6型電子ペーパーディスプレイを採用したほか、新たに「To Do」機能を搭載
電子ノート<WG-PN1>を発売
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シャープ |
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シャープは、6型電子ペーパーディスプレイを採用したほか、新たに「To Do」機能を搭載した電子ノート<WG-PN1>を発売する。
同機は、本体が約210gと軽量で、紙の手帳のように手早くさっと書けるアナログの快適さと、最大7,000ページ分の手書きデータを保存可能なデジタルの便利さを兼ね備えている。アイデアストック用のメモ帳やスケジュール帳、会議の議事録用ノートなど、幅広い用途に利用できる。
また、本機は、新たに6型電子ペーパーディスプレイを採用することで、文字ははっきりと読みやすく、紙の手帳のような書きやすさも追求した。 仕事に役立つ「To
Do」機能も新たに搭載。やるべきことのリストを作成し、完了した項目にチェックを付けることで、未完了の項目のみを表示することもできる。
さらに、スケジュールやノートの作成に役立つスタンプを従来機比※12倍の240種類内蔵したほか、自分で作成したオリジナルスタンプをパソコン経由で取り込むことも可能。
品名
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形 名
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希望小売価格
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発 売 日
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当初月産台数
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電子ノート
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WG-PN1
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オープン
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2019年11月14日
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3,000台
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■ 主な特長
1.6型電子ペーパーディスプレイを採用し、さらに読みやすく進化※1
様々なデジタル機器が身の回りに溢れる昨今でも、紙の手帳はアナログの快適さから変わらぬ支持を得ている。電子ノートは、そうしたアナログの快適さを持ちながら、デジタルならではの便利さを兼ね備えている。今回新たにE
Ink社製の6型電子ペーパーディスプレイを採用することで、手書きの文字ははっきりと読みやすく、紙の手帳のような書きやすさも追求した。
2.「スケジュール」「ノート」に加え、仕事に役立つ「To Do」機能を新たに搭載
1)「To Do」機能
仕事に役立つ「To Do」機能を新たに搭載し、やるべきことをリスト化して管理できる。大事な項目に星印を付けたり、完了した項目にチェックを付けたりすることも可能。また、チェック済みの項目を別ページへ移動させ、未完了項目のみを表示できるので、忘れがちな作業の確認に役立つ。
2)「スケジュール」機能
週間や月間など5種類9パターンから、お好みのフォームを選んでスケジュール帳を作成できる。合計1,000ページ・最大9年分※2のスケジュールを保存できるので、過去の予定の振り返りにも便利。
3)「ノート」機能
合計5,000ページ、最大100冊のノートを作成できる。取引先別や会議別など、目的別にノートを作成することも可能。また、ノートフォームは従来機比2倍の18種類を内蔵しているほか、パソコンで作成した自作のノートフォームを取り込んで使用することもできる※3。
3.240種類のスタンプを内蔵したほか、パソコン経由で自作スタンプの取り込みも可能
従来機比2倍の240種類のスタンプを内蔵。また、パソコンで作成したオリジナルスタンプを追加する機能を新たに搭載。自分好みにカスタマイズして使用できる。
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~電子ノート<WG-S50>を発売~ 手書きノートが最大5,000ページ保存可能、
新たな機能が加わり入力・編集がより便利に |
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電子ノート<WG-S50> |
シャープは、最大5,000ページ※1の手書きノートと4年分※2のスケジュール帳を保存でき、入力・編集機能が進化した電子ノート<WG-S50>を発売する。
電子ノートは、紙のノートに書くように付属のペンで液晶画面に滑らかに書ける「アナログの良さ」と、たくさん書いてもかさばらずに保存ができて、編集しやすい「デジタルの便利さ」を融合した電子ツール。本体に保存できる手書きノートのページ数を当社従来機※3に比べ約1.7倍の5,000ページ分に増やしたほか、スケジュール帳も最大4年分保存することができる。新たに、指定範囲の移動やコピー、図形描画機能が追加されたほか、スタンプの数も120種類に増えるなど、入力・編集がより便利になった。
さらに、日付や時計と日めくりカレンダーなどが表示でき、卓上時計・カレンダーとして使えるデスクトップモードが新たに加わり、ノートとして使わない時にも活用シーンが広がった。
品名 |
電子ノート |
形名 |
WG-S50 |
希望小売価格 |
オープン価格 |
発売日
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2017年10月13日
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月産台数 |
3,000台 |
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■主な特長
1.最大5,000ページ分の手書きノートと、4年分のスケジュール帳を保存可能
・ノートは、目的別に100冊まで作成でき、最大5,000ページ分のデータが保存できる。9種類のフォーマットが用意されており、用途に応じて使い分けることができる。また、パソコンで作成したノートフォームや同社専用サイトで提供しているコンテンツも取り込んで使用できる※4。
・スケジュール帳には週間や月間など5種類9パターンのフォーマットが用意されており、最大9冊、1,000ページ分のデータ保存が可能。たとえば、1年間で週間2ページ(メモ付)と月間横罫のスケジュール帳を使用した場合、最大で4年分のスケジュール帳を保存することができる。
・電子ノートに保存したデータを、パソコンで使える画像データに変換できる。パソコンから印刷したり、プレゼンテーション資料に貼り付けたりするなど様々な活用が可能。ノートで使用しているページをすぐにパソコンで活用できるように、ワンタッチでパソコンとの連携操作が可能なボタンを編集画面に新たに追加した。
2.指定範囲の移動やコピー、図形描画機能など、新しい機能を追加し入力・編集がより便利に
・編集画面の範囲を指定し、その内容を他の場所へコピーや移動ができるようになった。たとえば、スケジュール帳に書いた予定が日時変更となった場合、書いた予定内容を範囲指定し、移動させれば、書き直す必要はない。
・直線、円、四角形の描画機能が新たに加わった。一覧表や円グラフを書きたいときに活用できる。線の太さは2種類から選べる。
・手書きのペンやマーカーは5種類の太さ、3段階の濃さから選択することが可能で、細かい文字を書いたり、表現力豊かなイラストを描いたりすることができる。また、スケジュール帳やビジネスメモなどに便利なスタンプを内蔵している。スタンプは同社従来機※3の3倍、120種類に増えた。
・入力などの操作を直近最大10回分までさかのぼって取り消したり、やり直したりすることができる取消機能を搭載している。
・ノートには最大9ページ分の縮小画像が表示されるサムネイル表示機能を搭載しているので、目的のページを素早く探すことが可能。また、ページの入れ替えや複製もできるので、作成したノートの整理も簡単に行える。
3.卓上時計・カレンダーとして使えるデスクトップモードを搭載
・日付や時計に加え、カレンダー、壁紙、日めくりカレンダーのいずれかが表示できるデスクトップモードを新たに搭載。ノートとして使わない時は、机の上に立てるなどして、卓上時計・カレンダーとして活用することができる。
■その他の特長
・質量約215g※5、厚さ9.9mm※5の軽量コンパクトサイズで、外出先などでも手軽に持ち運べる。
・1回の充電で約30日間※6使用できるので、充電切れを気にすることなく使用できる。
・外出先などに持ち出しても、安心して使用できる画面ロック機能を搭載している。
・CPUの動作速度が当社従来機に比べ2倍※7になり、処理速度が向上した。
※1 液晶画面に実際に書き込めるサイズ(約91×116mm)を1ページとした場合。
※2 週間2ページ(メモ付)と月間横罫2つのスケジュール帳を使用した場合。使用するスケジュールフォームによって、保存できる年数は異なる。スケジュール帳のページは、すべてのスケジュール帳を合わせて最大1,000ページまで作成できる。
※3 当社従来機。(WG-S30、2015年10月発売)
※4 追加コンテンツは、同社ウェブサイト「http://www.sharp.co.jp/enote/download/ 」からダウンロード可能。(無料)
※5 本体のみ。専用カバー、スタイラスペン含まず。
※6 1日2時間(記入40分、表示80分)使用の場合。使用環境や使用方法により短くなることがある。本体の充電には、パソコンまたは市販のACアダプター(USBタイプ)が必要。
※7 動作周波数96MHz。(2015年10月発売の当社従来機WG-S30は48MHz) |
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