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「キヤノンギャラリー50周年企画展」を開催
~キヤノンMJ~開設50周年半世紀にわたり写真文化の醸成と発展に寄与

 

 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)が運営するキヤノンギャラリーは、2023年2月に開設50周年を迎える。これを記念して、全国3箇所に展開するキヤノンギャラリーにて「キヤノンギャラリー50周年企画展」を開催する。

 キヤノンMJは、1973年2月に「キヤノンサロン」(現キヤノンギャラリー)を銀座に開設して以降、半世紀にわたりフォトグラファーの写真表現活動をサポートし、来場者に写真の魅力を感じていただく場として発展を続けている。プロ・アマチュアを問わず、写真表現のさまざまな新しい試みを発表し、キヤノンギャラリー銀座ではキヤノンサロンからの通算で2,000回以上の写真展を開催してきた。

 この度キヤノンギャラリーの開設50周年を記念し、企画展を開催する。蜷川実花氏、浅田政志氏、レスリー・キー氏、柿本ケンサク氏による各写真展と、キヤノンと特定非営利活動法人 京都文化協会が共同で取り組む文化財の高精細複製品制作プロジェクト「綴プロジェクト」の合わせて5つの企画展を開催する。

 キヤノンMJはいつの時代も変わらずに写真の可能性や楽しさを訴求し、写真文化の醸成とさらなる発展に貢献していく考え。

 キヤノンギャラリー50周年企画展概要

 キヤノンギャラリーの開設50周年を迎える節目の年に、今後も写真・映像文化の発展を支えていくことを発信する機会として、以下の概要で企画展を開催する。


企画・作家名 蜷川実花氏、浅田政志氏、レスリー・キー氏、綴プロジェクト、柿本ケンサク氏(開催順)
開催期間 品川
2023年5月9日(火)~2024年4月頃(予定)
銀座・大阪
2023年5月23日(火)~2024年4月頃(予定)




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2023-2-15


写真愛好家向け無料スマートフォン用アプリ
『エプサイト(epSITE)公式アプリ』を提供開始

 
 
 エプソン販売は、エプソンスクエア丸の内 エプサイト(東京都千代田区)の写真愛好家向けスマートフォン用アプリ『エプサイト(epSITE)公式アプリ』を2023年2月15日より提供開始する。

 『エプサイト(epSITE)公式アプリ』は、これまでホームページでお伝えしていたオンラインセミナーや写真展などの各種情報を、お客様のご興味に合わせてお届けできるようにし、利便性を向上させている。欲しい情報は見逃すことの無いよう、プッシュ通知を受け取ることも可能。
 また、アプリだけの特典として、雑誌「山と溪谷」(発行:株式会社 山と溪谷社)、「フォトコン」(発行:株式会社 日本写真企画)の一部記事を無料でお楽しみいただくこともできる。
 無料でダウンロードできるので、スマートフォンから、「ワンタッチで手間なく気軽に」最新情報を入手し、ぜひ写真生活の充実に役立ていただきたい。

 ■アプリの概要

 アプリ名称:『エプサイト(epSITE)公式アプリ』

 対応OSバージョン:iOS:14.0以上/Android™:10.0以上※タブレットは除く

 ダウンロードURL:https://yappli.plus/epsite_release(無料)

 提供開始日:2023年2月15日


 ■主な機能

 〔ホーム〕今月のピックアップ動画のお知らせ、お客様のご興味に合ったおすすめのセミナー情報など

 〔コンテスト応募〕エプソンが主催するフォトコンテストの情報

 〔写真を学ぶ〕「エプサイトセミナー」やオンライン動画の視聴サービス「エプサイトプレミアム」の情報

 〔コンテンツ〕雑誌「山と溪谷」、「フォトコン」の一部記事など写真生活に関する情報

 〔お知らせ〕お客様のご興味に合った、エプサイトで主催する写真展などの各種最新情報(プッシュ通知機能含む)





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エプサイトギャラリーで特別企画展『櫻の物語』丹地保堯写真画展を開催
~エプソン販売~

 

 エプソン販売は、エプソンスクエア丸の内(東京都千代田区)のエプサイトギャラリーにて特別企画展『櫻の物語』丹地保堯写真画展を2023年3月17日~4月12日まで開催する。

 丹地保堯(たんじ やすたか)氏は、自然をモチーフに絵画を思わせる幻想的な作品を創作し、「写真画」という独自の世界を確立した作家。
 絵を観ること、また描くことが好きな丹地氏は、デジタル写真の黎明期からその可能性に確信を抱き、独自の手法を磨いてきた。自然から得たインスピレーションを高い技術力で作品として定着させ、多くの人々を魅了し続けている。

 本展では日本人になじみ深い「桜」をテーマとし、毎年繰り返される桜の命の循環とその四季折々の姿を表した作品を展示する。
 自らを「風景写真画家」と名乗り稀有なスタンスで活動する丹地氏と、氏が評価する顔料プリント(ジクレー技法)を提供するエプソンがコラボレーションし、研ぎ澄まされた感性で捉えた桜の一期一会の姿を和紙やキャンバスに定着させ、日本文化を踏襲した工芸品のような仕立てでご覧いただける。

 桜が咲き始めるこの時期、それぞれの記憶の中の桜に想いを重ね、モニターでは表せない写真画ならではの作品の表情を鑑賞いただければ幸いです。

 ■特別企画展『櫻の物語』丹地保堯写真画展 開催概要

 開催場所:エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー

 住所:東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F

 会期:2023年3月17日~2023年4月12日

 時間:11:00~18:00

 休館:日曜日/2023年4月3日





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2022-10-24


リコーのアートブランド「StareReap」、公式オンラインショップ
「StareReap Shop」をオープン



 リコーのアートブランド「StareReap(ステアリープ)」は、アーティストとの共創による作品を購入できる公式オンラインショップ「StareReap Shop」を、10月21日にオープンした。

 「StareReap」は、アートを身近に感じることができる文化を提案する新たなアートブランド。サイズ/色調/質感/凹凸などを精密に、そして自由にプリントできるリコー独自のインクジェット技術を活用したリアルな表現が、「StareReap」の作品群の特徴。次世代のリトグラフとも呼べる、この新たな制作技術を基盤に、既存のオリジナルアートのエディション作品の制作、さらにはアーティストとの共創活動によるオリジナルアート制作で、新しいクリエイティブ作品・文化形成の実現に向けて活動している。

 「StareReap」のアーティストとの共創による作品は、これまでRICOH ART GALLERY(東京都中央区)において展示・販売してきた。このたびの公式オンラインショップ「StareReap Shop」のオープンにより、RICOH ART GALLERYだけでなくオンラインでの作品購入が可能になる。また今後は、オンラインショップ限定の作品販売も予定している。


 「StareReap Shop」の開設に伴い、「StareReap」の公式Webサイトも同時リニューアルオープンした。今後は、これまでに共創活動を行ってきたアーティストの作品のアーカイブや、アーティストから寄せられた「StareReap」へのメッセージの掲載も予定している。





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2022-10-13


次世代の写真・映像作家を発掘するオーディション“GRAPHGATE”を開始
表現の可能性に
挑戦する新人作家を幅広いジャンルで支援

キヤノンマーケティングジャパン

 キヤノンマーケティングジャパンは、若手写真家の登竜門として30年にわたり継続し、2021年度をもって公募を終了した文化支援活動「写真新世紀※1」の新人写真家を発掘・育成・支援するという目的を引き継ぎ、新たに写真・映像作家発掘オーディション“GRAPHGATE(グラフゲート)“を開始する。同オーディションの第1回目の応募を2023年4月3日より開始する。

GRAPHGATE ロゴ

 キヤノンは、これまで半世紀以上に渡りさまざまな取り組みで写真・映像作家を支援してきた。キヤノンが主催し、多くの著名写真家を輩出してきた文化支援活動「写真新世紀※1」は、30周年の節目である2021年度をもって公募を終了した。また、キヤノンMJ主催の写真家オーディション「SHINES(シャインズ)※2」においても2019年まで新人作家の発掘に取り組んできた。この二つの取り組みに共通するのは、写真・映像表現の可能性に挑戦する新人作家の発掘・育成・支援、という目的。キヤノンMJは、継続して熱意ある新しい才能を見出し応援するための新たな枠組みとして、2023年4月より、写真・映像作家発掘オーディション“GRAPHGATE”を開始する。“GRAPHGATE”を通じて、写真・映像文化の発展に引き続き貢献していく考え。

 概要

 “GRAPHGATE”は、作品募集を「ピープル」「ネイチャー」「クリエイティブ」「ムービー」の4つの部門で行う。「ピープル」「ネイチャー」「クリエイティブ」部門では写真作品を、「ムービー」部門では映像作品の募集を行う。一次・二次選考を通過した5名の中から1名をグランプリとして選出し、入賞者にはそれぞれキヤノンMJからの機材サポートや、キヤノンギャラリーS(品川)やキヤノンギャラリー(銀座・大阪)での作品発表の機会を提供する。応募者の年齢・経験(プロ・アマチュア)は問わない。選考委員の5名は、キュレーター、映像プロデューサー、アートディレクター、ジャーナリスト、出版社チーフプロデューサーなどさまざまなジャンルで活躍する方々。それぞれの独自の視点で作品のクオリティに加え、コミュニケーション力や行動力、情熱、将来性なども含め総合的に選考する。

※1 キヤノンが主催する新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした文化支援活動。2021年度(第44回公募)をもって公募を終了。これまでの応募者総数は35,550名(組)に達した。
※2 キヤノンMJが主催する、入選者に写真集の制作・販売の機会を提供するのが特長の写真家オーディション。GRAPHGATEの開始に伴い、2019年度の募集をもって終了




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2022-9-16


この秋、もっとあなたの写真が上手くなる!
オンラインイベント『エプサイト・フェスvol.3』開催
- 『写真家絶景 ~エプサイトプレミアム写真展~』を同時開催 -

エプソン販売

 エプソン販売は写真を楽しむための無料オンラインイベント『エプサイト・フェスvol.3 ~撮る・つながる・広がる~』を、2022年10月28日(金)・29日(土)の2日間、開催する。
 またエプサイト・フェスに併せ『写真家絶景 ~エプサイトプレミアム写真展~』をエプサイトギャラリーにて開催する。

 ■『エプサイト・フェスvol.3 ~撮る・つながる・広がる~』


 <セミナープログラム>

 ■10月28日(金)
時間 タイトル  概要 講師 
13時-15時 あつまれ!みんなの
コンテスト塾
 エプサイトセミナーの人気有料講座「<月例>みんなのコンテスト塾」のスペシャル版を無料でお届け!お送りいただいた写真データが「どうすればフォトコンテストに入賞できるか」という視点で解説します。フォトコンテストへの応募をご検討の方へオススメです。   四方 伸季 

 ■10月29日(土)
時間 タイトル 概要  講師 
13時-14時 理想の作品に!RAW現像と用紙選び 理想の作品をつくるためのRAW現像の知識などをご紹介。写真展に挑戦したい方やフォトコンテストのプリントのクオリティを上げたい方必見です。 大門 美奈 
16時-17時 「光の魔術師」イルコが語る撮影とプリント ポートレートを中心に活躍中の“光の魔術師”ことイルコ・アレクサンダロフさんが、撮影テクニックや撮影秘話などについて解説します。  イルコ・アレクサンダロフ
19時-20時  奇跡の絶景を捉える裏側
~SNSで写真を投稿したら写真集を出版できた~
 
SNSを中心に作品発表を続け、今年写真集を出版した藤浪秀明(wasabitool)さんによるトークショーです。美しい奇跡の1枚の作品が完成するまでの裏側や、SNSで発表する作品とプリントで見せる作品の違いを語ります。 藤浪 秀明
(wasabitool)

 エプサイト・フェスvol.3の詳細・お申し込みは以下ホームページでご確認ください。

(事前申し込み制)

www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/seminar/fes2022/


 ■『写真家絶景 ~エプサイトプレミアム写真展~』


 展覧会の詳細は、以下ホームページでご確認ください。

www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/gallery/exhibitions/2022/1028/





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2022-9-1


新人写真家の登竜門「写真新世紀」の30周年記念展を2会場で開催
~キヤノン~
歴代受賞者の中から一般投票で選ばれた受賞作品と
グランプリ受賞作品を展示


 キヤノンは、1991年の発足から30年にわたり推進してきた、新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした文化支援プロジェクト「写真新世紀」のこれまでの歩みを振り返る「写真新世紀30年の軌跡展-写真ができること、写真でできたこと」を開催する。東京都写真美術館(恵比寿)にて2022年10月16日(日)から11月13日(日)まで、キヤノンギャラリー S(品川)にて10月13日(木)から11月22日(火)まで開催し、2会場で異なる展示を行う。


 1. 一般投票で選ばれた10名の受賞作品展と2021年グランプリ受賞者の新作個展(東京都写真美術館)

 東京都写真美術館では、歴代受賞者の中から一般投票で選ばれた10名の受賞作品展と、最後の公募となった2021年グランプリ受賞者 賀来 庭辰氏の新作個展『夜』を同時開催する。なお、「写真新世紀」のホームページ上で実施した一般投票※1によって選ばれた10名は下記の通り。(五十音順/敬称略)

 青山 裕企(2007年優秀賞)、新垣 尚香(2005年優秀賞)、大森 克己(1994年優秀賞)、奥山 由之(2011年優秀賞)、澤田 知子(2000年特別賞)、高島 空太(2016年優秀賞)、中村 ハルコ(2000年グランプリ)、蜷川 実花(1996年優秀賞)、長谷波 ロビン(2012年優秀賞)、浜中 悠樹(2012年優秀賞)

 また、関連イベントとして、10月16日(日)に上記の受賞作品展の出展者および2021年グランプリ受賞者によるアーティスト・トークを行う。加えて、11月5日(土)には歴代受賞者によるトークショー、翌6日(日)には歴代審査員によるトークショーや写真レクチャー、11月13日(日)には歴代受賞者による受賞作品および新作に関するスライド&トークショーを開催する。

 2. 歴代のグランプリ/準グランプリ受賞者の受賞作品展(キヤノンギャラリー S)

 キヤノンギャラリー Sでは、1992年から2021年までの歴代のグランプリ/準グランプリ受賞者のうち、31組の受賞作品展を開催する。また、関連イベントとして、10月29日(土)に歴代のグランプリ/準グランプリ受賞者によるアーティスト・トークを開催する。受賞年度の異なる歴代受賞者が、受賞時のエピソードやその後の活動などについて語る。


 ※1 2021年10月16日から2022年5月25日にかけて実施。

 「写真新世紀30年の軌跡展-写真ができること、写真でできたこと」開催概要

 ●東京都写真美術館会場

 歴代受賞者の中から一般投票で選ばれた10名の受賞作品展および2021年グランプリ受賞者の新作個展


日時 10月16日(日)~11月13日(日)10:00~18:00(木・金曜日は20:00まで)
会場 東京都写真美術館 地下1階展示室
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 TEL 03-3280-0099
JR「恵比寿駅」より徒歩約7分
東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」より徒歩約10分
内容 歴代受賞者の中から一般投票で選ばれた10名の受賞作品展
2021年(第44回公募)グランプリ受賞者 賀来 庭辰氏の新作個展
主催  キヤノン株式会社 
共催 東京都写真美術館 
観覧方法  事前予約不要 
入場料  無料 

「写真新世紀」とは

「写真新世紀」は、写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたキヤノンの文化支援プロジェクト。1991年のスタートから公募を終了した2021年までの30年間、公募形式によるコンテストを実施し、受賞作品展の開催や受賞作品集の制作、ホームページでの情報発信など、受賞者の育成・支援活動を総合的に行うことで、次世代の写真表現を切り開く新しい才能を発掘し、写真界に新風を吹き込む活動を展開してきた。これまでに実施した44回の公募の応募者総数は35,550名(組)に上り、国内外で活躍する優秀な写真家を多数輩出している。




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2022-8-5


大西みつぐ写真展『島から NEWCOA5ST 2020-2022』を開催

エプソン販売

 エプソン販売は、エプソンスクエア丸の内(東京都千代田区)のエプサイトギャラリーで、写真家・大西みつぐ氏を迎えた特別企画展『島から NEWCOAST 2020-2022』を2022年9月17日(土)~ 10月26日(水)まで開催する。


 大西みつぐ氏は、生まれ育った東京の下町と湾岸エリアをホームグラウンドとし、町とそこに集う人々を写し取った作品で広く知られる写真家。写真家として活動を始めた当初から現在まで、一貫して自身の暮らす東京・下町エリアに眼差しを向け、スナップショットの手法で撮影するそのスタイルが、多くの写真ファンを魅了し親しまれてきた。

 『NEWCOAST』は東京湾岸エリアを撮影した作品で、80年代後半から続く大西氏の代表作の一つ。今回の写真展『島から NEWCOAST 2020-2022』は同シリーズの最新作を中心に構成される。

 東京の湾岸エリアは80年代のバブル経済・ウォーターフロントの時代を経て、平成、東日本大震災、昨今ではインバウンドやグローバリゼーションなど、常に時代の姿を映してきた。コロナ禍に直面した2020年、三方を水で囲まれたこの地は突然分断されたかのように人の姿が消え、その時は「自分がまさに孤島にいるかのように感じた」と大西氏は語る。コロナ禍以降、この地の景色は大西氏の目にどのように映ったのでしょう。

 本作は大西氏の眼差しを通じ、東京の今を知り、その未来に思いを馳せる作品。コロナ禍の霧が晴れる見通しは未だ不透明だが、「再生」という希望を、観る私たちに予感させるものがある。

 ■大西みつぐ写真展『島から NEWCOAST 2020-2022』開催概要

 開催場所:エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー

 住所:東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F

 会期:2022年9月17日(土)~ 2022年10月26日(水)

 時間:11:00~18:00

 休館:日曜日。

 展覧会の詳細は、以下ホームページでご確認ください。

www.epson.jp/showroom/marunouchi/epsite/gallery/exhibitions/2022/0917/





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2022-7-5


エプソンスクエア丸の内で京大 土佐尚子教授との共創アートイベントを実施
- NAOKO TOSA展 SOUND OF IKEBANA FASHION EXHIBITION -

エプソン販売
 
 エプソン販売は、京都大学 土佐尚子教授の映像アート作品「Sound of Ikebana」をテーマとした共創アートイベントを2022年8月23日(火)~8月27日(土)まで実施する。アート・日本文化・テクノロジーが融合した土佐教授の作品を、エプソンのデジタル捺染技術を使い「アートをまとう」コンセプトのもと制作したアートファッション作品を展示、また、プロジェクション技術を用いた展示も行う。さらに、ゲストを招いたイベントも実施する。

 エプソンは昨年より土佐教授と新たな価値創造を目指すための共同研究(2021年12月14日発行ニュースリリースwww.epson.jp/osirase/2021/211214_2.htm)を行っており、今回のイベント実施にいたったもの。

 <展示・イベント概要>

 ・「Sound of Ikebana」は、音の振動によってさまざまな表情を見せる液体をハイスピードカメラで撮影し、目に見えない現象の中に潜む一瞬の美:「Invisible Beauty」を音の花・生け花として捉えたアート作品。本展では大画面プロジェクションを用いた映像作品の展示に加え、本アートをデジタル捺染技術でSound of Ikebana Fashionに展開したシルクタイ、カットソー、シャツの展示を行う。
 ・作品をファッションにする「捺染工程」を実機や生地サンプルを用いてご紹介する。
 ・ゲストを招いてファッションショーやパフォーマンス、土佐尚子教授とのトークショーを実施する。

 

 <イベント開催日時>

日時 展示(予約不要)  イベント(オンライン配信あり/要予約)
8月23日(火) 11:00-18:00  18:10-20:45 (狂言パフォーマンス有り) 
8月24日(水) 18:10-20:25 
8月25日(木)
8月26日(金)
8月27日(土) 16:10-18:25 

 <イベント登壇者(予定)>

トークショー 能楽師(狂言):茂山逸平氏
陸上競技選手:石塚晴子氏
元グーグル米国本社副社長/日本法人初代社長、実業家、大阪公立大学大学院教授:村上憲郎氏
J-Collabo Executive Director:斯波雅子氏
セイコーエプソン(株):丸山紗恵子氏
狂言パフォーマンス 茂山逸平氏
ファッションショー (モデル)hii氏、宇津木安来氏、(フッティング)Limo氏、高地治子氏

 <イベント開催場所>

 エプソンスクエア丸の内

 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F






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2022-6-17


ランナー向けサービス「Runmetrix」練習会を大阪で開催

無料でプロコーチがランニングを指導



Runmetrix


 カシオ計算機は、新規のお客さまを対象に、ランナー向けパーソナルコーチングサービス「Runmetrix(ランメトリックス)」が体験できる無料の練習会を、大阪のヤンマーフィールド長居にて7月30日(土)・31日(日)に開催する。

 「Runmetrix」は、同社とアシックスが共同開発したランナー向けパーソナルコーチングサービス。GPSや9軸センサーを搭載したモーションセンサー「CMT-S20R-AS」を腰に装着して走ることで、走行距離やペース、ピッチ、ストライドを記録するだけでなく、ランニングフォームのスコア化や、自分のフォームを可視化する。ランニングを手軽に数値化する新たなサービスとして、多くのランナーに愛用いただいている。

 練習会では、プロコーチである重友梨佐氏と大西毅彦氏が参加予定。レースで最後まで走りきる力を向上させたいランナー向けの「持久力向上」と、目標タイムを目指してスピードを強化したいランナー向けの「スピード強化」の2つのプログラムを用意しており、秋冬のレースを控える本格ランナーに、プロのレッスンを受けながら、「Runmetrix」を体験できる。

 ■「Runmetrix」練習会概要


開催日 2022年7月30日(土)14:00~17:00、7月31日(日) 9:00~12:00
開催場所 ヤンマーフィールド長居 陸上競技場
〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1
出演者 「Runmetrix」ランニングコーチ重友梨佐氏、大西毅彦氏
プログラム  「Runmetrix CMT-S20R-AS」を使ったランニングコーチによるトレーニング 
費用  無料 
定員  各50名 
応募条件  「Runmetrix」モーションセンサーをお持ちでない方
スマートフォンをお持ちで「Runmetrix」アプリのインストールが可能な方
20km以上の距離を完走した経験のある方
18歳以上の方 
応募期間  2022年6月16日(木)~7月10日(日)23:59 
参加案内  2022年7月14日(木)前後にメールにてご案内します。
応募方法  専用サイトよりご応募ください。 




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2022-6-16


西洋絵画の代表作品をデジタルコンテンツデータとして提供開始
~エプソン販売~


 エプソン販売は、西洋絵画の巨匠であるゴッホ、モネ、ルノアールの代表的な絵画作品を、プロジェクターによる映像演出として利用できるデジタルコンテンツデータの提供を2022年6月17日(金)より開始する。

<デジタルアート作品> 

 エプソンは、長期ビジョン「Epson 25 Renewed」を定め「持続可能でこころ豊かな社会を実現する」という"ありたい姿"の実現に向けて、事業を通じた社会課題解決に取り組んでいる。その中で、ビジュアルイノベーション領域での事業戦略として、光による空間演出・アートへの展開への取り組みを推進している。
 昨今、映像技術を活用した「デジタルアート」が浸透していく中で、著名な画家の絵画作品をデジタルアート化する動きも増えてきているが、プロジェクターを活用した空間演出では、コンテンツ制作の工数負荷・制作コストが障壁の一つともなっている。
 今回エプソンは、著名な画家の絵画作品をデジタルコンテンツとして表現するプロジェクト「Art+(アートプラス)」を推進するシムディレクト(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長崎 英樹)と協業し、絵画作品をデジタル化したコンテンツデータの提供を開始する。

 今回のデジタルコンテンツは、西洋絵画の巨匠ゴッホ、モネ、ルノアールの作品が対象となる。絵画は、美術館にて静止画の状態で鑑賞するのが通常だが、デジタル化により、限られた場所だけでなく、さまざまな場所で鑑賞でき、新たな作品表現を楽しむことができる。
 
 エプソンは、感動の映像体験と快適なビジュアルコミュニケーションで人・モノ・情報・サービスをつなぎ、「学び・働き・暮らし」を支援する取り組みを通じて、分散型社会をつなげる社会課題解決を行っている。今後も、こころ豊かな生活を実現するエプソンのありたい姿に向けて、さまざまな取り組みを推進していく考え。




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2022-6-9


国連UNHCR協会とキヤノンが「UNHCR 難民アスリート写真展」を開催


「UNHCR 難民アスリート写真展」バナー
 

 特定非営利活動法人 国連UNHCR協会とキヤノンは、キヤノンオープンギャラリー2(品川)にて、「UNHCR 難民アスリート写真展」を6月11日(土)~7月12日(火)まで開催する。

 写真展開催の目的

 2021年に開催された「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」において、二度目のオリンピック出場を果たした難民選手団の活躍は大きな注目を集めた。紛争や迫害により故郷を追われながらも、さまざまな困難を生き抜き、オリンピックという世界の舞台で闘う姿や、夢を追い続ける彼らが体現する力強いメッセージは、同じような境遇の方々をはじめ世界の人々に大きな希望を与えた。今回、難民について広く知ってもらうきっかけを作り、支援事業のさらなる拡大を図ることを目的に、同大会に出場した10名の難民アスリートの活躍やヒューマンストーリーをおさめた写真パネルを展示する「UNHCR 難民アスリート写真展」を開催する。

 展示する写真パネル

 写真パネルの制作は、国連UNHCR協会監修のもと、難民支援を志す学生組織「Youth UNHCR」のメンバーが中心となって企画し、掲載する写真の選択、文章の作成・編集などを行った。キヤノンはデザインを担当し、完成したパネルデザインをキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」で出力している。

 開催概要

日 時 2022年6月11日(土)~7月12日(火)10:00~17:30 *日・祝日は休館
会 場 キヤノンオープンギャラリー2
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー2階
JR品川駅(2階)港南口方面より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
主 催 国連UNHCR協会、キヤノン
入場料 無料 
詳 細   https://canon.jp/personal/experience/gallery/archive/unhcr-athletes




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2022-5-18


チャーリィ古庄写真展
「Clear for Take Off 光明の中、曉闇をついて赴くままに」を開催



©チャーリィ古庄

 キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンギャラリー S(所在地:東京都港区)にて、チャーリィ古庄氏による写真展「Clear for Take Off 光明の中、曉闇をついて赴くままに」を2022年6月18日より開催する。

概要
 
開催日程 2022年6月18日(土)~8月8日(月)
開館時間 10時~17時30分
休館日 日曜日・祝日
開催会場  キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階)
交通案内  JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
入場料  無料

 展示内容

 本展は、写真家 チャーリィ古庄氏による写真展。氏はパイロットの免許を持っており、自身でもセスナやヘリコプターを操縦する稀有な航空写真家。氏だからこそ入ることのできた飛行機の整備現場や、これまで撮り溜めてきた飛行機と世界各地の美しい景色を写し取った作品などを、5つのコーナーに分けて展示する。
 昨年発売のキヤノンのミラーレスカメラ「EOS R3」で撮影した新作を含む作品約70点を展示する。また、氏がヘリコプターから撮影した空撮動画や、フィルムカメラを用いて撮影された、現在は運航終了している飛行機を写した歴史的にも貴重な写真などをプロジェクターで投影する。
 歴代のEOSシリーズで撮影された作品を、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示する。





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2022-4-14


東京写真月間2022「地域との共生」をテーマにした写真展を開催
- 浅野久男氏、太田昭生氏の写真展をエプサイトギャラリーで共催 -

エプソン販売
 
 エプソン販売は、エプソンスクエア丸の内(東京都千代田区)のエプサイトギャラリーで、浅野久男写真展『"Kai"を探して。A Journey to Find "Kai" in Hokkaido』と太田昭生写真展『豊島30年 "産廃からアートへ"』を、2022年5月27日(金)から2022年6月8日(水)まで開催する。

 
浅野久男『"Kai"を探して。A Journey to Find "Kai" in Hokkaido』

 
                  太田昭生『豊島30年 "産廃からアートへ"』

 同展は、公益社団法人日本写真協会が主催する「東京写真月間2022」の国内企画展の一つとして、「東京写真月間2022」が掲げる今年度のテーマ「地域との共生」に併せ開催する写真展。

 浅野久男氏は、北海道で活動する写真家。この地で生まれ育ち、生活する立場だからこそ見えてくる北海道の姿を写真に撮り続けている。その作品からは私たちが観光で垣間見る北海道の一面とは異なる、確かな北海道の姿が見えてきます。

 太田昭生氏は、香川県の豊島を過去30年に渡り写真で記録し続けている。豊島は90年代の産廃不法投棄の問題を機に住人が一致団結し、今は「アートの島」として歩みを進めていることで知られる場所。長い年月をかけて撮影された本作は、地域の歩みの貴重な記録として、興味深い作品となっています。

 両氏が地域に思いを馳せてその将来に眼差しを向ける本展にご期待ください。

 ■東京写真月間2022「地域との共生」

 浅野久男 『"Kai"を探して。A Journey to Find "Kai" in Hokkaido』

 太田昭生 『豊島30年 "産廃からアートへ"』

 開催場所:エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー

 住所:東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F

 会期:2022年5月27日(金)~2022年6月8日(水)

 時間:11:00~17:00

 休館:日曜日





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「リコーフォトアカデミー2021年度ゼミナール修了展」を開催


 リコーイメージングは、リコーフォトアカデミー2021年度ゼミナール受講者の1年間の成果を発表する「リコーフォトアカデミー2021年度ゼミナール修了展」の東京巡回展を、2022年4月5日より開催する。

 【写真展概要】

 写真展:「リコーフォトアカデミー2021年度ゼミナール修了展」
 主 催: リコーイメージング株式会社
 会 期:2022年4月5日(火)~4月10日(日)
    ※3月に大阪で開催する写真展の巡回展となる。
 会 場:弘重ギャラリー
 場 所:〒150-0022東京都渋谷区恵比寿南2-10-4 ART CUBE EBIS B1F
 開 館:11:00~19:00(最終日17:00終了)
 休館日:月曜日
 入 場:無料
 電話番号: 03-5722-0083
 URL: http://hiroshige-gallery.com/

 ■「リコーフォトアカデミー2021年度ゼミナール修了展」



 【作品内容】

 リコーフォトアカデミー2021年度ゼミナールでは赤城耕一先生(東京校)、タカザワケンジ先生(東京校)、新納翔先生(東京校)、姫野希美先生(大阪校)、大和田良先生(オンライン)、吉川直哉先生(オンライン)の6つの講座が開講された。受講者の皆様の1年間の成果を発表する。参加67名(予定)。

 【リコーフォトアカデミー】

 リコーフォトアカデミーでは「写真を生涯の趣味にするために」をモットーに、魅力的な講座を多く開講している。何をテーマとして何を表現するのかという写真の本質を学べるカリキュラムを中心に、写真の様々な世界を知る「教養講座」や被写体やテーマごとにテクニックを磨く「ワークショップ」など、写真を生涯の趣味として楽しんでいくためのヒントとなる講座を幅広く開講している。
 https://school.ricoh-imaging.co.jp/rim_academy/





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2022-2-21


宮本卓写真展「HIKARI has come すべてはこの瞬間のために」を開催



Ⓒ宮本卓

 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親)は、キヤノンギャラリー S(所在地:東京都港区)にて、宮本卓氏による写真展「HIKARI has come すべてはこの瞬間のために」を2022年3月10日より開催する。

 
概要

開催日程 2022年3月10日(木)~4月25日(月)
開館時間 10時~17時30分
休館日 日曜日・祝日
開催会場  キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階)
交通案内  JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
入場料  無料
 
 展示内容

 本展は、写真家 宮本卓氏による写真展です。氏は、世界中のゴルフコースを巡り撮影してきました。長い海外生活から10年前に帰国し、改めて故郷である日本の四季の美しさを認識しながら作品作りを続けています。
本展では、氏が国内のゴルフコースで撮影した、日本ならではの四季折々の美しさが際立つ「光」や「一瞬」をとらえた作品18点を展示します。会場では、アメリカの名門ゴルフコースであるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催された、昨年のマスターズ・トーナメントでの作品もプロジェクターで上映します。
作品は、全てキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし展示します。




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