20020年8~12月の新製品配信分

デジタルカメラ P-1
 
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2020-10-23


ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III Street Edition」を新発売
~メタリックグレー塗装の特別仕様モデルを期間限定で単体発売~


 リコー、リコーイメージングは、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」のカラーバリエーションモデルとして、塗装を特別仕様に変更した「RICOH GR III Street Edition」を2020年11月13日から2021年3月31日までの期間限定で発売する。

 同製品は、専用の本革ストラップおよび外部ミニファインダーを付属した「RICOH GR III Street Edition Special Limited Kit」(2020年7月17日発売、全世界3,500台限定)の単体発売モデル。

製品名 RICOH GR III Street Edition
価格 オープン価格
発売日
2020年11月13日
・付属品  充電式バッテリー、USB電源アダプター、USBケーブル、リングキャップGN-1 (ブラック) 

 RICOH GR III Street Editionの主な特長

 ・都会のアスファルトの上で輝くStreet Photographerの個性を象徴するカラーリングをイメージして、カメラ本体にはメタリックグレーの塗装を施し、リングキャップにアクセントカラーの山吹色を採用している。細かく塗料を散らして塗装する工程を何度も繰り返すことにより、表面の独特な風合いと、滑らかでありながらカメラをホールドしやすい機能性も兼ね備えた特別仕様。

 ・カメラ本体のファームウェアは、シャッターボタンを一気に押し込んだ際に、あらかじめ指定した距離にピントを合わせて撮影できるフルプレス スナップ撮影が、背面の画像モニターのタッチ操作でも可能になった最新バージョン注1をプレインストールしている。一瞬のシャッターチャンスに対応するGRならではの速写機能が、ストリートスナップに威力を発揮する。

(注1)本機能は機能拡張ファームウェアにより、通常製品でも機能追加可能。



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2020-10-19


ホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」
ベビーカメラ KX-HBC200を発売

パナソニック


離れた部屋にいる赤ちゃんの様子をスマートフォンで見守る

 


 パナソニックは、離れた部屋にいる赤ちゃんの様子を高画質でスマートフォン(※1)から見守ることができ、写真や動画を記録(※2)して成長の過程を楽しむことができるベビーカメラ KX-HBC200を11月12日より発売する。

 近年、共働き世帯の増加や労働環境の変化により、子育て世代の育児への負担が増えている。2019年5月に発売したベビーモニターKX-HC705はカメラとモニター機間の設定が不要で、手軽に赤ちゃんの様子を見守ることができると大変好評。一方、赤ちゃんの成長記録も残したいというお声もあり、新たなラインアップとして写真や動画を記録できるベビーカメラを発売する。
 同製品は寝室など離れた場所にいる赤ちゃんの様子を200万画素(フルHD(※3))の画質でスマートフォンから見守ることが可能。部屋が暗くなると自動的に赤外線LEDを点灯させるナイトモード(※4)を搭載しているので、暗い寝室にいる赤ちゃんの様子も見守ることができる。また本体のSDカード内に赤ちゃんの映像を記録し、かわいい赤ちゃんの様子をたくさん残すことができるほか、記録した一日の動画を早送りで再生する「タイムラプス」機能により、赤ちゃんの一日の動きを短時間で楽しむことができる。さらにカメラが動作、音、温度を検知して赤ちゃんの様子や室温の変化をスマートフォンに通知する。リビングやキッチンで家事をしている間や、在宅勤務中でも変化に気付くことができる。

 同社はスマートフォンからお子様の様子を高画質で見守ることができ、記録して成長過程を楽しむことができる同製品で忙しい子育て世代の育児をサポートする。


品名 ベビーカメラ
品番 KX-HBC200
-W(ホワイト)
価格 オープン価格
発売日 11月12日
月産台数 800台

 <主な特長>

 1. 離れた部屋にいる赤ちゃんの様子を200万画素(フルHDの高画質で
 スマートフォンから見守ることが可能

 2. 録画機能や一日の動画を短時間で楽しめる「タイムラプス」機能を搭載し
 見守りながら成長の過程を楽しめる

 3. カメラが動作・音・温度を検知し、赤ちゃんの様子や室温の変化を
 スマートフォンにお知らせ

※1:Android 5.0 以降を搭載し、Google Playに対応したスマートフォン/タブレット、またはiOS10.0以降を搭載したiPhone(iPhone 5s以降)、iPad(iPad Air以降)に対応している。
※2:映像を記録、保存するにはmicroSDカード(別売)が必要。
※3:フルHD/HD映像に設定すると、宅外接続の際、データ量が多くなるので、パケット通信料が高くなる。契約のインターネット回線がxDSLなどでインターネット上り回線速度が低いような場合には、宅外接続で画像などが正常に表示されない場合がある。スマートフォン1台あたりインターネット上り帯域で3Mbps以上の通信環境が必要。
※4:周囲が暗いときは本機に内蔵の赤外線LEDが点灯して、映像を白黒で表示する。



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2020-10-16

エントリーユーザー向けミラーレスカメラ"EOS Kiss M2"を発売 
高速・高精度AFや優れた操作性により快適な静止画・動画撮影を実現
キヤノン
 
EOS Kiss M2(ホワイト)
*EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM(シルバー)装着時



 キヤノンは、高速・高精度なAF性能を備え、高画質な静止画・動画撮影を楽しめるエントリークラスのミラーレスカメラ"EOS Kiss M2"を2020年11月下旬に発売する。

品名
EOS Kiss M2(ホワイト/ブラック)
価格 オープン価格
発売日
2020年11月下旬

 ●主な特長

 "EOS Kiss M2"は、小型・軽量なミラーレスカメラとして好評を得ている「EOS Kiss M」(2018年3月発売)の後継機種。充実した基本性能の継承と、AF性能や動画撮影機能および操作性の向上により、カメラ初心者でも本格的な撮影を手軽に楽しむことができる。

 高速・高精度なAF性能による快適な人物撮影

 各画素が撮像と位相差AFの両方の機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」の搭載により高速・高精度なAFを実現している。また、AF追従で最高約7.4コマ ⁄ 秒、AF固定で最高約10コマ ⁄ 秒の高速連写性能と、動く被写体の瞳を検出してピントを合わせる、サーボAF/動画サーボAF対応の「瞳検出※1」により、動いている人物も快適に撮影できる。

 エントリーモデルでありながら高画質な静止画・動画撮影が可能

 有効画素数約2410万画素※2のAPS-Cサイズ CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、高画質な静止画や動画の撮影を手軽に楽しむことができる。4Kの高精細な動画撮影※3ができ、4K動画から任意の1フレームを静止画として切り出して保存することも可能。

 カメラ初心者にも親しみやすい快適な操作性

 タッチ操作対応のバリアングル液晶モニターや、約236万ドット有機ELの電子ビューファインダー(EVF)を備えている。キヤノンで初の搭載となる「タップで被写体選択」機能により、EVF内に表示されている顔/瞳を対象としたAFフレームの位置を、液晶モニターをタップすることで簡単に切り替えることができる。

※1 「顔+追尾優先AF」、「瞳検出:する」時に機能。ワンショットAF、サーボAF、動画サーボAFで使用可能。初期設定では、カメラに近い方の瞳を自動選択。同程度の距離の場合には、画像中央に近い方の瞳を自動選択。手動で任意の瞳を選択することも可能。
※2 総画素数約2580万画素。
※3 センサー中央部の画素をクロップした 4K(23.98fps/25.00fps)で撮影可能。4K動画撮影時のフォーカス方式はコントラストAF。




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2020-10-15


LUMIX初、映像制作の自由度を高めるボックススタイルのミラーレス一眼

デジタルカメラ LUMIX DC-BGH1 発売



 パナソニックは、LUMIXとして初めてボックススタイルを採用したLUMIX BOX「DC-BGH1」を11月19日より発売する。

 新製品は映像制作に特化した小型サイズのボディに豊富な入出力インターフェースを搭載。撮影現場に合わせて自在にカスタムできるため、三脚やジンバルを活用した一般的な制作スタイルに加え、マルチカメラ撮影など幅広い撮影現場に対応可能。
 マイクロフォーサーズ規格の同製品は、LUMIX GHシリーズの動画性能を継承し、10.2M Live MOSセンサーとデュアルネイティブISOの高感度画質、4:2:2 10 bit記録、記録時間無制限(※1)等を備えている。LUMIX Sシリーズの開発で培った技術も継承し、13ストップ V-Log L、シネライクD2/V2、Cinema4K 60p 10 bit記録、リアルタイム認識AFに対応。また、LUMIXとして初めてBNC端子とLAN端子を搭載し、3基のBNC端子はそれぞれ3G-SDI出力、Genlock入力、タイムコード(TC IN/OUT)に対応している。LAN端子ではパソコンからの複数台制御(最大12台(※2))や、PoE+対応機器からの給電が可能。


品名 デジタルカメラ
品番 DC-BGH1
メーカー希望小売価格 オープン価格
発売日 11月19日
月産台数 受注生産

 <特長>

 1. LUMIX初、映像制作の自由度を高めるボックススタイルのカメラ

 2. GHシリーズの系譜を継ぐ優れた動画性能


 ・10.2M Live MOSセンサーとデュアルネイティブISOテクノロジーが実現する高感度画質
 ・優れたハイライト耐性を持つ13ストップ V-Log L
 ・同社マイクロフォーサーズ規格初のCinema4K 60p 10 bit動画記録など充実の動画記録モード
 ・すべての記録モードで記録時間無制限(※1)

 3. プロフェッショナルの制作現場に応える信頼性・拡張性

 ・LUMIXとして初めてBNC端子(3基)とLAN端子(PoE+対応)を搭載
 ・1台のパソコンから本機複数台(最大12台(※2))をLAN制御可能

※1:記録時間はバッテリーとメモリーカードの容量に依存する。本体温度が上昇した場合、本機の保護のため、自動で撮影が停止する場合がある。
※2:接続環境や接続するパソコンのスペックにより、動作が不安定になる可能性がある。

●電源が確保できない場所での撮影時には、別売のバッテリーパック(AG-VBR59/AG-VBR89G/AG-VBR118G)と充電用の別売バッテリーチャージャー(AG-BRD50)が必要。



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2020-10-14


「観る」と「撮る」を
一体化
した望遠鏡型カメラ"PowerShot ZOOM"を発売
手のひらサイズに焦点距離100mm/400mm相当の光学ズームを搭載

 
キヤノン

PowerShot ZOOM


 キヤノンは、スポーツ観戦やバードウォッチング、旅行、子どものスポーツ応援など、さまざまな場面で「観る」ことを楽しみながら、好きな瞬間を「撮る」ことを可能にする新コンセプトの望遠鏡型※1カメラ"PowerShot ZOOM"を2020年11月中旬に発売する。


品名
PowerShot ZOOM
価格 オープン価格
発売日
2020年11月中旬

 

おもな特長


 "PowerShot ZOOM"は、双眼鏡やデジタルカメラ、ビデオカメラの特長を組み合わせ、1台で「観る」と「撮る」を楽しむことができる新コンセプトの望遠鏡型カメラ。発表に先立ち、マクアケが運営する応援購入サービス「Makuake」では、開始から約6時間50分で予定していた1,000台の購入予約を達成した。

 「観る」と「撮る」を一体化した新コンセプトの望遠鏡型カメラ

 「観る」と「撮る」を一体化した新しいコンセプトのカメラで、焦点距離100mm/400mm/デジタルズーム800mm相当※2の超望遠撮影機能を備えている。焦点距離切り換え時に滑らかに追従するAFやレンズシフト方式の手ブレ補正により、「観る」と「撮る」の両方を快適に楽しむことができる。

 気軽に持ち歩ける小型・軽量ボディー

 焦点距離400mm相当の超望遠領域を備えながら、気軽に持ち運べるよう小型・軽量設計を追求し、質量約145g※3の手のひらサイズを実現している。さらに、即座に操作しやすいよう、利き手を問わず片手でも握りやすい形状を採用している。

 「観る」と「撮る」を快適に実現する操作性と通信性能

 3種類の焦点距離を瞬間的に切り換える「瞬間ステップズーム」を備え、ボタン一つでズームの切り換えが可能。また、スマホと連携※4することで、スマホに表示されたライブビュー映像を見ながら、静止画を撮影することができる。


※1 夜間や暗いシーンでの撮影、星空などの天体観測では適していないシーンがある。
※2 35mm判換算。
※3 質量はカードを含む。バッテリー内蔵。CIPAガイドラインに準拠。
※4 キヤノン専用アプリケーション「Camera Connect」のインストールが必要。接続には事前にカメラとスマホをペアリングしておく必要がある。リモートライブビュー時に動画撮影はできない。また、通信環境により、リモートライブビュー映像に遅延が発生する。



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2020-9-30

新コンセプトカメラ「iNSPiC REC」のポケモンデザインモデル 
"iNSPiC REC PIKACHU MODEL"を発売
キヤノンマーケティングジャパン


 キヤノンマーケティングジャパンは、新コンセプトカメラ「iNSPiC REC」のポケットモンスターデザインモデル"iNSPiC REC PIKACHU MODEL"を2020年10月下旬より発売する。

品名 Moving Object Mask for Milestone XProtect Version 1.0
価格 オープン価格
発売日
4月9日

iNSPiC REC PIKACHU MODEL
*共通デザインのフェイスジャケット装着時
 

 
おもな特長


 "iNSPiC REC PIKACHU MODEL"は、ピカチュウカラーの黄色いボディーにピカチュウの赤いほっぺをイメージしたモードダイヤルをあしらった特別仕様のモデルで、オリジナルデザインのフェイスジャケットを合計3枚同梱している。フェイスジャケットは共通デザインの1枚に加え、全8種類の中からランダムに選ばれた2枚がセットとなり、自分のお気に入りのジャケットを組み合わせて撮影を楽しむことができる。ランダムに選ばれる8種類のうち1種類は「まぼろしのデザイン」としてシークレットデザインとなっている。


フェイスジャケット (ランダム封入8種)
 

 
早期購入特典(なくなり次第終了)


 "iNSPiC REC PIKACHU MODEL"を早期に購入いただいた方への特典として、ネックストラップと、ピカチュウのしっぽをモチーフにしたキーホルダー、特典オリジナルデザインのフェイスジャケットの3点をセットにしてプレゼントする。(特典は製品に付属している)






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2020-9-16

洗練されたシンプルデザイン、簡単操作を実現した
超スリム・ペン型全天球カメラ「IQUI (イクイ)」を発売
ベクノス



 ベクノスは、リコー
が2013年に発売した世界初の民生用全天球カメラの事業立ち上げメンバーが中心となって昨年発足した、 リコー発のスタートアップカンパニー。そのベクノス発足後の第一弾製品として、洗練されたシンプルデザインと、簡単な操作性を実現した 超スリム・ペン型の全天球カメラ「IQUI (イクイ)」を、10月1日から発売開始する。

 ■ IQUI(イクイ)について

 IQUIの基本設計思想は、様々なライフスタイルに溶け込み、普段使いで楽しく全天球画像をお楽しみいただくこと。思いついたときにサッとバッグやポケットから取り出し、特別な瞬間や何気ない日常を全天球画像としてキャプチャーする——その実現のために、スリム・コンパクトの 極限を目指し、側面に3つ、天面に1つの計4つのレンズからなる独自の光学系を新開発した。携帯性だけでなく、手になじんで使いやすいデザイン、運びやすい質量も実現している。
 また、本体操作はたった3つのボタン(電源ボタン、シャッターボタン、写真/動画モード切り替えボタン)で実施、電源ボタンを押せば瞬時に立ち上がるため待ち時間なく撮影が可能、面倒な設定を せずともIQUIが最適な撮影を行うフルオート機能など、シンプルで誰でも簡単に使える操作性を 実現している。
 8月に先行してリリースしたスマートフォン(*1)用アプリ「IQUISPIN(イクイスピン)」を併せて 活用することで、IQUIとスマホとの簡単接続・簡単データ転送や、スマホからIQUIの遠隔 操作が可能。さらに、IQUIで撮影した写真(*2)に動きやエフェクトなどを付加して楽しい ショートビデオを簡単に作成し、ソーシャルメディアなどで共有することが可能。IQUIとIQUISPINを組み合わせて使用することにより、全天球の新しい映像体験を提供していく。
 IQUIはまず日本、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの6カ国で販売開始する。日本においては総合オンラインストアAmazon.co.jpでの販売と、最新ガジェットが体験できるb8ta Tokyo – Yurakuchoとb8ta Tokyo – Shinjuku Maruiの2店舗、および二子玉川 蔦屋家電での製品出品・販売を皮切りに、今後、順次拡大していく予定。

製品名
IQUI (イクイ)
本体色
 
ゴールド
 
価格
29,800円 (消費税別)
発売日
2020年10月1日
付属品
 
USBコネクター、簡易スタンド、USB-Cケーブル、専用ケース


(*1) iOS 13以降、Android 7.0以降のOSを搭載したスマートフォン
(*2) IQUI以外の全天球カメラで撮影された静止画像(縦横比率1:2のEquirectangular Projection Format・JPEG画像)もご利用可能。(ただし4096 x 8192以上の画像については適宜縮小される。)


 <IQUIの主な特徴>

 1.   様々なライフスタイルに溶け込む、洗練されたシンプルデザイン

 
・様々な場面で簡単・手軽にお使いいただけるシンプルなデザインを設計の基本思想として、側面に3つ、天面に1つの計4つのレンズからなるスリム・コンパクトの極限を目指した光学系を開発。
 ・携帯性だけでなく、高級感のある金属素材、手になじんで使いやすいデザイン、運びやすい質量も実現。
 ・IQUI本体は、電源ボタン、シャッターボタン、写真/動画モード切り替えボタンの、たったの3つボタンで基本操作が可能。それ以外の操作はスマートフォンから無線で実施。
 ・充電のための有線接続コネクターもIQUI本体には装備せず。充電は付属のUSBコネクターをIQUIに接続し、お手持ちのスマートフォン用ACアダプターとUSB-Cケーブルで実施。

 2.   簡単操作の新しい撮影スタイルを提案

 電源ボタンを押せば瞬時にIQUIが立ち上がり、撮影までの待ち時間はほとんどなし。思い立った時に、シャッターチャンスを逃さず撮影可能。
 ・撮影はフルオート。面倒な設定を行わなくても、思いのままにシャッターボタンを押すだけで
 ・IQUI本体とスマートフォンとの接続は、スマートフォン用アプリIQUISPINを使って最初にBluetoothでペアリングすれば、次回以降は面倒な接続操作を行うことなく自動で接続。撮影画像もIQUIから無線LANを通じてスマートフォンに自動転送され、画像の確認・編集もシームレスに実施可能。
 ・シャッターボタンによる撮影だけでなく、アプリIQUISPINを立ち上げたスマートフォンから リモートでIQUIのシャッターを切ることや、動画記録のスタート・ストップも操作可能。

 3.   付属品や別売オプションによって、IQUIの使いやすさをさらに向上

 ・付属品としてUSBコネクター、簡易スタンドを用意。2つを組み合わせて使うことでIQUIを テーブルなどに立てての撮影が可能。
 ・別売オプションのバッテリーチャージャーケース(BCC-1: 8,800円(消費税別) / 11月発売予定)をお使いいただければ、IQUIを安全に収納して持ち運びながらの充電が可能。BCC-1をフル充電状態にしておけば、IQUI本体2回分以上の充電が可能。
 ・BCC-1は、IQUIと一体化したシンプルなデザイン、ケースのフタを開けるとIQUIがポップアップしてくる使いやすい機構を搭載。

 4.   アプリ「IQUISPIN」を組み合わせてお使いいただくことにより、全天球の新しい映像体験を お楽しみできる

 ・スマートフォン用アプリIQUISPINで、IQUIで撮影した写真に動きをつける「モーション」や 、ハートマーク・シャボン玉・花火などの楽しい素材を3Dで写真に付加する「エフェクト」、 さらに10月1日からは写真の色調を変更する「フィルター」機能も追加し、楽しいショート ビデオを簡単に作成可能。
 ・IQUISPINで作成した正方形のmp4ショートビデオは、ご自身のスマートフォンでお楽しみ いただけるだけでなく、お気に入りのソーシャルメディアやメール、ショートメッセージサービス などを通じて手軽に共有することが可能。
 ・IQUISPINは他メーカーのカメラで撮影した全天球写真もご活用可能。さらにIQUIと 組み合わせて使うことで、IQUI限定の特別なエフェクトを活用可能(限定エフェクトは10月 1日から公開)。



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2020-9-16


ソニー、世界最小・最軽量システムを実現する
フルサイズミラーレス一眼カメラ『α7C』とズームレンズ発売
小型フラッシュを含めたコンパクトな商品群で高画質撮影のフィールドを拡大


 レンズ交換式デジタル一眼カメラ『α7C』
(『FE 28-60mm F4-5.6』装着時、左からシルバー、ブラック)

 ソニーは、世界最小・最軽量※1システムを実現するフルサイズミラーレス一眼カメラ『α7C』とα (Alpha) Eマウント用標準ズームレンズ『FE 28-60mm F4-5.6』を発売する。また、小型・軽量で、カメラ本体の顔検出と連動※2して高精度なオートホワイトバランスがかけられる新機能も搭載したα用※3電波式ワイヤレス通信対応フラッシュ『HVL-F28RM』も発売する。

商品名・型名 カラー 発売日 価格
『α7C』 ボディILCE-7C シルバー、
ブラック
10月23日 オープン価格
『α7C』 レンズキット ILCE-7CL
(FE 28-60mm F4-5.6)
デジタル一眼カメラα Eマウント用レンズ
『FE 28-60mm F4-5.6』 SEL2860
2021年春予定 メーカー希望小売価格
60,000円+税
フラッシュ 『HVL-F28RM』 12月11日 メーカー希望小売価格
27,170円+税

 『α7C』は、フルサイズCMOSイメージセンサーを搭載し、光学式ボディ内手ブレ補正機構を内蔵したデジタル一眼カメラとして世界最小・最軽量※4を実現している。APS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α6600』とほぼ同等のサイズと質量※5ながら、フルサイズならではの高画質撮影性能と、長時間撮影の際でも安心して使える業界最大※6のスタミナ性能を備えている。また、リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFなどのAI※7を活用した高性能AF(オートフォーカス)や、最高約10コマ※8のAF/AE(自動露出制御)追従高速連写で、動きのある被写体を高精度に捉える。さらに、動画撮影機能も充実しており、6K相当の情報量を凝縮した高解像4K動画記録のほか、HLG(Hybrid Log-Gamma)方式※9による4K HDR撮影やS-Log※10対応で、映像表現の幅を広げる。加えて、バリアングル液晶モニターやデジタルオーディオインターフェースに対応したマルチインターフェースシュー(MIシュー)も搭載し、快適な動画撮影を楽しめる。
 『FE 28-60mm F4-5.6』は世界最小・最軽量※11ながら、普段使いに適した焦点距離 28mm-60mmと、画面周辺部までの高い解像性能を実現している。また、最新のフルサイズミラーレス一眼カメラのAF性能を最大限に引き出す高速・高精度・高追従かつ静粛なAF駆動が可能。
 『HVL-F28RM』は、カメラ本体の顔検出と連動し、被写体の人物の顔色が自然な色調になるように、カメラ側でフラッシュの光量やホワイトバランスを高精度に調整する新機能も搭載した、小型・軽量かつ大光量の電波式ワイヤレス通信対応フラッシュ。カメラ本体との緻密な連携により、ガイドナンバー28(照射角50mm設定時、 ISO100・m)での安定した発光制御を実現する。また、電気端子部を含む全方向の衝撃に強い新開発の「サイドフレーム補強構造金属シュー」(意匠登録出願中)を搭載し、高い堅牢性も実現している。さらに、シュー取り付け時に対応カメラの「外部フラッシュ設定」から調光補正などの詳細な操作ができるなど、操作性と拡張性にも優れている。

※1:フルサイズ対応Eマウント用標準ズームレンズ『FE 28-60mm F4-5.6』との組み合わせ時。フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼カメラと同カメラ用の交換式ズームレンズとの組み合わせにおいて。2020年9月15日広報発表時点。ソニー調べ。
※2:2020年9月15日広報発表時点で、『α7C』のみが対応している。
※3:対応カメラについては、サポート情報をご覧ください。
※4:光学式ボディ内手ブレ補正機構搭載のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。2020年9月15日広報発表時点。ソニー調べ。
※5:『α6600』は幅約120.0mm×高さ約66.9mm×奥行約69.3mm、重さ約503g(バッテリーとメモリーカードを含む)。『α7C』は『α6600』との容積比約10%増、質量比約1%増。
※6:オートフォーカス機能を搭載したフルサイズセンサー搭載のミラーレスデジタル一眼カメラとして。2020年9月15日広報発表時点。ソニー調べ。
※7:機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用。
※8:連続撮影モード「Hi+」時に最高約10コマ/秒、 連続撮影モード「Hi」時に最高約8コマ/秒の高速連写が可能。撮影設定によって最高連写速度が異なる。また、装着レンズによってソフトウェアのアップデートが必要になる場合がある。
※9:HDR (HLG) 映像をテレビで表示する場合は、HDR(HLG)対応ソニー製テレビと本機をUSB接続しご覧ください。
※10:S-Log2およびS-Log3とは、広い輝度ダイナミックレンジを記録するためのソニー独自の輝度特性カーブで、グレーディング(撮影後の画像加工処理)をすることが前提の機能。白とびや黒つぶれしやすいシーンでも、ディテールを引き出す編集を可能に。
※11:35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ用の交換式ズームレンズとして。2020年9月15日広報発表時点。ソニー調べ。




  
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2020-9-3


フルサイズミラーレス一眼「LUMIX Sシリーズ」に小型・軽量モデルが誕生
デジタルカメラ LUMIX DC-S5 発売

 パナソニック

 パナソニックは、フルサイズミラーレス一眼カメラDC-S5を9月25日より発売する。
 新製品は、高い機動性能を備えた小型・軽量ボディ(約630 g)に、優れた撮影機能を凝縮。ハイクオリティな写真や映像作品作りのために、デュアルネイティブISOテクノロジーを搭載した24.2MフルサイズCMOSセンサーと最新世代のヴィーナスエンジンを採用し、高品位な高感度画質を実現している。頭部認識に対応するなど認識機能の強化により、AF追従精度が向上したリアルタイム認識AFや強力な手ブレ補正システムDual I.S. 2の高い手ブレ補正性能に加え、昨今の映像需要の高まりを受け、4K60p 10 bit動画記録やAF追従のスロー&クイックモーション撮影など多彩な動画記録モードを搭載し、さらに撮影現場で信頼して使用できる動画記録時間(4K60p/4K30p 10 bit記録で30分、4K30p 8 bit記録で記録時間制限なし(温度制限あり))を実現。静止画・動画撮影の垣根を越えて、自らの表現を追求・拡大するクリエイターに向けた高い描写力と機能性、信頼性を持つ、新たなデジタル一眼市場を創造していく。

品名 デジタルカメラ
品番 DC-S5K DC-S5
キット名称 Kキット(標準ズームレンズ付属) ボディ
-K(ブラック)
メーカー希望小売価格 オープン価格
発売日 9月25日
月産台数 1,500台

 <特長>

 1. クリエイティブな作品づくりに応える高画質・高機能を小型・軽量ボディに凝縮

 ・高感度画質を実現した24.2MフルサイズCMOSセンサー&最新世代のヴィーナスエンジン
 ・機動力のある小型・軽量ボディ。高精細OLEDファインダー&フリーアングルモニター搭載
 ・頭部認識に対応し認識機能の強化により、追従精度が向上したリアルタイム認識AF
 ・高い手ブレ補正性能を実現した、5段(※1)のボディ内手ブレ補正と6.5段(※2)のDual I.S

 2. 映像表現の幅が拡がる多彩な動画記録性能

 ・高品位な4K60p 10 bit動画記録、4K30p 4:2:2 10 bit内部記録など多彩な動画記録モード
 ・撮影現場をサポートする、時間制限なし(※3)(4K30p 4:2:0 8 bit/FHD)の動画記録など
 ・4K動画記録にも対応したAF追従のスロー&クイックモード(※4) 

3. 新たな表現を切り開く高品位な静止画画質

 ・美しい高感度描写を実現する静止画画質
 ・9600万画素相当の高解像写真を生成するハイレゾモード
 ・星や夜景の美しい光跡撮影を楽しめるライブビューコンポジット

※1:CIPA規格準拠 Yaw/Pitch方向:焦点距離f=60 mm(交換レンズS-R2060使用時)。※2:CIPA規格準拠 Yaw/Pitch方向:焦点距離f=200 mm(交換レンズS-E70200使用時)。
※3:記録時間はバッテリーとメモリーカードの容量に依存します。動画撮影時、周囲の温度が高い場合や連続で撮影を行った場合、本機の保護のために自動で撮影が停止する場合がある。
※4:FHDのAF追従は120 fpsまで。150 fps以上はMF。180 fpsはクロップになる。




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2020-8-28


35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ
「PENTAX K-1 Mark II Silver Edition」新発売

~自身を表現する道具としてのこだわりに応えるシルバーモデルを限定発売~
 


 リコー、リコーイメージングは、Kシリーズ最高級デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1 Mark II」に特別なシルバーカラーを塗装した「PENTAX K-1 Mark II Silver Edition」を全世界1,000台限定で発売する。

 同製品は、撮影機材の色やデザインにこだわるユーザーの方々に向けて、カメラを所有する愉しみや悦びが高まり、撮影自体のモチベーション向上にもつながる特別な製品として開発した。シルバーレンズとの組み合わせはもちろん、ブラックカラーのレンズ装着時のマッチングも考慮し、シャッターボタンやホットシューカバーにはブラックのパーツを使用するなど、さまざまな組み合わせに対応した仕様としている。


製品名 PENTAX K-1Mark II Silver Edition
セット内容 ・PENTAX K-1 Mark II Silver Edition 本体
・バッテリーグリップ 「D-BG6 Silver Edition」
・専用化粧箱
価格 オープン価格
販売台数 全世界限定1,000台
発売日 2020年9月25日
・付属品 充電式リチウムイオンバッテリー(2個)、バッテリー充電器、ACコード、ストラップ、MEファインダーキャップ、ボディマウントキャップK II、ソフトウェアCD-ROM

 新製品PENTAX K-1 Mark II Silver Editionの主な特長

 ・カメラ本体とバッテリーグリップに高品位な質感のシルバー塗装を施し、前面のSRバッジには、シルバータイプの特別仕様品を採用
 ・カメラ本体およびバッテリーグリップのシャッターボタンとカメラ本体のホットシューには、シルバー、ブラックのどちらのレンズを装着してもデザインマッチングするブラックパーツを採用
 ・0000001~0001000の限定シリアルナンバーを採用
 ・専用バッテリーを2個同梱し、本体とバッテリーグリップに同時装着が可能
 ・スペシャルデザインの専用化粧箱
 ・カメラ本体のファームウェアは、最新バージョンをプレインストール

 ※カメラの仕様は「PENTAX K-1 Mark II」と同等(ファームウェアを除く)。




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2020-8-26


「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠の

ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV」を発売


 
オリンパス

OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV EZダブルズームキット(ボディー色シルバー)


 オリンパスは、どこへでも気軽に持ち歩ける小型・軽量ボディーに、より強力になった5軸手ぶれ補正※1をはじめとする充実の撮影機能を凝縮した「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV」を2020年9月18日から発売する。セルフィーにも最適な可動式液晶モニターと高精細な電子ビューファインダー双方を備え、自由なスタイルでの撮影を存分に楽しめる。また、専用のスマートフォンアプリではカメラ内の撮影画像を簡単にシェアできるほか、本格的な写真の撮り方が学べる新コンテンツをご用意している。子供の成長記録を残したいファミリーから写真にこだわりを持つ方まで“高画質”を堪能できる一眼カメラ。

製品名 希望小売価格 発売予定日
「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV ボディー」(シルバー/ブラック) オープン価格 2020年 9月18日
「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV EZダブルズームキット」
ボディー(シルバー/ブラック)
+「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」※2
+「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」※3
オープン価格 2020年 9月18日

 
主な特長


  •  ●優れた携帯性と強力なボディー内5軸手ぶれ補正で、いつでも高画質な写真・動画撮影が可能
  •  ●充実の撮影機能とセルフィーに最適な可動式液晶モニター
  •  ●写真の楽しみをさらに広げる専用スマートフォンアプリ


  • ※1 従来機種「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III」と比較時
    ※2 レンズの色はボディー色シルバーの場合はシルバー、ボディー色ブラックの場合はブラックとなる
    ※3 ブラック、シルバーのボディーともにレンズの色はブラックとなる





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