20019年5~9月の新製品配信分

デジタルカメラ P-1
 
NEXT Library2019年1~4月


2019-9-12

本格的な4K動画を実現!明るい大型ワイド液晶モニターで直感的操作が可能
新開発センサー搭載のスタイリッシュなミラーレスデジタルカメラ
「FUJIFILM X-A7」新発売
 


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2019-9-3

~パナソニック~
世界で初めて6K/24p、5.9K/30p、10 bit Cinema4K/60p、4K/60p動画記録
を実現したフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラを発売


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2019-9-2

ボディ内手ブレ補正や業界最大撮影枚数のバッテリーライフを小型ボディに凝縮
AIを活用した最先端AF性能を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ
『α6600』新発売
ソニー 


レンズ交換式デジタル一眼カメラ『α6600』(左) 『α6100』(右)


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2019-8-29

約3250万画素の解像力と最高約14コマ/秒の高速連写を実現
小型・軽量のミラーレスカメラ"EOS M6 Mark II"を発売
キヤノン

EOS M6 Mark II(ブラック)
*EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM、EVF-DC2装着時


 キヤノンは、EOS Mシリーズの新製品として、小型・軽量を追求しながらも静止画・動画において本格的な撮影を実現するミラーレスカメラ"EOS M6 Mark II"を2019月9月下旬に発売する。


品名
EOS M6 Mark II
価格 オープン価格
発売日
2019年9月下旬


 おもな特長

 "EOS M6 Mark II"は、「EOS M6」(2017年4月発売)の後継機種です。小型・軽量かつ、本格的な撮影を実現し、ハイアマチュアからエントリーユーザーまで幅広いニーズに対応する。


 約3250万画素CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8による高画質

 キヤノンのAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のミラーレスカメラにおいて最高となる有効画素数約3250万画素※1のCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、高画質を実現し、画像の一部を切り出すトリミングによる部分拡大でも高画質な画像を得ることができる。さらに最高ISO25600の常用ISO感度(拡張ISO:51200相当)を実現し、室内や夜景などの暗いシーンでもノイズを抑え、高画質な撮影が可能。

 動体撮影など幅広いシーンに対応する高速AF・高速連写

 キヤノンのレンズ交換式カメラで初搭載となる最高約14コマ/秒の「高速連続撮影+」と最高約30コマ/秒の「RAWバーストモード※2」により、高速連写を実現している。さらに、各画素が撮像と位相差AFの両方の機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」による高速・高精度AFとの連携により、動く被写体でも快適に撮影することができる。また、被写体の瞳を検知してフォーカスを合わせる「瞳AF※3」が、サーボAF ⁄ 動画サーボAF時においても設定可能。

 高品位なデザインと快適な撮影を実現する操作性

 高品位なデザインと小型・軽量ボディーに、AFとレリーズ動作を切り離して撮影することができる「AFスタートボタン」やフォーカス方式の切り換え操作を行う「フォーカスモードスイッチ」、タッチ操作で簡単に撮影設定ができるチルト式液晶モニターを搭載し、快適な操作性を実現している。さらに、EVFキットに同梱の外付けEVF(電子ビューファインダー)に対応しており、ファインダー撮影も可能。

※1総画素数約3440万画素。
※2RAWバーストモード設定時は、電子シャッターでの撮影で、約1800万画素、約75%×約75%クロップ、14bit RAW(キヤノン独自、12bit AD変換)となる。撮影できる枚数は画像によって変化する。
※3「顔+追尾優先AF」時に機能。ワンショットAF、サーボAF、動画サーボAFで使用可能。初期設定では、カメラに近い方の目を自動選択する。同程度の距離の場合には、画像中央に近い方の瞳が自動選択される。手動で任意の瞳を選択することも可能。




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2019-8-29


光学ファインダーによる本格的な撮影を実現
高速連写と高画質を両立したデジタル一眼レフカメラ"EOS 90D"を発売

~キヤノン



EOS 90D
*EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM装着時


 キヤノンは、光学ファインダーによる本格的な写真表現を求めるハイアマチュアユーザーのニーズに応えるデジタル一眼レフカメラ"EOS 90D"を2019年9月中旬より発売する。


品名
EOS 90D
価格 オープン価格
発売日
2019年9月中旬


 おもな特長

 "EOS 90D"は、「EOS 80D」(2016年3月発売)の後継機種で、新開発のCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、キヤノンのAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のデジタルカメラにおいて最高レベルの画質を実現している。また、高速連写やファインダー撮影時の顔認識、動画撮影などの性能も向上しており、快適な撮影を実現している。

 光学ファインダーでの最高約10コマ/秒の高速連写

 視野率約100%※1の光学ファインダーにより、リアルタイムに被写体の確認ができる。また、動く被写体に対しても優れた捕捉性能を発揮する「オールクロス45点AF※2」に加え、最高約10コマ⁄秒の高速連写を実現し、スポーツや動物など動きの速い被写体を快適に撮影できる。

 約3250万画素CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8による高画質

 キヤノンのAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラにおいて最高となる有効画素数約3250万画素※3のCMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、ノイズの少ない高い解像感を実現している。画像の一部を切り出すトリミングによる部分拡大でも高画質な画像を得ることができる。

 動体撮影など幅広いシーンに対応する高速AF

 約22万画素の新測光センサーと映像エンジンDIGIC 8により、ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR※4 AF」が可能で、顔検知により人物の合焦率が向上するとともに、動きの速い被写体でも高精度に追従する。また、各画素が撮像と位相差AFの両方の機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載しており、ライブビュー撮影においても、高速・高精度な合焦が可能。加えて、被写体の瞳を検知してフォーカスを合わせる「瞳AF※5」が、ライブビュー撮影時、サーボAF ⁄ 動画サーボAF時においても使用可能。


※1アスペクト比率3:2の場合。
※2装着するレンズやアスペクト比の設定により、測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動。
※3総画素数約3440万画素。
※4intelligent Tracking and Recognition。測距エリア選択モードが「ゾーンAF」、「ラージゾーンAF」、「自動選択AF」時に機能。
※5「顔+追尾優先AF」時に機能。ワンショットAF、サーボAF、動画サーボAFで使用可能。初期設定では、カメラに近い方の目を自動選択する。同程度の距離の場合には、画像中央に近い方の瞳が自動選択される。手動で任意の瞳を選択することも可能。




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2019-7-30

フルサイズミラーレス一眼カメラ『α9』同等の高速・AF性能を実現した
プレミアムコンパクトカメラ『RX100 VII』発売

~高倍率ズームや強化した動画性能も小型ボディに凝縮~
 
サイバーショット®『RX100 VII』


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2019-7-19

世界初 有効約6100万画素の新開発35mmフルサイズCMOSイメージセンサー
搭載αレンズ交換式デジタル一眼カメラ 『α7R IV』
~ソニーが発売~ 


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2019-7-11

明るいF2.0
広角ズームレンズ、防水・防塵、耐衝撃に優れたタフ性能を備えた

工事現場用カメラ「TG-6 工一郎(こういちろう)」新発売
オリンパス

「TG-6 工一郎」

 オリンパスは、光量が少なくても広くクリアに撮影できる明るいF2.0※1 、広角25mm※2 ズームレンズ搭載、使用場所を選ばない防水性能15m※3 、防塵※4 、耐衝撃2.1m※5 などの高いタフ性能に、工事写真専用の撮影モードを備えた工事現場用カメラ「TG-6 工一郎」を、オンラインショップ(https://shop.olympus-imaging.jp/ )にて、2019年9月中旬から発売する。

カテゴリー
製品名
希望小売価格
 
発売予定日
 
コンパクトデジタルカメラ
「TG-6 工一郎」
オープン価格
2019年9月中旬


 主な特長

 1. ハードな工事現場でも安心して使えるタフ性能をコンパクトボディーに凝縮


 1) 防水性能15m、防塵、耐衝撃2.1mなどを備えた充実のタフ性能
 「TG-6 工一郎」は、雨中はもちろん、海水の飛沫や粉塵が舞う厳しい環境下でも安心して撮影できる高いタフ性能をコンパクトなボディーに搭載。防水性能はIPX8等級の防水性能15m、防塵性能はIP6X、水や砂、ホコリの侵入を防ぎ、付着時にも簡単に洗い流せる。高さ2.1mの落下テストをクリアした高い耐衝撃性、さらに100kgf※6 の荷重に耐える頑丈な構造のため、激しく動く現場でも安心。-10℃※7 での動作保証も実現し、冬の屋外といった低温での記録もこなす。

 2) 結露に強いダブルガラス構造
 レンズ前面は密閉されたダブルガラス構造となっており、屋内から屋外への移動など急激な温度変化で発生しがちな結露を抑え、迅速な撮影に貢献する。

 3) ショックを軽減するシリコンジャケット同梱
 カメラへのショックや細かい傷付きを防ぐシリコンジャケットを同梱。装着するとグリップ性が向上するため、手袋をはめた状態でもカメラを楽に操作できる。

 2. 撮影が難しい状況で活躍する明るい「広角ズームレンズ」と「工事写真専用モード」

 1) 光量が少なくても、明るく広く撮れるF2.0「広角ズームレンズ」
 狭い室内や撮影ポイントが制限される現場でも、広い範囲の撮影が可能になる明るいF2.0の広角ズームレンズを搭載。明るいレンズのため、暗い場所でもノイズの少ないクリアな撮影が行える。電源をオンにしてもレンズは繰り出さないため、服などにひっかかる心配もない。

 2) 撮り直しを減らす「工事写真専用モード」を搭載
 カメラの専門的な知識がなくとも難しい撮影条件に合わせた設定が行える「工事写真専用モード」を備えている。ホコリが多く、暗い場所で発生しやすい「雪降り現象」を抑える「工事写真クリアモード1」、手ぶれに強く、暗い現場での手持ち撮影が可能になる「工事写真クリアモード2」、明暗差の激しい被写体に適した「工事写真クリアモード3」の3つの「工事写真クリアモード」、さらに「屋内撮影」、「スローシャッター」、図面や黒板の撮影に便利な「資料モード」を備えている。

 3) ワンタッチで「国土交通省 デジタル写真管理情報基準」準拠の画像サイズに設定
 電源を入れるだけで、国土交通省「デジタル写真管理情報基準」などが推奨する画像サイズに設定できる「簡単CALS」を備えている。CALS 120万画素相当(1280×960ピクセル)、CALS H 280万画素相当(1920×1440ピクセル)が選べ、スムーズな電子納品をサポートする。

 4) 「日付設定忘れ防止」機能
 撮影日情報は「デジタル写真管理情報基準」で定めている大切な情報。「TG-6 工一郎」は、日付設定しないと電源「OFF」以外の操作ができないセーフティ設計になっている。

 3. ボタン一つで録画スタートする「4Kムービー」やUSB充電など便利な機能を搭載

 1) 高精度の「4Kムービー」をボタン一つで録画
 映像を高精細に記録する「4Kムービー」に対応している。撮影は簡単、背面のムービーボタンを押すだけのワンタッチ操作、フルハイビジョンのハイスピードムービー(120コマ/秒)も撮影可能。

 2) 写真に音声をメモ記録
 撮影直後の写真に約4秒間の音声を記録できるため、写真と音声の両方を使って作業指示を的確に伝えられる。

 3) パソコンから充電できる「USB充電」
 同梱のUSBケーブルでパソコンに接続し、撮影データの保存や整理をしながら充電可能。同じく同梱のUSB-ACアダプター「F-5AC」を使い、一般のACコンセントからの充電も行える。

 4. 信憑性確認をサポートする「オリジナル画像判定」

 1) 信憑性確認をサポート「オリジナル画像判定」
 国土交通省の特記仕様書記載例に準拠した信憑性確認情報を撮影と同時に記録する。改ざん検知機能を持つJACICのシステム「デジタル工事写真 信憑性チェックツール」やその他の信憑性確認(改ざん検知機能)を有するソフトウェアを利用することで、オリジナル画像かどうかを簡単に判定できる。

 2) ファイル名の規則を変更「ファイル名編集」
 撮影した写真のファイル名の頭の4文字までを任意の英数字で指定できる。撮影者のイニシャル、現場の略称などに設定することで、効率的に管理できる。同一現場で複数の「TG-6工一郎」を使用し、写真を集中管理する場合には、各カメラでファイル名を変えることで画像の上書きミスを防げる。

 3) 「日付映し込み」機能を搭載
 撮影画像(静止画のみ)に日付を写し込みできる。なお、この機能で画像に写しこんだ日付は、後から消すことはできない。


※1 35mm判換算、焦点距離25mm相当の広角端において

※2 35mm判換算値

※3 防水性能は、JIS/IEC保護等級8(IPX8)、測定方法はすべて当社試験条件によるもので、すべての条件での無破壊、無故障を保証するものではない

※4 防塵性能はJIS/IEC保護等級6(IP6X)、測定方法はすべて当社試験条件によるもので、すべての条件での無破壊、無故障を保証するものではない

※5 「TG-6 工一郎」は2.1mまでの耐衝撃構造(MIL-STD810Fに準拠)。同社試験方法による落下テストをクリアしているが、全ての状態において無破壊、無故障を保証するものではない

※6 kgfは物体にかかる力の単位。測定方法はすべて同社試験条件によるもので、すべての条件での無破壊、無故障を保証するものではない

※7 撮影可能枚数は少なくなる





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2019-7-10

ライブ配信サービス対応の"PowerShot G7 X Mark III"を発売
4K動画や縦位置動画への対応など充実した動画性能
キヤノン
 

PowerShot G7 X Mark III(ブラック)


 キヤノンは、プレミアムコンパクトカメラGシリーズの新製品として、ライブ配信サービスに対応した"PowerShot G7 X Mark III"を2019年8月上旬より発売する。


品名
PowerShot G7 X Mark III
価格 オープン価格
発売日
2019年8月上旬


 おもな特長

 "PowerShot G7 X Mark III"は、従来機種「PowerShot G7 X Mark II」(2016年2月発売)をリニューアルし、新たに4K動画撮影機能を搭載するなど、手軽に動画を楽しみたいユーザーに対応している。

 積層型CMOSセンサーとDIGIC 8の組み合わせにより動画と高速連写の性能が向上

 1.0型・有効画素数約2010万画素※1の積層型CMOSセンサーをキヤノンとして初めて採用し、映像エンジンDIGIC 8との組み合わせにより、動画と高速連写の性能が向上した。キヤノンのコンパクトデジタルカメラで初めてクロップのない4K動画撮影※2を実現しており※3、レンズの画角を生かして風景など広角で撮影したいシーンで活用できる。また、最大約30.0コマ⁄秒※4の高速連写ができるため、撮影者の狙った大切な瞬間を撮影できる。さらに、「縦位置情報の付加」機能により、カメラを縦位置で撮影した動画でも、スマートフォンやPCで、自動的に縦位置で再生できる※5。また、自分撮り動画も液晶モニター上の動画ボタンをタッチするだけで撮影できる。

 ライブ配信サービスによりカメラ本体のみで簡単にYouTubeでのライブ配信が可能

 動画をインターネット上に送信するための配信ユニットを用意しなくても、Wi-Fiに接続することにより、カメラ本体のみでYouTubeでのライブ配信ができる※6。ポケットWi-Fiやテザリングなどを用いることで、外出先でもリアルタイムに配信することができる。

 大口径レンズによる明るく豊かな表現力

 大口径で明るい光学4.2倍ズームレンズ(24-100mm相当※7 ⁄ F1.8-F2.8)により、暗いシーンでもブレやノイズを抑えて、高画質に描写することが可能。9枚羽根の虹彩絞りにより、美しいボケ味や夜景のきれいな光芒(こうぼう)を表現できる。

1総画素数は約2090万画素。
※24K(30p ⁄ 25p)、自動水平補正OFF、手ブレ補正設定OFF時。ハイフレームレート動画の場合、フルHD(120p ⁄ 100p)。
※3同時発表となるPowerShot G5 X Mark IIでも同様に実現。
※4RAWバーストモード時、AF固定で最大約70コマ(プリ撮影を含む)撮影可能。
※5デバイス側のアプリケーションの仕様によって制限が起きる場あり。カメラ上での縦位置再生はできません。
※6事前にCANON iMAGE GATEWAYへの登録が必要。必要に応じて、公開先やイベントをスマートフォンや PCから事前設定しておく必要があります。YouTubeでのライブ配信は、予告なく変更・停止・終了することがある。
※735mmフィルム換算。




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2019-7-10

ポップアップ式EVFを採用した"PowerShot G5 X Mark II"を発売
携帯性に優れたコンパクトボディーとファインダー撮影を両立
キヤノン

PowerShot G5 X Mark II

 キヤノンは、プレミアムコンパクトカメラGシリーズの新製品として、ポップアップ式のEVF(電子ビューファインダー)を採用し、携帯性を高めた"PowerShot G5 X Mark II"を2019年8月上旬より発売する。

品名
PowerShot G5 X Mark II
参考
価格
オープン価格
発売日
2019年8月上旬


 おもな特長

 "PowerShot G5 X Mark II"は、内蔵EVFとバリアングル液晶モニターで好評を得た従来機種「PowerShot G5 X」(2015年10月発売)をリニューアルし、撮影スタイルにこだわりを持つハイアマチュアユーザーのニーズに対応している。

 ポップアップ式EVFによりコンパクトボディーとファインダー撮影を両立

 ポップアップ式のEVFを格納することで、携帯しやすい約110.9mm(幅)×約60.9mm(高さ)×約46.0mm(奥行き)のコンパクトサイズを実現。0.39型・約236万ドットの高精細有機ELパネルを採用したEVFを搭載しており、ファインダーによる快適な撮影が可能。

 積層型CMOSセンサーとDIGIC 8の組み合わせにより動画と高速連写の性能が向上

 1.0型・有効画素数約2010万画素※1の積層型CMOSセンサーをキヤノンで初めて採用し、映像エンジンDIGIC 8との組み合わせにより、動画と高速連写の性能が向上した。また、キヤノンのコンパクトデジタルカメラで初めてクロップのない4K動画撮影※2を実現しており※3、レンズの画角を生かして風景など広角で撮影したいシーンで活用できる。さらに、最大約30.0コマ ⁄ 秒※4の高速連写ができるため、撮影者の狙った大切な瞬間を撮影できる。

 新設計の大口径レンズによる明るく豊かな表現力

 新設計の大口径で明るい光学5倍ズームレンズ(24-120mm相当※5 ⁄ F1.8-F2.8)により、広角から望遠まで幅広い撮影表現ができ、暗いシーンでもブレやノイズを抑えて、高画質に描写することが可能。また、マクロ(近接)撮影では、広角側の球面収差を改良し、良好な解像感を得られる。


※1総画素数は約2090万画素。
※24K(30p ⁄ 25p)、自動水平補正 OFF、手ブレ補正設定OFF時。ハイフレームレート動画の場合、フルHD(120p ⁄ 100p)。
※3同時発表となるPowerShot G7 X MarkⅢでも同様に実現。
※4RAWバーストモード時、AF固定で最大約70コマ(プリ撮影を含む)撮影可能。
※535mmフィルム換算。




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2019-6-17

APS-Cサイズ搭載ミドルクラスデジタル一眼レフカメラ
「PENTAX KP J limited」を新発売
 リコー
 
Black & Gold  Dark Night Navy 

~こだわりのパーツを装着したカスタムモデル~


 リコー、リコーイメージングは、コンパクトなボディに高い基本性能を備えたデジタル一眼レフカメラ「PENTAX KP」に特別色の塗装とカスタムパーツを装着した特別モデル「PENTAX KP J limited」を受注生産方式で発売する。

 「PENTAX KP」(2017年2月発売)は、薄型のコンパクトボディに、高性能なAPS-CサイズCMOSイメージセンサーと高性能画像処理エンジンを搭載し、デジタル一眼レフカメラの利用シーンを広げ、日常的なスナップから過酷なアウトドア環境下まで幅広く対応できる製品として開発した。今回発売する特別モデルは、個人の道具であるカメラへの愛着を、より深めていただくための試みとしてテストマーケティングを繰り返した結果、ユーザーの方々からの熱い支持を受けてファクトリーカスタムモデルとして製品化が実現した。大量生産では不可能な、高品位で手間のかかる加工や特別色の塗装、パーツ変更などを施し、受注生産方式で一台一台丁寧に組み上げてお届けする。

 【J limitedについて】

 "1%でも、熱烈に支持して愛してくれるユーザーが存在してくれるのなら、その人たちのために造ろう"というコンセプトに共感していただいた様々な企業や個人の方々にご協力を仰ぎ、いくつになっても遊び心を忘れないメンバーが集まってスタートしたのが、今回のJ limitedプロジェクト。メンバーと同じ"温度"を持っていただけた、「皆と同じじゃなくてもいい、自分の道具に対して強いこだわりをもつ」ユーザーの方々に向けて、メーカーでしかできない特別なパーツや加工を施したファクトリーカスタムモデル。


製品名 PENTAX KP J limited
ボディカラー Black & Gold、Dark Night Navy
内容 ・PENTAX KP J limited 本体(DLCコーティングマウント仕様)
・カスタムウッドグリップ
・カスタムトップカバー
・専用メタルホットシューカバー
・専用化粧箱
価格 オープン価格
受注開始日 2019年6月13日
発売日 2019年7月31日  ※ 6月30日までの当社受注分
納期 当社にて受注後、約4週間程度でご注文いただいた取扱店に出荷します。
※受注状況により出荷日が前後する場合があります。
 ・付属品 充電式リチウムイオンバッテリー、バッテリー充電器、ACコード、ストラップ、MEファインダーキャップ、ボディマウントキャップKII、ソフトウェアCD-ROM


 新製品PENTAX KP J limitedの主な特長

 1.カスタムウッドグリップ

 北米産のウォールナットを削り出し、9層のコーティングを施したオリジナルデザインのカスタムウッドグリップ注1を装着している。製作には120年の歴史をもつミロクグループで、高級車の木製ハンドルも手がけている株式会社ミロクテクノウッドの協力により、職人による手仕上げを施したスペシャルグリップ。本体カラーBlack & Goldには手吹き仕上げによるグラデーションが美しいRed SPカラー、Dark Night Navyには高級墨により染色し、通常の黒色を超えた黒銀色に仕上げたSumi Blackカラーのグリップをそれぞれ用意している。

 2.デュラテクトDLC注2コーティングを施したボディマウント

 マウント部の表面加工にシチズン時計株式会社の表面硬化技術「デュラテクトDLC」を採用している。ダークグレー色をベースにした精悍な輝きが、通常のマウントとは全く異なる上質感を演出している。

 3.カスタムトップカバー

 ペンタプリズム部に装着することで、標準仕様とは異なる印象が得られる着脱式のトップカバー注3。面の組み合わせにこだわったデザインは、光の当たり方によって大きく表情が変わり、唯一無二の存在感を演出している。金属の塊から削り出した専用のホットシューカバーで固定するタイプなので、容易に着脱することができる。

 4.吉村和敏氏の監修による特別な撮影モードを搭載

 モードダイヤルのU5に、人気写真家である吉村和敏氏の監修により、同氏が風景撮影をおこなう際のカメラセッティングを再現したスペシャルモード設定"PH-mode Yoshimura"を初期設定で登録している。


注1:ウッドグリップ装着時は、バッテリーグリップD-BG7は使用できない。
注2:DLCはDiamond-Like Carbonの略
注3:一部のレンズを使用する際、トップカバーが干渉する場合がある。また、カスタムトップカバー装着時は、内蔵フラッシュおよび外部フラッシュ等のホットシューを利用するアクセサリーは使用できない。




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2019-6-14

水深15mの水中撮影も可能な高いタフ性能を備えた
コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-6」を発売

「OLYMPUS Tough TG-6」(左:レッド/右:ブラック)


 オリンパスは、水深15mの水中撮影も可能な高いタフ性能を備えたボディーにF2.0※1の明るい高性能ズームレンズを搭載、さまざまな撮影条件下でいつでも高画質撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-6」を2019年7月下旬に発売する。


発売の概要
 

カテゴリー 製品名 希望小売価格 発売予定日
コンパクトデジタルカメラ
「OLYMPUS Tough TG-6」
(レッド/ブラック)
オープン価格 2019年7月下旬


 主な特長
  • 防水・防塵、耐衝撃、耐荷重、耐低温、耐結露性を備えた“いつでも撮れる”高いタフ性能
  • F2.0レンズ、裏面照射型CMOSセンサー、画像処理エンジン「TruePic VIII」による高画質
  • 最短1㎝まで被写体に近づいて接写可能、肉眼を超えるバリアブルマクロシステム
  • さらに充実した水中撮影モードと水中でも使える新フィッシュアイコンバーター

  
   ※1
35mm判換算焦点距離25mm相当の広角端において





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2019-5-27

手軽に撮影・プリントを楽しめる
インスタントカメラプリンター"iNSPiC ZV-123 ⁄ CV-123"を発売
キヤノンマーケティングジャパン
ZV-123(マットブラック)
 
CV-123(ホワイト)
 



 


 キヤノンマーケティングジャパンは、内蔵カメラで写真を撮ってすぐにプリントできるインスタントカメラプリンター"iNSPiC ZV-123 ⁄ CV-123"を2019年6月6日より順次発売する。



品名
iNSPiC ZV-123(パールホワイト ⁄ マットブラック)
iNSPiC CV-123(ホワイト)
 
価格 オープン価格
オープン価格
発売日
2019年6月6日
2019年7月


 おもな特長

 インスタントカメラプリンター"iNSPiC ZV-123 ⁄ CV-123"は、内蔵カメラで写真を撮影して、すぐにプリントできるカメラ機能付きプリンター。一般的なスマートフォンと同程度の手のひらサイズで携帯性に優れ、外出先でも手軽に写真プリントを楽しむことができる。

 Zero Ink® Technologyを採用し、紙とインクが一体となった専用のフォトペーパーに簡単にプリント可能。用紙はシール紙なので、好きなものに貼ることができ、切り貼りすることで手帳に写真付きの記録を残したり、メッセージカードやオリジナルグッズなどの創作をしたりすることができる。
 また、撮影した写真をその場でプリントできるため、カメラ非搭載の従来モデル「iNSPiC PV-123」(2018年9月発売)よりインスタント性が向上している。

 上位モデルの"ZV-123"はスマートフォンからのプリントにも対応しているため、スマートフォンで撮影した写真を加工したりコラージュしたりしてプリントすることも可能。撮ってすぐに自分の好きな世界観をプリントして楽しむことができ、デジタルネイティブ世代も写真プリントに親しみやすい製品。


Zero Ink® Technologyは、米国ZINK Holdings LLC社の開発技術。




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