シャープは、「必要十分」をコンセプトに、2017年より進化を続ける「AQUOS sense」シリーズの2022年秋冬モデルとして、5G対応スマートフォン「AQUOS sense7」のSIMフリーモデルを、11月25日より順次発売する。シリーズ最大の特長である1週間※1の電池持ちはそのままに、カメラ性能が飛躍的に向上し、撮影体験がさらに楽しめるようになった。
同機は、スタンダードモデルながらフラッグシップモデルに迫る大型1/1.55インチのイメージセンサーを搭載。同社従来機比※2約66%大型化したことで、集光量が大幅に向上している。新画質エンジン「ProPix4」は、同社フラッグシップモデル「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用。人の目や肌などの分析に基づいた画像処理により、自然な表情はそのままにさらに美しく映し出す。イメージセンサーと画質エンジンの組み合わせにより、暗いシーンでもノイズを抑え、繊細な質感やディテールまで表現する。また、全画素を使用する像面位相差AFにより、AF速度が同社従来機比約2倍に高速化。すばやく高精度でピントが合うので、撮りたい瞬間を逃すことなく撮影できる。
ディスプレイには、10億色の鮮やかな色表現と1,300nitのピーク輝度を実現した同社独自のIGZO OLEDを採用。表示内容や操作に応じて駆動速度を自動で賢く制御し、高い省エネ性能を確保。大容量4,570mAhのバッテリーとの組み合わせにより、フル充電からの使用で1週間の電池持ちを実現している。さらに、幅約70mmの持ちやすいサイズに加え、スマートフォン「AQUOS」としては初めてマスクを着けたままでの顔認証にも対応し、利便性も向上している。
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■ 主な特長
1.同社従来機比約66%大型化したイメージセンサーと、「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載。ノイズを抑え、繊細な質感まで撮影可能
2.AF速度が当社従来機比約2倍に高速化。撮りたい瞬間を逃すことなく撮影できる
3.省エネ性能に優れたIGZO OLEDディスプレイによる1週間の電池持ちや、幅約70mmの持ちやすいサイズなど、性能と使い勝手を両立
※1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合がある。
※2 同社2021年モデル「AQUOS sense6」との比較。 |