HOME

新製品 デジタル複写機

 <2019年9月~12月配信機種>

■コニカミノルタ
、オフィスのITサービスとのタッチポイントとなる「bizhub iシリーズ」に
カラー中高速機 を拡充
12-18
■オフィスに新しい選択をプラスするコンパクトで高性能なカラーA4複合機「TASKalfa 408ciシリーズ」を新発売 12-12
■「設置場所は小さくともA3印刷は使いたい」という顧客のニーズに応えたA3モノクロ複合機「bizhub 1843f」新発売 12-5
■スモールオフィスに最適なコンパクトA3モノクロ複合機「bizhub 2031 / 2031f」新発売 12-5
■最新のクラウドサービスに対応したコンパクトなA4デジタルフルカラー複合機「RICOH IM C300」を新発売 11-26
■オフィスや店舗のワークスタイルを変える新世代多機能&コンパクトA4モノクロ機「bizhub 4020i/4000i」新発売
 
11-18
デジタルカラー複合機フラッグシップモデルのラインアップを拡充
「ApeosPort-VII C / DocuCentre-VII C」シリーズに毎分30枚機2機種を追加
11-14
■各種クラウドサービスに対応し、文書管理の手間を省いて業務の効率化を支援するデジタル複合機 4機種を発売
9-19

●デジタルコピーページのTOPに戻る


2019-12-18


コニカミノルタ

オフィスのITサービスとのタッチポイントとなる「bizhub iシリーズ」に
カラー中高速機 を拡充


統合型サービスで様々な業種の働き方改革を支援

 
コニカミノルタは、フルモデルチェンジした新世代複合機「bizhub iシリーズ」に、カラー中高速機 (A3カラー複合機「bizhub(ビズハブ)C650i」「bizhub C550i」「bizhub C450i」)を新たに加え、2020年1月より順次発売開始する。

 
「bizhub iシリーズ」の導入により、オフィスで複合機から簡単に高度なITサービスが活用可能になる。また、IoT機器の特性を踏まえた強固なセキュリティー機能により、ウイルスやマルウェアを複合機で検知しオフィス内部の感染拡大を防ぐなど、オフィスのセキュリティー強化を支援する。さらに、リモートメンテナンスによる常時監視・保守や自動アップデートにより複合機が最適な状態に維持されるほか、災害時の早期復旧が可能になるなど、将来にわたって顧客の事業継続をサポートするサステナブル(持続的)な高品質サービスを提供する。


 
「bizhub iシリーズ」導入の背景


 
働き方改革関連法を受けて顧客の抜本的な働き方改革が求められている中、コニカミノルタは自社実践ノウハウ「いいじかん設計」を展開している。作業時間削減のみならず、「創造じかん」と「自分じかん」を生み出し、企業の生産性や創造性を高める新しい働き方を提案している。
 このためには企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)によるIT活用が不可欠だが、特に中小企業ではITサポート専任者が不在な企業も多く、IT活用が進んでいるとは言えない。コニカミノルタはこれまでの複合機の枠を超えて、統合サービスプラットフォーム「Workplace Hub(ワークプレイスハブ)」と複合機の統合型サービス展開により、このような顧客の課題解決に取り組む。企業のDXを促進しオフィスのITサービスとのタッチポイントとなる「bizhub iシリーズ」の発売により、オフィスの現場での新しい働き方への転換と効率的なIT活用を支援していく。


 
「bizhub iシリーズ」カラー中高速機が提供する価値


 
1. 利用者としての価値


 
・ビジネスドキュメント作成の生産性向上を実現するオフィスのセンターマシン


 
「bizhub iシリーズ」カラー中高速機では、高速出力に加え、必要な時に、必要な形で、必要な数だけ素早く作成できるオンデマンド印刷に対応している。ブックレット作成も可能な豊富なフィニッシャーオプションに加え、新たに紙種センサーによる自動での用紙種類設定機能を搭載*1。ユーザーの用紙設定の煩わしさを取り除き、用紙の設定ミスによる用紙ジャムや画像不良の発生を抑制することで、ユーザーの生産性向上をサポートする。


 
・身近に使える高度なITサービス


 働き方改革のなかでリモートオフィス等、働く場所も多様化している。コニカミノルタはモバイル機器との連携の使いやすさを高めたのはもちろんのこと、複合機の将来のオフィスでの役割を考え、集合型のリアルオフィスでの複合機をもはや単にコピー、スキャン、FAXを操作する箱ではなく、ITサービスを利用するタッチポイントと位置付けている。「bizhub iシリーズ」では、パネルやドライバーのデザインを直観的かつ分かりやすいユーザーインターフェイス(UI)に刷新すると共にクラウドとの接続性を強化している。そのためITの専門知識がなくとも、使い慣れた複合機のオペレーションパネルから簡単に高度なITサービスを利用することが可能。
 「bizhub iシリーズ」は、必要な複合機機能やアプリケーションを、コニカミノルタのオンラインマーケットプレイスより複合機に適宜ダウンロードして使用できる*2。各アプリケーションはユーザー認証と連携し、各個人ごとに必要なものだけを画面に表示*2するほか、アクセス管理によりセキュリティーも担保する。また、各アプリケーションはオンラインマーケットプレイスにより一元管理されて一覧でき、IT部門の運用も容易。

 
2.管理者としての価値


 
・IoT機器の特性を踏まえたセキュリティーの強化


 「bizhub iシリーズ」は、業界で初めて*3複合機に、AV-TEST*4で高検出率を誇るウイルススキャンエンジン(Bitdefender社)を採用することで、複合機自身の感染防止にとどまらず他のPCやサーバーへの拡散を防御し、複合機が企業の情報漏洩の踏み台になることを防ぐ。複合機と外部環境との間でやり取りするデータを常に監視しているため、オフィス内の複合機に入力されるデータのウイルスやマルウェアを即座に検知し、ファイルの削除などの処理を自動的に行う。さらにWorkplace Hubとの連携により、ウイルススキャンの統合管理に加え、内部ファイヤーウォール機能を活用した強固なセキュリティーシステムを実現し顧客の重要なデータを守る。

 
・柔軟なクラウドへの移行支援


 「bizhub iシリーズ」は、Workplace Hubを含むコニカミノルタ独自のハイブリッド提案(オンプレミスとクラウドの組み合わせ)として、顧客のビジネスの進度に合わせて最適化を図りながら、柔軟な提案が可能。


 
3.経営者としての価値
 
 ・サステナブル(持続的)な高品質サービス

 「bizhub iシリーズ」は、導入後もアプリケーションのアップデートによりサービスが進化し続ける。また、複合機としての高い性能と信頼性を備え、リモートメンテナンスにより常時監視・保守されるほか、自動アップデートにより複合機を最適な状態に維持することが可能。また災害時には、バックアップデータからの早期復旧が可能。コニカミノルタはモノの価値だけではなく、セキュリティーのコンサルテーションを含めた運用面にいたるまで、様々な顧客状況の変化においても高品質なサービスをワンストップで持続することで、将来にわたる顧客の事業継続をサポートする。



名称 速度 価格(税別)
bizhub C650i 65枚/分(カラー)/65枚/分(モノクロ) 2,750,000円
bizhub C550i 55枚/分(カラー)/55枚/分(モノクロ) 2,550,000円
bizhub C450i 45枚/分(カラー)/45枚/分(モノクロ) 2,250,000円

 
各種ユニット、オプション、設置料金は、別料金。
 

*1用紙の種類(再生紙、厚紙、薄紙、封筒、OHP用紙)を自動で検知し、最適な印刷モードへ自動変更する機能。対象はオプション含む全ての用紙カセット。「bizhub C650i」「bizhub C550i」「bizhub C450i」は標準搭載。「bizhub C360i」「bizhub C300i」「bizhub C250i」はオプション設定。
*22020年春対応予定。
*3コニカミノルタ調べ。

*4独立機関最大手であるドイツのAV-TEST研究所によるセキュリティーソフト評価。




ページのTOPへ


















2019-12-12

オフィスに新しい選択をプラスするコンパクトで高性能なカラーA4複合機
「TASKalfa 408ciシリーズ」を新発売
 京セラドキュメントソリューションズジャパン


 京セラドキュメントソリューションズジャパンは、カラーA4複合機「TASKalfa 408ciシリーズ」2機種を2019年12月下旬に発売する。

 新製品は2016年3 月に発売した「TASKalfa406ciシリーズ」をベースに、基本性能を強化したカラーA4複合機シリーズ。A4機のコンパクト設計ながらA3複合機同等の性能を備えている。出力機器を複数台使用する大規模・中規模オフィスなど設置スペースの限られた事業所、またプリントボリュームの大きい、機能性の高い複合機を求めるお客様に最適。

 スマートフォンのように直感的に操作できるタッチパネル、ステープルやパンチ、ソートなど充実した出力オプションのラインアップ、配線を気にせずレイアウトフリーで設置できる無線LAN(Wi-Fiダイレクトインターフェイス対応)の標準装備など、効率的なオフィスワークに便利な機能を搭載している。


製品名

印刷速度/分(A4ヨコ) 希望小売価格(税別) 発売日 販売計画/月
TASKalfa 408ci 40枚 961,000円 2019年12月下旬 100台/年
TASKalfa 358ci 35枚 823,000円


 「TASKalfa408ciシリーズ」の特長

 [1] スマートフォンのように直感的に使えるタッチパネルを採用

 スマートフォンやタブレットでおなじみのスクロールやスライド、ピンチイン、ピンチアウトなど、アイコンと直感的に操作ができるタッチパネルの画面を採用した。初めて製品を使用される方でも簡単に操作できる。

 [2] A3複合機同等の豊富な給紙・排紙オプションによる拡張性

 豊富な給紙・排紙オプションが増設可能。A3複合機の代替としてプリントボリュームの大きいオフィスでも十分に利用できる。排紙オプションとして、ステープルとパンチが可能な3,000枚フィニッシャー、1,000枚フィニッシャー、インナーフィニッシャーの3タイプ。給紙オプションも同様に550枚×1段カセット、550枚×2段カセット、2,200枚収納可能な大容量デッキの3タイプを設定している。また、コピー用紙などを保管できるキャビネットタイプもある。自動原稿送りには、ステープルで綴じたままの原稿を感知するとアラートとともに自動停止する、複合機として自社初のステープル検知機能付きタイプをはじめ3種類を用意している。


 [3] 有線LANに加えて無線LANを標準装備、増設も可能

 有線LANと無線LAN(Wi-Fi Directインターフェイス)のインターフェイスを標準で搭載しており、オフィス環境に応じて使い分けが可能。さらにオプションで有線LANもしくは無線LANのいずれかを1系統追加し、同時に接続することができるので、複数の基幹システムを使用する業務環境でも出力機器を集約し、導入コストを抑制できる。

 [4] ICカード認証による様々な文書管理が可能

 オプション※1のIC認証を導入することでコピー/FAX/スキャン各機能の利用権限をユーザーごとにICカードで管理できる。部門管理との連携により、入出力管理、集計が可能。さらに、オプション※2のサーバーレス認証印刷機能の追加で複合機が複数台ある場合、1台目の複合機から2台目以後にスプールされている印刷ジョブを参照し、印刷することができる。


※1ICカードの利用はオプションでICカード認証キット(B)の装着とICカードリーダーが必要。
※2TASKGUARDサーバーレス認証印刷の装着が必要。


 [5] 業務課題を解決するアプリケーションに対応

 「TALK F-Transporter」~iPadからオフィスの複合機を経由してFAX送信ができる。また、iPadから送付状の作成や送信履歴の確認まで行うことができる。外出や出張先からもオフィスのFAX操作が可能。

 「TASKGUARDサーバーレス認証」~ICカード認証印刷、およびフリーロケーション印刷をサーバーレスで可能にする。認証印刷による「放置プリント」、「ミスプリント」の防止、およびフリーロケーション印刷による印刷業務の効率化を可能にする。

 [6] FAXメモリー受信ボックスの機能強化で無駄な出力を抑止

 受信したデータを全てFAXメモリー受信ボックスに保存し、データ内容を操作パネル上にプレビュー表示をさせ、確認した後、必要なデータだけを印刷することが可能。迷惑FAXなど無駄な出力を抑え、コスト削減に貢献する。

 [7] データセキュリティーを強化

 オプションのハードディスクにデータ上書きや暗号化機能を搭載。印刷後に残存するデータに不規則な情報を上書きすることでデータをマスキングして読み取りを不可能にする。さらに外部からのアクセス不可能なセキュリティーチップに暗号化鍵を保存し、機密情報を安全に保管する。

 [8] リモートサポート「ECOSYS NET(エコシスネット)」による障害の防止

 社内ネットワークに接続されている機器の状態をリモート監視するサービスで、より快適に管理・運用が可能になるうえ、リモートでサポートすることが可能。例えば、機器のファームウェアをリモートで更新するなど、機器を最新の状況に維持することでお客様に安心してお使いいただける。

 [9] EU RoHS指令、国際エネルギースタープログラムなど世界の環境基準に適合

 EU(欧州連合)において、電気・電子機器製品に含まれる特定有害物質による環境破壊や健康に及ぼす危険を最小化することを目的として制定されたEU RoHS指令に適合している。グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)で定める「特定調達物品等」の判断基準に適合している。また、省エネ性能の優れたオフィス機器であることを示す国際エネルギースター基準に適合している。


 the Restriction of the use of certain Hazardous Substances=特定有害物質使用制限。




ページのTOPへ












2019-12-5

コンパクト設計が便利で快適なオフィスを創造
A3モノクロ複合機「bizhub 1843f」新発売
コニカミノルタジャパン 


ページのTOPへ
















2019-12-5

スモールオフィスに最適なコンパクトA3モノクロ複合機
「bizhub 2031 / 2031f」新発売
コニカミノルタジャパン 


 コニカミノルタジャパンは、「bizhub(ビズハブ)」シリーズの新商品として、A3モノクロ複合機「bizhub 2031」、「bizhub 2031f」を12月より発売する。

 「bizhub 2031 / 2031f」は、小規模事業所やサテライトオフィスで利用されている、コピー、ファクス、ネットワークプリンター、ネットワークカラースキャナーを搭載したA3モノクロ複合「bizhub 2030 / 2030f」の後継機種で、タッチパネルの操作性や省エネ性能の向上を図っている。

 ※bizhub 2031f のみ対応。

 「bizhub 2031 / 2031f」の主な特長

 ➀スタイラスペンでタッチパネルの操作性が向上

操作パネルには7インチのタッチパネルを搭載し、ファクスの宛先指定や文字入力などの細かい操作に便利なスタイラスペンを標準装備している。指にフィットするフォルムで、素早く正確に操作できる。

 ➁Information server 7(bizhub 2031fオプション)に対応し文書の活動状況を一元管理

ファクス業務をペーパーレス化できる Information server 7 では「期限お知らせ設定」の機能が加わり、文書ボックスの保存文書の中で処理が必要なものについて予め「期限」を設定すると、期限到来がPC画面上でポップアップ表示されるため、活動状況をWeb画面で一元管理することが可能。

 ➂ICカード認証(オプション)によりセキュリティーを強化

ユーザーID / パスワード入力によるユーザー認証のほか、FeliCaなどの非接触ICカード(オプション)による認証に対応し、社員証などのIDカードと連動させたセキュアな管理体制を構築できる。

 ➃省エネ性能を向上

1 週間の平均的な消費電力の目安であるTEC値※1を「bizhub 2031」は従来機と比べて約10%低減して0.9kWh、「bizhub 2031f」は従来機と比べて約18%低減して0.9kWhを実現。また待機電力は、節電モードで0.5W、最小電力モード時で0.23W※2の低電力で、省エネに貢献している。


商品名 プリント速度(A4)(片面) 本体標準価格(税別) 
bizhub 2031 20枚 / 分(モノクロ) 498,000円
bizhub 2031f  20枚 / 分(モノクロ)  728,000円 
 各種ユニット、オプション、設置料金は、別料金。

※1国際エネルギースタープログラムVer2.0で定められた測定法による数値。
※2オプションの Information server 7、ヒーターキット(スキャナー用)、またはICカード認証装置装着時は設定できない。




ページのTOPへ















2019-11-26

 リコー
A4デジタルフルカラー複合機「RICOH IM C300」を新発売
最新のクラウドサービスに対応したコンパクトな複合機で業務効率化に貢献


RICOH IM C300F


 リコーは、A4デジタルフルカラー複合機の新製品として「RICOH IM C300」2モデルを発売する。

 新製品は、2017年2月発売の「RICOH MP C307」の後継機種で、複合機や電子黒板、カメラなどのエッジデバイスを、クラウドプラットフォーム「EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES プラットフォーム」を介して各種クラウドサービスと組み合わせ、オフィスワークの自動化・省力化を推進する「RICOH Intelligent WorkCore」に対応する初のA4デジタルフルカラー複合機。

 店舗の事務所やバックヤードに設置できるコンパクトボディはそのままに、連続複写速度はフルカラー・モノクロともに30枚/分(A4タテ)と高い生産性を実現している。一度の搬送で両面の同時読み取りが可能な1パス両面原稿送り装置を標準搭載しており、フルカラー・モノクロ同速の片面40ページ/分*1、両面80ページ/分*1の高速スキャンが可能。

 また、使いやすさを向上させた10.1インチの大型フルカラータッチパネル新「MultiLink-Panel」を搭載し、複合機本体の導入後も基本性能を最新の状態にアップデートできる「RICOH Always Current Technology」に対応している。さらに、電源の位置やコネクタの形状を見直したことで、設置性も向上した。これらの特徴により、設置スペースが限られた小売業、流通業の店舗や、オフィスのデスクサイドで利用可能な機器として導入を進めていく。

 *1 A4タテ 200/300dpi 文字モード。



製品名 RICOH IM C300 RICOH IM C300F
最大複写サイズ A4
連続複写速度(A4タテ) 30枚/分(フルカラー・モノクロ)
プリンター/スキャナー 標準 標準
ファクス オプション 標準
標準価格(消費税別) 528,000円 598,000円
発売日 2019年12月2日


 <新製品 RICOH IM C300 の主な特徴>

 1.高い生産性でオフィス業務を効率化

 ・ デジタル複合機の基本となるコピー/プリント速度は、フルカラー・モノクロ同速の片面30枚/分*1を 実現し、快適にオフィス文書の出力が可能。
 ・ 一度の搬送で両面の同時読み取りが可能な1パス両面原稿送り装置を標準搭載。フルカラー・モノ クロともに片面40ページ/分*2、両面80ページ/分*2の高速スキャンが可能で、紙文書をスピーディ ーに電子化することで業務を効率化する。
 *1 A4タテ送り、連続印刷時。
 *2 A4タテ、 200/300dpi 文字モード。

 2.クラウド対応による拡張性とセキュリティ機能
 ・ 複合機や電子黒板、カメラなどのエッジデバイスを、クラウドプラットフォーム「EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES プラットフォーム」を介して各種クラウドサービスと組み合わせ、オフィスワ ークの自動化・省力化を推進する「RICOH Intelligent WorkCore」に対応している。Dropbox、Google Drive™、OneDrive®などのクラウドストレージ連携サービスやWebアドレス帳との連携サービス、AI機 能を搭載したOCRサービス、さらにそれらを組み合わせ、お客様の業種業務に対応したさまざまな ソリューションを提供する。
 ・ 複合機本体の基本機能を最新の状態にアップデートしたり、機能追加が行える「RICOH Always Current Technology」に対応している。これにより、最新のクラウドサービスとの連携が可能なほか、 導入時期が異なる機種間での機能統合や最新のセキュリティ機能の実装などに対応できる。

 3.コンパクトな設計により狭小スペースにも設置可能
 ・ 本体サイズは幅 498×奥行 561×高さ 510mm*3と場所を選ばず設置できるコンパクト設計で、店 舗や小規模オフィスなどの限られたスペースにも設置できる。
 ・ 電源コネクタの形状を従来のI型からL型に変更したほか、電源スイッチを右奥から前面に移動、さ らに操作パネルの角度が垂直になることで、狭小スペースに設置しやすくなった。
 *3 RICOH IM C300の場合。RICOH IM C300Fは幅554×奥行561×高595mm

 4.ユーザーインターフェースの改善で使いやすさを向上
 ・ 直感的な操作が可能な10.1インチの大型フルカラータッチパネル新「MultiLink-Panel」を搭載。フリ ックやドラッグなどの操作感がさらに向上した。
 ・ 利用者の好みに合わせてコピー機能の画面タイプを選択可能(標準画面/一覧画面)。また、 トナー交換時などの操作説明が実動画で表示できるようになり、より使いやすくなった。

 5.出力機器のリモート管理サービスに対応*4
 ・ 各種トラブルや操作方法が不明な場合にお客様の操作パネルを遠隔で確認・操作して問題を解 決する遠隔サポートをはじめ、機器のダウンタイムを最小化するための最新のサポート機能を搭載した。また、お客様の機器を常時監視するリモート管理サービスを通じて取得した稼働状況など のビッグデータを人工知能(AI)で分析し、トラブルの未然防止にも取り組んでいる。
 *4 パフォーマンス契約の場合。





ページのTOPへ























2019-11-18

オフィスや店舗のワークスタイルを変える
新世代多機能&コンパクト
A4モノクロ機「bizhub 4020i/4000i」新発売
 
~コニカミノルタ~

「bizhub 4020i」



ページのTOPへ











2019-11-14

デジタルカラー複合機フラッグシップモデルのラインアップを拡充

「ApeosPort-VII C / DocuCentre-VII C」シリーズに毎分30枚機2機種を追加
富士ゼロックス
 


 富士ゼロックスは、デジタルカラー複合機のフラッグシップモデル「
ApeosPort-VII C / DocuCentre-VII C」シリーズに、新たに「ApeosPort-VII C 3372/DocuCentre-VII C 3372」の2機種を追加し、11月15日に発売する。

 デジタルカラー複合機「ApeosPort-VII C 3372/DocuCentre-VII C 3372」は、シリーズの低速機ラインアップをさらに拡充する連続複写速度30枚/分注1の新モデル。幅広い生産性を実現する本シリーズのラインアップ強化により、場所や時間にとらわれない働き方改革を実践し、オフィスの多様な出力環境を必要とするお客様のニーズに応える。また、堅牢なオフィスのセキュリティー環境を実現する同シリーズの特長に加え、複合機の機能とサービスの強化により、利便性を向上するICTのセキュアな利用を支援する。

 Microsoft Azure Active Directoryの認証連携が可能に

 Microsoftが提供するクラウドベースの認証サービス「Azure Active Directory」のユーザーアカウントで、同社の複合機への認証が可能になった。お客様は複数のアカウントとパスワードの管理を必要とせず、複合機から一度サインインの後、追加のログイン操作なしで、複合機で利用可能なクラウドサービスにアクセスできる。これにより、クラウドストレージサービス「
Working(ワーキング) Folder(フォルダー)」や、各社のクラウドサービスと複合機を一つのインターフェイスで接続する「Cloud(クラウド) Service(サービス) Hub(ハブ)」、クラウド経由で移動先の複合機からでもプリント可能となる「Cloud(クラウド) On-Demand(オンデマンド Printプリント」に対して、個別に認証ステップを踏むことなくスムーズに利用できる。普及が進むクラウド系アプリケーションに対応し、複合機のオフィスポータルとしての役割をさらに強化した。

 デバイス設定のバックアップが可能に

 クラウドサーバー上に複合機の設定情報をバックアップする「デバイス設定バックアップサービス」の提供を開始した。定期的に自動で設定情報をバックアップすることで、新しい複合機の設置時やハードディスクの交換時に、従来のデバイスの約300項目の設定情報を再設定することなく復元が可能となるほか、専任のシステム担当者がいないオフィスでも容易にデータ移行作業が可能。さらに、クラウドサーバーを利用して複合機の設定情報をバックアップまたは移行する際には、データの暗号化はもとより通信経路までも暗号化することで、よりセキュアな環境で作業が可能。


ApeosPort-VII C / DocuCentre-VII Cシリーズ 標準価格

商品名
 
標準価格(税別)
備考
 
ApeosPort-VII C3372 PFS
2,430,000円
コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
1パス両面自動読み取り
 
DocuCentre-VII C3372 P
1,380,000円
コピー・プリント機能搭載
両面自動読み取りなし
 
DocuCentre-VII C3372 PFS
1,980,000円
コピー・プリント・スキャン・ファクス機能搭載
1パス両面自動読み取り
 


注1カラー/モノクロともに毎分30枚(A4ヨコ)




ページのTOPへ













2019-9-19

各種クラウドサービスに対応し、文書管理の手間を省いて業務の効率化を支援
デジタル複合機 4機種を発売
シャープ

デジタル複合機 <MX-M6071> 
 

 シャープは、各種クラウドサービスに対応したデジタル複合機 4機種<MX-M6071/MX-M5071/MX-M4071/MX-M3531>を発売する。

 同機は、「Dropbox」「Google DriveTM」「OneDrive® for Business」などの各種クラウドサービスに対応している。資料をスキャンするだけで簡単に電子化し、パソコンを介さずに直接クラウド上に保存することが可能。クラウド上のデータの印刷も簡単。同社のクラウド型Web会議サービス「TeleOffice」にも対応しており、スキャンデータを会議資料としてすぐに共有できる。文書管理の手間を省いて業務の効率化を推進し、働き方改革をサポートする。

 また同機は、「クイックログイン」機能を搭載。操作パネル上のアイコンの配置、文字や背景色などをユーザーごとにカスタマイズでき、画面に表示された自分のアイコンをタッチするだけで、“自分専用”のホーム画面にログインできる。パソコンから送信した印刷データが、ログイン後にのみ出力されるように設定することも可能。さらに、コピーやスキャンした書類が原稿送り装置に排出されると、排紙部に搭載したLEDランプが点灯するほか、原稿台への書類の置き忘れを音声でお知らせする「音声アシスト」機能も搭載。原稿の置き忘れによる情報漏洩リスクも低減する。

品名

形名

希望小売価格(税別)

発売日

当初月産台数

デジタル複合機

MX-M6071

2,010,000円

2019年10月10日

200台
(シリーズ合計)

MX-M5071

1,760,000円

MX-M4071

1,510,000円

MX-M3531

1,400,000円

2019年12月20日


  主な特長

 1.各種クラウドサービスに対応。パソコンを介さずに、簡単にスキャンデータをクラウドに保存できるほか、クラウド上に保存したデータの印刷も簡単

 ・「Dropbox」、「Google DriveTM」、「OneDrive® for Business」など、各種クラウドサービスに対応している。資料をスキャンするだけで簡単に電子化し、パソコンを介さずに直接クラウド上に保存できる。また、クラウド上のデータの印刷も簡単。
 ・同社のクラウド型Web会議サービス「TeleOffice」にも対応しており、スキャンデータを会議資料として簡単に共有できる。
 ・操作画面上のアイコンをタッチして、簡単に最新のアプリケーションやサービスをダウンロードしたり更新したりできる。

 2.アイコンにタッチするだけで、ユーザーごとにカスタマイズされたホーム画面に簡単ログイン

 ・「クイックログイン」機能を搭載しました。操作パネル上のアイコンの配置、文字や背景の色などをユーザーごとにカスタマイズでき、画面に表示された自分のアイコンをタッチするだけで、“自分専用”のホーム画面にログインできる。パソコンから送信した印刷データが、ログイン後にのみ出力されるように設定することも可能。
 ・日本語や英語、中国語など全27か国語から言語を選んで設定できるので、ログインユーザーごとにあらかじめ設定した言語でスムーズに操作を開始できる。

 3.原稿の置き忘れをLEDランプと「音声アシスト」機能でお知らせ

 ・コピーやスキャンをした書類が原稿送り装置に排出されると、排紙部に搭載したLEDランプが点灯してお知らせする。
 ・原稿台に書類などが残っている場合には、「原稿が残っています。確認してください」と音声でお知らせする「音声アシスト」機能も搭載。印刷完了や紙詰まり、トナー切れなども音声でお知らせする。




ページのTOPへ