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新製品 デジタル複写機

 <2019年5~7月配信機種>

■オフィス内の多様なオンデマンド印刷にも対応し
、大量出力業務を効率化する高速デジタルフルカラー複合機6機種新発売
7-26 
■オフィスのデスクサイドや受付カウンター内にも設置可能な業界最小クラスの設置面積を実現したデジタルフルカラー複合機 2機種 7-2
■富士ゼロックス、
大量出力業務を効率化するオフィス向け高速デジタルフルカラー複合機6機種を販売開始
6-24
企業のデジタルトランスフォーメーションを促進するリアルオフィスのITサービスへのタッチポイント 「bizhub iシリーズ」を発売
5-7

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2019-7-26

大量出力業務を効率化する高速デジタルフルカラー複合機6機種
オフィス内の多様なオンデマンド印刷にも対応し新発売
「ApeosPort-VII C / DocuCentre-VII C」シリーズ
 

ApeosPort-VII C7788


 富士ゼロックスは、「美しく・たくましく、かんたん・あんしん、広がる」をコンセプトに生産性向上を実現する高速デジタルカラー複合機「
ApeosPort(アペオスポート)-VII(セブン) C(シー) / Docu(ドキュ)Centre(センター)-VII(セブン) C(シー)」シリーズ上位機6機種を、7月22日に発売する。

 【美しく、たくましく】

 高耐久性・高生産性を求められるセンターマシンとして実績のあるプリントエンジンを搭載することで、富士ゼロックスのオフィス向け複合機で最高クラスの耐久性を実現した。さらに、同社の印刷技術注1、および水平走行の用紙搬送技術の採用により、出力画質・安定性においても最上位の品質を提供する。集中的な出入力業務が発生する官公庁や企業のプリント・コピーセンターの利用シーンにおいて、生産性向上を支援するオフィスのセンターマシンとして利用できる。

 【かんたん、あんしん】

 最新のユーザーインターフェイスを搭載した10.1型タッチパネルの採用により、スマートフォンのようなタップ・スワイプによる簡単操作で複雑な設定ができるほか、主要な操作ボタンによりわかりやすいアイコンを採用し、パネル使用時の操作性と視認性を強化した。また、データ・プライバシー・デバイス保護の観点から、多様化・巧妙化を続けるさまざまなセキュリティー脅威に対応し、ネットワーク通信の安全対策、および複合機のハードディスクの安全性を強化した。ハードとソフトの両面でセキュリティーを充実することで、堅牢なオフィスのセキュリティー環境を実現する。

 【広がる】

 大容量データの高速処理と細やかな画質調整を可能とする自社開発のプリントサーバー「GX-i Print Server Set for ApeosPort/DocuCentre-Ⅶ C7788 Series」注2に対応するほか、中とじフィニッシャーD6群注3に対応し、表紙挿入、パンチ、紙折り、三方断裁、中とじ製本など多彩な後加工が可能となる。複合機1台で、オフィス内での利用はもとより、企業内のオンデマンド印刷の実現によるカタログや販促物など多彩な制作物の内製化で、納期の短縮、トータルコストの低減が可能。

 また、スキャン業務においては、同社複合機ではトップ性能の毎分最大270ページ(両面スキャン)の読み取りが可能。さらに、文書スキャンから保存・格納までの定型作業を自動化する「業務別らくらくスキャンPro」注4を強化し、スキャンする紙文書の中の「宛先」「日付」「管理番号」といった文字情報を抽出する機能を新たに搭載した。抽出した文字情報をフォルダやファイルに適切に自動付与し、自動化する定型業務の範囲を拡大することにより、お客さまのさらなる業務効率化を支援する。

 さらに、各社のクラウドストレージサービスと複合機をひとつのインターフェイスで接続する「Cloud Service Hub」に対応し注5、スキャンした文書データをクラウド上に直接保存したり、複数の異なるクラウドストレージサービスから一括で横断的にファイルを検索したりすることが可能。また、モバイル端末画面や複合機の操作パネルからファイルの検索・プリントが可能となるほか、社内外場所を問わずファイルの閲覧・共有ができるため、お客さまの多様かつ柔軟なワークスタイルを支援する。



ApeosPort-VII C / DocuCentre-VII Cシリーズ 標準価格

商品名 標準価格(税別)
ApeosPort-VII C5588 3,460,000円
ApeosPort-VII C6688 4,260,000円
ApeosPort-VII C7788 4,780,000円
DocuCentre-VII C5588 3,010,000円
DocuCentre-VII C6688 3,810,000円
DocuCentre-VII C7788 4,330,000円

注1 出力解像度2,400dpiを実現する面発光レーザー走査技術
注2 「GX-i Print Server Set for ApeosPort/DocuCentre-Ⅶ C7788 Series」はオプションサービス(別売)。
注3 インターフェイスデカーラーD1、インターポーザーD1、天地トリマークリーサーD2、紙折りユニットCD2、中とじフィニッシャーD6、小口トリマースクエアフォールドD1の総称(すべてオプション)。カール補正、表紙/合紙挿入、天地断裁、筋入れ、Z折り/三つ折り、パンチ、平とじ、中とじ、中折り、小口断裁、角背仕上げ、三方断裁に対応する。
注4 「業務別らくらくスキャンPro」の利用には、スキャン機能拡張キット(別売)が必要。
注5 Box® 、Dropbox®、Evernote®、Google DriveTM、OneDrive/OneDrive for Business、SharePoint Online、富士ゼロックス Working Folder/Working Folder Plusに対応。Cloud Service Hubの利用には別途契約が必要。



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2019-7-2

オフィスのデスクサイドや受付カウンター内にも設置可能な
業界最小クラスの設置面積を実現したデジタルフルカラー複合機 2機種
シャープが<BP-20C25/DX-20C20>を発売


デジタルフルカラー複合機
<BP-20C25>


 シャープは、業界最小クラス※1の設置面積(幅560mm×奥行560mm)を実現したデジタルフルカラー複合機 2機種<BP-20C25/DX-20C20>を発売する。

 同機は、オフィスのキャビネット上やデスクサイド、スペースが限られた受付カウンター内などにも設置しやすいコンパクトな設計ながら、「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」「ファクス」の4つの基本機能を標準搭載しているので、メインマシンとしても活用できる。

 デザインも一新し、白と黒のツートンカラーを採用しました。白などの明るい色を基調としたオフィスはもちろん、ホテルの受付など、木目調の落ち着いた色味のインテリアにも調和する。


品名

形名

希望小売価格(税別)

発売日

当初月産台数

デジタルフルカラー複合機

BP-20C25

1,000,000円

2019年7月19日

500台

(シリーズ合計)

DX-20C20

840,000円



  主な特長

 1.業界最小クラスの設置面積を実現したコンパクト設計

 2.「コピー」「プリンター」「カラースキャナー」「ファクス」の4つの基本機能を標準搭載

 3.さまざまなオフィスインテリアに調和する白・黒ツートンカラーの新デザインを採用


製品構成

複写速度
(A4ヨコ)

コピー

プリンター

スキャナー

ファクス

無線LAN

原稿自動
送り装置

BP-20C25

25枚/分

標準

標準

標準

標準

オプション

標準

DX-20C20

20枚/分

標準

標準

標準

標準

オプション

標準

 

※1 A3デジタルフルカラー複合機において。2019年7月1日現在。シャープ調べ。




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2019-6-24

大量出力業務を効率化するオフィス向け高速デジタルフルカラー複合機
「ApeosPort-VII C / DocuCentre-VII C」シリーズ
6機種を販売開始
富士ゼロックス
 

ApeosPort-VII C7788


 富士ゼロックスは、「美しく・たくましく、かんたん・あんしん、広がる」をコンセプトに生産性向上を実現する高速デジタルカラー複合機「
ApeosPort(アペオスポート)-VII(セブン) C(シー) / Docu(ドキュ)Centre(センター)-VII(セブン) C(シー)」シリーズ上位機6機種を、7月22日に発売する。

 【美しく、たくましく】

 高耐久性・高生産性を求められるセンターマシンとして実績のあるプリントエンジンを搭載することで、富士ゼロックスのオフィス向け複合機で最高クラスの耐久性を実現した。さらに、同社の印刷技術注1、および水平走行の用紙搬送技術の採用により、出力画質・安定性においても最上位の品質を提供する。集中的な出入力業務が発生する官公庁や企業のプリント・コピーセンターの利用シーンにおいて、生産性向上を支援するオフィスのセンターマシンとして利用できる。

 【かんたん、あんしん】

 最新のユーザーインターフェイスを搭載した10.1型タッチパネルの採用により、スマートフォンのようなタップ・スワイプによる簡単操作で複雑な設定ができるほか、主要な操作ボタンによりわかりやすいアイコンを採用し、パネル使用時の操作性と視認性を強化した。また、データ・プライバシー・デバイス保護の観点から、多様化・巧妙化を続けるさまざまなセキュリティー脅威に対応し、ネットワーク通信の安全対策、および複合機のハードディスクの安全性を強化した。ハードとソフトの両面でセキュリティーを充実することで、堅牢なオフィスのセキュリティー環境を実現する。

 【広がる】

 大容量データの高速処理と細やかな画質調整を可能とする自社開発のプリントサーバー「GX-i Print Server Set for ApeosPort/DocuCentre-Ⅶ C7788 Series」注2に対応するほか、中とじフィニッシャーD6群注3に対応し、表紙挿入、パンチ、紙折り、三方断裁、中とじ製本など多彩な後加工が可能となる。複合機1台で、オフィス内での利用はもとより、企業内のオンデマンド印刷の実現によるカタログや販促物など多彩な制作物の内製化で、納期の短縮、トータルコストの低減が可能。

 また、スキャン業務においては、同社複合機ではトップ性能の毎分最大270ページ(両面スキャン)の読み取りが可能。さらに、文書スキャンから保存・格納までの定型作業を自動化する「業務別らくらくスキャンPro」注4を強化し、スキャンする紙文書の中の「宛先」「日付」「管理番号」といった文字情報を抽出する機能を新たに搭載した。抽出した文字情報をフォルダやファイルに適切に自動付与し、自動化する定型業務の範囲を拡大することにより、お客さまのさらなる業務効率化を支援する。

 さらに、各社のクラウドストレージサービスと複合機をひとつのインターフェイスで接続する「Cloud Service Hub」に対応し注5、スキャンした文書データをクラウド上に直接保存したり、複数の異なるクラウドストレージサービスから一括で横断的にファイルを検索したりすることが可能。また、モバイル端末画面や複合機の操作パネルからファイルの検索・プリントが可能となるほか、社内外場所を問わずファイルの閲覧・共有ができるため、お客さまの多様かつ柔軟なワークスタイルを支援する。


品名
標準価格(税別)
ApeosPort-VII C5588 3,460,000円
ApeosPort-VII C6688 4,260,000円
ApeosPort-VII C7788 4,780,000円
DocuCentre-VII C5588 3,010,000円
DocuCentre-VII C6688 3,810,000円
DocuCentre-VII C7788 4,330,000円


注1 出力解像度2,400dpiを実現する面発光レーザー走査技術
注2 「GX-i Print Server Set for ApeosPort/DocuCentre-Ⅶ C7788 Series」はオプションサービス(別売)。
注3 インターフェイスデカーラーD1、インターポーザーD1、天地トリマークリーサーD2、紙折りユニットCD2、中とじフィニッシャーD6、小口トリマースクエアフォールドD1の総称(すべてオプション)。カール補正、表紙/合紙挿入、天地断裁、筋入れ、Z折り/三つ折り、パンチ、平とじ、中とじ、中折り、小口断裁、角背仕上げ、三方断裁に対応している。
注4 「業務別らくらくスキャンPro」の利用には、スキャン機能拡張キット(別売)が必要。
注5 Box® 、Dropbox®、Evernote®、Google DriveTM、OneDrive/OneDrive for Business、SharePoint Online、富士ゼロックス Working Folder/Working Folder Plusに対応。Cloud Service Hubの利用には別途契約が必要。




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2019-5-7

企業のデジタルトランスフォーメーションを促進する
リアルオフィスのITサービスへのタッチポイント
「bizhub iシリーズ」を発売
コニカミノルタ
 

「bizhub C360i」


 コニカミノルタは、フルモデルチェンジした新世代複合機・プリンター「bizhub iシリーズ」(A3カラー複合機「bizhub(ビズハブ)C360i」「bizhub C300i」「bizhub C250i」、A4カラー複合機「bizhub C4050i」「bizhub C3320i」、A4カラープリンター「bizhub C4000i」)を、2019年5月より順次発売開始する。

 「bizhub iシリーズ」の導入により、オフィスで複合機から簡単に高度なITサービスが活用可能になる。また、IoT機器の特性を踏まえた強固なセキュリティー機能により、ウイルスやマルウェアを複合機で検知しオフィス内部の感染拡大を防ぐなど、オフィスのセキュリティー強化を支援する。さらに、リモートメンテナンスによる常時監視・保守や自動アップデートにより複合機が最適な状態に維持されるほか、災害時の早期復旧が可能になるなど、将来にわたって顧客の事業継続をサポートするサステナブル(持続的)な高品質サービを提供する。


名称 速度 価格(税別)
bizhub C360i 36枚/分(カラー)/36枚/分(モノクロ) 1,600,000円
bizhub C300i 30枚/分(カラー)/30枚/分(モノクロ) 1,390,000円
bizhub C250i 25枚/分(カラー)/25枚/分(モノクロ) 1,250,000円
bizhub C4050i 40枚/分(カラー)/40枚/分(モノクロ) 748,000円
bizhub C4000i 40枚/分(カラー)/40枚/分(モノクロ) 223,000円
bizhub C3320i * 33枚/分(カラー)/33枚/分(モノクロ) 248,000円

2019年7月発売予定。


 「bizhub iシリーズ」導入の背景

 働き方改革関連法を受けて顧客の抜本的な働き方改革が求められている中、コニカミノルタは自社実践ノウハウ「いいじかん設計」を展開している。作業時間削減のみならず、「創造じかん」と「自分じかん」を生み出し、企業の生産性や創造性を高める新しい働き方を提案している。

 このためには企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)によるIT活用が不可欠だが、特に中小企業ではITサポート専任者が不在な企業も多く、IT活用が進んでいるとは言えない。コニカミノルタはこれまでの複合機の枠を超えて、統合サービスプラットフォーム「Workplace Hub(ワークプレイスハブ)」と複合機の統合型サービス展開により、このような顧客の課題解決に取り組む。企業のDXを促進しオフィスのITサービスとのタッチポイントとなる「bizhub iシリーズ」の発売により、オフィスの現場での新しい働き方への転換と効率的なIT活用を支援していく。

 「bizhub iシリーズ」が提供する価値

 1.利用者としての価値

 身近に使える高度なITサービス

 働き方改革の中でリモートオフィス等、働く場所も多様化している。コニカミノルタはモバイル機器との連携の使いやすさを高めたのはもちろんのこと、複合機の将来のオフィスでの役割を考え、集合型のリアルオフィスでの複合機をもはや単にコピー、スキャン、FAXを操作する箱ではなく、ITサービスを利用するタッチポイントと位置付けた。「bizhub iシリーズ」では、パネルやドライバーのデザインを直観的かつ分かりやすいユーザーインターフェイス(UI)に刷新すると共にクラウドとの接続性を強化している。そのためITの専門知識がなくとも、使い慣れた複合機のオペレーションパネルから簡単に高度なITサービスを利用することが可能。

 「bizhub iシリーズ」は、必要な複合機機能やクラウドのアプリケーションを、コニカミノルタのオンラインマーケットプレイスより複合機に適宜ダウンロードして使用できる*1。 各アプリケーションはユーザー認証と連携し、各個人ごとに必要なものだけを画面に表示*2するほか、アクセス管理によりセキュリティーも担保する。また、各アプリケーションはオンラインマーケットプレイス*1により一元管理されて一覧でき、IT部門の運用も容易。

 2.管理者としての価値

 ・IoT機器の特性を踏まえたセキュリティーの強化*3

 今日企業経営を脅かすサイバー攻撃のリスクは増大し、PC/サーバー同様に複合機もIoT機器の1つとして顧客環境を守ることが求められている。「bizhub iシリーズ」は、業界で初めて複合機に、AV-TEST*4で高検出率を誇るウイルススキャンエンジン(Bitdefender社)を採用することで、複合機自身の感染防止にとどまらず他のPCやサーバーへの拡散を防御し、複合機が企業の情報漏洩の踏み台になることを防ぐ。複合機と外部環境との間でやり取りするデータを常に監視しているため、オフィス内の複合機に入力されるデータのウイルスやマルウェアを即座に検知し、ファイルの削除などの処理を自動的に行う。さらに、Workplace Hubとの連携により、ウイルススキャンの統合管理に加えインターナルファイヤーウォール機能を活用した強固なセキュリティーシステムを実現し、顧客の重要なデータを守る。

 ・柔軟なクラウドへの移行支援

 「bizhub iシリーズ」は、Workplace Hubを含むコニカミノルタ独自のハイブリッド提案(オンプレミスとクラウドの組み合わせ)として、顧客のビジネスの進度に合わせて最適化を図りながら、柔軟な提案が可能。

 3.経営者としての価値

 ・サステナブル(持続的)な高品質サービス*5

 「bizhub iシリーズ」は、導入後もアプリケーションのアップデートによりサービスが進化し続ける。また、複合機としての高い性能と信頼性を備え、リモートメンテナンスにより常時監視・保守されるほか、自動アップデートにより複合機が最適な状態に維持することが可能。また災害時には、バックアップデータからの早期復旧が可能*6


*1オンラインマーケットプレイスのご利用にはオフィス用品購買サイト「bizconcie」への登録が別途必要になります(2019年秋提供予定)。「bizhub C4000i」「bizhub C3320i」は除く。

*22019年冬提供予定

*3「bizhub C4000i」「bizhub C3320i」は除く。

*4独立機関最大手であるドイツのAV-TEST研究所によるセキュリティーソフト評価

*5
チャージシステム契約または年間保守契約・複数年保守契約機に限る。
*62019年夏以降順次対応予定。



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