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基幹業務用モノクロ高速連帳プリンター 「Revoria Press CF135」新発売
ツインドラム方式採用により1台で両面印刷を実現
~富士フイルムビジネスイノベーション~
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富士フイルムビジネスイノベーションは、金融機関などの基幹システムから出力するコンピュータープリンティングシステム市場向けに、基幹業務用モノクロ高速連帳プリンター「Revoria
Press CF135」を国内で11月30日から発売する。同商品は、従来機※1の特長である、連帳プリンターでありながら1台で高速の両面印刷が可能な生産性と、さまざまなメーカーの基幹システムから生成されるデータを変換する必要なくそのまま出力できる汎用性を継承しながら、プロダクション関連商品ブランド「Revoria」シリーズ共通の外観とユーザーインターフェイスに刷新している。
「Revoria Press CF135」は、紙送り速度35m/分(A4カット紙換算で片面230ページ/分、両面460ページ/分※2)のプリントスピードで、通知書・振込票・伝票などを印刷する基幹業務用プリンターに求められる大量出力に応える。また、同商品は幅約3メートルのコンパクトなサイズにドラムユニットを2基配置するツインドラム方式により、高速連帳プリンターを2台繋げた重連システムを構成することなく、1台で片面・両面プリントが可能。最初のドラムユニットで用紙の裏面に転写し、次のドラムユニットで表面に転写した後、両面を一度に定着させる。この技術により、高生産性と設置場所の省スペース化を両立している。

Revoria Press CF135
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「Revoria Press CF135」のその他の主な特長
生産性・信頼性
・600 dpiの高解像度印字により、肩文字、バーコードなどの微細な線も、クリアに印刷。
・キセノンランプの発光熱でトナーを用紙に非接触で定着させる「フラッシュ定着方式」により、用紙に圧力を加えるような機械的動作がないため耐久性に優れ、高い信頼性と保守性を実現。
・プリンターの生産性を最大限に活かす高速処理能力と信頼性を備えたコントローラーを採用。
汎用性
・メインフレームやサーバーなど、多様なシステムから生成されるデータをプリントするため、プリントデータ形式はマルチホスト・マルチPDL※3、PostScript、PDFに対応。
・坪量64~157g/m2の上質紙、再生紙、隠蔽はがきのような特殊紙※4など、幅広い用紙に印刷が可能。
操作性
・Revoria Press共通の視認性に優れたユーザーインターフェイスで、プリントに関するすべての操作を直感的に行えるカラータッチディスプレイを搭載。
商品名 |
標準価格 |
備考 |
Revoria Press CF135 |
58,000,000円 |
オプション品や消耗品の価格は含まず |
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※1 495 J Continuous Feed
※2 18インチ幅用紙にA4、2アップ印刷時
※3 ページ記述言語、Page Description Languageの略。プリンターに対して、文字や図形などの描画を指示するためのプログラミング言語。
※4 特殊紙の定着性や圧着性などについては事前検証が必要。
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印刷業務量に応じて最適な出力環境を構築する基幹業務用
モノクロ高速連帳プリンター「Revoria Press CF191/CF168」新発売
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富士フイルムビジネスイノベーション |
富士フイルムビジネスイノベーションは、プロダクション関連商品の新たなブランド「Revoria」より、コンピュータープリンティングシステム市場向けに基幹業務用モノクロ高速連帳プリンター「 RevoriaPressCF191/CF168」の2機種を、国内で7月30日から発売する。印刷業務量に応じた機器構成を可能にすることで、メインフレームやサーバーなど多様なシステムで運用される基幹業務の印刷ニーズに応えるもの。
「Revoria Press CF191/CF168」は、さまざまなメーカーのホストコンピューターが生成するデータを変換する必要なく印刷することができるマルチホスト・マルチPDL注1対応のモノクロ連帳プリンター。坪量60g/m²の薄紙から160g/m²の厚紙や、隠蔽はがきなど幅広い種類の用紙へのプリントが可能。同時に、600dpiの高解像度印字により、肩文字や微細な線から構成されるバーコードの印字など、高い精度が求められる印刷物に対応する。
紙送り速度最高91m/分の「Revoria Press CF191」は、本体を2台繋げる重連システムの機器構成も可能で、毎分1,200ページ注2の高速両面印刷を実現する。また、ロール給紙装置やロール巻き取り装置などの前後処理機を接続することで、数万ページの大量一括プリントも可能となり、生産性が飛躍的に向上する。さらに、紙送り速度最高68m/分の「Revoria
Press CF168」もラインアップ。お客様の印刷業務量に応じて最適な出力環境を構築することが可能となっている。
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Revoria Press CF168 |
「Revoria Press CF191/CF168」のその他の主な特徴
- キセノンランプの発光熱でトナーを定着する「フラッシュ定着方式」を採用。用紙に非接触でトナーを定着するため、用紙の厚みや凹凸に影響されず、普通紙から特殊用紙まで幅広い紙種に対応
- 主なPDL:PostScript/PDF/LCDS注3/IPDS注4/AFPDS注5に対応し、メインフレームやサーバーなど、多彩なシステムからのプリントを実現
- ユーザーインターフェイス画面上で、重連/シングルのシステム変更、前後処理機の接続/離脱が容易に設定可能
標準価格(税別)
- Revoria Press CF191:99,000,000円
- Revoria Press CF168:79,000,000円
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操作性の向上により業務の効率化を実現する
基幹業務用モノクロ高速連帳プリンター発売 |
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プロダクションプリンターで実績あるコントローラーをシリーズで初搭載 |

650J Continuous Feed Printing System (Model-GX) |
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