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新製品・プリンター カードプリンター

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2020−1−17

自治体のマイナンバー関連業務を支援する
カード追記プリンター"CX-M1720"を発売
キヤノンマーケティングジャパン
 

カード追記プリンター
"CX-M1720"

 キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンファインテックニスカ(代表取締役社長:吉武純一)製のカード追記プリンター新製品として、通知カードやマイナンバーカードなどへの券面印字が可能な"CX-M1720"を2020年3月より発売する。

品名
カード追記プリンター"CX-M1720"
価格 オープン価格
発売
時期
2020年3月


 おもな特長

 社会保障・税・災害対策に関わる番号制度(以下、マイナンバー制度)の導入により、2015年10月以降に住民票を有する全ての方に「通知カード」が配布され、2016年1月以降に希望者に「マイナンバーカード」が交付された。各市町村特別区では、引っ越しや氏名変更といったカード記載事項に変更の届け出があった場合に変更内容をカードに記載する必要がある。今後は行政サービスの電子化の推進に伴い、「マイナンバーカード」の普及がさらに進むことで裏書き業務の負荷増加も予想され、住民サービス向上の面からも早く正確な追記・裏書き処理が求められている。
 キヤノンでは2015年に各市町村特別区の裏書きをはじめとする追記業務の課題に応えるべく開発されたカード追記専用プリンター“CX-M1700”を販売し高い評価を得ている。新製品"CX-M1720" はお客さまからのご要望を反映し、カード通紙安定性の向上などの改善・改良を実施している。

 通知カード、マイナンバーカードなどへの券面印字が可能

 通知カード、マイナンバーカードに加え、在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カード(以下、住基カード)のサインパネル領域への券面印字が可能。
 サインパネル領域の印字に限る。

 インクジェット方式で情報漏えい防止とシンプルな運用を実現

 インクジェット印刷方式を採用しているため、昇華型方式のように使用済みインクリボンが発生せず個人情報の漏えいを防止する。また、インクリボンを廃棄処理する運用が不要になるため廃棄コストの削減にもつながる。

 強化されたカード搬送力

 搬送部分の機構を強化し、カード搬送力を向上した。また、「通知カードホルダー」を標準装備。正常に切り取られていない通知カードでも、正確に印字しやすくなった。(特許出願中)

 住民記録システムから直接出力

 住民記録システムから直接出力することで、データの二重管理を防ぎ、二重入力によるミスの防止を実現している。オプションの専用ソフトウェア「ImageCreate SE 券面追記専用版 V2」を利用することで、デザインフォームに文字を直接入力した出力にも対応している。
  住民記録システムがCX-M1720
に対応している必要がある。



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2019−11−12

高生産性・高精細出力とIC ? 磁気カードへのエンコードが可能な
IDカードプリンター"IX-R7000"を発売
 
キヤノンマーケティングジャパン

IDカードプリンターIX-R7000


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2017−2−27

キヤノンMJ
名刺やプラスチックカードの高速・高精細出力が可能な
カラーカードプリンター“CX-G6400”を発売

カラーカードプリンター“CX-G6400”
 

 キヤノンMJは、キヤノンファインテック(代表取締役社長:吉武純一)製のカラーカードプリンターの新製品として、名刺やはがきなどの紙メディアに加えプラスチックカード印刷に対応した“CX-G6400”を3月中旬に発売する。


品名 カラーカードプリンター CX-G6400
価格 698,000円
発売日
2017年3月中旬


 おもな特長

 新製品“CX-G6400”は、「CX-G4400」(2012年9月発売)の後継機種で、新搬送システムを搭載し、多彩なメディアの高速・高精細出力を可能にしたインクジェット方式のカラーカードプリンター。名刺やはがき、封筒などの紙メディアに加え、新たにプラスチックカードの印刷にも対応している。名刺やプラスチックカードの社員証や資格証など、近年増加している多様な印刷物の内製化によるコスト削減と業務効率化を求めるユーザーのニーズに応えている。

 名刺やプラスチックカードなどの多彩なメディア対応と高速印刷を両立

 新搬送システムを搭載し、名刺やはがき、封筒などの紙メディアに加え、カードサイズ、大判サイズのプラスチックカードにも印刷可能。さらに、4.2インチ幅のライン型プリントヘッドを4本搭載しており、名刺・プラスチックカード※1で毎分100枚、はがきで毎分45枚のクラス最高水準※2の印刷スピードを実現している。

 厚さ約0.4mmの薄口プラスチックカード

 プラスチックカードの新製品として“プラスチックカード薄口ピュアホワイト”、“大判プラスチックカード”を2017年秋より順次発売する。“プラスチックカード薄口ピュアホワイト”は、耐候性・耐擦過性を大幅に向上することで厚さ約0.4mmを実現しており、学生証や資格証などの携行用途に適している。

 優れたコストパフォーマンス

 インクと用紙を合わせたコストは、名刺は約3円※3から、プラスチックカードは約82円※4から作成可能で、優れたコストパフォーマンスを実現している。


※1 JIS規格カードサイズの場合。
※2 2017年2月27日現在。名刺はがき専用プリンター・デスクトップ型プラスチックカードプリンターの印刷速度において。
※3
1枚あたり。キヤノンの標準名刺サンプルの印刷時。「名刺 片面マットコート ホワイト 徳用箱」使用。
※4 1枚あたり。キヤノンの標準プラスチックカードサンプルの印刷時。「プラスチックカード厚口ピュアホワイト」使用。
 

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2015−7−3

キヤノンMJ
自治体のマイナンバー関連業務を支援する
カード追記プリンター“CX-M1700”を発売

カード追記プリンター“CX-M1700”


 キヤノンMJは、キヤノンファインテック(代表取締役社長:両角和明)製のカード追記プリンターの新製品として、通知カードや個人番号カードなどへの券面印字が可能な“CX-M1700”を2015年9月下旬より発売する。


品名

カード追記プリンター“CX-M1700”

価格

オープン価格 

発売日

2015年9月下旬



 ●おもな特長

 社会保障・税・災害対策に関わる番号制度(以下、マイナンバー制度)の導入により、2015年10月以降に住民票を有するすべての方に「通知カード」が配布され、2016年1月以降に希望者に「個人番号カード」が交付される。各市町村特別区では、引っ越しや氏名変更といったカード記載事項の変更の届け出があった場合に変更内容をカードに記載する必要がある。カードの普及率の高さから裏書き業務の負荷増加が予想され、住民サービス向上の面からも早く正確な追記・裏書処理が求められている。

 新製品“CX-M1700”は、各市町村特別区の裏書きをはじめとする追記業務の課題に応えるべく開発されたカード追記専用プリンター。通知カードと個人番号カードに加え、在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カード(以下、住基カード)のサインパネル領域への印字に対応している。

 通知カード(紙)、個人番号カード(プラスチック)両方への券面印字が可能

 紙とプラスチックという素材の異なるメディアにも、特別なアタッチメントを使用することなく印字できる。また、特別永住者証明書、在留カード、住基カードのサインパネル領域への印字も可能。
  • サインパネル領域の印字に限る。通知カード、個人番号カードは対応予定。

 インクジェット方式で情報漏えい防止とシンプルな運用を実現

 インクジェット印刷方式を採用しているため、熱転写方式のように使用済みインクリボンが発生せず個人情報の漏えいを防止する。また、インクリボンを廃棄処理する運用が不要になるため廃棄コストの削減にもつながる。

 設置場所に困らないコンパクト設計

 本体の幅134mm、奥行き296mm、高さ250mmのコンパクト設計で省スペースを実現している。自治体窓口のカウンターなど省スペースが求められる場所でもスマートに設置できる。

 カード追記プリンターの国内市場動向

 従来、自治体におけるカード追記・裏書業務は、手書きかインクリボンを使用した熱転写プリンターによる印字で主に対応されてきた。昨今の個人情報漏えいに対する危機意識の高まりやマイナンバー制度の施行にともない、印字後に使用済みインクリボンが発生しないインクジェット方式プリンターが今後普及することが見込まれている。
 カード追記・裏書業務は自治体の窓口拠点ごとに行われており、市町村特別区数は2015年7月現在で約1,700団体以上あることから、カード追記プリンターの国内市場規模は約6,000台と想定されている。(キヤノンMJ調べ)


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2014−8−22

キヤノンマーケティングジャパン
業界初、プラスチックカード、名刺、シール紙の印刷に対応した
フルカラーカードプリンター“CX-G2400”を発売


カラーカードプリンター CX-G2400


 キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンファインテック(代表取締役社長:両角和明)製のフルカラーカードプリンターの新製品として、プラスチックカードや名刺、シール紙の印刷に対応した“CX-G2400”を9月中旬に発売する。


品名

カラーカードプリンター CX-G2400

価格

39万8,000円(税別) 

発売日

2014年9月中旬



 ●おもな特長

 新製品“CX-G2400”は、コンパクト設計で省スペースを実現したフルカラーカードプリンターです。名刺などの紙に加え、プラスチックカード、シール紙の印刷にも対応し、診察券やポイントカードなどの用途にも活用することができる。

 業界初、プラスチックカード、名刺、シール紙の印刷に対応した1台3役モデル

 名刺などの紙だけでなく、資格証や診察券などのプラスチックカード、プラスチックカードの裏面に貼り付けるシール紙などへの印刷が可能。また、2つ折りポイントカードに最適な172mmまでの長尺紙にも対応し、1台でさまざまな用途に活用できる。
  • 国内のカラーカードプリンターにおいて。2014年8月21日現在。

 名刺もプラスチックカードも最速で毎分50枚の高速印刷を実現

 2インチ幅のライン型プリントヘッドを4本(Bk/C/M/Y)搭載し、最速で毎分50枚(名刺/プラスチックカード)の高速フルカラーオンデマンド印刷を実現している。また、1200dpiの高解像度印刷により、名刺などに使われる極小文字もシャープに印字できる。

 印字余白0.3mmのマイクロマージン技術搭載

 用紙のフチから0.3mmまで印字可能なマイクロマージン技術を新搭載している。ほぼフチなしの印刷が可能となり、印字面のデザインの幅が広がる。


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2012−8−7

キヤノンMJ
名刺やはがきを高速、高精細に印刷できる
カラーカードプリンター“CX-G4400”を発売
カラーカードプリンターCX-G4400


 キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンファインテック製のカラーカードプリンターの新製品として、名刺やはがきを高速、高精細に印刷できる“CX-G4400”を9月中旬に発売する。


  ●カラーカードプリンター CX-G4400
価格(税別)64万8,000円(発売日:9月中旬)

 新製品“CX-G4400”は、高発色が魅力の染料インクを搭載し、名刺やカード、はがき、封筒を印刷できるインクジェット方式のカラーカードプリンター。従来比2倍の解像度と、高速印刷を実現しており、印刷物の内製化によるコスト削減と業務効率化を求めるユーザーのニーズに応える。



■解像度1200dpiの高精細印刷

解像度は従来機種(CX 670/650/350)に比べ2倍の1200dpiを実現し、名刺印刷でよく使われる極小文字のほか、写真やイラストを高精細に印刷できる。

■名刺毎分100枚、はがき毎分45枚の高速印刷

4.2インチ幅のライン型プリントヘッドを4本(BK/C/M/Y)搭載しており、名刺で毎分100枚、はがきで毎分45枚のクラス最高水準の印刷スピードを実現している。

 2012年8月7日現在の名刺ハガキ専用プリンターの名刺印刷速度において。

■優れたコストパフォーマンス

名刺1枚を印刷する際のインクコストは約0.3円※1。用紙代とあわせても約3円※2から印刷することが可能で、優れたコストパフォーマンスを実現している。



※1キヤノンの標準名刺サンプルの印刷時。

※2「名刺 片面マットコート ホワイト 徳用箱」の使用時(インク代含む)。




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