大塚商会は、このほど、マイクロソフトがGoldコンピテンシーパートナーの中から特定の分野に関する深い知識を有するパートナーへ授与する「Advanced Specialization」を、「マイクロソフトのWindows Virtual Desktop」分野で取得した。
「Advanced Specialization」の取得は、マイクロソフトから委託された第三者機関の厳正な審査を経て、同社が「Windows Virtual Desktop」を提供する上で必要となる「プリセールス」「アセスメント、設計、検証支援」「Windows Virtual Desktop構築」「構築後の引き渡し」に関して高い実績とサービスを提供していることを証明するもの。
大塚商会はマイクロソフトのクラウドソリューションを活用し、中小企業の IT 活用を長年にわたり支援してきた。また、同社では、効率的で安全なテレワークを実現するための有力な基盤として、「Windows Virtual Desktop」を活用しお客様のDX推進を支援している。今後もその実績・経験から培った豊富な知見と、高い技術力をもってお客様のビジネス成長に貢献していく考え。
今回、大塚商会は「Advanced Specialization」取得パートナーとして以下の点で特に評価された。
- 見込み顧客が「Windows Virtual Desktop」を体験できるよう、10個以上のテスト環境を用意し提供している。
- 日本で既に、「Windows Virtual Desktop」の分野にて多くの環境構築実績があり、さらに多くの案件を推進している。
- 自社施設において、技術的なデモを行える環境が準備されている。
大塚商会は、本認定の取得を記念し、先着100社限定で「Windows Virtual Desktop」のトライアルキャンペーンを実施する。
本キャンペーンでは、「Windows Virtual Desktop」の特徴である「高速性」「安全性」を体験できる。お客様は、「Windows
Virtual Desktop」を利用になる予定のクライアントPCやタブレットなどで実際の動作を確認できる。希望するお客様には、マイクロソフトのMicrosoft
Surfaceシリーズのデバイス貸出も可能。また、お客様が用意されたアプリケーションをインストールし、動作が可能かどうか確認することもできる。
日本マイクロソフトは、長年にわたりマイクロソフトビジネスで豊富な実績をお持ちの大塚商会が、「マイクロソフトのWindows Virtual
Desktop」のAdvanced Specializationを取得されたことを心より歓迎申し上げます。大塚商会はこれまでGold コンピテンシーを取得され、Microsoft
365 や各種システム案件で幅広いお客様へ貢献をされてこられました。この度のAdvanced Specialization取得をきっかけに、その深い知見を活かし、大企業はもちろん中小企業にも利用しやすいサービスの拡充を期待しております。
これからも日本マイクロソフトは 大塚商会との強固な協業を通じて、あらゆる企業のデジタルトランスフォーメーションに貢献をしてまいります。