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新製品 デジタル複写機
 <2018年1~6月配信機種>

■高い生産性と耐久性で基幹業務を支えるモノクロA4複合機ECOSYS M3645idnを新発売 5-29
■ビジネスから教育現場まで様々な利用シーンをサポートするモノクロA3複合機「TASKalfa 4012iシリーズ」を新発売 4-24
■コニカミノルタジャパン、誰もが使いやすい操作性を追求したA2対応モノクロ複合機「1422W/ 1422W SP/ 1422W SPF」発売 4-5
業界トップクラスの 両面原稿110面/分の高速読み取りを実現したA4モノクロデジタル複合機<MX-B455W> 2-26
■クラウドサービスとの連携を中心に管理性を強化した“imageRUNNER ADVANCE Gen3 2nd Edition”7シリーズ30モデル新発売 1-23

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2018-5-29

高い生産性と耐久性で基幹業務を支えるモノクロA4複合機
ECOSYS M3645idnを新発売
京セラドキュメントソリューションズジャパン
 

 京セラドキュメントソリューションズジャパンは、京セラドキュメントソリューションズ製のモノクロA4複合機「ECOSYS M3645idn」を7月2日より発売する。

 京セラは、業務で毎日使うものだからこそ、快適に、そして、長く使い続けてもらえる妥協のないモノづくりに挑戦してきた。これまで約25年間、部品の細部に至るまで長寿命を追求するエコシスコンセプト※1で様々な業務に対応する製品開発によって差別化を図ってきた。 同製品は基幹業務に求められる生産性、耐久性、そして低ランニングコストを実現したモノクロA4複合機。毎分45枚の高速連続出力、最大2,600枚給紙による高い生産性と、長寿命設計により30万枚までトナー交換のみで使用できる耐久性を備え、その結果A4用紙1枚あたり0.6円※2の低ランニングコストを実現した。

 さらに、複数のネットワーク環境※3に対応しているので、基幹業務プリントとオフィス業務のドキュメントが混在する環境にも幅広く使用できる。
 また、独自のソリューションプラットフォーム「HyPAS(ハイパス)」※4を搭載し、様々なアプリケーションやクラウド連携などにより、プリント入出力だけでなくビジネスに最適なドキュメントワークフローの自動化、効率化が図れ、お客様の業務にあわせて複合機を最適化することができる。

※1エコシスコンセプトは、エコロジー、エコノミー、システムとの親和性を併せ持つという京セラの製品コンセプト。
※2 トナー価格より算出。JIS X 6931標準原稿換算。実際のトナー消費量は、印刷条件、印刷環境などにより異なる。保守料金は含まれていない。
※3 オプション。
※4 Hybrid Platform for Advanced Solutions。

製品名 毎分出力速度
(A4タテ)

希望小売価格
(税別)

発売日 国内発売台数
ECOSYS M3645idn 45枚 オープン価格 2018年7月2日 50台/月


 ECOSYS M3645idnの主な特長

 [1] 大容量給紙にも対応する高い生産性と耐久性を実現

 片面プリント45枚/分※1、両面プリント22.5枚/分※1の高速連続出力に加え、ファーストプリントタイムは5.9秒以下※2。1枚目からお待たせすることなく、単ページ出力の業務に適している。ペーパーフィーダー※3を増設することで最大2,600枚給紙が可能となり大量出力にも応える。また、構成部品を高耐久化し約30万枚までトナー交換のみで使える。

※1A4タテ送り連続印刷時。
※2 データ処理終了から排紙完了までの時間。設定、条件により異なる場合がある。
※3 オプションのペーパーフィーダー「PF-3110」が必要。

 [2]独自の長寿命技術により低ランニングコストを実現

 製品の心臓部である感光体ドラムには長寿命アモルファスシリコンドラムを採用。トナー以外の交換頻度を抑え、マシンライフまでの廃棄部品を削減することで低コスト、省資源化に貢献する。また、モノクロ0.6円の低ランニングコストを実現し、報告書や契約書、企画書などビジネス文書の出力量が多いオフィスにおけるコスト削減に大きく貢献する。

 [3]Wi-Fi Direct 接続に対応し3つのネットワークが利用可能

 社内LANを経由することなくプリンターとモバイル端末をダイレクトに接続ができるWi-Fi Direct 接続に対応している。モバイル端末と独立した通信を行うことで、一般の無線LAN(Wi-Fi)と併用して使用する場合もセキュリティーを気にせず使うことができる。無線LANを活用すれば、LANケーブルレスでの使用が可能になるため、設置場所の制限を受けない。

 [4]お客様の業務にあわせて複合機を最適化することができるHyPASアプリケーションを搭載

 スキャン業務をサポートする「ピンポイントスキャン」、クラウドサービスと連携した「KYOCERA Cloud Connect for Evernote/Google Drive」 、また複合機単体でマークシートの作成から採点、成績表のレポート作成まで可能な教育支援アプリケーション「TEACHING ASSISTANT」などお客様の業務にあわせて複合機を最適化できる各種HyPASアプリケーションに対応している。

 [5]曲線や細線を繊細に再現する1,200dpiの出力解像度

 1,200dpiの高解像度により曲線や細線が滑らかに再現される。また、文字つぶれのない繊細な表現を実現している。

 [6]7インチの大型タッチパネルでA3複合機と同等の操作性

 同社A3複合機と同等の操作性を実現した。スマートフォンのように画面をタッチしたまま左右に動かすスワイプ機能に対応しただけでなく、ホーム画面をカスタマイズすることで、頻繁に使う機能へワンタッチでジャンプすることができる。

 [7]国際エネルギースタープログラムをはじめ様々な環境ラベルに適合

 同社は社会との共生、世界との共生、自然との共生、共に生きる(Living Together)をすべての企業活動の基本に置き、長年培ってきた長寿命技術とソフトウェア技術を搭載した環境を重視したものづくりを行っている。その結果、OA機器の省エネルギーのための国際的な環境基準である「国際エネルギースタープログラム」など各種環境ラベルを取得している。




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2018-4-24

京セラドキュメントソリューションズジャパン
ビジネスから教育現場まで様々な利用シーンをサポートするモノクロA3複合機
「TASKalfa 4012iシリーズ」を新発売

 


 京セラドキュメントソリューションズジャパンは、京セラドキュメントソリューションズ製のモノクロA3複合機「TASKalfa 4012iシリーズ」2機種を4月20日より発売する。

 新製品TASKalfa 4012iシリーズのラインアップは、出力スピードが毎分40枚のTASKalfa 4012iと、毎分32枚のTASKalfa 3212iの2機種。従来機※1は600dpiの解像度だったが、新たに1,200dpi※2の高解像度出力に対応。これにより、図面の細線や曲線の滑らかさ、文字つぶれのない繊細な表現を実現している。操作部には汚れや指紋がつきにくいシボ加工※3を施した9インチワイドタッチパネルを採用し視認性を高めている。使用者の視線に合わせて角度調節が可能なチルト機構対応や、数字入力は用途に合わせて選択できるソフトウェアテンキー/ハードテンキー※4対応など便利な操作機能を継承している。

 新製品は、モバイル端末と複合機を直接接続して簡単に出力することができるWi-Fi Direct※5接続に対応し、さらに通常の無線LAN(Wi-Fi)※5や有線LANと併せ、3つのネットワークに同時に接続することも可能。 また、教育現場では、特別なシステムを用意することなく複合機の本体だけで小テストに使うマークシートの作成から、テスト実施後の採点、成績表のレポート作成まで可能なビジネスアプリケーション「TEACHING ASSISTANT」※6を組み合わせることで業務改善を簡単に行うことができる。ビジネスから教育現場まで様々な利用シーンをサポートする製品。


※12016年12月発売のモノクロA3複合機 TASKalfa 3511i / TASKalfa 3011i 
※2 1,200dpiモード時は低速モードで印字される 
※3 表面に凹凸を付ける加工法 
※4 オプション対応 
※5 オプション対応 
※6 オプション対応


製品名 毎分出力速度(A4ヨコ) 希望小売価格(税別) 発売日 国内販売台数
TASKalfa 4012i 40枚(モノクロ) ¥1,262,000 2018年4月20日 50台/月
TASKalfa 3212i 32枚(モノクロ) ¥870,000 200台/月


 「TASKalfa 4012i シリーズ」の特長

 [1]曲線や細線を繊細に再現する1,200dpiの出力解像度

 1,200dpiの高解像度により曲線や細線か滑らかに再現される。また、文字つぶれのない繊細な表現を実現している。

 [2]指紋がつきにくく視認性が高い9インチワイドタッチパネルを採用

 視認性が高く、軽いタッチで快適に操作できる9インチワイドタッチパネルを搭載している。パネルの表面は汚れや指紋がつきにくいシボ加工になっており、また操作部の角度は使用する人の視線に合わせて90度から15度までの範囲を無段階で調整することができるチルト機構を採用している。
 表面に凹凸を付ける加工法

 [3]用途に合わせてソフトウェアテンキー、ハードテンキーどちらにも対応可能

 タッチパネルの画面上にテンキーを表示させるソフトウェアテンキーの呼び出しは、ワンタッチで切り替えが可能。必要に応じて画面上にテンキーを表示/非表示にすることが簡単に行える。また、FAX送信が多く従来通りのハードテンキーボタンを必要とされるお客様には、操作部の横に装着してご使用いただけるハードテンキーをオプションとして用意している。
 オプションのハードテンキー「NK-7100」が必要。

 [4]Wi-Fi Direct 接続に対応し、3つのネットワークを同時に利用可能

 社内LANを経由することなく複合機とモバイル端末をダイレクトに接続ができるWi-Fi Direct 接続に対応している。モバイル端末と独立した通信を行うことで、一般の無線LAN(Wi-Fi)と併用して使用する場合もセキュリティーを気にせず使える。さらに通常の無線LAN、有線LANと合わせた3つのネットワークを同時に利用することができる。
 オプションの無線LANユニット「IB-35」が必要。

 [5]業界トップクラスのファーストコピータイム3.6秒

 シリーズ上位機のTASKalfa 4012iは、業界トップクラスのファーストコピータイム3.6秒を実現。待ち時間が短く快適に利用できる。
 2018年4月現在、30~40枚/分(A4)モノクロA3複合機において(同社調べ)

 [6]片面80ipm/両面160ipmの高速カラースキャンを実現

 カラー/モノクロ共にスキャン速度は1分間に片面80ipm/両面160ipmを実現。大量の紙文書の電子データ化も効率的に行うことができ業務の時間短縮につながる。
 オプションの両面自動原稿送り装置「DP-7110」が必要。

 [7]簡単に運用できるマークシート作成・採点・分析システム

 マークシート作成のために専用のパソコンや本格的なシステムを導入することなく、本製品にビジネスアプリケーションの「TEACHING ASSISTANT」を導入するだけで簡単に運用することができる。複合機のタッチパネル操作で気軽にマークシートの作成から採点・分析までの一連の作業が行える。採点結果や平均点、分布図、個人別の成績などの分析データはすべて出力できるので、採点や分析の時間も大幅に削減することが可能。モノクロ機の利用の多い教育現場に適したビジネスアプリケーション。
 オプションの「TEACHING ASSISTANT」の導入が必要。

 [8]国際エネルギースタープログラムをはじめ様々な環境ラベルに適合

 同社は社会との共生、世界との共生、自然との共生、共に生きる(Living Together)をすべての企業活動の基本に置き、長年培ってきた長寿命技術とソフトウェア技術を搭載した環境を重視したものづくりを行っている。その結果、OA機器の省エネルギーのための国際的な環境基準である「国際エネルギースタープログラム」など各種環境ラベルを取得している。




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2018-4-5

誰もが使いやすい操作性を追求したA2対応モノクロ複合機
「1422W/ 1422W SP/ 1422W SPF」発売
~ビジネスで役立つ基本機能を標準装備~
 コニカミノルタジャパン


1422W SPF 


 コニカミノルタジャパンは、A2サイズ対応モノクロ複合機「1422W」と「1422W SP」「1422W SPF」を4月24日に発売する。

 1422Wシリーズが提供する価値

 1.直感的操作が可能な、フルカラー表示の大型液晶タッチパネルを採用

 操作パネルに大型10.1インチ液晶タッチパネルを採用。フリック・ドラッグなどスマートフォンのような直感的で快適な操作性を実現した。また操作パネルは20度~90度で利用者が使いやすい角度に合わせてチルト調整可能。誰もが使いやすい操作性を追求している。

 2.A2サイズフルカラースキャナー搭載、OCR機能との連携で業務効率化に寄与

 モノクロ機ながらA2サイズフルカラースキャン※1に対応(最大解像度600dpi) 。さらにOCR(光学式文字認識)機能※1※2(透明テキスト付きPDF機能)との連携でスキャン原稿の検索性を向上し、ペーパレス化と業務効率化を促進する。

 3.信頼性の高いセキュリティ機能を搭載、情報漏えいを抑止

 HDD残存データ消去/HDD暗号化機能により、万が一ハードディスクが物理的に盗難の被害に遭った場合に情報漏えいを防ぐ。また地紋印刷対応により、第三者による不正コピーを抑止することが可能。



  称 速  度 標準価格 搬入設置料金
1422W 40枚/分(A4ヨコ) 1,990,000円 38,000円
1422W SP 40枚/分(A4ヨコ) 2,540,000円 50,000円
1422W SPF 40枚/分(A4ヨコ) 2,750,000円 59,000円


 その他の特長

 充実の基本機能

 コピー、ファクス※3、プリント※1機能に加え、オフィスで多く使用されるExcel、Word、PDFやCAD図面などのドキュメントも、訴求力の高い赤黒ツインカラー※1※4出力可能。

 柔軟なドキュメントワークフローを実現

 OCR※2により、スキャンした原稿の文字情報をデータ化しPDFに埋め込みすることで、テキスト検索が可能なPDF(サーチャブルPDF)を作成できる。図面中の部番や探したいキーワードを素早く検索できるため検索性を向上し業務の生産性を高める。
 また、RPCS、RP-GL/2、AutoCAD※1など多様なプリンター・プロッターに対応。建築・製造、印刷業等の大判ドキュメント扱うお客様の快適なドキュメントワークフローを支援する。さらに、ステープルや糊を使用せずに小冊子が作成できる「しおり折り印刷機能」を搭載。ステープルの針を持ち込めない工場、企業の作業指示書などの印刷物作成を支援する。


※11422Wは、オプション「A2コントローラー TG5」が必要
※2 オプション「OCR変換モジュール TG5」が必要
※3 1422W SPFの機能
※4 1422Wはオプション「赤現像ユニット TG4」が必要



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2018-2-26

業界トップクラスの 両面原稿110面/分の高速読み取りを実現
A4モノクロデジタル複合機<MX-B455W>を発売
 ~シャープ
 

 シャープは、「コピー」「ファクス」「プリント」「スキャン」の基本機能を標準装備したコンパクト設計のA4モノクロデジタル複合機<MX-B455W>を発売する。大規模オフィスのサブマシン、あるいは店舗や小規模な個人事業所のメインマシンなどとして、幅広いビジネスシーンで活躍する。

 同機は、業界トップクラス※1の両面原稿110面/分※2で高速読み取りが可能な原稿送り装置を搭載。コピーや文書の電子化をスピーディに行える。複数枚の名刺も、原稿送り装置から連続読み取り
※3が可能。OCR※4機能により読み取った名刺をデータ化※5できるため、アドレス帳の作成など、事務作業の省力化に貢献する。

 操作パネルには7インチ液晶タッチパネルを採用している。よく使う機能のみを大きなアイコンで表示する「シンプルモード」を搭載しているので、各種操作や設定がスムーズに行える。

 また、同機は無線LAN機能を搭載している。LANケーブルの配線が不要なので、オフィスのレイアウト変更にも柔軟に対応できる。さらに、スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器との接続も簡単。操作パネルに表示されたQRコードをカメラで読み取るだけで設定※6できるので、モバイル機器内のデータの印刷や、スキャンデータのモバイル機器への取り込みも手軽に行える。



品名 デジタル複合機
形名  MX-B455W 
希望小売価格(税別) 1,070,000円
発売日
2018年3月14日
月産台数  800台(国内・海外) 


  主な特長

 1.業界トップクラス 両面原稿110面/分の高速読み取り

 2.複数枚の名刺も、原稿送り装置から連続読み取りが可能

 3.よく使用する機能のみを大きなアイコンで表示する「シンプルモード」を搭載

 4.操作パネルに表示されたQRコードを読み取るだけで、本機とモバイル機器を簡単接続


※1 2018年2月23日現在。シャープ調べ。A4デジタル複合機において。
※2 片面の場合は70枚/分。
※3 最大25枚の連続読み取りが可能。
※4 Optical Character Recognition(光学的文字認識)。読み取った文字を電子テキスト化する機能。
※5 電子名刺の標準規格フォーマットであるvCard形式、またはCSV形式に変換する。
※6 専用アプリ「Sharpdesk Mobile®」のモバイル機器へのインストールが必要。




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2018-1-23

キヤノン
クラウドサービスとの連携を中心に管理性を強化
“imageRUNNER ADVANCE Gen3 2nd Edition”7シリーズ30モデルを発売 

imageRUNNER ADVANCE C5560F II
※オプション装着時


 キヤノンはオフィス向け複合機の新製品として、“imageRUNNER ADVANCE Gen3 2nd Edition(イメージ・ランナー・アドバンス・ジェネレーション・スリー・セカンド・エディション)”7シリーズ30モデルを1月22日より発売する。



品名 imageRUNNER ADVANCE C7500 / C5500 / C3500シリーズ 2nd Edition imageRUNNER ADVANCE 8500 / 6500 / 4500 シリーズ 2nd Edition  imageRUNNER ADVANCE C356F 2nd Edition
価格 135万円(税別)~ 120万円(税別)~   67万5千円(税別)~  
発売日
2018年1月22日
2018年1月22日  2018年1月22日 


 おもな特長

 新製品7シリーズ30モデルは、「imageRUNNER ADVANCE」の第3世代製品※1の高品質な基本性能を継承しながら、ユーザーの声を反映して機能を向上させるとともに、クラウドサービスとの連携を強化し、オフィスにおける生産性の向上と管理負荷の低減に貢献する。

 新クラウドサービス「uniFLOW Online Express」※2などに対応

 クラウドサービスとの連携を実現する新機能「uniFLOW Online Express(ユニフロー・オンライン・エクスプレス)」を全モデルに標準で提供する。専用サーバーの購入や維持管理をすることなく、ユーザー認証、ユーザー別使用状況・本体利用状況の管理とレポート作成が簡単に行えるため、ユーザーのコスト管理・削減に貢献する。また「uniFLOW Online」(有償)※2では、広く利用されている外部クラウドサービスと連携し、スキャンデータをboxなどの外部ストレージサービスに簡単に保存できる※3。さらにクラウドでの利用も可能な新たな情報管理システム「Therefore(ゼアフォア)」※4(有償)と連携させることで、業務をより効率的にするワークフローの構築が可能になる。外部ストレージサービスや「Therefore」で管理されたデータをモバイル端末から閲覧して活用すれば、紙文書の持ち出しに伴う管理負荷が減り、生産性の向上に寄与するとともに、働き方改革を支援する。

 管理者により高い安心感を提供するクラウドへのバックアップサービスに対応※3

 本体に設定した印刷やスキャンなどに関わる情報を自動的にクラウド環境にバックアップできる機能を新たに搭載し、運用管理の安心感を高める。従来、手動で行っていたデータの復旧作業が、クラウド上のバックアップデータを取り込むことで確実かつ迅速に行える。


※1 2016年2月以降に発売されたimageRUNNER ADVANCEシリーズの製品。
※2 2018年4月対応予定。
※3 2018年夏対応予定。
※4 詳細は2018年3月以降にホームページでお知らせします。
※3 2018年夏対応予定。


  商品紹介ページ



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