新製品・パーソナルツール  ケイタイ&モバイル  スマートフォン 
 2019年516日

■「AIライブストーリー」機能を搭載したスマートフォン「AQUOS R3」<SH-04L>をNTTドコモより発売 5-16
■新たなコンテンツ体験を実現する21:9画面と世界初4K有機ELディスプレイを採用 したスマートフォン『Xperia 1』をKDDIより発売 5-13
■動画撮影中にAIが見所を抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動作成するスマートフォン「AQUOS R3」  5-9
■有機ELディスプレイを搭載した世界最軽量モデルSIMフリースマートフォン<SH-M10>を発売  4-4
■片手で操作しやすい幅64mmのコンパクトボディにハイエンドモデルの性能を凝縮した「AQUOS R2 compact」<SH-M09>新発売  2-8
お客さまに合わせた最適提案を行う「パーソナル・スクリーン」機能に対応した大人のためのスマートフォン「URBANO V04」新発売  2-4

スマートフォン 2019年1月以前の新製品  2014年9月以前
スマートフォンアプリ   スマホアプリ
 
ケータイ&モバイル
(携帯・モバイルのメインページに戻る) 


2019-5-16

動画撮影中にAIが見所を抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動で作成
スマートフォン「AQUOS R3」<SH-04L>をNTTドコモより発売
シャープ
 

 シャープは、NTTドコモ向けに、フラッグシップモデルのスマートフォン「AQUOS R3」<SH-04L>を2019年夏モデルとして商品化した。

 同機は、AIが動画撮影中に被写体や構図を分析して、笑顔の瞬間や動きに変化があるシーンなどの見所を自動的に抽出。約15秒のダイジェストムービーをリアルタイムに作成する「AIライブストーリー」機能を搭載。“撮るカメラから創るカメラへ”と進化し、より手軽な動画のコミュニケーションをサポートする。

 静止画撮影時は、AIが被写体の動きを検知して、シャッタースピードや露光を最適に調整することで被写体ブレを抑制し、走り回る子どもやペットの姿も鮮明に捉える。また、暗いシーンでは、AIが自動で高速連写し、最もブレのない一枚を抽出。ノイズを除去する画像処理を瞬時に行う。日中も夜間も大切な瞬間をありのままに記録できる。

 表示部には、新開発の「Pro IGZO」ディスプレイを採用。10億色の色表現と従来機※1比約2倍の明るさで、HDRの映像を忠実に再現する。肌の質感や青空のグラデーションなどを滑らかな階調感でよりリアルに表現できるようになった。120Hz駆動の機敏なタッチ操作性と電力効率を従来機比約10%アップした省エネ表示で、スマ
ートフォンAQUOS史上最高の画質と性能を実現している。


品名 ブランド名 形名  発売日 
スマートフォン AQUOS R3 SH-04L   2019年6月1日(土)  


 ■ 主な特長

 1.動画撮影しながらAIが見所を抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」機能を搭載

 2.被写体の動きにあわせた最適なシャッタースピードや画像処理で、被写体ブレを抑えた写真を撮影

 3.新開発の「Pro IGZO」ディスプレイ採用により、10億色の表現力と従来機比約2倍の明るさを実現。120Hz駆動と高い省エネ性を両立


 
※1 同社2018年度モデル<AQUOS R2>。
※2 Performance cores:2.8GHz(max)1コアと2.4GHz(max)3コアの4コア構成。Efficiency cores:1.7GHz(max)の4コア構成。
※3 35mm換算。



 
▲ページのTOPへ











2019-5-13

新たなコンテンツ体験を実現する21:9画面と世界初4K有機ELディスプレイを採用
ソニーの技術を結集したスマートフォン『Xperia 1』をKDDIより発売
~世界初瞳AFに対応したトリプルレンズカメラ搭載などカメラ機能も進化~


 ソニーモバイルコミュニケーションズは、新しいコンテンツ体験を実現するアスペクト比21:9(*1)画面を採用し、世界初(*2)4K有機ELディスプレイと世界初(*2)瞳AF(オートフォーカス)対応のトリプルレンズカメラを搭載したフラッグシップスマートフォン『Xperia 1(エクスペリア ワン)』を開発した。同商品は、KDDI、沖縄セルラー電話より、商品名 Xperia 1 SOV40として6月中旬に発売予定。

 『Xperia 1』は、映画とほぼ同じアスペクト比の21:9シネマワイド™ディスプレイを採用。世界初の4K 有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)を搭載し、21:9アスペクト比や10bitカラー相当の高い階調表現を可能にした高画質ディスプレイ技術により、新たなコンテンツ体験を実現する。さらに、臨場感ある立体音響技術Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)に対応。ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと協業した独自のチューニングによる迫力のサウンドとワイドな映像で、より一層没入感ある視聴体験を楽しめる。また、幅72mmの手に馴染むサイズと、約6.5インチの大画面を両立させたほか、ソニー独自のUIを実装することで21:9アスペクト比ならではの使いやすい二画面同時表示を実現。動画を見ながらSNSを閲覧するなどのマルチウィンドウ操作が簡単に行える。

 カメラ機能においては、有効画素数約1220万画素のイメージセンサーを採用したトリプルレンズカメラを搭載。焦点距離26mm(F1.6)/52mm(F2.4)/16mm(F2.4)(35mm換算)の3つのレンズを自在に切り替えて、光学2倍ズームや背景ぼけ撮影、超広角撮影が可能になった。さらに、瞳を検出してオートフォーカスする瞳AFに世界で初めて対応したほか、新開発の画像処理エンジンBIONZ X™ for mobileなどにより従来比(*3)約4倍の高感度撮影を実現。また、光学式(OIS)と電子式(EIS)の手ブレ補正を独自のアルゴリズムで組み合わせ、暗所の動画撮影において従来比約5倍の手ブレ補正を可能にしたハイブリッド手ブレ補正も新搭載している。

 これに加え、長年、放送局や映画製作の現場で広く採用されているソニーの業務用モニターや業務用カメラの技術を取り入れ、クリエイターが意図した映像表現を再現する「クリエイターモード」や、映画のような質感や色表現でクリエイティブな撮影体験を楽しめる「Cinema Pro(シネマプロ)」を新搭載。また、ゲームをプレイしながら攻略法などの閲覧、パフォーマンスや通知の最適化などが可能な新機能「ゲームエンハンサー」を搭載している。

 CPUはQualcomm社製の最新プラットフォームQualcomm® Snapdragon™ 855 Mobile Platformを採用したほか、独自のアンテナ設計技術により4×4 MIMOに対応し通信の安定性を実現している。


市場推定価格(消費税を含まない)
Xperia 1 Style Cover Touch 『SCTI30』: 5,700円前後

  1. ディスプレイに表示されるアスペクト比率は、コンテンツのフォーマットによって異なる。
  2. スマートフォンとして。2019年5月13日広報発表時点。
  3. 従来機種との比較は、Xperia XZ3比。

 ◆『Xperia 1』の主な特長

 ◇新しいコンテンツ体験を実現するアスペクト比21:9(*1)画面を採用

 シネマワイド™と世界初(*2)4K有機ELディスプレイで、没入感ある視聴体験を実現

 映画とほぼ同じアスペクト比の21:9シネマワイド™ディスプレイの採用により、21:9のコンテンツ視聴時に上下に黒帯が入らず、画面いっぱいに大迫力の映像を楽しめる。さらに、世界初(*2)の4K有機ELディスプレイの搭載と、10bitカラー相当の高い階調表現により圧倒的な映像美を実現したほか、映像制作の基準器として使われているソニーのマスターモニターの技術を生かした新たな色設定「クリエイターモード」を搭載。UHD(Ultra HD)の放送規格 ITU-R BT.2020の色域や、10bit信号に対応した独自開発の画像処理と4Kディスプレイで、映像制作者の意図を忠実に再現する。また、HDR(ハイダイナミックレンジ)の対応に加え、ソニーのブラビア®で培った高画質化技術X1™ for mobileによりSDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像コンテンツをHDR相当の画質で美しく表示する「HDRリマスター」を新搭載。様々な動画コンテンツにおいて、さらに美しく高精細な映像を楽しめる。

 ソニー独自のUIを実装した21:9マルチウィンドウの新体験

 21:9の縦長ディスプレイにより一画面の情報量が大幅に増したほか、マルチウィンドウで広い画面をより使いやすく活用できる。また、簡単にマルチウィンドウを表示するソニー独自のUIを実装。わずか3タップで設定できる「21:9マルチウィンドウ」をホーム画面に搭載したほか、縦長の大画面を片手で快適に操作できる独自UI「サイドセンス」でも2つのアプリを選択して上下同時に表示できる。さらに「サイドセンス」は時間や場所、使用頻度などを解析してユーザーが次に使いたいアプリをAIが賢く予測し、2つのアプリの組み合わせも提案する。21:9の大画面で、2つの画面を同時に表示しても上下ともに画面が広く閲覧性も向上。上部に16:9のヨコ画面、下部に16:9のタテ画面などの二画面表示が可能で、動画を見ながらSNSの閲覧やメッセージのやり取りなど、快適な「ながら操作」を楽しめる。

 ◇トリプルレンズカメラで最先端の撮影体験を実現

 3種類のレンズを自在に切り替えられるトリプルレンズカメラを搭載

 有効画素数約1220万画素のイメージセンサーを採用した3つのカメラを備え、焦点距離26mm(F1.6)の標準レンズ、52mm(F2.4)の望遠レンズ、16mm(F2.4)の超広角レンズ(35mm換算)を自在に切り替えることができるトリプルレンズカメラを搭載。光学2倍ズームや背景ぼけ撮影、超広角撮影などが可能。また、日常を鮮やかに記録する4K HDR撮影や、フルHD解像度のスーパースローモーション撮影も対応する。

 瞳を検出してオートフォーカスする瞳AFに世界初(*2)対応

 ソニーのレンズ交換式デジタル一眼カメラα™で培ったアルゴリズムにより、人物の瞳を検出してオートフォーカスする瞳AFに世界で初めて(*2)対応。また従来のAFに加えて、AE(自動露出)にも追従する10fps AF/AE追従高速連写を実現。動く被写体でもフォーカスや明るさが合った連写撮影が可能。

 暗所撮影において従来比(*3)約4倍の高感度撮影と従来比(*3)約5倍の手ブレ補正を実現

 デュアルフォトダイオード搭載のイメージセンサーによる暗所でも高精度なフォーカスや、新開発の画像処理エンジンBIONZ X™ for mobileによって画像圧縮前にノイズ低減処理することにより、暗所撮影の画質が大幅に向上。さらに、より大きなピクセルピッチ(1.4µm)(*3)や明るいレンズ(F値1.6)(*3)を採用したことで、従来比(*3)約4倍の高感度撮影を実現している。また、光学式と電子式の手ブレ補正を独自のアルゴリズムでハイブリッドに制御し、暗所での動画撮影において従来比(*3)約5倍の手ブレ補正を可能にした「ハイブリッド手ブレ補正」を新搭載。暗所などの厳しい撮影環境での歩きながらの動画撮影も、思いのままに楽しめる。

 映画のような質感や色表現でクリエイティブな撮影体験を楽しめる新機能「Cinema Pro」

 21:9アスペクト比、4K HDR 24fpsで映画のような質感や色表現でクリエイティブな撮影体験を楽しめる新機能「Cinema Pro」を搭載。映画の撮影現場などで広く使われているCineAlta(シネアルタ)カメラ『VENICE(ベニス)』などを手掛けるソニーの業務用機器を担当する部門が、UIや画作りを監修した。また、撮影時にフレームレートやISO感度、フォーカスなどの設定を自由に選択できるほか、色調を指定するパラメーター設定が可能なLook(ルック)でプリセットの色相を選択でき、自らがクリエイターとなって本格的な撮影体験をお楽しみできる。

 ◇21:9(*1)の新しいゲーム体験の実現と、最新の立体音響技術の採用

 臨場感と没入感を実現する21:9(*1)の新しいゲーム体験

 21:9シネマワイド™ディスプレイによりゲームコンテンツの表示領域が大きく広がり(*4)、臨場感と没入感を味わえる新しいゲーム体験を実現する。さらに、ゲームをプレイしながら攻略法などの閲覧、パフォーマンスや通知の最適化などが可能な新機能「ゲームエンハンサー」を搭載。ゲーム操作画面に自身の顔を表示しながらスクリーンショットやスクリーンレコーディングも可能。

 独自のチューニングを施した立体音響技術Dolby Atmos®で迫力あるサウンドを実現

 立体的なサウンド表現により、まるでその場にいるかのような臨場感を実現する立体音響技術Dolby Atmos®に対応。ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと協業した独自のチューニングによる迫力のサウンドとワイドな映像で、映画などの対応コンテンツにおいて、より一層没入感ある視聴体験を楽しめる。

 ◇充実の基本性能

 Qualcomm社製の最新プラットフォームQualcomm® Snapdragon™ 855 Mobile Platformおよび6GBの内蔵メモリー(RAM)を搭載したほか、独自のアンテナ設計技術で4×4 MIMOに対応。快適な操作性と受信最大1Gbpsの高速回線通信(*5)によるスムーズなコミュニケーションを実現。また、最新のCorning® Gorilla® Glass 6を採用し、防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能(*6)にも対応しているので安心して使える。その他、いたわり充電やSTAMINAモードによる長持ちバッテリー、ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源再生(*7)や高音質化技術DSEE HX機能などのオーディオ機能、側面指紋センサーによるロック解除などの充実した性能も搭載している。重量は約178g、厚さ約8.2mmの薄型軽量化(*3)を実現。フラットなデザインを採用した背面パネルには、ガラス本来の光沢感と艶やかさを強調するソリッドなカラーのガラスを採用し、ブラック、ホワイト、グレー、パープルの4色を展開する。


  1. ゲームの仕様により、21:9表示にならない場合がある。公式対応するゲームタイトルは、商品ページを参照。
  2. 受信時最大1Gbpsは一部エリアに限る。通信速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではない。ベストエフォート方式による提供通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化する。通信速度は記載時点の最大通信速度であり、今後、速度低下も含め、変更になる可能性がある。
  3. IPX5/8、IPX6X等級のテスト方法は、商品ページの仕様表注釈で確認できる。
  4. ハイレゾ音源の再生機能では、USB Type-C™接続のハイレゾ対応ヘッドホン、または同梱する変換ケーブル等を介してステレオミニプラグ接続のハイレゾ対応ヘッドホンと接続することで、高品位な音楽を楽しめる。




▲ページのTOPへ













2019-5-9

動画撮影中にAIが見所を抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動で作成
スマートフォン「AQUOS R3」を商品化
シャープ 
 シャープは、フラッグシップモデルのスマートフォン「AQUOS R3」を2019年夏モデルとして商品化する。AIが動画撮影中に被写体や構図を分析して、笑顔の瞬間や動きに変化があるシーンなどの見所を自動的に抽出。約15秒のダイジェストムービーをリアルタイムに作成する「AIライブストーリー」機能を搭載した。“撮るカメラから創るカメラへ”と進化した「AQUOS R3」で、より手軽な動画のコミュニケーションをサポートする。

 静止画撮影時は、AIが被写体の動きを検知し、シャッタースピードや露光を最適に調整することで被写体ブレを抑制し、走り回る子どもやペットの姿も鮮明に捉える。また、暗いシーンでは、AIが自動で高速連写し、最もブレのない一枚を抽出。ノイズを除去する画像処理を瞬時に行う。日中も夜間も大切な瞬間をありのままに記録できる。

 表示部には、新開発の「Pro IGZO」ディスプレイを採用。10億色の色表現と従来機※1比約2倍の明るさで、HDRの映像を忠実に再現する。肌の質感や青空のグラデーションなどを滑らかな階調感でよりリアルに表現できるようになった。120Hz駆動の機敏なタッチ操作性と電力効率を従来機比約10%アップした省エネ表示で、スマートフォンAQUOS史上最高の画質と性能を実現した。

品名

ブランド名

発売時期

スマートフォン

AQUOS R3

2019年初夏以降



  主な特長

 1.動画撮影しながらAIが見所を抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」機能を搭載

 「動画用」と「静止画用」の2つのアウトカメラを搭載。2,010万画素の「動画用カメラ」には、画角125°の超広角レンズと、強力な電子手ブレ補正機能を搭載することで、被写体にあわせて動きながら撮影しても、ブレを抑えた臨場感ある映像が記録できる。また、従来機比約4倍の光を取り込める「Quad-Bayer配列」のセンサーを新たに採用。暗いシーンでもノイズを抑えてきれいに撮影できる。

 動画撮影中にAIが被写体や構図を分析して、笑顔の瞬間や動きに変化があるシーンなどの見所を自動的に抽出。約15秒のダイジェストムービーをリアルタイムに作成する「AIライブストーリー」機能を搭載。映像に合わせてBGMやエフェクトを加えた3パターンのダイジェストムービーを自動的に作成します。大切な思い出を、家族や友人とSNSなどで手軽に共有できる。

 2.被写体の動きにあわせた最適なシャッタースピードや画像処理で、被写体ブレを抑えた写真を撮影

 1,220万画素の「静止画用カメラ」は、F値1.7のレンズと大型ピクセルにより、受光量が従来機比約2.4倍になり、ノイズを抑えたきれいな写真が撮影できる。また、画質劣化の少ない光学式手ブレ補正機能を搭載し、撮影時のタッチ操作によるブレを抑える。
 さらに、AIが被写体の動きを検知し、シャッタースピードや露光を最適に調整することで被写体ブレを抑制し、走り回る子どもやペットの姿も鮮明に捉える。加えて、暗いシーンでは、AIが自動で高速連写し、最もブレのない一枚を抽出。ノイズを除去する画像処理を瞬時に行う。日中も夜間も大切な瞬間をありのままに記録できる。

 3.新開発の「Pro IGZO」ディスプレイ採用により、10億色の表現力と従来機比約2倍の明るさを実現。120Hz駆動と高い省エネ性を両立

 表示部には、約6.2インチQuad HD+(3,120×1,440画素)の新開発「Pro IGZO」ディスプレイを採用。10億色の色表現と従来機比約2倍の明るさで、HDR(ハイダイナミックレンジ)の映像を忠実に再現する。肌の質感や青空のグラデーションなどを滑らかな階調感でよりリアルに表現できるようになった。
 さらに、周囲の明るさとコンテンツにあわせて輝度とコントラストを自動調整する「アウトドアビュー」機能を搭載。通常時はコントラストを最適化した低消費電力表示を行い、直射日光下では高輝度で視認性が高い表示へと自動で切り替わる。120Hz駆動の機敏なタッチ操作性と電力効率を従来機比約10%アップした省エネ表示で、スマートフォンAQUOS史上最高の画質と性能を実現した。

 4.その他

 最新のCPU Qualcomm® SnapdragonTM 855 mobile platformの採用により、CPUのパフォーマンスが従来機比約30%、GPU※2のパフォーマンスが約20%、AI処理性能が約3倍に向上。6GB RAM/128GB ROMの大容量メモリの採用により、複数のアプリを同時に動作させても快適に使用できる。IGZOならではの休止駆動を最新のCPUで制御することにより、電池持ちを従来機比約30%アップした。

※1 同社2018年度モデル<AQUOS R2>。
※2 Graphics Processing Unitの略。3Dグラフィックスなどの描画処理を行う半導体チップ(プロセッサー)。




▲ページのTOPへ











2019-4-4

有機ELディスプレイを搭載した世界最軽量モデル
SIMフリースマートフォン<SH-M10>を発売
シャープ 

SIMフリースマートフォン「AQUOS zero」<SH-M10>
(アドバンスドブラック)


 シャープは、有機ELディスプレイを搭載した世界最軽量※1モデルスマートフォン「AQUOS zero」のSIMフリーモデル<SH-M10>を、4月9日より順次発売する。

 「AQUOS zero」は、スマートフォンAQUOS史上最大となる約6.2インチの大画面とWQHD+(2,992×1,440画素)の高精細に加え、100万:1の高コントラストと、DCI-P3規格(デジタルシネマの標準規格)のカバー率100%の広色域を実現。加えて、「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」によるなめらかな階調表現と豊かな色調で、リアルで色鮮やかな映像を映し出す。

 有機ELディスプレイの採用でバックライトが不要な上、側面を含むフレームにマグネシウム合金、背面に軽量で強度の高いアラミド繊維※2「テクノーラ®」を用いることで、画面サイズ6インチ以上・電池容量3,000mAh超で防水(IPX5以上)対応のスマートフォンとして世界最軽量の約146gを実現している。また、ディスプレイの中央に向かって緩やかに盛り上がる独自のラウンドフォルムを採用したことで、指の動きに合った自然なタッチ操作が行える。

 さらに、高性能CPU Qualcomm® SnapdragonTM 845と6GB RAM/128GB ROMの大容量メモリを採用し、高速処理を実現。大画面と大容量電池を備えた世界最軽量、ハイパフォーマンスの組み合わせにより、長時間のゲームプレイや動画視聴も快適に楽しめる。

品名 スマートフォン
形名  SH-M10 
発売時期
2019年4月9日より順次※3

  主な特長

 1.約6.2インチの大画面・WQHD+の高精細有機ELディスプレイを搭載し、100万:1の高コントラストと広色域を実現

 2.約146gの世界最軽量を実現したボディと、自然なタッチ操作が行える独自のラウンドフォルムにより、長時間でも快適な操作が可能

 3.高性能CPU Qualcomm Snapdragon 845と6GB RAM/128GB ROMの大容量メモリを採用


※1 画面サイズ6インチ以上で電池容量3,000mAh(公称値)を超える防水(IPX5以上)対応のスマートフォンにおいて(2018年冬モデルの「AQUOS zero」も同様に世界最軽量)。2019年4月3日現在。シャープ調べ。
※2 高強度、高弾性、高耐熱性、高耐薬品性を有する合成繊維。
※3 発売日、本体価格や料金プランについては、各販売事業者に確認ください。




▲ページのTOPへ











2019-2-8

片手で操作しやすい幅64mmのコンパクトボディに
ハイエンドモデルの性能を凝縮
SIMフリースマートフォン「AQUOS R2 compact」<SH-M09>を発売
シャープ

 シャープは、スマートフォン「AQUOS R2 compact」のSIMフリーモデル<SH-M09>を、2月21日より順次発売する。

 同機は、幅64mmのコンパクトボディに約5.2インチのフルHD+(2,280×1,080画素)「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ※1」を搭載。ポケットに入れて持ち歩き、サッと取り出して片手で快適に使うことができる。独自の倍速駆動と従来機※2比約1.6倍の高速応答により、画面スクロール時の残像を抑え、よりなめらかな表示を実現している。

 ディスプレイの上部にインカメラ、下部に指紋センサーを配置したAQUOS初の「ダブルノッチデザイン」を採用。顔認証と指紋認証の二通りの認証方式により、手袋着用時には顔認証、暗い場所では指紋認証と、利用シーンに応じてロック解除の方法を使い分けることができる。また、指紋センサーは、「ホーム」や「戻る」、「アプリ切替」操作キーとしても使用可能。

 さらに、光学式と電子式のW手ブレ補正に対応した約2,260万画素カメラを搭載。片手で操作しても手ブレを抑え、シャッターチャンスを逃すことなく鮮明で高画質な写真や動画を撮影できる。高性能CPU Qualcomm® SnapdragonTM 845と4GB RAM/64GB ROMの高速大容量メモリを採用し、アプリの起動やデータ保存も素早く行える。

 ■ 主な特長

 1.幅64mmのコンパクトボディに約5.2インチのフルHD+「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」を搭載

 2.AQUOS初の「ダブルノッチデザイン」を採用。顔認証と指紋認証の二通りの認証方式に対応

 3.光学式と電子式のW手ブレ補正に対応した約2,260万画素のカメラを搭載

 4.高性能CPU Qualcomm Snapdragon 845と4GB RAM/64GB ROMのメモリを搭載


※1 IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したもの。
※2 同社2017年度モデル<AQUOS R compact>との比較。



▲ページのTOPへ













2019-2-4

お客さまに合わせた最適提案を行う「パーソナル・スクリーン」機能に対応
大人のためのスマートフォン「URBANO V04」を発売


URBANO V04 (アルバーノ ブイゼロヨン)


 KDDI、沖縄セルラーは2019年2月8日より、 URBANOシリーズの最新機種、「URBANO V04」を全国一斉発売する。
 「URBANO V04」は、スクエアな形状に金属パーツ、落ち着いたカラーなど、URBANOらしい大人の品格を感じさせる外観デザインが特長のスマートフォン。指紋センサーなど日々便利に使うことができる機能や、防水・防塵・耐衝撃といった安心性能を備えた、長く利用できるモデル。

 また、「URBANO V04」は、スマートフォン利用客が、これまで以上にスマートフォンを楽しく便利に使いこなすために、お客さまに合わせた最適提案を行う「パーソナル・スクリーン」機能に初めて対応している。

 さらに、auの公式アクセサリー「au +1 collection」からは、カバーを閉じた状態で着信や時刻、アラームが確認できる便利な小窓つきの京セラ純正カバーをはじめ、「URBANO V04」に対応したカバーやケース、保護ガラスといった定番アイテムを発売する。

 ~上質なデザインと優れた基本性能。大人のためのスマートフォン~

 ◇大人の品格を感じさせるカラー&デザイン
  • 「URBANO」シリーズを引き継ぐ最新モデル。これまでスマートフォンを使っていた方にも満足してもらえる機能と使いごこちを実現。
  • スクエアなフォルムを際立たせる金属素材のデザイン。
  • 重厚感のある輝きと、ツヤを抑えた上質感のある3色のカラーバリエーション。

 ◇便利に使える指紋センサーや日々の使いこなしを支える機能を搭載

  • 本体背面に「URBANO」シリーズとしては初となる指紋センサーを搭載。指紋センサーを使ってスクロールや、ダブルタップでズームすることができ、大画面でも操作が快適。
  • 約5.7インチの大画面を存分に活かし、文字やアイコンサイズを一括で拡大できる「表示拡大モード」など見やすさにも配慮。
  • 「いつも通りに使えない」と感じたときに、状態を分析、原因を診断して問題を解決してくれる機能「おまかせメンテナンス」搭載。

 ◇優れた基本性能でスマホをもっと楽しむ。安心の防水・防塵・耐衝撃

  • うっかり水がかかったり、落としてしまったりした場面でも安心の防水・防塵・耐衝撃性能。
  • 背景ぼかし撮影も可能な約1,600万画素メインカメラを搭載。接写での花や料理の背景ぼかしで味のある一枚に。

 ◇お客さまの好みに合わせた情報を提案する「パーソナル・スクリーン」機能に初対応

 ■「パーソナル・スクリーン」について

 1. 機能概要


 スマートフォンのホーム画面上で、お客さまの好みに合った動画や書籍、ショッピング情報などスマートフォンの使いこなしにつながるサービスをお客さまの生活リズムや使い方に合わせて提案する機能。朝は新着ニュース、夜はおすすめ動画などを、時間帯によって変化するUIでお知らせする。

 2. 提供開始日

 2019年2月8日

 3. 利用方法

 本機能は、お客さまご自身で利用設定することで有効化される。
 利用料金: 無料

 4. 対応機種

 「URBANO V04」以降のauスマートフォンに、順次提供予定(Android 8.0以上の一部機種)




▲ページのTOPへ