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新製品 OA&macines プロジェクター 2020年 1~12月
 
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2020-11-27


レーザー光源を採用した短焦点プロジェクターを新発売
オフィスや教育現場など、多様なシーンにおける大画面投影ニーズに対応

リコー


 リコーは、レーザー光源に対応した中輝度タイプの短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXL4760」を12月4日に発売する。

 新製品「RICOH PJ WXL4760」は、2016年に発売した「RICOH PJ WXL4540」の後継機種となる。「RICOH PJ WXL4760」は、レーザー光源を採用し、4,000lmの輝度とWXGA(1,280×768ドット)の解像度で80~100型の大画面投影に最適な、明るく鮮明な画質を実現。レーザー光源は約20,000時間交換することなく長期間運用が可能で、突然の光源切れのリスクが非常に低く、安心して利用できる。
 また、短焦点レンズを搭載しており、90cmの距離で80型の大画面が投写でき、狭い場所や写距離が確保できない場所でも設置場所に困らない。

 さらに、軽量・コンパクトな設計により、据え置き、天吊り設置に加え、付属のキャリーバッグで持ち運ぶことも可能。従って、食堂など共有空間における仮設ミーティングスペースの構築にも活用できる。
 加えて、本体の無償保証期間を標準で3年間とし、長期にわたって安心して利用できるサポート体制で提供する。

 * 出力光束(明るさ)が半減するまでの、使用時間の目安。

 働き方の多様化に伴い効率的なコミュニケーションを求める企業に対して、リコーは新製品の導入を進め、お客様のワークスタイル変革を支援していく考え。


製品名 RICOH PJ WXL4760
光源  レーザー 
出力光束(明るさ) 4,000lm
最大解像度  WXGA
質量  約4.3㎏ 
本体無償保証期間  3年 
価格 オープン価格


 <「RICOH PJ WXL4760」の主な特徴>

 1.大画面を ストレスなく快適に、投影するためのパッケージ
 ◼ 長寿命なレーザー光源の採用
 ・ オフィスや教室の環境で、100型ほどの大画面投影に最適な、明るく鮮明な画質を実現。 ・ 起動および電源オフ後のシャットダウンが早く、準備や片付けの時間を短縮する。・光源は約20,000時間*交換することなく長期間運用が可能。光源切れのリスクが非常に低く、授 業や会議を中断される不安から解放される。
 *出力光束(明るさ)が半減するまでの、使用時間の目安。
 ◼ 設置場所を選ばない短焦点レンズを採用
 ・投射距離が短く、比較的狭い場所でも大画面を投影できる。また、天吊り設置の場合は、投写面 の前で説明してもまぶしくなく、映り込みも最小限に抑えられる。
 ◼ さまざまな設置スタイルに対応
 ・さまざまな空間に合わせやすいシンプルなデザインで、常設しても違和感を与えない。 ・レーザー光源モデルでありながら軽量(約4.3㎏)、コンパクトで、天吊り設置する際の負担を抑える。 ・1人で出し入れでき、運びやすいキャリーバッグが付属。

 2.便利な機能
 ◼ 電源供給(1.5A)対応のUSB端子
 ・5V/1.5A出力が可能なUSB-A端子を搭載しているので、USBケーブルによるRICOH Wireless Projection(受信機)や、RICOH Digital Signage STB Type1への給電も可能。
 ◼ 360°設置が可能
 ・さまざまな場所に設置でき、映像による多様な演出をサポートする。




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2020-10-28

オフィスから教育現場まで、さまざまなシーンで利用できる
ビジネスプロジェクター全6機種9モデル新発売
エプソン販売


 エプソンは、ビジネスプロジェクターの新商品として、スタンダードモデル『EB-L250F』、短焦点デスクトップモデル『EB-L200SW』、超短焦点壁掛け対応モデル『EB-805F』をはじめ、全6機種9モデルを2020年11月下旬より順次発売する。なお、『EB-L255F/755F/805F』(ブラックモデル)は、受注生産のため2020年10月27日より受注開始する。



『EB-L250F』(ホワイトモデル)
 

『EB-L255F』(ブラックモデル)
 
『EB-L200SW』

 新商品は全モデルレーザー光源を採用。ランプ交換が不要となり導入後の手間が軽減される。さらに、3年または20,000時間の充実保証※1により、安心して利用できる。また、電源を入れると素早く投写できるため、授業や会議がすぐ始められ効率化にもつながる。

 また、ソフトウェアの「Epson Projector Content Manager」を使用すると、USBメモリーに保存した動画コンテンツのスタンドアロン投写が実現できる。さらに無料アプリ「Epson Creative Projection(for iOS)」を活用すれば楽しく簡単にオリジナルコンテンツを作成することができるため、企業の受付・ショールーム、教室での案内サインのほか、店舗内での映像演出など、さまざまな空間や用途で活用できる。(『EB-L200W』『EB-725W』は除く)

 【新商品の主な特長】

 <スタンダードモデル『EB-L250F/L255F/L200W』>

 ■鮮やかな高画質映像を投写するレーザー光源採用


 明るさは、『EB-L250F(ホワイトモデル)』『EB-L255F(ブラックモデル)』が4,500lm、『EB-L200W』は4,200lmと、中規模会議室から大会議室・ホールまで投写可能な明るさを備えている。レーザー光源採用により、明るく鮮明な映像が大画面で投写できる。

 ■複数台で1つの迫力大画面を実現(『EB-L250F/L255F』のみ)

 複数台のプロジェクターを使用し、縦長・横長など自由なレイアウトで大画面投写ができる。エッジブレンディング機能を搭載しているので、画面の境界線をつなぎ目なく自然に融合する。

 <短焦点デスクトップモデル『EB-L200SW』>

 ■設置場所の自由度が広がりスペースを有効活用


 短焦点レンズとして大型ハーフカットレンズを採用。83cmの距離でワイド80型の大画面が投写でき、狭い場所や投写距離が確保できない場所でも設置場所に困らない。さらに、机上、天吊の設置※2はもちろん、配線ダクトを使った設置※2も可能。黒板や壁面だけでなく、床面にも投写できる。

 ■接続ミスをなくすホーム画面機能搭載

 プロジェクターに接続中の機器の画面がサムネイル表示されるホーム画面機能を採用。ホーム画面を呼びだせば、投写したい機器を迷わずに選択する事ができる。

 <超短焦点壁掛け対応モデル『EB-800シリーズ/700シリーズ』>

 ■利用シーンが広がるさまざまな設置スタイルに対応


 机上、壁掛※3天吊※3、ボードスタン※3などのさまざまな設置スタイルに対応。また、ポートレート投写(縦画面の映像投写)にも対応しているため、設置場所や利用シーンに合わせて利用できる。ほぼ真上から投写できるため、投写面の近くに人が立っても影ができにくく、投写映像が目に入りまぶしく感じることがない。

 ■湾曲した黒板にも投写可能

 教室の黒板など湾曲した投写面にも対応している。黒板に投写した際に、画面の歪みを四角く補正するので、黒板に直接投写して利用できる。


商品型番 明るさ
(全白/カラー)
スクリーン
解像度
質量 光源 価格
(税別)
参考価格(税別) 受注開始日
/発売時期
EB-L250F 4,500lm Full HD※4 約4.1kg レーザー オープン
プライス
319,000円 2020年
12月予定
EB-L200W 4,200lm WXGA 219,000円
EB-L200SW 3,800lm 約4.5kg 189,500円
EB-800F 5,000lm Full HD※4 約9.4kg 356,500円
EB-750F 3,600lm Full HD 約5.7kg 293,500円
EB-725W 4,000lm WXGA 183,000円 2020年
11月下旬
予定
EB-L255F

(ブラックモデル)

4,500lm Full HD※5 約4.1kg 319,000円 2020年
10月27日
受注開始
2021年
1月より
順次出荷
EB-805F

(ブラックモデル)

5,000lm 約9.4kg 356,500円
EB-755F

(ブラックモデル)

3,600lm Full HD 約5.7kg 293,500円


※1:3年または20,000時間のどちらか早い方となる。
※2:金具はオプション対応。
※3:オプション対応。
※4:シフト技術を採用したスクリーン上の解像度となる。



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2020-9-15

教育現場やオフィスの遠隔コミュニケーションなどでも活躍!
インタラクティブ(電子黒板)機能搭載モデル2機種新発売
エプソン販売


『EB-735Fi』


 エプソンは、ビジネスプロジェクターの超短焦点モデルの新商品として、インタラクティブ(電子黒板)機能搭載モデル『EB-735Fi』『EB-725Wi』を今冬に発売する。

 超短焦点モデルは、短い距離でも大画面投写が実現でき、教育現場での教卓上や、オフィスの狭い会議室でのテーブル端から投写できるなどの設置性に優れている。壁掛け設置の際には、ほぼ真上から投写できるため、近くに人が立っても影ができにくく、投写映像が目に入りまぶしく感じることがない。

 授業内容をプロジェクターで大画面投写することで、教室の後方からもはっきり見えるため、学びの質向上にも貢献する。また、新規オプションの「カメラ付きボードスタンド」(IWS-Cシリーズ)との組み合わせにより、オンライン授業や分散授業時の生徒のフォローなどを柔軟に行うことができる。

 企業においても、ネットワーク経由でパソコン画面の共有ができる多拠点インタラクティブ機能により、本社と拠点間など離れた場所との遠隔会議で活用することで、円滑なコミュニケーションが行える。

 新商品は、レーザー光源採用により、ランプ交換が不要となり導入後の手間が軽減される。さらに、3年または20,000時間の充実保証で安心して利用できる。また、電源を入れると素早く投写できるため、授業や会議がすぐ始められ効率化にもつながる。

 【新商品の主な特長】

 ■パソコンなしで直感的に操作ができるインタラクティブ(電子黒板)機能搭載

 パソコンなしでも電子ペンを使ってホワイトボードのように書き込みができる。さらに、インタラクティブ機能により、電子ペンや※1での直感的な操作で投写画面からパソコン操作が可能なため、教育現場での授業・講義やオフィスでの会議などがスムーズに実施できる。

 ※1:指操作は、オプションのフィンガータッチユニット「ELPFT01」(別売り)が必要。

 ■使いやすさにこだわったホーム画面機能

 『EB-735Fi』『EB-725Wi』は、「EB-1485FT」で好評の、使いやすさにこだわったホーム画面機能を採用。ホーム画面を呼び出せば、プロジェクターに接続中の機器の画面がサムネイル表示されるため、投写したい機器を迷わずに選択する事ができる。

 ■一度に多くの情報提供が可能な16:6アスペクトのディスプレイ表示に対応(『EB-735Fi』のみ)

 16:6アスペクトの超ワイドなディスプレイ表示に対応し、16:9のワイド画面に比べ一度に多くの情報投写が可能。さらに、画面の投写位置を左・中央・右に動かすことや、書画カメラの映像とホワイトボードを並列投写することも可能。


商品型番 明るさ スクリーン
解像度
質量 光源 価格
(税別)
参考価格(税別)
発売時期
EB-735Fi 3,600lm Full HD 約5.8kg レーザー オープン
プライス
315,000円 今冬予定
EB-725Wi 4,000lm WXGA 229,000円




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2020-9-11


豊富なスクリーン解像度をラインアップ、
明るく使いやすい便利な機能が充実したビジネスプロジェクター全6機種

エプソン

 エプソンは、ビジネスプロジェクターの新商品として、ベーシックシリーズ『EB-FH52』、EB-900シリーズ『EB-992F』をはじめ、全6機種を2020年9月25日(金)より発売する。


『EB-FH52』

 
『EB-992F』


 新商品は、投写コンテンツに合わせて選べるよう、高精細のスクリーン解像度Full HDをはじめ、WXGA、XGAの各モデルを用意。明るさは3,300lm~4,200lmと、明るい会議室や広めの場所でも鮮明に大画面で投写できる。また、重さは約2.4kg~約3.1kgの軽量でコンパクトサイズのため、どこにでも簡単に持ち運びができ、会議中の設置場所にも困らない。オフィスでの会議はもちろん、学校の授業でも利用できる。

 【新商品の主な特長】

 <ベーシックシリーズ『EB-FH52/W06/X06/E01』>

 ■豊富なスクリーン解像度をラインアップ

 スクリーン解像度がFull HDの『EB-FH52』、WXGAの『EB-W06』、XGAの『EB-X06』『EB-E01』の4機種を用意。プロジェクターは、スクリーン解像度が高いほど表示範囲が広くなり、一度に多くの情報が伝わる。Full HDの場合は、表計算シート、WEBページなどを高精細・広範囲で投写でき、会議のプレゼンや学校の授業がより円滑に進む。投写コンテンツに応じて適した1台を選ぶことができる。

 ■置き場所を選ばずスムーズに会議をスタート

 重さ約2.4kg~約3.1kgと軽量でコンパクトサイズのため、使用したい場所まで簡単に持ち運びができる。さらに従来※1と同様に、画面の歪みを補正する「ピタッと補正」を装備している。スクリーンの正面に設置できない場合でも、スライド操作だけで歪みを補正できる「スライド式ヨコ台形補正」※2をはじめ、上下方向のタテ台形歪みも自動的に補正でき、セッティングが簡単。

 ■スマートフォン・タブレット・ノートPCからワイヤレスで映像投写(『EB-FH52』のみ)

 『EB-FH52』は、スクリーンミラーリング対応により、スマートフォン・タブレット・ノートPCからワイヤレスで写真や動画を投写でき、高精細のFull HD動画に対応している。

 <EB-900シリーズ『EB-992F/982W』>

 ■明るさ4,000lm以上で明るい部屋でも鮮明に投写

 明るさ4,000lmの『EB-992F』と、4,200lmの『EB-982W』の2機種を用意。明るさが4,000lm以上あるため、90~100型の大画面に対応でき、広めの明るい会議室や教室でも利用できる。中でも『EB-992F』は、スクリーン解像度Full HDの高解像度と明るさの両方を兼ね備えている。スライド操作だけで歪みを補正できる「スライド式ヨコ台形補正」にも対応している。

 ■部屋のすみずみまで音声が伝わる16W(ワット)スピーカー搭載と豊富なインターフェイス

 従来※3同様、16Wスピーカーを搭載している。広い会議室や教室でもすみずみまで音声がしっかり聞こえる。また、本体の背面には2系統のオーディオ端子に加え、マイクとの接続が可能な専用のマイク端子や有線LANなど豊富なインターフェイスを備えている。


商品型番 明るさ
(全白/カラー)
スクリーン
解像度
質量 光源 価格
(税別)
参考価格
(税別)
発売日
EB-FH52 4,000lm Full HD 約3.1kg ランプ オープン
プライス
132,000円 2020年
9月25日
EB-W06 3,700lm WXGA 約2.5kg 65,000円
EB-X06 3,600lm XGA 約2.5kg 55,000円
EB-E01 3,300lm XGA 約2.4kg 45,000円
EB-992F 4,000lm Full HD 約3.1kg 206,000円
EB-982W 4,200lm WXGA 約3.1kg 172,000円

※1:従来機:EB-U42/W41/W05/X41/X05/S41/S05。
※2:『EB-E01』は非対応。ヨコ台形歪み補正(手動)のみ対応。
※3:従来機:EB-990U/980W




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2020-7-27


世界最小・最軽量・最至近、縦置き&コンパクトサイズの
超短焦点プロジェクター「RICOH PJ WX4153/WX4153N」を発売

~ リコー~ 


 リコーは、世界最小・最軽量・最至近の縦置き&コンパクトサイズの超短焦点プロジェクター「RICOH PJ WX4153/WX4153N」の2機種および、レーザー光源を採用し4K UHD解像度に対応した「RICOH PJ UHL5970」を7月29日に発売する。

 新製品は、リコー独自の自由曲面ミラーを採用し、プロジェクター本体の背面から投写面までの距離がわずか11.7cm(本体セット含め26.1cm)で48型の投射サイズを実現するなど、超短焦点モデルとして世界最小・最軽量・最至近の3大特長はそのままに、従来機を上回る3,600lmに輝度を向上させている。本体を横に傾けて設置することで、スクリーンだけでなく机上や床にも投影できる。新たな機能として、操作ボタンのカスタマイズやUSB給電機能の強化など使い勝手を向上させているほか、オプションのインタラクティブキットタイプ3(仮称:年内発売予定)を装着することで、電子ホワイトボードとしても利用できる。

 オフィスのオープンなミーティングスペースでの打合せ、教室における授業やラーニングコモンズやセミナールームでのグループワーク、そして店舗やイベント会場でのサイネージなど、さまざまな用途で活用できる。

 「RICOH PJ WUL5970」は、スタンダードクラスでありながら、レーザー光源による5,000lmの高輝度と、4K UHD(3,820×2,160)の高解像度を両立し、オフィスにおける映像設備の4K高画質化のニーズに応えている。4K UHD出力のハードウェアとコンテンツの普及を見据えた、先進的なユーザーにも活用できる。

 働き方の多様化に伴い効率的なコミュニケーションを求める企業に対して、リコーは新製品の導入を進め、お客様のワークスタイル変革を支援していく考え。

 * ミラー式の超短焦点ビジネスプロジェクターとして(2020年6月時点、リコー調べ)




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2020-1-30

新たにHLD LED光源モデルを展開しラインアップを拡充
超短焦点プロジェクター"LH-WX370UST"など4機種を発売
キヤノン


 キヤノンは、「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、高輝度化を実現するHLD(High Lumen Density) LED光源を採用した超短焦点プロジェクター"LH-WX370UST"など4機種を、2020年2月中旬より順次発売する。


LH-WX370UST
 
LH-WX500

品名
LH-WX370UST ⁄ LH-WU350UST
LH-WX500 ⁄ LH-WU500
価格 オープン価格
オープン価格
発売日
2020年2月中旬
2020年4月中旬

 おもな特長

 新製品4機種は、キヤノンで初めてHLD LED光源を採用したLCD(Liquid Crystal Display)パネル搭載のプロジェクター。LEDの光を効率よく活用することができるHLD LED光源の採用により、高輝度化を実現するとともに、最長約2万時間※1の光源寿命により光源交換のメンテナンス負荷を軽減できる。HLD LED光源のプロジェクターをラインアップに加えることで、会議室や教室だけではなく、サイネージや空間演出へも活用でき、利用シーンの裾野を広げる。

 超短焦点投写により用途を拡大した"LH-WX370UST ⁄ LH-WU350UST※2"

 "LH-WX370UST ⁄ LH-WU350UST"は3,500lm(ルーメン)クラスの超短焦点モデル。反射ミラーを採用した本体設計により投写比0.24:1の超短焦点を実現している。これにより、会議室の壁や教室の壁や黒板に近接して設置しても、約80型※3の大画面を投写できる。さらに、床面の投写にも利用でき、サイネージやイベントといった空間演出などに活用の幅を広げる。

 高輝度5,000lmと小型化を両立した"LH-WX500 ⁄ LH-WU500※4"

 "LH-WX500 ⁄ LH-WU500"は5,000lmの小型モデル。複数の青色LEDの光を筒状の蛍光体に集め、一点の出口から明るい黄色の光として出力するHLD LED光源を採用することで高輝度化を実現している。さらにHLD LED光源から出力された黄色の光とは別に、独立した青色LED光源から出る光を併用することで光路を減らし、高輝度と大きさ約392(幅)mm×129(高さ)mm×321(奥行)mmの小型な筐体(きょうたい)を両立している。


※1 目安であり、使用環境・状況により異なる場合がある。
※2 "LH-WX370UST"の解像度はWXGA(1,280×800画素)で明るさは3,700lm。"LH-WU350UST"は、WUXGA(1,920×1,200画素)で3,500lm。
※3 実際には壁から本体を約0.3cm離して投写した場合。投写距離は約41cm。
※4 "LH-WX500"の解像度は、WXGA(1,280×800画素)。"LH-WU500"は、WUXGA(1,920×1,200画素)。




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2020-1-21

リコー 
新光源を採用したプロジェクター新製品を発売
~光源の長寿命化により、約 20,000 時間のメンテナンスフリーを実現~


RICOH PJ WUL5970


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