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新製品 電子レジスター


2019-5-23

QRコード決済サービス対応端末と連動できる電子レジスター

ネットスターズの端末により国内外の主要なQRコード決済が可能
~カシオ計算機
が発売~


SR-S200-WE

 
NETSTARS StarPay端末


 電子レジスター国内シェア16年連続No.1※1のカシオ計算機は、ネットスターズのQRコード決済サービス対応端末と連動※2することで、QRコード決済が可能となる『SR-S200』を5月31日に発売する。

 現在、インバウンド需要の取り込みや利用者の利便性向上を図るため等により、小売店におけるキャッシュレス対応が進んでいる。中でもスマートフォンのQRコード決済サービス利用者は、2017年度末時点の187万人に対し、2018年度末に512万人へと急速に増加。2019年度は960万人、2021年度には1,880万人に達する見込み(ICT総研調べ)となっており、今後一層の成長が見込まれることから、各店舗において対応が不可欠となることが予想される。

 今回発売する『SR-S200』は、“WeChatPay”、“Alipay”、“LINE Pay”、“d払い®”、“PayPay”、“楽天ペイ(アプリ決済)”を自動で判別し、決済できるネットスターズの「NETSTARS StarPay端末」※3とBluetooth® Low Energyで連動。急速な広まりを見せているQRコード決済サービスに対応が可能となっている。

 また、スマートフォンとの連携機能を搭載し、商品名、価格変更などの設定や、週次・月次・年次単位での店舗売上のグラフ表示、さらには日誌の作成までもスマートフォンから操作、確認が可能※4。業務の効率化を図れるほか、売上情報をスムーズに可視化できるので、店舗運営に役立てられる。売上データ等を保管する無償のクラウドサービスに加え、有料サービス「ECR+プレミアム」を活用すると、仕入と粗利の管理もスマートフォンで可能。さらに、顧客/予約の管理もできるので、レジは普段使いのまま、時間や場所を選ばず店舗の状況を把握できる。
 もちろん、10月1日より施行予定の消費税率変更や軽減税率にも対応している。内蔵のカレンダー機能により、10月1日になると自動的に税率が8%から10%に切り替わるほか、レシートにどの製品が軽減税率適応かを印字することができる。

機種名
キーボード
プリンタ
PLU
カラー
メーカー希望小売価格
発売日
SR-S200
ストロークキー
1シート
600PLU
WE / BK / RD / SR / GD
オープン
5月31日

 WE(ホワイト)/ BK(ブラック)/ RD(レッド)/ SR(シルバー)/ GD(ゴールド)


  • ※1 2003年~2018年「電子レジスター事業所シェア」株式会社RJCリサーチ調べ。
  • ※2 QRコード決済サービス対応端末との連動は6月に予定している。1月発売のBluetooth® Low Energy対応のレジ「SR-S4000/C550」も、順次対応の予定。 ※3 対応するQRコード決済サービスは順次拡大の予定。
    ※4 無料の専用アプリ「CASIO ECR+」のダウンロードが必要。




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    2019-1-17

    スマートフォンと連動して設定や売上確認ができる電子レジスター
    消費税率変更に伴う自動税率切替や軽減税率にも対応した機能を搭載

     
    カシオ計算機が発売

    SR-S4000


     電子レジスター国内シェア16年連続No.1※1のカシオ計算機は、Bluetooth® Low Energyに対応し、スマートフォンのアプリからレジの設定や売上確認※2、店舗経営に不可欠な収入と支出に関するレポート表示などができる※3電子レジスター『SR-S4000/C550』を1月31日に発売する。

     新製品『SR-S4000/C550』は、スマートフォンとの連携機能を新たに搭載。商品名、価格変更などの設定や、週次・月次・年次単位での店舗売上のグラフ表示、さらには日誌の作成までもスマートフォンから操作、確認が可能になった。業務の効率化を図れるほか、売上情報をスムーズに可視化できるので、店舗運営に役立てることができる。また、同時期に併せて提供を開始する無料のクラウドサービスに加えて、有料サービス『ECR+プレミアム』を活用すると、仕入と粗利の管理もスマートフォンで可能。加えて、顧客/予約の管理もでき、レジは普段使いのまま、時間や場所を選ばず店舗の状況を把握できる。

     もちろん、10月1日より施行予定の消費税率変更や軽減税率にも対応している。内蔵のカレンダー機能により、10月1日になると自動的に税率が8%から10%に切り替わるほか、レシートにどの製品が軽減税率適応かを印字することができる。


    機種名
    キーボード
    プリンタ
    カラー
    メーカー希望
    小売価格
    発売日
    SR-S4000
    ストロークキー
    2シート
    ホワイト
    ブラック
    オープン
    1月31日
    SR-C550
    タッチキー&ストロークキー
    1シート


     CASIO ECR+/ECR+プレミアムの主な特長

     クラウド上にデータを保存できる無料アプリ『CASIO ECR+』

     レジの設定


     商品名や価格の変更など、レジ側では煩雑になりがちな操作が、スマートフォンでできる。これにより直感的でスムーズな設定が可能となり、業務の効率化が図れる。


     売上データの確認

     スマートフォンで店舗の売上を週次・月次・年次※4単位でグラフから確認できるため、店舗の状況を素早く把握。離れた場所にいても状況に即した対策を検討するのに役立つ。

     日誌の作成

     テキストや写真を組み合わせて日誌を作成できる。作成した日誌は、備忘録として活用することが可能。

     データがクラウド上に保存

     レジの設定情報や売上データ、日誌は全てクラウド上に保存されるので、どこでも確認することができる。また、スマートフォンの買い換えでもデータを入れ替える必要がない。

     有料サービス『CASIO ECR+プレミアム』(月額1,980円+税)

     ダッシュボード

     店舗の売上関連情報をまとめて表示。過去の実績との比較や期間別の絞り込み、客数・客単価比較や売れ筋ランキングなど、さまざまな視点から現在の経営状況の把握が可能。

     傾向レポート

     月別の収入(売上)と支出(仕入)、粗利の推移が一目でわかる収支グラフをはじめ、売上・客数・客単価などの多彩なレポートを用意。支出の登録も、スマートフォンを使って直感的に操作できる。

     ランキングレポート

     商品別、部門別、担当者別の金額・件数を、期間別に実績上位のものから順に表示する。貢献度が高いものは何なのか、実態を把握するのに役立つ。

     顧客/予約台帳※5

     台帳に顧客の基本情報や好みなどの付帯情報をはじめ、来店回数や最終来店日を入力することができる。また、予約台帳に受け付けた予約情報(日時や人数など)を登録しておくことで、リピーター客獲得に向けた施策を考えるのに役立つ。

     その他※5

     日々の売上データを参照しながら、その日の出来事を入力することで、日報を作成できる。さらに日報を出力し、メールで送付するなど報告業務としても活用可能。


  • ※1 2003年~2018年「電子レジスター事業所シェア」RJCリサーチ調べ。
  • ※2 無料の専用アプリ「CASIO ECR+」のダウンロードが必要。
  • ※3 有料(月額1,980円+税)サービス「CASIO ECR+プレミアム」への加入が必要。※4 データの閲覧期間は最大25ヶ月間。

  • ※5 今春のアップデート時に利用可能となる。




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    2016-7-25

    カシオ計算機
    「軽減税率対策補助金」対象製品

    クラウド型の会計サービスと
    連携できる電子レジスター


     電子レジスター国内シェア14年連続No.1※1のカシオ計算機では、「軽減税率対策補助金」対象レジスターの新製品として、店舗経営者を支援するクラウド型の会計サービス※2と簡単に連携できる『TE-2700』など6機種を、8月12日より順次発売する。

     今回の新製品は、青色申告書や確定申告書の作成を支援するクラウド型の会計サービスと簡単に連携できる電子レジスター。6機種すべて「軽減税率対策補助金」の対象製品であり、受給条件※3を満たす中小企業・小規模事業者等の方々が購入した場合、申請を行うことで補助金が交付される。

     クラウド型の会計サービスと連携

     同社グループのCXDネクストが運営しているクラウド型の会計サービスとの連携機能を備えている。レジに記録された当日の売上データを、クラウド上の会計帳簿に自動記帳できる。 『TE-2700/TK-400/TE-400/SE-S30』は、レジで印刷したQRコード※4を専用のスマートフォンアプリ※5で読み取るシステムを採用。レジ本体をネット接続することなくクラウド連携を実現。『TK-2800/TE-2800』は、CXDネクストの売上集計管理サービス※2経由で連携できる。

     複数税率の混合計算に対応

     軽減税率が導入されると、食料品と日用品を取り扱う小売店やテイクアウトにも対応する飲食店などでは、複数の税率に対応する必要が生じる。新製品6機種はすべて、軽減税率と標準税率の混合計算が行えるとともに、インボイス(税率や税額を記載した請求書※6)の発行も可能。

     また、今回、「軽減税率対策補助金」対象の普及型電子レジスター『SE-G2』も併せて発売する。


    機種名
    適合業種
    単価
    登録
    会計サービス
    連携
    軽減税率対策補助金
    メーカー希望
    売価格
    発売日
    年間生産
    台数
    TE-2700
    店舗
    全般
    5,000種
    QRコードを使用
    対象製品
    オープン
    8月12日
    70,000台
    (7機種合計)
    TK-400
    飲 食 店
    2,500種
    TE-400
    店舗
    全般
    600種
    SE-S30
    店舗
    全般
    -
    TK-2800
    飲 食 店
    20,000種
    売上集計管理
    サービスを使用
    8月29日
    TE-2800
    店舗
    全般
    20,000種
    SE-G2
    店舗
    全般
    -
    -
    8月12日


    *1:2003年~2016年「電子レジスター事業所シェア」RJCリサーチ調べ。
    *2:利用にあたっては、CXDネクストへのサービス利用登録と、同社の定める利用料が必要。
    *3:軽減税率かんたんガイドより確認できる。
    *4:
    QRコードはデンソーウェーブの登録商標。
    *5:Android版アプリをGoogle Playより入手できる。Google、Android、Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標。iOS版アプリは、後日公開予定。

    *6:適格簡易請求書様式に対応




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    2016-4-26

    カシオ計算機
    軽減税率に対応した電子レジスターの新製品
    軽減税率への対応がワンタッチで完了


     カシオ計算機は、このほど、軽減税率に対応した電子レジスターの新製品を発表した。

     食料品と日用品を取り扱う小売店や、テイクアウトにも対応する飲食店などでは、特定品目の消費税率を低く設定する軽減税率が導入されると、軽減税率・標準税率の混在計算に対応する必要が生じる。
     新製品「VX-100-KZ」は、クラウドサービスとの連携により、軽減税率への対応はもちろん、業務効率化や店舗の活性化も支援するレジスター。


    主な特長

    軽減税率への対応がワンタッチで完了

    クラウドサービスに保存※1しておいた設定データをダウンロードし、画面上のボタンにタッチするだけで、軽減税率・標準税率の混在計算への対応が完了。設定データは、パソコン※2で簡単に作成できる。

    使いやすさを追求したスマートなデザイン

    防滴性能を備えた10.4型カラー液晶画面、ポップアップ可能な客用表示器、レシートやインボイス(税率や税額を記載した請求書)が発行できるプリンターを、スマートなボディに一体化。画面に表示されるボタンに触れるだけの簡単操作で、各種設定から日常のレジ会計までを行える。

    CXDネクストへアカウント登録すると、使える便利なサービス

    各種設定が簡単に行えるクラウドサービス(無料)を用意

    レシートに店名ロゴなどを印刷する「電子店名スタンプ」の設定、本機で使用するメニュー(飲食店)・商品(小売店)などをWebブラウザで登録できる「簡易メニュー・商品設定」もクラウドサービスで提供※1。軽減税率への対応だけでなく、手間のかかるレジ設定業務全般の効率化を実現する。

    電子店名スタンプ

    レシートの店名部分を、きれいなロゴやマークで印刷。お店のイメージアップに貢献する。

    簡易メニュー・商品設定

    商品や部門などの設定をファイルで作成し、レジスターにダウンロード。急な商品の追加や価格の変更にも対応している。

    店舗活性化を支援するネットレジサービス(有料)に対応

    Webブラウザで売上を確認できる「売上集計管理サービス」等のネットレジサービス※3が使用可能。「売上集計管理サービス」を使えば、各種帳票やグラフも自動的に作成。時間帯/週/月/商品別/部門別/店舗別など多彩な視点で売上を分析でき、店舗活性化に向けた施策の立案を支援する。当日の売上経過も確認できるので、状況に応じた迅速な販促策の実施にも、役立てることができる。

    売上集計管理サービス

    レジに打ち込まれた情報を元に、自動でデータを集計・分析。タイムリーに確認できるので、適切な対策を可能にする。

    ■売上データをいつでも確認

    ・各店舗の売上情報をタイムリーに把握。専用HPからいつでもチェック。
    ・売上速報をオーナー・店長のスマートフォンに配信可能。

    ■売上分析で課題を解決

    ・客層・客単価の変動などを、自動で診断して変化をお知らせ。
    ・日々の様々な売上データを前日前週・前月で簡単に比較。
    ・分析に役立つ帳票・グラフを自動で作成。

    ■日報作成の手間を軽減
    ・レジ精算と同時に日報などを自動作成。



    ※1 利用にあたっては、CXDネクストが運営する会員サイトへのアカウント登録が必要。登録後、無料で使用できる。
    ※2 xls形式で保存できる表計算ソフトが必要。NumbersやOpenOfficeは利用できない。
    ※3 CXDネクストが運営するネットレジサービスへの登録と、同社の定める利用料が必用要。会員サイトへアカウント登録後、VX-100-KZを端末登録された方には、売上集計管理サービス専用のクーポン(従来のご加入月初月無料に加え、ご加入月翌月から3ヶ月無料。5ヶ月目から有料)を提供する。




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    2016-2-17

    カシオ情報機器
    パスポート読み取り・レシート発行・免税書類発行をこの一台で
    店舗のインバウンド需要に応える免税対応レジスター

     カシオ計算機グループのシステム機器販売会社であるカシオ情報機器(本社:東京都千代田 区・代表取締役社長:中村均)は、小売店の免税店化に伴うレジ会計業務の手間をワンストップで支援 する『免税対応レジスター』を、3月1日より発する。 3年連続の訪日外国人旅行者増加(2015年は1973万人※1)、外国人旅行者向け消費税免税制度の 改正(2014年10月から全品目を対象になど)、「爆買い」の言葉に代表される購買力への期待などを 背景に、免税店は2万9千店を突破※2。一方では、外国人旅行者の来店が多いにも関わらず、免税店 申請に至っていない店舗も存在しており、免税販売に関わる手間のさらなる軽減が求められている。
     
     新製品『免税対応レジスター』は、パスポートリーダーによる認証情報と、レジ機能による会計情報をもとに、免税販売時に必要な書類(購入記録票・購入者誓約書)を、面倒な手間をかけずに発行できる。 外国人旅行者と国内顧客に、この一台で対応可能。ハンドスキャナーで商品のバーコードを読み取るだけ※3 で税抜き価格が判り、パスポート認証済みの外国人旅行者には免税販売を、それ以外の国内顧客には消費税 額を付加して販売できる。外国人旅行者が日本国内で消費する消耗品への課税計算も、簡単に行える。



    主な特長

    ■タッチパネル付き10.4型画面(JIS IPX2準拠の防滴性能)を備えた使いやすいレジ本体
    ■旅券番号・国籍・氏名・生年月日を基に外国人旅行者を認証するパスポートリーダー
    ■レシートや免税書類が発行できるプリンターをレジ本体に内蔵
    ■レジ会計時に都度価格入力する手間を省くハンドスキャナー
    ■自動釣銭機(オプション)の接続にも対応


    製品名 価格 発売日  年間販売目標 
    免税対応レジスター オープン価格 3月1日 1,000台  


    ※1:日本政府観光局調べ。
    ※2:2015年10月1日現在。観光庁調べ。
    ※3:レジへの価格登録が事前に必要。




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