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ニュース 業界情報 2018年9月
 

2018-9-28

「日経BPガバメントテクノロジー 自治体ITシステム満足度調査 2018-2019」
PC向けセキュリティ対策製品部門で2年連続1位を獲得

~キヤノンITソリューションズ

 キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は、日経BP社が日経BPガバメントテクノロジー 2018年秋号(「日経コンピュータ 2018年9月27日号」のBook-In-Bookとして発行)で発表する「自治体ITシステム満足度調査 2018-2019」のPC向けセキュリティ対策製品部門で1位を獲得した。

 キヤノンITSの本部門での1位獲得は、2年連続となる。全5評価項目「性能・機能」、「信頼性」、「運用性」、「コスト」、「サポート」のすべてで、最高評価を獲得した。また、日経コンピュータ(2018年9月13日号)発表の顧客満足度調査2018-2019(※1)PC向けセキュリティ対策製品部門とネットワーク向けセキュリティ対策製品部門においても、2013年から6年連続となる第1位を獲得した。

 キヤノンITSが国内総販売代理店を務めるウイルス対策ソフト「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」は、自治体のESETユーザー向けに総合行政ネットワーク「LGWAN(Local Government Wide Area Network)」内でウイルス定義データベースを配信するサービス(※2)を無償で提供するなど、自治体向けサービスの向上に努めている。このサービスでは同一のライセンスで、LGWAN接続用のクライアントと、インターネット接続用のクライアントを利用可能な上、ウイルス定義データベースを手動で取り込む必要がなくなるため、IT管理者の負荷削減につながっている。

 キヤノンITSは、キヤノンマーケティングジャパングループにおけるITソリューション事業の中核を担い、SIおよびコンサルティング、各種ソフトウェアの開発・販売などの事業を展開している。セキュリティソリューションの分野では、「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」をはじめ、国内シェア 16年連続No.1(※3)のメールフィルタリングツール「GUARDIANWALL Mailファミリー」を中核とする総合情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALLシリーズ」など、多彩なソリューションを提供している。さらに、セキュリティ情報サイト「マルウェア情報局(※4)」を運営し、マルウェア、フィッシング、脆弱性など、自治体のセキュリティ対策に有益な最新情報を提供している。



  • ※1 日経コンピュータ(9月13日号) 顧客満足度調査2018-2019 PC向けセキュリティ対策製品部門とネットワーク向けセキュリティ対策製品部門での受賞。
    ホームページ: https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/02106/
  • ※2 ESET官公庁ユーザー向けウイルス定義データベース配信 for LGWAN
    ホームページ: https://eset-info.canon-its.jp/business/option/lgwan.html
  • ※3 出典:株式会社富士キメラ総研 2017ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(メールフィルタリングツール)
  • ※4 「マルウェア情報局」ホームページ: https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/




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    2018-9-26

    北米のデザイン賞「IDEA 2018」のファイナリストに選定
    360°カメラ「RICOH THETA V」 など3製品

     リコーの製品が、北米の国際的デザイン賞である「IDEA 2018(International Design Excellence Awards)」のファイナリストに選定された。 「IDEA」は、Industrial Designers Society of Americaが主催するアメリカで権威のある賞のひとつで、世界的に著名なデザイン賞。「IDEA 2018」には世界各国から1870点以上の応募があり、デザインの革新性、ユーザーエクスペリエンス、社会への配慮など複数の評価基準をもとに審査された結果、ファイナリストに選定されたもの。

     ファイナリスト選定

     脳磁計測システム「RICOH MEG」

     本システムは、微弱な脳の磁場を計測することで、脳の機能を解析するシステム。 従来の煩雑な操作や表示内容を見直し、実際の医療現場のユースケースを基に、操作性と機能性を両立したユーザーインターフェースを実現した。 「脳機能の解析・イメージング」に応える先端の医療機器として、てんかん臨床分野をはじめ、複雑な脳機能の解明、脳科学を用いた応用研究分野など多くの領域に貢献する。

     360°カメラ「RICOH THETA V」


     本製品は、撮影者を取り囲む全天球イメージを静止画、動画で撮影することができる360°カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」の最上位モデル。これまで多くのデザイン賞に選出されてきた同シリーズのデザインコンセプトを継承しながら、4K解像度に相当する高画質な360°の動画撮影や360°の空間音声記録に対応した高音質録音、大容量データを快適に閲覧できる高速転送など、飛躍的な性能向上を実現した。

     全天球ライブカメラ「RICOH R Development Kit」

     本製品は、24時間連続稼働が可能な360°の全天球映像ライブストリーミングに特化したカメラ。ボディ全面に施された特徴的なフィン形状は、24時間連続稼動で発生する本体の熱を逃がす「ヒートシンク」としての放熱性能も持ち、機能性とデザイン性を兼ね備えている。外装はアルミダイキャストを採用しており、ライブ会場などで使われるプロ機材としての剛性だけでなく外観意匠としての品質感向上にも寄与している。




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    2018-9-26

    富士ゼロックスと東京メトロ
    「サテライトオフィスサービス」の設置拠点を駅以外にも拡大、
    実証実験期間を
    約3ヶ月
    延長

     富士ゼロックスは、東京地下鉄(東京メトロ)と実証実験中のサテライトオフィスサービスによる、個人専用のオフィス空間(ワークブース)を東西線葛西駅に増設、さらに新宿野村ビル1階エントランスにも設置した。また実証実験期間を約3ヶ月延長し、2018年12月28日まで実施する。

     「働く人々の生産性を向上させ、効率的なワークスタイルの実現をめざし、移動中のスキマ時間を有効に活用するため、ビジネスパーソンの動線上にオフィス空間を提供する」というコンセプトのもと、南北線溜池山王駅・千代田線北千住駅の構内で、今年6月から本実証実験を行っている。

     実証実験開始から3ヶ月が経過、予想を超える多くの利用があった。設置場所や増設など利用者からの要望を反映し、駅構内だけでなく、ビジネスパーソンが多く行き交うオフィスビル(新宿野村ビル)1階エントランスにも設置した。また、これまで利用料は無償だったが、10月1日より有償(15分200円税別)での実証実験に切り替える。

     富士ゼロックスは、1980年代から時代に先駆けて次世代オフィスのあるべき姿の探索を続けており、そこで培ったノウハウを生かしつつ、人や組織がより効率的でイノベーティブに働くための環境の構築をめざす価値提供戦略「Smart Work Innovation」の実現をめざしている。今回の取り組みは、「Smart Work Innovation」を体現する一例。今後も、新たな視点での「オフィス空間」の提供をめざし、ビジネスパーソンの多様な働き方を支援していく考え。

     サテライトオフィスサービス実証実験について
    1. 実施目的
      • 駅構内やオフィスビルでのオフィス空間に関するお客様ニーズの検証
      • ワークブース設備や予約システムの使いやすさの検証
      • ビジネス性の検証
    2. 実施期間
      2018年12月28日(金)まで
    3. ワークブース設置箇所
      • 東西線葛西駅(西出口付近):増設
      • 新宿野村ビル1階エントランス(受付横スペース):増設
      • 南北線溜池山王駅(5番出入口付近):4月設置
      • 千代田線北千住駅(仲町改札付近):4月設置
    4. ワークブース設備
      テーブル、イス、電源コンセント、専用無料Wi-Fi、液晶モニター
    5. ご利用の流れ:
      1. 事前登録
        事前に予約システムにお客様情報を登録
      2. 利用予約
        スマートフォンから、ワークブースを利用したい時間帯を予約
      3. ワークブース利用
        ワークブース前に到着後、電子錠をスマートフォンで開錠してブース利用
      4. 利用料金のお支払い
        当月分の利用実績に応じて、クレジットカードでの支払い
    6. 利用時間:7:00~22:00
    7. 利用料金:200円(税別)/15分(9月30日までは無料)
    8. その他:本サービスは予告なく中止する場合がある。



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    2018-9-21

    リコージャパン、
    J.D. パワー社の顧客満足度調査2分野で4年連続第一位の評価

     リコージャパンは、CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるジェイ・ディー・パワー ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本浩二、略称:J.D. パワー)が実施した2018年ITソリューションプロバイダー顧客満足度調査の独立系/ユーザー系/事務機器系SIer セグメント、および2018年IT機器保守サービス顧客満足度調査<サーバー機編>の2分野において、4年連続で第一位と評価された。

     リコーは、J.D. パワー社の顧客満足度調査において、2018年カラーレーザープリンター顧客満足度調査でも第1位の評価を受けている。今回の評価により、2018年はリコーグループの主力事業の3分野で顧客満足度第一位の評価を受けたことになる。

     2018年ITソリューションプロバイダー顧客満足度調査は、全国の従業員数50名以上の企業を対象に、情報システムの導入・構築事業者に対する満足度を明らかにする調査。顧客満足度の測定にあたっては、総合的な顧客満足度に影響を与える6つのファクター(「システム品質」、「サービス提供体制」、「営業対応」、「コスト」、「導入・構築対応」、「障害・トラブル対応」)を設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価をもとに総合満足度スコアを算出している。

     同社はランキング対象となった8社のなかで、「システム品質」「障害・トラブル対応」「コスト」「営業対応」の4つのファクターにおいて最高評価となり、4年連続で顧客満足度第1位となった。

     一方、2018年IT機器保守サービス顧客満足度調査<サーバー機編>は、全国の従業員規模50名以上の企業を対象に、サーバー機(メインフレーム・オフコン含む)のハードウェア保守契約の満足度を明らかにする調査。顧客満足度の測定にあたっては、総合的な顧客満足度に影響を与える5つのファクター(「平時の対応」、「サービスメニュー」、「コスト」、「復旧作業」、「障害受付対応」)を設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価をもとに総合満足度スコアを算出している。

     同社はランキング対象となった10社のなかで、すべてのファクターで最高評価を得て、4年連続で顧客満足度第1位となった。

     



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    2018-9-21

    「サイバーセキュリティセミナー2018」の開催

    ~2020年を見据え企業が取り組むべきレジリエンス力向上施策~
    富士通九州システムズ

     
    富士通九州システムズは、2018年10月2日(火曜日)「サイバーセキュリティセミナー2018」を開催する。

     ビジネスにおけるICT利活用の進展や依存度の高まりに伴い、サイバーリスクの脅威が年々複雑化し、サイバーセキュリティの対応はビジネスにおける最重要課題の1つになりつつある。サイバーセキュリティにおけるレジリエンス力の要諦は「防御・検知・対応」だが、近年では「防御の困難性」を前提としたレジリエンス力の向上が求められている。 同セミナーでは、レジリエンス力をテーマとし、検知や対応力向上のための演習、人材育成等について解説する。


     開催概要  詳細およびお申込み


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    2018-9-18


    ESETとキヤノンITS、合弁で イーセットジャパンを設立


     プロアクティブなマルウェア検出技術の世界的パイオニアであるESET と、ESET製品の国内総販売代理店であるキヤノンITソリューションズは、合弁会社イーセットジャパンを設立し、2018年9月1日から業務を開始した。国内市場におけるESETのプレゼンス向上と、企業や個人のお客さま向けに新規ソリューションの提供を行っていく。

     今回の設立について、ESET社、CEO リチャード・マルコは、以下のように述べている。
     「2003年よりESET製品は日本市場で地位を築いてきた。今回のESET社のオフィス開設によって、日本におけるサイバーセキュリティと、顧客のニーズにあった新しいソリューションの開発に対するコミットメントがさらに強固なものとなる。」

     また、キヤノンITソリューションズ代表取締役社長 足立正親は以下のように述べている。
     「高いウイルス検出力と軽快な動作を特長とするESET製品を、日本のお客さまを熟知する同社が導入前から導入後まで手厚くサポートすることで、ESETビジネスは成長してきた。イーセットジャパンの設立により、ESET社と連携を深め、より迅速にソリューションやサービスを提供していきたい。」

     キヤノンITソリューションズはESETのプレゼンスを確立する上で極めて重要な役割を果たしており、今後も国内総販売代理店としてESET社と共に法人や個人のお客さま向けに包括的なセキュリティソリューションを提供していく。

     新会社のカントリーマネージャーには、20年以上にわたってITソフトウェアビジネスに従事してきた 黒田宏也が就任。新たなソリューションの導入を牽引し、顧客のニーズを開発に生かし、またセキュリティ対策の向上のための情報発信に努めることで、ESETブランドの向上を図っていく考え。

     イーセットジャパン株式会社:所在地
     〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー
     ESETやESET製品に関する情報はこちら:www.eset.com/sg/



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    2018-9-13

    日本マイクロソフト
    ソーシャルAIチャットボット「りんな」を活用した
    地方応援プロジェクトを開始   
    〜 地方からの情報発信を支援、関心を高める活動を自治体などと開始 〜


     日本マイクロソフトは、このほど地方自治体と連携して、ソーシャルAIチャットボット「りんな」を活用した地方応援プロジェクト「萌えよ♡ローカル〜りんなと地方とみんなの未来〜」を本日より開始した。

     同プロジェクトは、ユーザー参加型のゲーム形式で「りんな」が各自治体に関する情報発信を行い、その地方についての関心を高めてもらうことを目的にしている。現在、5つの地方自治体および1団体(群馬県、宮崎県、千葉県香取市、
    福岡県北九州市、佐賀県佐賀市および一般社団法人あまみ大島観光物産連盟)が同プロジェクトに賛同し、参加を決定している。

     「りんな」は、ユーザーの指示を実行する一般的なアシスタント型AIとは違い、人間との感情的なコミュニケーションにフォーカスしており、2015年の提供開始以来、主に都市部の若年層を中心に700万人を超えるユーザーとつながっている。
     日本マイクロソフトでは、今回のプロジェクトを通して、各自治体への関心を高める支援を行うとともに、全国的なAI「りんな」の認知度向上を図る。また、将来的には、同プロジェクトで得たデータをもとに、ユーザーの行動を分析し、地方への潜在的な関心の掘り起こしや、実際にユーザーに地方に足を運んでもらうよう誘導するなど、よりAIを活用した機能の追加も予定している。

     今回、以下の3つのメニューを新たに提供し、各参加自治体と連携した活動を実施することで、各地方への関心を高めるとしている。

     1.りんなの社会科見学(参加自治体:宮崎県)

     りんなとユーザーが、クイズ形式で楽しみながらその地方ならではの情報を知る事ができる機能。宮崎県内の各市町村を案内し、ユーザー向けに宮崎県に関する情報を学ぶことができる。正解数に応じて、宮崎県に関連したグッズやプレゼントなどが入手できる。

     2.めぐりんな〜不思議な観光旅行〜(参加自治体:香取市)

     実際の地域を舞台にした物語を楽しむ、選択式のノベルゲーム。りんなと一緒に観光スポットを訪問したり、キャラクター化した地元の偉人との交流を通して、その地域に親しむことができる。物語に登場した場所をめぐるスタンプラリーイベントなど、その地域へユーザーが実際に足を運ぶよう誘導する機能も用意している。

     3.りんなの奇天烈観光マップ
    (参加自治体/団体:北九州市、群馬県、佐賀市/あまみ大島観光物産連盟)

     AIを活用して、地域の新たな観光資源を掘り起こすユーザー参加型の地図サービス。ユーザーが投稿する、より珍しい「モノ」や「場所」をAIが分析することで、今まであまり知られていなかった地域の魅力を引き出す。参加ユーザーは、自分が投稿したスポットにコメントできるので、ユーザー同士の交流やユーザーコミュニティからの情報発信も期待できる。





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    2018-9-11

    モバイル型ロボット「RoBoHoN」と一緒に京都を観光
    旅行商品「京の『ロボ旅』タクシー」を販売開始
    ~エムケイより9月17日(月・祝)に販売開始~

     エムケイ(本社:京都府京都市、代表取締役社長:青木信明)とJTB、シャープは、ゲン(本社:大阪府大阪市、代表取締役:達山源市)の企画・プロデュースのもと、シャープ製のモバイル型コミュニケーションロボット「RoBoHoN(注1))」を活用した、京都の観光タクシー事業で協業する。同事業は、一般社団法人ロボット工業会に採択された「平成29年度ロボット導入実証事業」で実施した『モバイル型コミュニケーションロボットを用いた観光ショーケース化(ロボ旅(注2))』を事業化したもの。ロボットを活用した旅行商品「京の『ロボ旅』タクシー」として、エムケイより9月17日(月・祝)に販売開始する。


     同商品は、ロボホンが旅のパートナーとしてタクシーに同乗。移動中はもちろん、下車後の観光も一緒に楽しめる新しい旅行商品(注3)(注4)。ロボホンは位置情報をもとに、京都各所の観光情報や歴史、文化などを利用者に音声で案内する。

     京都では訪日外国人の個人旅行者の増加に伴い、タクシー観光の需要が年々高まっている。京都で最大手のタクシー会社エムケイは、30年以上前から外国語で観光案内ができるドライバーの養成に努めてきたが、昨今の急速な訪日旅行者の増大への対応と日本らしさ、京都らしさを体感できる新しい観光ニーズの創出が課題となっている。同商品は、英語・中国語での利用も可能とし、訪日旅行者の需要にも対応していく。

     同事業では、タクシー観光の実績を積むエムケイと、コミュニケーションロボットの観光用途の拡大に取り組むシャープ、旅行業で培った観光地とのネットワークを活かし地域交流事業に取り組むJTBの3社の協業により、京都での観光タクシー事業推進における課題解決を図り、コミュニケーションロボットの観光産業での価値創造に取り組む。


     同事業における各社の役割

     ・エムケイ:「京の『ロボ旅』タクシー」の旅行企画・実施、販売

     ・JTB  :『ロボ旅』アプリを活用した観光地の受入環境整備事業の企画・実施
          訪日富裕層ブランド「Boutique JTB」での『ロボ旅』の展開(注5)

     ・シャープ:『ロボ旅』システム開発

     ・ゲン  :ロボホン活用企画全体のプロデュース

     「京の『ロボ旅』タクシー」商品概要

     ・設定期間:2018年9月22日(土)~2019年3月31日(日)

     ・旅行代金:おひとり様 ※おとな/こども(6歳以上)同額 ※6歳未満の幼児で座席不要の場合は無料
          6,000円(2~3名様でロボホン1体ご利用の場合)
          7,000円(1名様でロボホン1体ご利用の場合)

     ・ロボホンの貸し出しは、1組につき1体。

     ・ロボホン貸出場所:MK VIPステーション JR京都駅八条口徒歩1分 イビススタイルズホテル1階

     ・行程(約6時間):MK VIPステーション=◎清水寺周辺散策=○八坂神社=○平安神宮=○琵琶湖疏水
            =◎南禅寺=●将軍塚青龍殿=MK VIPステーション
            ※●入場観光、◎下車観光、○車窓観光

     ・タクシー:9名までの乗り合い制

     ・最少催行人員:6名

     ・旅行企画・実施:エムケイ株式会社(MKトラベル)

     ・申込サイト:http://www.mk-group.co.jp/travel/robotabitaxi/
            ※WEB予約は9月18日(火)受付開始


    注1 : 「ロボホン」「Robohon」および「RoBoHoN」ロゴはシャープの登録商標。
    注2 : 『ロボ旅』は株式会社JTBの商標登録。
    注3 : 『ロボ旅』タクシーのロボホン限定の機能。
    注4 : 電話やメールなど、一部の機能は『ロボ旅』タクシーのロボホンでは使用できない。
    注5 : JTBグループで訪日インバウンドを専門に扱うJTBグローバルマーケティング&トラベルの訪日富裕層ブランド「Boutique JTB」にて主にファミリー向けコンテンツとして展開する。この場合、原則貸切としてのサービス提供となる。




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    2018-9-4

    腕時計型ウェアラブル端末『funband』広島東洋カープモデル向けに
    「中国新聞」の記事(見出し)の配信サービスを開始
    シャープ 


     シャープは、腕時計型ウェアラブル端末『funband(ファンバンド)』の広島東洋カープモデル向けに、中国新聞社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:岡谷義則)が提供する広島東洋カープに関する最新記事やコラムの見出しを配信するサービスを、3日より開始した。

     『funband』は、スコアや対戦状況などのプロ野球の試合速報や球団・選手に関する最新情報が届く※1腕時計型のウェアラブル端末。広島東洋カープモデルは、『funband』の第一弾として2017年6月に発売した。今回新たに、広島県を中心とした中国地方のニュースに強い「中国新聞」が提供する、広島東洋カープ関連の最新記事や人気コラムなどの見出しの配信を開始した。地元紙ならではの独自情報を毎日3回※2お届けする。スマートフォンから記事全文の閲覧も可能※3 。また、球団の成績や試合前の予告先発投手情報などの選手に関する情報も配信する。


    対象モデル funband(ファンバンド) 広島東洋カープモデル
    SA-BY001、SA-BY002、SA-BY007、SA-BY009
    配信時間 1日3回(8時、12時、17時)
    配信開始日
    2018年9月3日
    サービス利用料  無料※4 


    ※1 Bluetooth®経由でスマートフォンとの接続が必要。
    ※2 記事の更新が無い時間帯には、配信されない場合がある。
    ※3 『funband』および専用アプリケーションでは、記事の見出しを閲覧できる。記事全文の閲覧には、中国新聞社との契約が必要。
    ※4 同機の利用には、専用のスマートフォン向けアプリケーションのインストールおよびサービス(月額120円/税込)への加入が必要。ただし、加入後1年間は無料で使用できる(初回限定)。また、同サービスの利用には、COCORO MEMBERSへの加入が必要。




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