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デジタルカメラ・ライブラリー 


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2015-8-26

オリンパス
家族のためのミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M10 Mark II」発売
エントリークラス一眼唯一の5軸手ぶれ補正が、いつでもぶれない高画質を提供

<OM-D E-M10 Mark II 14-42mm EZレンズキット>
「OM-D E-M10 Mark II」 + 「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」



 は、あらゆる場面で発生する手ぶれを確実に補正する5軸手ぶれ補正機構搭載の「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠ミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M10 Mark II」を2015年9月4日(金)から発売する。

 「OM-D E-M10 Mark II」は、2014年2月に発売したミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M10」の後継機。スタイリッシュで使いやすい、小型なボディーに「OM-D」シリーズ上位機種譲りの強力なVCM式ボディー内5軸手ぶれ補正機構を、エントリークラス一眼として初めて搭載。日常の記録から夜景、マクロ撮影まで、あらゆる撮影シーンでぶれのない安定した高画質を提供するファミリー向け一眼カメラ。


カテゴリー 製品名 希望小売価格 発売予定日
マイクロフォーサーズ規格準拠
レンズ交換式
カメラ
E-M10 Mark II ボディー(ブラック/シルバー) オープン価格 2015年
9月4日(金)
E-M10 Mark II 14-42mm EZレンズキット
ボディー(ブラック/シルバー)
+ 「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」
E-M10 Mark II EZダブルズームキット
ボディー(ブラック/シルバー)
+ 「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」
+ 「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」


主な特長

1. いつでもぶれない高画質を提供する5軸手ぶれ補正

一般的な一眼レフの手ぶれ補正機構が対応する縦・横2方向の“角度ぶれ”に加え、5軸手ぶれ補正機構は夜景撮影を妨げる“回転ぶれ”、マクロ撮影で顕著になる水平・垂直2方向の“シフトぶれ”の計5方向のぶれに対応。より多様なシーンでぶれのない映像を撮れるようになった。 この手ぶれ補正は静止画のみでなく、動画の撮影においても効果を存分に発揮する。歩く振動やボタン操作での微かな動きで生じるぶれも補正するため、片手で撮影しても動きが滑らか。「E-M5 Mark II」でも好評の高品質動画 “OM-D Movie” を楽しめる。

2. 使いやすくスタイリッシュな小型デザイン

エントリークラス一眼レフに比べ、大きさが格段に小さいこともミラーレス一眼の特長。かさばらず、どこでも手軽に持ち歩ける。 デザインは、オリンパスがデジタル一眼にいち早く取り入れてきたクラシックスタイル。ボディー本体だけでなくダイヤル群にも金属素材が使われており、その輝きとグリップ部分の革調素材が高い質感を演出する。 ダイヤルやボタンは、ファインダーを覗いたまま快適に操作できるよう、配置や形状にこだわっている。

3. 撮りたい瞬間を逃さない高速性能

モニターに触れるだけのシンプルな操作でピントを合わせ、シャッターチャンスを逃さず撮れる“タッチAFシャッター”を搭載。撮影タイムラグが短く、反応が速いため一瞬の動きもしっかりと捉える。狙ったところにピントを合わせることもできるので、一眼ならではのボケ味を活かした画作りも簡単。また連写速度は「E-M10」を上回る1秒当たり8.5コマでの撮影が可能。元気に動き回る子供の生き生きした表情を思い出に残すことができる。

4. 大きくて見やすい電子ビューファインダー

電子ビューファインダー(EVF)を内蔵。直射日光下などでモニターが見えにくくても、快適に撮影できる。 視野率は約100%。一般的なエントリークラス一眼レフと異なり、ファインダーで見たままの範囲を写真に写せる。ファインダー倍率は1.23倍(35mm判換算0.62倍)で、より見やすくなった。 一眼レフの光学ファインダー(OVF)では、レンズの明るさなどによって暗い場所で被写体が見えづらくなるが、電子ビューファインダーなら適度な明るさで表示されるため、撮影を妨げない。236万ドットの高精細有機ELを使用しており、ファインダー内の映りも細かな部分までくっきりと鮮やか。 また露出やホワイトバランスの変更がリアルタイムで見られるため、仕上がりのイメージを確認しながら撮影することが可能。 液晶パネルをなぞってピント位置を決める新機能“AFターゲットパッド”の操作も、このファインダーで一層快適に行える。

5. 充実のクリエイティブ撮影機能

簡単に写真表現の幅を広げられる撮影機能を、多数搭載している。

  1. アートフィルター (フィルター全14種、アートエフェクト全9種)
    印象的なフィルター効果を楽しめる、オリンパスカメラの人気機能。アートエフェクトとの多様な組み合わせが可能。静止画にも動画にも適用できる。
  2. フォトストーリー (全5パターン)
    複数の写真を1枚に組み合わせ、切り取った瞬間をひとつの物語として表現できる機能。
  3. ライブバルブ・ライブタイム
    光の動きを流れるような線状で撮影する。光の変化をモニター上で確認できるので、気軽にライトアートの撮影に挑戦できる。
  4. ライブコンポジット(比較明合成)
    明るさが変化した部分のみを合成する撮影機能。光の変化をモニター上で確認できるので、特別な知識のない初心者の方でも簡単に星景や花火、蛍などを鮮明に美しく撮影できる。

その他の特長

  • 画像シェアやスマートフォンでのリモコン操作も可能な内蔵Wi-Fiと専用アプリ「OLYMPUS Image Share」
  • 夜景を背景にした記念撮影を確実に残せる内蔵フラッシュ
  • 被写体に合わせてカメラが撮影シーンを自動判別し、最適な写真に仕上げる“iAUTO”
  • 小型、高画質で豊富なラインナップを誇る「M.ZUIKO」の交換レンズ
  • 「OM-D E-M10」に比べ向上した、C-AF(コンティニュアスAF)の合焦率
  • シャッター音が気になる場所で静かに撮影できる“静音モード”
  • 従来比4倍の解像度を誇る“4K対応タイムラプス動画”
  • 一瞬を印象的なスローモーションで再生できる“ハイスピードムービー”
  • メッセージムービーの撮影と編集をカメラ1台で行える“クリップス”
  • ピント位置を変えながら複数枚を連写し、ベストなピント位置の写真を選べる“フォーカスブラケット機能”
  • ダイナミックレンジを拡大し、OVFのように逆光時の被写体を確認しやすくなる表示モード“OVFシミュレーション”
  • 子供目線でのローアングル撮影やハイアングル撮影に便利なチルト液晶














2015-7-24

キヤノン
薄型・軽量ボディーに高精度な手ブレ補正機能を備えた
光学8倍ズームレンズ搭載“IXY 160”を発売

IXY 160


 キヤノンは、持ち歩きやすいポケットサイズのスリムボディーにレンズシフト式手ブレ補正機構(IS)を備えた光学8倍ズームレンズ搭載のコンパクトデジタルカメラ“IXY 160”を2015年7月31日より発売する。


品名

IXY 160(レッド/シルバー)

価格

オープン価格 

発売

2015年7月31日



 ●おもな特長

 “IXY 160”は、手頃な価格帯とシンプルな操作性で定評のある「IXY 150」(2015年2月発売)の後継機種。光学8倍ズームを継承しながら、細かい手ブレまで高精度に補正するレンズシフト式手ブレ補正機構を搭載しており、多彩なシーンにおいて簡単に美しい写真の撮影が楽しめる。持ち歩きやすいスリムなデザインにコンパクトデジタルカメラならではの高性能ズームを搭載しているIXYシリーズにおいて、価格帯や機能の異なるラインアップをそろえ、ユーザーの多様なニーズに応えている。

 薄型・軽量ボディーに光学8倍ズームレンズと高精細CCDセンサーを搭載

 厚さ約22.1mm、質量約128g※1の薄型・軽量ボディーに、広角28mmから望遠224mm相当※2の光学8倍ズームレンズと有効画素数約2,000万画素の高精細CCDセンサーを搭載している。また、レンズシフト式手ブレ補正機構を備えており、望遠撮影時にも手ブレを抑えた美しい描写を実現している。

 カメラ任せで多彩なシーンでの美しい写真の撮影をサポートするオート機能

 撮影時のシーンを32種類に判別して最適な設定と画像処理を行う全自動撮影機能「こだわりオート」と、撮影状況に応じて特有のブレを分析し6種類の手ブレ補正モードの中から最適な設定がオートで選択される「マルチシーンIS」を搭載している。これらの充実したオート機能により、多彩なシーンにおいて美しい写真の撮影をサポートする。


※1 CIPA準拠、電池・メモリーカードを含む。
※2 35mmフィルム換算。 












2015-7-23

カシオ計算機
撮った画像を自動的にスマートフォンに送れる“エクシリム”2機種
1/1.7型センサーを搭載した高画質モデルと
アート効果を加えられる自分撮りに最適なモデル


EX-ZR3000



 カシオ計算機は、“Amazing Gear”をコンセプトに新しい楽しみ方を創造し続けているデジタルカメラ“エクシリム”の新製品として、撮影した画像を自動的にスマートフォンに送れる「エクシリム オートトランスファー」に対応した、ブレの少ない写真が撮れる『EX-ZR3000』、自分撮りにアート効果を加えられる『EX-ZR60』を7月31日より順次発売する。

 今回発売する『EX-ZR3000/ZR60』は、Bluetooth® low energy technology※1(以下、Bluetooth® Smart)とWi-Fi※2による接続で、カメラのシャッターを切るだけで撮影した画像を自動でスマートフォンに転送できる※3好評の「エクシリム オートトランスファー」に対応している。スマートフォンで撮影したときのような感覚で手軽にSNSへの投稿や友だちとの共有が可能。カメラの電源をオフにしたままスマートフォンからカメラを起動したり、カメラ内に保存してある画像の閲覧、コピーも可能。

機種名

ボディカラー

メーカー希望小売価格

発売日

当初月産台数

EX-ZR3000

BK/WE

オープン価格

7月31日

10,000台

EX-ZR60

GN/PK/WE

8月28日

15,000台

BK(ブラック)/ WE(ホワイト)/ GN(グリーン)/ PK(ピンク)



 ●動き回る被写体もブレずに撮れる1/1.7型センサーを搭載した『EX-ZR3000』

 受光面積が広く、暗くなりがちな室内での撮影や高速連写に適した1/1.7型裏面照射型のCMOSセンサー、広い範囲を撮れる広角25mm、遠くの被写体も大きく撮れる光学12倍ズームレンズを搭載している。子どもやペットなど動きの早い被写体、夜景もキレイに撮影可能。

 ●アート効果を加えられるセルフィーアート機能を搭載した『EX-ZR60』

 メイクアップ機能による美しさはそのままに、窓際で撮影したようなイメージの「ハイキー」、柔らかな雰囲気の「フォギー」など、5つのアート効果をモニターで確認しながら撮影できるセルフィーアート機能を搭載。さらに、フロントシャッターを押すことで2秒~5秒までの好きなタイミングでタイマー撮影できるセルフィータイマー機能も搭載している。

 両モデルとも、液晶画面が180度開くチルト液晶や、縦に構えたときに便利なレンズ横のフロントシャッターと通常シャッター、2つのシャッターボタンを備えており、様々なアングルでの撮影や、自分撮りも簡単に楽しめる。



※1 Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標。
※2 Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標。
※3 スマートフォンに専用アプリ「EXILIM Connect」のインストールが必要。














2015-7-17

パナソニック
4K対応デジタルカメラ「LUMIX」をさらに拡充
光学24倍レンズ一体型デジタルカメラ「FZ300」をグローバル市場に導入

 パナソニックは、4K動画撮影が可能なデジタルカメラのラインアップをさらに拡充すべく、全域F2.8、光学24倍ズームのレンズ一体型デジタルカメラ「FZ300」を開発し、2015年中にグローバル市場に導入する。

 パナソニックは2014年、世界初の4K動画対応ミラーレス一眼カメラ「GH4」(※1)、4K動画対応レンズ一体型デジタルカメラ「FZ1000」(※2)を発売して以来、大口径F1.7のLEICA DCレンズを搭載した「LX100」、コミュニケーションカメラ「CM1」、ミドルクラスのミラーレス一眼カメラ「G7」を導入するなど、デジタルカメラ「LUMIX」の4K対応製品ラインアップを拡充してきた。

 また、約830万画素に相当する4K解像度で秒間30コマの長時間連写を可能とする新たな撮影スタイル「4K PHOTO」を提案し、これまで撮影が難しかった決定的瞬間を高精細な写真で残すことができる機能として、多くのカメラマン、写真愛好家の方々より高い評価を得ている。

 そして、パナソニックは新たに、高倍率ズームで機動性に優れたレンズ一体型デジタルカメラ「FZ300」を2015年中にグローバル市場に導入することで、4K対応機種の更なる充実を図る。

 「FZ300」は、ズームしても明るい全域F2.8、光学24倍(25mm-600mm ※3)の「LEICA DC VARIO-ELMARIT」レンズを搭載。また、空間認識技術(DFD ※4 テクノロジー)の採用で、AFの高速化と追従性能を向上させるとともに、アウトドア撮影でも安心の防塵防滴仕様や、大型ライブビューファインダー、タッチパネル式フリーアングルモニターの搭載、さらに「4K PHOTO」にも対応することで、決定的瞬間を逃さない、高い機動性を実現している。

 また、同社が提案する新たな撮影スタイル「4K PHOTO」を更に進化させるべく、フォーカス位置を変えながら4K高画質で連写撮影することで、撮影後にお好みのフォーカス位置を自由に選択できる画期的な新機能の開発を進めている。パナソニックは同機能を「フォーカスセレクト」として、2015年度中のファームウェアアップデートを目指し、積極的に展開していく。

 さらに、デジタルカメラの更なる進化に向け、8K(約3300万画素)動画撮影を視野に入れたレンズ、センサー、エンジンの開発にも着手している。

※1: 2014年3月25日時点。ミラーレス一眼カメラとして。
※2: 2014年6月12日時点。レンズ一体型デジタルカメラとして。
※3: 35mm判換算
※4: Depth From Defocus の略 















2015-7-16

カシオ計算機
全域F2.8・光学10.7倍ズームレンズ搭載の“ハイスピードエクシリム”
60枚/秒の高速連写が可能なフラッグシップモデル『EX-100F』新発売


EX-100F


 カシオ計算機は、“Amazing Gear(アメージング ギア)”をコンセプトに、デジタルならではの新しい楽しみ方や用途を創造し続けているデジタルカメラ“エクシリム”の新製品として、連写性能を高めたフラッグシップモデル『EX-100F』を、8月21日より発売する。

 新製品『EX-100F』は、全域F2.8・光学10.7倍の明るいズームレンズを搭載した“エクシリム”ハイエンドラインの「EX-100」をベースに、撮りたい瞬間を逃さずとらえる最大60枚/秒(「EX-100」は30枚/秒)の高速連写機能を搭載。スポーツシーンや動物などの動きの速い被写体の決定的瞬間も写真におさめることができる。
 また、ハイスピード動画撮影の際には、状況に合わせて設定を変えることで、被写体ブレを抑えた動画が撮影できるよう、絞り、シャッタースピード、ISO感度の調整が可能なモードを搭載。望遠鏡や顕微鏡などに接続した際、逆さまに見える画像を、見やすいように上下左右に反転(180度回転表示)させて撮影・連写できるモードも新たに搭載している。

 ワンシャッターで、フォーカスと絞り、ホワイトバランスと明るさなど、2つの撮影パラメータの設定値を3段階変化させて計9枚を連写する好評のプレミアムブラケティング機能も搭載している。表現の異なる9枚をワンシャッターで撮影でき、自分にとっての最高の一枚を選ぶことができる。



機種名
ボディカラー
価格
発売日
EX-100F
ブラック
オープン
8月21日


【EX-100Fの主な特長】

目に見えない一瞬も逃さない秒間最大60枚の高速連写

8M(16:9)サイズで、最大60枚/秒の高速連写が可能。スポーツシーンや子ども、動物など、動きの速い被写体の決定的瞬間を撮影することができる。

マニュアル露出設定が可能なハイスピード動画

ハイスピード動画※1撮影の際には、状況に合わせて設定を変えることでブレを抑えた動画が撮影できるよう、絞り、シャッタースピード、ISO感度の調整が可能なモードを搭載している。

※1 設定可能な動画画質は、HS1000、HS480、HS240、HS120。

望遠鏡や顕微鏡の画像を見やすくする反転表示

望遠鏡や顕微鏡などに接続した際、逆さまに見える画像を、見やすいように上下左右に反転(180度回転表示)させて撮影・連写できるモードも搭載。

小さな被写体に近づいてさらに大きく撮れる「ルーペ」

マクロで最も寄れるズーム位置のまま、シングル超解像ズーム、HDズーム、デジタルズームが使えるので、これまでより更に大きく撮影できる。

人物を美しく撮れるメイクアップ機能

まつ毛や髪の毛の1本1本のディテールを残し、顔の立体感を保ちつつ明るくなめらかにするメイクアップPlusテクノロジーを新たに採用。

«多彩なメイクアップ設定»

人の顔を検出して肌のなめらかさや色を整え、より美しい自分撮りを実現。肌のなめらかさは12段階、肌の色は美白方向と褐色方向にそれぞれ6段階の調整が可能。

«メイクアップブラケティング»

メイクアップモードで選んだ肌の色を基準に、±2段階ずつ変化させた3枚の画像をワンシャッターで保存。3枚の中から自分がイメージした肌色に近い画像を選ぶことができる。

表現の異なる9枚をワンシャッターで撮れる「プレミアムブラケティング」

«オートブラケティング»

「フォーカス×絞り」「ホワイトバランス×明るさ」「コントラスト×彩度」の2軸ブラケティング撮影が簡単に行える。シャッターボタンを一度押すだけで、2軸の値を変化させながら9枚を連写。シャッタースピードを変化させながら3枚を連写する、1軸ブラケティング撮影も可能。

«マニュアルブラケティング»

2軸ブラケティングは「フォーカス×絞り」「ホワイトバランス×明るさ」「ホワイトバランス×彩度」「ホワイトバランス×コントラスト」「コントラスト×彩度」「彩度×明るさ」「コントラスト×明るさ」の7種類、1軸ブラケティングは9種類で、変化幅を指定できる。

全域F2.8の明るい光学10.7倍ズームレンズ

焦点距離28~300mm※2の全域で、開放F値2.8を実現した高性能ズームレンズを搭載。非球面レンズ5枚、特殊低分散レンズ3枚、高屈折レンズ1枚を含む10群12枚構成を採用し、ズーム全域で高品位な画像を実現。最短5cm※3のマクロ撮影が可能で、テレ端でも50cmまで被写体に寄って撮影できる。電源を入れるとレンズの動きに合わせて開くレンズキャップも同梱。

※2 35mmフィルム換算。
※3 ワイド端から4段ズーム時。

1/1.7型の裏面照射型CMOSセンサー

受光量の多い1/1.7型センサーと、入射光を効率よく受光面に届ける裏面照射システムにより、感度向上とノイズ低減を同時に実現。夜景や室内などの暗いシーンでも美しく撮影できる。