品名 | ドキュメントスキャナー |
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品番 | KV-N1058Y-N |
本体希望小売価格(税抜) | 158,000円 |
発売日 | 2018年4月20日 |
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『GT-S660』 |
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エプソンは、ニーズが高まる写真や紙文書のデジタル化を手軽に実現する、A4フォト・グラフィックスキャナーの新商品『GT-S660』を、2023年2月16日より発売する。また、シートフィードスキャナーとのドッキングモデル3機種『DS-531FB/DS-870FB/DS-970FB』を同時発売する。 『GT-S660』は、個人から法人までさまざまなお客様に手軽にお使いいただける軽量薄型でコンパクトなスキャナー。お求めやすい価格を実現しつつ、シンプルで誰もが使いやすい操作性にこだわっている。 本体には、よく使う機能をワンプッシュで実行できるナビボタンを、また標準添付のPCアプリケーション「Epson ScanSmart」には、写真と文書を自動判別して最適な設定でスキャンする「おまかせモード」をそれぞれご用意している。 家庭での写真やレシート・文書の整理、学習やテレワークでの資料や書籍のスキャン、医療機関・店舗のカウンターなど限られたスペースに設置する業務利用など、幅広い用途でデジタル化を支援する。 また、本体の約30%※1にリサイクル素材を使用することに加え、ソフトウェアの提供を、従来のCD-ROMからインターネット経由に変更し、廃棄物を削減するなど環境にも配慮した商品。 【新商品の主な特長】 ■コンパクトな本体サイズで光学解像度4,800dpiの高画質スキャンを実現 軽量薄型でホワイトカラーのスタイリッシュなボディ。スタンド内蔵で立てたままスキャン、収納でき、電源コード不要のスマートなスキャナー。 最大光学解像度4,800dpiを実現し、「逆光補正」や「退色復元」など、写真を美しくよみがえらせる画像補正機能を搭載している。 ■より使いやすくなった操作性 スキャナー本体に、よく使う機能4つをナビボタンとして装備。ボタンを押すと、標準添付のPCアプリケーション「Epson ScanSmart」と連動し、設定されたスキャン動作が自動で始まり、手間なく簡単に作業を完了することができる。 ■業務での利用を支援する「e-文書モード」を搭載。「Document Capture Pro」にも対応 スキャナードライバーにe-文書法に対応した「e-文書モード」を搭載。e-文書法および電子帳簿保存法の要件を満たした設定でスキャンできる。 さらに、業務用PCアプリケーション「Document Capture Pro」※2にも対応。あらかじめスキャン・保存・転送までの一連の動作を実行する「ジョブ」を登録することで、ジョブボタンのワンクリックでスキャン作業を完了する。原稿タイプやデータの転送先などを固定し、それを繰り返すスキャン作業の省力化・効率化が実現できる。 ■1台2役のドッキングモデル『DS-531FB/DS-870FB/DS-970FB』3機種も同時発売 『GT-S660』の発売に合わせ、シートフィードスキャナー「DS-531/DS-870/DS-970」とドッキングして使用可能なモデル3機種を同時発売。シートフィードスキャナーに原稿台をプラスしているので、ADF(オートドキュメントフィーダー)からの高速スキャンに加え、冊子や破損のある原稿のスキャンにも対応できる。省スペースでスマートな2 in 1モデル。
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2022-3-25 |
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imageFORMULA RS40 |
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キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン電子製スキャナー「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、家庭にある大量のプリント写真や年賀状などを簡単に連続スキャンし、デジタル化するA4フォトスキャナー“RS40”を、2022年4月中旬より発売する。 コロナ禍において家で過ごす時間が増えたことにより、これまで印刷した写真や送られてきた年賀状を整理したいというニーズが増えている。特にプリント写真のデジタル化は、アルバムなどの保管場所の削減だけでなく、大切な写真を色あせなど劣化させずに保存できるようになる。さらに、家族や友人と簡単にシェアしたり、テレビの大画面で一緒に観賞したり、フォトブックやムービーを制作したりするなど、これまで残してきた写真の楽しみ方をより一層広げることができる。 しかし、大量の写真をデジタル化するには手間と時間がかかり、いつか整理したいと思いながらもなかなか手が付けられないという課題があった。 今回、キヤノンMJが発売する“imageFORMULA RS40”は、大量のプリント写真や、年賀状などをデジタルデータにして残したいというニーズに対応するA4フォトスキャナー。写真専用のスキャンモードを使用することで、細かな設定をすることなく、誰でも簡単に高画質でデジタル化することが可能。また、最大40枚の写真を一度に連続でスキャンできるため、1枚ずつ写真をセットする手間が省け、大量の写真でも快適かつ高速にスキャンすることができる。 imageFORMULAシリーズに、フォトスキャナー“RS40”という新ジャンルのラインナップを追加することにより、写真愛好家のニーズに応えていくとしている。 主な特長 「自動写真補正」機能で簡単きれい ソフトウェアが写真データを解析し、自動で画像を最適化する「自動写真補正」を搭載している。ユーザーは難しい設定をすることなく、写真を簡単・きれいにデジタル化することが可能。他にも、色あせてしまった写真を鮮やかに蘇らせる「褪色補正」や、フラッシュ撮影時に生じる赤目を補正する「赤目補正」を搭載し、シーンに合わせて高品位に保存することができる。 かんたん操作で、快適にデジタル化 最大40枚の写真をまとめてセットし連続スキャンが可能なため、40枚の写真※を1度の作業でデジタル化することができる。フラットベッドタイプのスキャナーのように繰り返し写真を並べてセットしたり、スマートフォンで1枚ずつ撮影したりすることなく、たくさんのプリント写真をストレスなく簡単にスキャンすることができる。 年賀状の表裏も見開きで見やすく保存可能 年賀状やはがきをスキャンし、表面・裏面を見開きにつなげて保存する「はがき見開き」モードを搭載している。通信面と宛名面を見開き1ページの見やすい画像で保存することが可能。
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2021-9-13 |
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キヤノンマーケティングジャパン、キヤノン電子製ドキュメントスキャナー「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、ソフトウエアのインストールが不要で、どこでもすぐに使用できるモバイルモデル“R10”と、ピンクゴールドカラーのバリエーションモデル“R10 PG”を2021年9月中旬より発売する。
昨今の働き方改革推進により、自宅やサテライトオフィスなど多様な環境でのワークスタイルが浸透している。それに伴い、請求書や伝票など紙書類の電子化によるテレワーク業務の生産性向上が求められている。 このほど発売する“R10”と“R10 PG”はソフトウエアのインストールが不要で、どこでもすぐに使用できるモバイルスキャナー。スキャナー本体は、ソフトウエアが内蔵されているため、付属のUSBケーブルでパソコンと接続するだけで簡単にスキャンすることができる。 imageFORMULAシリーズに、シンプルで使いやすい“R10”と“R10 PG”を追加することにより、モバイルモデルのラインアップ拡充を図り、業務のさらなる効率化を支援する。 おもな特長 特許技術によりソフトウエアのインストール不要。どこでもすぐに使用可能 キヤノン電子の特許技術により、スキャナー本体にソフトウエア「CaptureOnTouch Lite(キャプチャーオンタッチライト)」が内蔵されている。これにより一般的なスキャナーと違い、ソフトウエアをパソコンにインストールする必要がない。そのため社内・自宅・出張先など、パソコンを選ばず色々な場所で簡単に使うことができる。また、スキャナー本体にスキャンデータが残らないため、情報漏洩の心配もない。 充電不要、ACアダプター不要。簡単接続で、持ち運びにも便利 USBポートから電源供給されるため、スキャナー本体を付属のUSBケーブル1本でパソコンと接続するだけで、手軽にスキャンすることができる。そのため本体を充電したり、ACアダプターを持ち歩いたりする必要はない。配線の煩わしさもなく、簡単に使用することが可能。 使いやすさを追求したコンパクトなスタイリッシュデザイン “R10”は、オフィスや家庭など、どこでも馴染みやすい白を基調とした柔らかいデザインを採用している。また、カラーバリエーションとしてピンクゴールドモデル“R10 PG”も用意。机の引き出しにも収まるよう厚みを抑えたコンパクト設計を実現しているため、使う時だけ取り出し、使用後は収納することで机周りをすっきりとキープすることができる。 ドキュメントスキャナーの国内市場動向 新型コロナウイルスの感染拡大により、一段とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が叫ばれ、その一つとして業務プロセスのデジタル化が加速している。書類の電子化やOCRによるデジタルデータ化など、スキャナー活用の市場ニーズが高まっている。また、企業のテレワーク推進により、自宅でのスキャン機会も増えている。コロナ渦以前に比べ、自宅でのスキャンにはドキュメントスキャナーが多く使用されており、家庭やホームオフィスでのスキャナー利用の需要も高まっている。ドキュメントスキャナーが選ばれる理由として、複合機やスマートフォンに比べ、読取速度が速く一度に多くの紙を連続してスキャンできること、画像処理機能が充実していること、省スペースで設置可能なことが挙げられている。こうした市場での需要の高まりを受け、ドキュメントスキャナー市場は、今後も堅調に推移すると見込んでいる。ドキュメントスキャナーの2020年の国内市場規模は約10.7万台だが、2021年は約11万台が見込まれている。 提供価格・発売予定日 商品名 imageFORMULA R10 価格 オープンプライス 発売日 2021年9月中旬 商品名 imageFORMULA R10 PG 価格 オープンプライス 発売日 2021年9月中旬 |
2021-4-28 |
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キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン電子製のドキュメントスキャナー「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、無線LANに対応したA4ネットワークモデル“DR-S130”を2021年4月27日発売した。
“DR-S130”は、無線LAN に対応し、PCを使わずにファイル送信が可能なimageFORMULAシリーズのA4ネットワークモデル。上位モデルDR-S150の基本機能、操作性、耐久性を継承しつつ、小人数での共有も想定したシンプルで使いやすい構成で、ネットワーク対応モデルのラインアップ拡充を図っている。 無線LANによるネットワークスキャンに対応 無線LANに対応し、多様なオフィス環境において、設置場所を限定せずスキャナーの共有・活用が可能。専用アプリケーションと連携することで、「PC レスでプッシュスキャン」、「スマートデバイスでスキャン」、「複数PC でスキャナーを共有」を実現する。 直感的な操作ができる「大画面カラーLCDタッチパネル」 4.3インチの大画面カラーLCDタッチパネルを搭載。見やすいカラー表示と、タッチするだけの簡単操作を実現した。直感的な操作が可能なため、作業者が迷わず操作でき、導入時の教育などにかかる管理者の負荷も軽減できる。 「電子帳簿保存法モード」の提供 同梱スキャニングソフトウェアCaptureOnTouch Proの「お気に入り」設定に、電子帳簿保存法に対応するモードを提供する※。このモードを使用することで、解像度など電子帳簿保存法で求められる要件でスキャンすることが可能となる。 ※ 「電子帳簿保存法モード」は2021 年6月上旬リリース予定。
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