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2017-7-12

A3サイズの送受信が可能なファクス「RICOH FAX 5520」を新発売
~快適な操作性と高い情報セキュリティ機能を両立~


RICOH FAX 5520

 リコーは、A3サイズの送受信が可能なファクスの新製品として、「RICOH FAX 5520」を7月26日から発売する。

 新製品は、2012年6月発売の「RIFAX EL6000」の後継機として発売する。新たに、操作部に4.3インチカラー液晶タッチパネルを採用。前身機のモノクロ液晶に比べ視認性が向上し、快適な操作環境を提供する。操作性の向上に加え、ネットワーク機器としての情報セキュリティ機能も強化。新たに、HDDの残存データやユーザーデータを上書き消去する機能を搭載することで、さらに安心して使うことができる。また、電話回線ではなくインターネット回線などのネットワーク網を利用する通信機能を搭載しており、通信コストの削減に貢献する。新製品は、ファクス機能に加え、コピー機能、プリンター機能、カラースキャナー機能を標準搭載しており、汎用性の高い機器としてオフィスの業務を快適にサポートする。

 ファクスの使用頻度が高く専用機をお求めの製造業、流通業のお客様をはじめ、機密性の高い文書のやり取りが多い金融業、官公庁など幅広いお客様への導入を進めていく考え。


製品名 RICOH FAX 5520
標準価格(消費税別) 768,000円
対応サイズ 最大A3
発売日 2017年7月26日
月販目標台数 300台


 <新製品 RICOH FAX 5520 の主な特徴>

 1.使いやすさを追求し優れた操作性を実現
 ・ A3サイズまでの送受信が可能。伝票や図面など幅広いサイズに対応し、ビジネスファクシミリとして の性能を発揮する。
 ・ 新たに、操作部に4.3インチカラー液晶タッチパネルを採用。前身機のモノクロ液晶に比べ視認性 が向上し、快適な操作環境を提供する。
 ・ 新たに、送信前プレビュー機能を搭載。送信する原稿を操作パネルにプレビュー表示することで、 原稿の読み取り方が正しく行われたか確認してから送信することができる。

 2.安心して使える高度なセキュリティ機能を搭載
 ・ ファクスのセキュリティに関するガイドライン「FASEC 1」に適合。番号の押し間違いを抑止する「宛 先繰り返し入力機能」や、入力ミスによる誤送信を防ぐ「宛先利用制限機能」などを搭載している。
 ・ 送信したファクスの画像とともに、送信結果、宛先、日付、ユーザーIDをパソコンに保存可能。トレ ーサビリティを確保することで、セキュリティ対策として役立つ。
 ・ HDDの残存データやユーザーデータを上書き消去する機能(逐次消去/一括消去)を搭載。アドレ ス帳データ、認証情報、蓄積文書などは、暗号化してからデータ保存することで、情報セキュリティ をより一層高める。

 3.ネットワークを活用した多彩な機能でコスト削減に貢献
 ・ 前身機で好評の「インターネットFAX(W-NET FAX)機能」に加え、新たに「IP-ファクス機能」を搭載。 電話回線ではなく、インターネット回線やLAN環境などのネットワーク網を利用する通信により、通 信費のコスト削減を図ることができる。
 ・ パソコンで作成した文書を出力せずそのままファクス送信する「PC-FAX送信」機能を搭載。また、 受信ファクスを直接パソコンやサーバーに自動転送することが可能。電子メールとしての転送はも ちろん、パソコンやサーバーの共有フォルダーに転送することも可能。ペーパーレスファクス機 能により出力用紙の抑制にも貢献する。

 4.汎用性の高い機能を備えオフィスの業務を快適にサポート
 ・ ファクス機能に加え、コピー機能、プリンター機能、カラースキャナー機能を標準搭載。出力速度は 毎分16枚(A4ヨコ)で、この1台でお客様の業務を多彩にサポートする。  ・ 本体標準の給紙量は290枚トレイ2段と110枚手差しトレイの合計690枚。オプションの給紙ユニットを 装着することで、最大1,830枚の給紙が可能で、大量のファクス受信を伴う業務にも対応している。




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2016-4-12

カシオ情報機器
シンプルな操作で経営分析が行える「楽らく経営リサーチ」を標準搭載
経営改善・事業継続をサポートする中小規模企業向けの経営支援専用機
安心して経営に専念できる環境を実現するクラウドサービスもセット


 カシオ計算機グループのシステム機器販売会社であるカシオ情報機器は、中小規模企業の経営改善に役立つ分析機能を備え、分析結果や売上などの情報 をクラウド上にバックアップできる経営支援専用機『楽一(らくいち)XG10』を、5月20日より発売する。

  “楽一”は、伝票発行や台帳登録が簡単に行える販売管理機能などが支持を集め、1992年の発売から現在 に至るまで10万台を超える累計販売実績を有している。2013年には、経営に役立つデータをタイムリー に知らせる“経営支援専用機”へと進化を遂げ、中小規模企業の経営者から高い信頼を得ている。
 新製品『楽一 XG10』は、経営改善に役立つデータ分析が簡単に行える「楽らく経営リサーチ」を本体に標準搭載。画面に表示されたグラフや表のチェックポイントにタッチすれば、該当部分の深堀分析が行える。 経営分析に役立つテンプレート集も用意しており、分析経験がなくても情報の“見える化”を実現できる。 さらに、事業継続に欠かせないデータをバックアップできるクラウドサービスと、イメージスキャナも セットで提供。スキャナで取り込んだ商品画像を、見積書の商品欄に加えるなどの活用も可能。

 ■基本業務から経営分析までをサポートする本体アプリケーション

 ・台帳データに基づくグラフや表から深堀分析が行える「楽らく経営リサーチ」
 ・画面上の伝票イメージに入力することで伝票発行や管理台帳への登録が行える「販売管理」
 ・見積書や納品書などを電子帳票として楽一内に保存、検索できる「電子ファイル保存」

 ■安心して経営に専念できる環境を提供するクラウドサービス
 ・本体アプリケーションの最新版※を配信する「オンラインソフト保守ツール」
 ・災害や事故等による楽一内のデータ消失に備える「オンラインバックアップ」
 ・遠隔操作でシステム修正やサポートが受けられる「リモートメンテナンス」
 ・楽一を外部の脅威から守る「ウイルス対策ソフト」の最新版を配信
 ・企業経営全般に役立つ“気づき”情報をタイムリーに表示する「社長の部屋」
 ・台帳と関連情報を一括管理できスマートフォンからも参照可能な「ドキュメントバインダ」
 ※更新内容により、標準クラウドサービスの利用料金に含まれる場合と、アップデート料金が別途必要な場合がある。

 ■専用機ならではの使いやすさを追求
 ・紙の写真や書類を取り込んで「ドキュメントバインダ」に保存できるイメージスキャナ
 ・直感的なタッチ操作や画面への手書き入力ができる液晶マルチタッチパネル
 ・「手書きペンボード」と「JISキーボード」から選べる2タイプの専用キーボード
 ・各業務の操作手順や経営に大事な日程などを音声で知らせる音声メッセージ機能


製品名 構 成 内 容  価 格  発売日 販売目標  
楽一 XG10    ハードウェア 本体・専用キーボード・イメージスキャナ   オープン
プライス 
  
5月20日  5,000セット  
本体アプリケーション   楽らく経営リサーチ・販売管理・ 電子ファイル保存など  
標準クラウドサービス
(6年間の使用権) 
オンラインソフト保守ツール・ オンラインバックアップ・リモートメンテナンスなど 

楽一 XG10は、ハードウェア・本体アプリケーション・標準クラウドサービスのセット商品です。




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