コニカミノルタジャパンは、経済産業省が推進するIT導入補助金2020において、IT導入支援事業者に採択され、同社が販売するPCの遠隔操作サービス「IT-Guardians(ガーディアンズ)リモートビューサービス」と複合機とクラウドの連携サービス「bizhub essentials(ビズハブ エッセンシャルズ)」が、補助金対象のITツールとして認定された、と発表した。これにより、同サービスを導入する場合、IT導入補助金にて交付決定されると30万円~450万円の範囲で最大3/4の補助金を受けることができる。
IT導入補助金内容
・「IT-Guardians リモートビューサービス」 ・「bizhub essentials」 補助金額: 30万〜150万円未満(A類型)、150万円~450万円(B類型)、30万円~450万円(C類型) 補助率:1/2以内(A・B類型)、2/3以内(C類型-1)、3/4以内(C類型-2) 申請区分:大分類II ソフトウェア(オプション) 補助対象者:中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象) 申請締切日: 2020年12月下旬(予定) |
IT-Guardians リモートビューサービスについて 外出先や自宅などから、会社のパソコンにインターネットを通じていつでもどこでも遠隔でログインし、簡単、スピーディー、セキュアにリアルタイムでオフィスにいるのと同様のドキュメントの閲覧や業務を行うことが可能。 bizhub essentials について コニカミノルタが提供するクラウドプラットフォーム「INFO-Palette Cloud」の複合機連携機能「bizhub essentials」を利用することで、利用者はクラウドを介して、オフィスの複合機からの出力や、スキャンした紙文書をリモートで確認することができる。また、複合機で受信したFAX文書は自動的にクラウドストレージ※にアップロードされるため、自宅や外出先でもFAX文書をタイムリーに確認することが可能。 ※ 対象クラウドストレージ「Box / Google Drive / Drop box / One Drive」 |