度
(A4タテ) |
希望小売価格
(税別) |
発売日 |
国内発売
台数
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ECOSYS M2640idw(複合機) |
40枚(モノクロ) |
オープン |
2017年2月1日 |
50台/月 |
ECOSYS M2540dw(複合機) |
40枚(モノクロ) |
オープン |
2017年3月下旬 |
50台/月 |
ECOSYS P2040dw(プリンター) |
40枚(モノクロ) |
オープン |
2017年2月1日 |
700台/月 |
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ECOSYS M2640idw/M2540dw/P2040dwの特長
[1]デスクやカウンターに置けるコンパクトで使いやすいデザイン(グッドデザイン賞受賞)
デスクやカウンターに調和しやすいよう、製品の形状をシンプルかつコンパクトにまとめ、すっきりとした印象を持たせている。またカバーの開閉やトナーコンテナの交換などの基本操作を片手でできるようにし、使いやすい操作性が評価され、2016年度グッドデザイン賞を受賞している。
[2]独自の長寿命化技術によりクラストップの低ランニングコストを実現
耐摩耗性に優れた京セラ独自のPSLPドラムと長寿命設計の搭載により、廃棄部品の大幅な削減を実現し、地球環境への負荷低減にも寄与する。また、トナーの交換のみで10万枚まで出力することが可能であり、クラストップ※1の低ランニングコスト※2は、お客様のコスト削減に大きく貢献する。
※12017年1月現在、31~44ページ/分以下のモノクロA4プリンター/複合機において
※2 ECOSYS M2640idw/M2540dw:A4用紙1ページ当たり1.2円/ECOSYS P2040dw:A4用紙1ページ当たり1.94円
トナー価格より算出。JIS X6931標準原稿換算
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[3]オープンシステム・ホストコンピュータにそれぞれ対応したPCLとエミュレーションを標準装備
同製品はPCLをはじめ、IBM5577やNEC PC-PR201等のエミュレーションを標準装備している。企業の基幹システムで使用されているSAP/R3・Citrix
XenApp、AS/400やACOSをお使いのお客様にも、追加オプションなしで使用できる。
[4]Wi-Fi Directを含む複数のインターフェイスに同時接続が可能
オプションなしで有線LANとUSB、Wi-Fi Directを含む無線LANに接続でき、有線LAN、無線LANの同時接続が可能。これにより、複数の基幹システムがある医療機関などで、システムごとに導入していたプリンターを集約し、導入コストを削減できる。また無線LANを活用すれば、LANケーブルレスでの使用が可能になるため、設置場所の自由度がアップする。
[5]メールプリント機能
複合機やプリンターに設定されたメールアドレス宛にPDFデータが添付されたメールが直接送信されると、自動的にプリントできる。通達や日報等これまでFAXをしていた書類も、メールで送信できるため、データの通信費が削減でき、さらにランニングコストを削減できる。
[6]ファーストプリントタイムの短縮
ファーストプリントタイムを従来機※より約20%短縮した。指示を行えばすぐにプリントできる。例えば、医療機関で領収書をプリントする際に患者さんをお待たせする時間を短縮する。
※ECOSYS P2040dwと従来機ECOSYS P2135dnを比較
[7]スリープ時の消費電力量の改善
新コントローラー搭載により、従来機※よりもスリープ時の消費電力を約70%改善した。使用しない時の待機電力の削減に貢献する。
※ ECOSYS P2040dwと従来機ECOSYS P2135dnを比較
[8]進化した静音性
クラストップ※の静音性がさらに進化した。レーザー書込み時のポリゴンモーターの回転数を半減させ、また外装カバーの開口部を削減することで本体の動作音を外へ出さない設計にした。さらに、吸気ファンのみで冷却する構造によって、さらなる静音性を実現。さらに静音モードを使用することで快適に利用することができ、静かなオフィス環境を提供する。
※2017年1月現在、31~44ページ/分以下のモノクロA4プリンター/複合機において
ECOSYS M2640idw/M2540dw/P2040dw動作時 52dB(A)、スリープ時 29dB(A)
[9]両面自動原稿送り装置からA6サイズ用紙のスキャンが可能(複合機のみ)
A6サイズの入出金伝票や納品書、合計請求書など、これまで原稿台で1枚ずつスキャンしていた書類を両面自動原稿送り装置を使用して一度にスキャンできる。即日処理が必要な大量の書類も手早くスキャンし、データ送信ができるため、効率的なワークフローが実現する。
[10]リモート監視でプリンターの障害を防ぐ、リモートサポート『ECOSYS NET(エコシスネット)』の進化
社内ネットワークに接続されているプリンターの状態を監視するサービスで、より快適に機器管理・運用が可能になるうえ、リモートでサポートすることが可能。例えばプリンターのファームウェアをリモートで更新するなど、安心して使用できる。
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