京セラドキュメントソリューションズ ジャパンは、不動産賃貸・仲介大手の大東建託リーシング(本社:東京都港区)が運営するシェアオフィス「いい部屋Space」に、マルチコピー機を納入することを明らかにした。
コロナ禍でオフィスの縮小や分散に取り組む企業が増え、シェアオフィスの利用が拡大している。そのような中、快適な環境をつくるために、資料のプリントやスキャン、ファクスなどを簡単に入出力できるマルチコピー機が求められている。
さらに、同社のマルチコピー機には、独自開発のクラウド型のソフトウェアサービスのプラットフォームを採用しており、設置後も常に新しいシステムの更新を行うことができ、最新のシステム環境で運営することができる。また、シェアオフィスを利用されるお客さまのニーズにあわせた、新しいサービスを追加することが可能。「納入後も、さらに便利になっていくマルチコピー機である」という拡張性の高さが評価され、今回、納入が決定したもの。
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【製品の特長】
① シェアオフィスでテレワークに最適なネットワークプリントに対応
いい部屋ネットでお馴染みの不動産賃貸・仲介大手の大東建託グループが展開するシェアオフィス・フレキシブルスペース。「いい部屋Space」では「個室」に加え、大勢で集まれる「多目的ルーム」も設置している。集中できる「個室」は、仕事や勉強など自分だけの時間として気軽に使える空間。また「多目的ルーム」では、カフェ代わりに集まったり、小規模なワークショップや講座を開いたり、さまざまな目的に利用することができる。一部の店舗では防音室も備えられており、楽器演奏の練習などにも使用でき多様な活用が可能。また、「いい部屋Space」は、非接触型の無人店舗運営を行っている。各部屋にはタブレット端末を設置しており、ワンタッチでサポートスタッフとつながる。その場に人がいる以上のサービスを提供する。店舗は今後全国各地に拡大していく。 |