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2014-8-29

キヤノン
ビジネス向けレーザー複合機のラインアップを強化
A4モノクロレーザー複合機“Satera MF229dw”など5機種を発売
 Satera MF229dw


 キヤノンは、「Satera」シリーズの新製品として、ビジネス向けのA4モノクロレーザー複合機“Satera MF229dw”など5機種を2014年9月中旬より発売する。



形名

Satera MF229dw/MF226dn/MF224dw/MF222dw/MF216n

価格

オープン価格 

発売日

2014年9月中旬



 ●おもな特長

 新製品“Satera MF229dw/MF226dn/MF216n”はコピー、プリント、ファクス、スキャンの4つの機能を、“MF224dw/MF222dw”はコピー、プリント、スキャンの3つの機能を備えたビジネス向けA4モノクロレーザー複合機す。インクジェット複合機/プリンターの新ブランド「MAXIFY」シリーズを含めたビジネス向け製品のラインアップを拡充することで、ユーザーは業務用途に合わせて最適な製品を選ぶことができる。

 毎分27枚の高い生産性と充実した環境性能の両立

 新製品は従来機種※1に比べ、印刷速度を毎分25枚から毎分27枚※2(A4タテ)へと高速化しているほか、キヤノン独自のオンデマンド定着方式を採用することにより、ファーストプリントタイムが6秒以下※3という高い生産性を実現している。また、国際エネルギースタープログラムで定められた標準消費電力量(TEC値)において、モノクロレーザー複合機の中でそれぞれトップクラス※4の省エネルギー性能を達成している。

 優れた操作性

 操作部の液晶画面に「6行モノクロ液晶タッチパネル」※5を搭載しており、視認性が向上しているほか、操作メニューや動作状況を簡単に確認できるなど優れた操作性を実現している。また、スマートフォンやタブレットなどモバイル機器との連携を強化しており、本体の設置場所を選ばず、多様な印刷が可能。


※1 従来機種は「Satera MF4890dw/MF4870dn/MF4830d/MF4820d/MF4750」(2012年9月発売)の5機種。
※2 “MF216n”は毎分23枚(A4タテ)。
※3 使用条件によって異なる場合がある。
※4 財団法人省エネルギーセンターがホームページにて公開している2014年度に登録された国際エネルギースタープログラム使用製品との比較において。TEC値は0.8kWh~0.9kWh。キヤノン調べ。2014年8月1日現在。
※5 “Satera MF224dw/MF222dw”は5行モノクロ液晶パネル。












2014-8-29

キヤノン
ビジネス向けインクジェットプリンターの新ブランド「MAXIFY」を投入
インクジェット複合機“MAXIFY MB5330”など5機種を発売

MAXIFY MB5330



 キヤノンは、ビジネス向け(中/小規模事業所向け)インクジェットプリンターの新製品として新しいブランド「MAXIFY」を投入し、その第一弾シリーズとして“MAXIFY MB5330/MB5030/MB2330/MB2030/iB4030”の5機種を10月中旬に発売する。


形名

MAXIFY MB5330/MB5030/MB2330/MB2030/iB4030

価格

オープン価格 

発売日

2014年10月中旬



 ●おもな特長

 「MAXIFY」シリーズは、キヤノンのビジネス向けインクジェット複合機/プリンターの新しいブランドで、高生産性・高画質・高い経済性を備えている。市場で好評を得ているキヤノンのレーザー複合機/プリンター「Satera」シリーズを含めたビジネス向け製品のラインアップを拡充することで、ユーザーは業務用途に合わせて最適な製品を選ぶことができる。

 ビジネスニーズに応える高い生産性

 「MAXIFY」シリーズ向けに新開発したプリントヘッドと効率的な用紙搬送により、モノクロ毎分23枚、カラー毎分15枚の高速プリント※1を実現している。また、大容量インクタンクと最大500枚の大容量給紙カセット※2を採用し、インクタンクや用紙の交換頻度を低減し、ビジネスの業務効率が向上する。

 ビジネス用途に適した全色顔料インクによる高画質

 新開発した4色の顔料インクを搭載している。ブラックインクは黒濃度が高く、視認性が向上している。また、印字部分にマーカーを引いてもにじみにくく、こすれにも強くなっている。さらに、グラフやWebページなど多様なビジネス文書に適した色設計により、カラー文書も色鮮やかに印刷できる。

 インクコストや消費電力を抑えた高い経済性

 A4普通紙インクコスト約1.8円(モノクロ、税別)/約6.1円(カラー、税別)※3の低ランニングコストを実現している。さらに全機種自動両面プリントに対応し、用紙を効率的に利用できる。また、待機時消費電量約1.0W、TEC値約0.3kWh※4の環境性能を備え、省エネを実現している。


※1 “MB2030”のプリントスピードはモノクロ毎分16枚、カラー毎分11枚。
※2 “MB5330/MB2330/iB4030”は250枚給紙可能カセットが2段で、“MB5030/MB2030”は250枚給紙可能カセット1段。
※3 “MB5330/MB5030/iB4030”で、大容量インクタンクを使用した際のコスト。
※4 “MB2030/iB4030”のTEC値は約0.2kWh。













2014-8-22

キヤノンマーケティングジャパン
業界初、プラスチックカード、名刺、シール紙の印刷に対応した
フルカラーカードプリンター“CX-G2400”を発売


カラーカードプリンター CX-G2400


 キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンファインテック(代表取締役社長:両角和明)製のフルカラーカードプリンターの新製品として、プラスチックカードや名刺、シール紙の印刷に対応した“CX-G2400”を9月中旬に発売する。


品名

カラーカードプリンター CX-G2400

価格

39万8,000円(税別) 

発売日

2014年9月中旬



 ●おもな特長

 新製品“CX-G2400”は、コンパクト設計で省スペースを実現したフルカラーカードプリンターです。名刺などの紙に加え、プラスチックカード、シール紙の印刷にも対応し、診察券やポイントカードなどの用途にも活用することができる。

 業界初、プラスチックカード、名刺、シール紙の印刷に対応した1台3役モデル

 名刺などの紙だけでなく、資格証や診察券などのプラスチックカード、プラスチックカードの裏面に貼り付けるシール紙などへの印刷が可能。また、2つ折りポイントカードに最適な172mmまでの長尺紙にも対応し、1台でさまざまな用途に活用できる。
  • 国内のカラーカードプリンターにおいて。2014年8月21日現在。

 名刺もプラスチックカードも最速で毎分50枚の高速印刷を実現

 2インチ幅のライン型プリントヘッドを4本(Bk/C/M/Y)搭載し、最速で毎分50枚(名刺/プラスチックカード)の高速フルカラーオンデマンド印刷を実現している。また、1200dpiの高解像度印刷により、名刺などに使われる極小文字もシャープに印字できる。

 印字余白0.3mmのマイクロマージン技術搭載

 用紙のフチから0.3mmまで印字可能なマイクロマージン技術を新搭載している。ほぼフチなしの印刷が可能となり、印字面のデザインの幅が広がる。


 商品紹介ページ













2014-8-5

キヤノンマーケティングジャパン
超広角を含む3本のズームレンズをキットにしたデジタル一眼レフカメラ
“EOS Kiss X7i・トリプルズームキット”を発売



 キヤノンマーケティングジャパンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7i」に、3本のズームレンズを組み合わせた“EOS Kiss X7i・トリプルズームキット”を8月21日より発売する。同製品は、8月7日より開始するキャッシュバックキャンペーン“スリースター・キャンペーン”の対象商品。


品名

EOS Kiss X7i・トリプルズームキット

参考価格

143,800円(税抜) 

発売

2014年8月21日

 ※ キヤノンオンラインショップ販売予定価格 


 「EOS Kiss X7i」は、エントリークラスでありながら高速連写や優れたAFなどの高い基本性能を持つ一眼レフカメラで、バリアングル液晶や画面上のピントを合わせたい位置にタッチするだけでオートフォーカスと撮影を行う「タッチシャッター」機能を備えるなど、優れた操作性も実現している。

 今回発売する「トリプルズームキット」は、現在発売中の「ダブルズームキット」※1に超広角ズームレンズの「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」を加えた新キット。
 「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」は、広い画角や遠近感を生かした撮影が可能で、手前の被写体を強調しながら背景を広々と写すなど独特の表現を楽しむことができる。3本のズームレンズにより16~400mm相当※2の画角をカバーすることができ、旅先での広大な風景の撮影から望遠ズームを活用した主題を引き立てた撮影表現まで、幅広い撮影シーンで撮影者の意図に応じたレンズの使い分けが可能になる。

 なお、本キットは、8月7日(木)から10月13日(月・祝)の期間に実施するキャッシュバックキャンペーン“スリースター・キャンペーン”の対象商品。購入後、期間内にキャンペーンへ申し込むことで、7,000円をキャッシュバックする。



※1 EOS Kiss X7i、EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMを同梱したキット
※2 35mm判換算


 ●関連ページ











2014-7-31

キヤノンマーケティングジャパン
写真の新しい楽しみ方を提案するアプリケーション
“思い出ぽん!”シリーズのAndroid版を発売



 キヤノンマーケティングジャパンは、写真の新たな楽しみ方を提案するアプリケーション“思い出ぽん!”シリーズの新しいラインアップとして、Android版の「おれ、ねこ」、「あたし、ねこ」、「わが輩は、犬」、「わたし、犬、いぬ」を7月30日より発売する。


おもな特長

 “思い出ぽん!”は、デジタルカメラやパソコン、スマートフォンなどに保存している多数の写真を手軽に「ぽん、ぽん」と選択し、印象的な歌に合わせたフォトムービーにすることができるアプリケーション。2013年11月にiOS版を発売し、好評※1を得ている。
 従来のラインアップに、要望の多かったAndroid版の「おれ、ねこ」、「あたし、ねこ」、「わが輩は、犬」、「わたし、犬、いぬ」が加わることで、より多くの方に楽しんでいただけるようになる。

 NHK Eテレ 番組“0655”※2の「ねこのうた」・「犬のうた」をアプリで作れる

 「Eテレ0655」の「ねこのうた」・「犬のうた」は、高い採用倍率を誇る視聴者投稿型の人気コーナー。この“思い出ぽん!”アプリケーションを使用することにより、自分の愛猫や愛犬の写真を使って、番組と同じ「ねこのうた」「犬のうた」を簡単に再現できる。

 4種類のアプリケーションから選択可能

 オス猫を対象とした「おれ、ねこ」、メス猫を対象とした「あたし、ねこ」、オス犬を対象とした「わが輩は、犬」、メス犬を対象とした「わたし、犬、いぬ」から選択することができる。

 フォトムービーコンテスト「今月の“うちの子じまん”!」に応募できる※3

 YouTubeに投稿された作品の中から毎月2つの作品を選出して、キヤノンホームページで公開している。

 Android OS搭載機器に対応※4

 同商品はAndroid OS搭載機器向けアプリケーション。「Google Play」からダウンロードできる。


※1 発売翌日のAppStore「写真/ビデオカテゴリートップ有料ランキング iPhone版」において、“思い出ぽん!”シリーズの「おれ、ねこ」が第1位を獲得した。
※2 毎週月曜から金曜の午前6時55分から7時に放送。
※3 詳しい応募方法は商品紹介ページを確認ください。
※4 対応機器、OSバージョンなどは商品紹介ページを確認ください。


  商品紹介ページ













2014-7-30

キヤノン
光学30倍ズームを搭載した“PowerShot SX400 IS”など
コンパクトデジタルカメラ2機種を発売
 
 PowerShot SX400 IS  


 キヤノンは、手に持ちやすいグリップを採用した、光学30倍ズームの小型軽量なコンパクトデジタルカメラ“PowerShot SX400 IS”と、光学8倍ズームでレンズシフト式手ブレ補正機能を搭載した“IXY 130”を2014年8月7日より発売します。


品名

PowerShot SX400 IS

IXY 130(レッド/グレー) 

価格

オープン価格  

発売

2014年8月7日



 ●おもな特長

 “PowerShot SX400 IS”は、光学30倍ズームを搭載しながら小型軽量化を実現し、手に持ちやすいグリップを採用しているため、広角から望遠まであらゆるシーンで手軽に撮影を楽しみたいユーザーに適している。“IXY 130”は「IXY 120」(2014年2月発売)の後継機種で、スリムなデザインで光学8倍ズームを継承しながら、IXYシリーズ上位機種にも搭載されているレンズシフト式手ブレ補正「マルチシーンIS」を搭載している。

 広角から望遠まで手軽に撮影を楽しむことが可能な“PowerShot SX400 IS”

 広角24mmから望遠720mm相当※1までの光学30倍ズームレンズを搭載している。さらに、デジタルズーム「プログレッシブファインズーム」の併用により、約60倍までのズーム領域でも高い解像感を保つことが可能。また、約104.4mm(幅)×69.1mm(高さ)×80.1mm(奥行)で約313g※2の小型軽量であることに加え、ホールド感を高めた手に持ちやすいグリップを採用することで、手軽に撮影することができる。
  • ※1 35mmフィルム換算。
  • ※2 バッテリー・メモリーカードを含む。

 光学8倍ズームにレンズシフト式手ブレ補正機能を搭載した“IXY 130”

 厚さ約22.1mmの薄さで28-224mm相当の光学8倍ズームを搭載している。また、撮影状況に応じて最適な手ブレ補正効果が得られる「マルチシーンIS」を搭載し、従来機種より強力に手ブレ補正効果を発揮する。
  • 35mmフィルム換算。

 コンパクトデジタルカメラの市場動向

 2013年の世界市場規模は約6,400万台。近年では、大型の撮像センサーを搭載した「高級コンパクト」と呼ばれるカメラや、高倍率ズームレンズを搭載したカメラなど、レンズ一体型のコンパクトカメラならではの、付加価値が高い性能を備えた機種が人気を集めている。(キヤノン調べ)













2014-7-14

キヤノン
「imageRUNNER ADVANCE」シリーズに新ラインアップを追加
A4カラー複合機“imageRUNNER ADVANCE C350F”を発売

imageRUNNER ADVANCE C350F


 キヤノンは、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」シリーズのA4カラー複合機“imageRUNNER ADVANCE C350F”を9月上旬より発売する。


形名

imageRUNNER ADVANCE C350F

価格

62万5,000円(税別) 

発売

2014年9月上旬



 おもな特長

 新製品は、デスク横にも設置可能な省スペース設計ながら、A3複合機「imageRUNNER ADVANCE」シリーズと同様のシステム仕様を備え、業務の効率化やトータルコストの削減に貢献する。また、新しい色設計の採用により、プリンターの色域が拡大し、色鮮やかな画質を提供する。

 ●高性能なシステム仕様を装備

 キヤノン独自のアプリケーションプラットフォームである「MEAP(Multifunctional Embedded Application Platform)」を搭載し、機能拡張やICカード認証が可能。また、A3複合機と組み合わせて設置することでユーザーのオフィス環境に合わせた最適な配置が可能となる。さらに、小規模オフィスや店舗のバックヤードでは、キヤノンのクラウドサービスである「HOME」などと連携し、ファクス業務の効率化や電子化した紙文書の情報共有を促進する。

 ●新しい色設計の採用により高画質を実現

 新しい色設計の採用により、プリンターの色域を拡大しシャープネスコントロールを最大限に活用することで、色鮮やかでくっきりした画質を実現している。チラシなど、さまざまなドキュメントの表現力を高める。

 ●ユーザビリティーを向上させるさまざまな機能

 視認性の高い7インチ液晶カラータッチパネルを搭載し、よく利用する設定を個人ごとに事前登録可能な「カスタムメニュー」など、従来の「imageRUNNER ADVANCE」シリーズ機と共通の操作性を実現している。さらに、操作パネルは角度調整が可能な無段階チルト機構を採用することで、デスク横でも使いやすくユーザーの操作性を向上させている。












2014-7-4

キヤノンMJ
中小オフィス向けIT支援サービス“HOME”に新オプション
『HOMEクライアントセキュリティPowered by ESET』発売


 キヤノンマーケティングジャパンとキヤノンITソリューションズは、中小オフィス向けIT支援サービス“HOME(ホーム)”の新オプションとして、『HOMEクライアントセキュリティPowered by ESET』を7月8日からサービスを開始する。

 キヤノンMJは、HOME-UNITによるLANのゲートウェイセキュリティサービスを提供してきた。悪質化・多様化が進むコンピューターウィルスや不正アクセスへの対策には多階層のセキュリティ対策が有効であり、またネットワークを介さないUSBメモリ等外部記憶媒体経由でのコンピューターウィルス感染も考えられることから、従来からHOME-UNITとともにESETセキュリティソフトウェアシリーズ製品をご提案してきた。そしてこのほど、更新手続きの簡素化と利便性の向上を図り、ESETセキュリティソフトウェア製品をHOMEオプションとしてサービスラインナップに加えた。

 ■軽快動作と高ウイルス検出率の「ESET NOD32アンチウイルス」がHOMEオプションに!

 軽快な動作と高いウイルス検出率で顧客満足度調査や第三者機関から高い評価を得ている、ESETセキュリティソフトウェアシリーズ。キヤノンITSから、WindowsクライアントOS用プログラムのNOD32アンチウイルスをベースにしたHOMEオプション専用プログラムの供給を受け、『HOMEクライアントセキュリティ Powered by ESET』として月額課金でHOME(type-F/P/S/U)契約ユーザーに提供する。 従来の年間更新型パッケージ製品で多発していたお客様の更新期限忘れによるリスク増大を防止することができる。

 ■月額課金制を実現するクラウドインフラ「AppManager」

 WindowsクライアントOSにAppManagerプログラムをインストールし、AppManagerの上で起動制御されるようにカスタマイズされたアプリケーションとして、HOMEクライアントセキュリティ Powered by ESETをインストール。AppManagerは、クラウド上のサーバーからユーザーの契約情報を取得し、アプリケーションの起動を制御する。AppManagerで起動制御するため、HOMEクライアントセキュリティPowered by ESETでは、年次更新の手続きが不要になる。


サービス名 価格(税別)  サービス開始時期  国内販売計画
HOMEクライアントセキュリティ(5PC)Powered by ESET 月額1,000円  2014年7月8日 100件/月  
※サービス開始にあたり初期費用3,000円(税別)を別途申し受けます。 












2014-7-2

キヤノンマーケティングジャパン
インクジェットプリンターで簡単に証明写真を作成できる
Androidアプリケーション「スマホで証明写真」を発売


 キヤノンマーケティングジャパンは、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真を使用して、簡単に証明写真を作成できるAndroidアプリケーション「スマホで証明写真」を7月1日より発売した。


●おもな特長

インクジェットプリンターのWi-Fi機能搭載により、スマートフォンから写真をプリントする機会が増えている。「スマホで証明写真」は、インクジェットプリンターを使って、用途に合わせた様々なサイズの証明写真を、簡単な手順で、手軽に作成・プリントすることができるアプリケーション。
資格試験の受験票や各種証明書、入園・入学手続きなど、日常生活で証明写真が必要となる場面は数多くある。こうした場面でインクジェットプリンターの活用の幅を広げるツールの一つとして、本アプリケーションの販売を開始する。

インクジェットプリンターを使って、家庭で簡単に作成できる

各種証明書や履歴書の作成時など、家庭で簡単に証明写真を作ることができる。また、写真選択からプリントまでを自身の操作で行えるため、納得のいく仕上がりの証明写真を作成できる。

安価に証明写真を作成できる

インクジェットプリンターで出力するため、L判1枚当たりのコストは約15円※1と、一般的な自動証明写真機と比較して、安価に証明写真を作成できる。

PIXUSシリーズとの連携により、指定サイズの証明写真を簡単に作成できる

プリントサイズの拡大・縮小機能により、本アプリケーションは、幅広いインクジェットプリンターに対応している。さらに、Wi-Fiプリント対応のPIXUSシリーズ※2であれば、専用の無料アプリケーション「PIXUS Print」や「Canon Easy-PhotoPrint」と連携して、運転免許証用の30×24mmサイズの写真や、履歴書用の40×30mmサイズの写真など、指定サイズの証明写真を簡単にプリントできる。

Android OS搭載スマートフォンに対応※3

本商品はAndroid OS搭載スマートフォン向けアプリケーション。「Google Play」からダウンロードできる。



※1 PIXUS MG7130/大容量インクタンク/キヤノン写真用紙・光沢 ゴールドL判使用の場合。印刷コストの測定環境などの詳細についてはキヤノンホームページを確認ください。
※2 Wi-Fiプリント対応のPIXUSシリーズについては商品紹介ページを確認ください。
※3対応OSはAndroid4.0以上Android4.4以下のAndroidスマートフォン。(推奨ディスプレイ解像度:540×960、720×1280、1080×1920)


  ●商品紹介ページ









2014-7-1

キヤノンMJ
耐環境性と操作性を向上させた
PDA型ハンディターミナル“PRea GT-3”を発売

PRea GT-3



 キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン電子製の業務用モバイル端末の新製品として、耐環境性と操作性を向上させたPDA型ハンディターミナル“PRea(プレア)GT-3”を10月1日より発売する。

形名

PRea GT-3

価格

19万8,000円(税別)~※1

発売

2014年10月1日



●おもな特長

用途に合わせたモデルを用意

用途に合わせ、1次元スキャナー、2次元スキャナー、3G通信に対応したモデルを用意。IEEE802.11 a/b/g/n規格準拠の無線LANモジュールを標準で搭載している。

過酷な使用条件を考慮した耐環境性能

耐環境性能においては、キヤノンハンディターミナルとして初めてIP55に準拠した。防水はあらゆる方向からの噴流水に耐える防噴流形を採用するとともに、防塵はチリや埃の侵入を極力防止する防塵形の基準をクリアしている。

使いやすい軽量ボディーに高い堅牢性を装備

重さ375g※2の軽量ボディーに、屋外で見やすいディスプレイと大型テンキーボードを搭載している。筐体に、従来機種に比べ約5倍の耐衝撃強度を持つ樹脂素材を採用しているほか、ICへのアンダーフィル加工、基板の腐食を防止するフッ素コーティングを施し、堅牢性を高めている。



※1 搭載する機能により価格が異なる。
※2
オプション構成により重量が異なる。













2014-6-17

キヤノン純正の画像編集ソフトウエアを大幅にバージョンアップ
“Digital Photo Professional 4.0”などの無償提供を開始


 キヤノンは、撮影画像の閲覧、編集、現像を行う画像編集のためのソフトウエア“Digital Photo Professional”(以下DPP)と、カメラの設定や画像転送などのリモート撮影のためのソフトウエア“EOS Utility”(以下EU)を大幅にバージョンアップし、それぞれ“DPP 4.0”、“EU 3.0”として2014年6月26日より無償提供を開始する。


Digital Photo Professional 4.0

EOS Utility 3.0

提供方法 無償ダウンロード

対応機種・・・EOS-1D C、EOS-1D X、EOS 5D Mark III、EOS 6D

対応機種・・・EOS-1D C、EOS-1D X、EOS 5D Mark III、EOS 6D

公開日 2014年6月26日


 ●おもな特長

 “DPP 4.0”は、本格的な写真表現を求めるプロおよびハイアマチュア向けに開発されたRAW※1画像の編集ソフトウエア。ハイライト/シャドウの調整幅を拡大するなど従来機能の改善に加え、特定色域調整などの新機能を搭載し、基本機能の強化を図るとともに、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を全面的に見直すなど、編集作業における操作性・利便性が大幅に向上している。大量の画像を高度に編集するフォトグラファーの作業効率向上に寄与することで、レンズ交換式カメラEOSシリーズの基本コンセプトである「快速・快適・高画質」をより高いレベルで実現する。
  • ※1JPEGなどに色情報などが補完・補正される前の、撮像素子が感知した色情報の生(RAW)の画像データ。

 ●従来機能の強化に加えて新機能を搭載した“DPP 4.0”

 従来機能の強化に加え、8つの特定の色域における色調整や、画像の明暗部のバランスを示すヒストグラムを自動で解析する階調(輝度)調整など、より自由な画像調整を可能にする機能を新たに搭載している。さらに、1万枚ほどの大量のサムネイル画像でも一度に表示することが可能となり、また、プレビュー画面においてもセレクト比較表示やレーティング機能をつけるなど、画像選択・編集作業を簡易化している。

 ●“DPP 4.0”との連携強化により作業効率の向上を可能にする“EU 3.0”

 “EU”は、USBもしくはWFT※2でカメラとパソコンを繋ぎ、パソコンからカメラの撮影設定や画像転送、リモート撮影の操作を行うソフトウエア。“DPP 4.0”との連携を強化しており、「セレクト比較表示」機能を活用してより良い画像を選択し、設定を微調整して再撮影するというシームレスなワークフローを実現している。
  • ※2Wireless File Transmitter。無線/有線LANに対応した画像転送システム。別売。











2014-6-13

キヤノンマーケティングジャパン
iOSアプリケーション“思い出ぽん!”シリーズの
新ラインアップ「おれ、ねこ 木村カエラバージョン」を発売


 キヤノンマーケティングジャパンは、写真の新たな楽しみ方を提案するiOSアプリケーション“思い出ぽん!”シリーズの新しいラインアップとして「おれ、ねこ 木村カエラバージョン」を6月12日より発売する。


 おもな特長

 “思い出ぽん!”は、NHK Eテレで放送中の番組「0655」※1の人気コンテンツ「ねこのうた」「犬のうた」を再現できるアプリケーション。デジタルカメラやパソコン、スマートフォンなどに保存している多数の写真を手軽に「ぽん、ぽん」と選択し、印象的な歌に合わせたフォトムービーにすることができる。2013年11月25日に発売を開始し、翌26日付のAppStore「写真/ビデオカテゴリートップ有料ランキング iPhone版」では、同シリーズの「おれ、ねこ」が第1位を獲得している。
 今回新たなラインアップとして、男女問わず幅広い層から高い評価を受ける歌手の木村カエラさんが歌い、番組「0655」でも好評の「おれ、ねこ 木村カエラバージョン」を発売する。撮りためた写真を、木村カエラさんが猫の視点に立って歌った歌に合わせたフォトムービーに仕上げることで、飼い猫との大切な思い出を1つのストーリーとして残すことができる。

 木村カエラさんの歌声と特別版限定キャラクター“カエラねこ”がキュートな世界観を表現

 木村カエラさんの歌声が、明るく楽しい雰囲気を演出している。また、本アプリケーション限定のキャラクター“カエラねこ”がさまざまなシーンで登場し、キュートな世界観を表現している。

 iPhone、iPad、iPod touch に対応※2

 本商品はiPhone/iPad/iPod touch向けアプリケーション。「App Store」からダウンロードできる。


※1 毎週月曜から金曜の午前6時55分から7時に放送。
※2 対応機器、OSバージョンなどは商品紹介ページを確認ください。













2014-5-29

キヤノンMJ
ドキュメントスキャナーのラインアップを強化
新A3モデルやWi-Fi対応モデルなど5機種を新発売
 
imageFORMULA DR-M1060 


 キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン電子製のドキュメントスキャナーimageFORMULA(イメージフォーミュラ)シリーズの新製品として、A3高速モデルでありながらコンパクト設計の“DR-M1060”やWi-Fiスキャンに対応した“DR-C225W”など5機種を6月2日より順次発売する。


品名 価格  発売日 

imageFORMULA DR-M1060

29万8,000円(税別) 2014年6月2日 

imageFORMULA DR-M160II

15万円(税別) 2014年6月2日 
imageFORMULA DR-C225W オープン価格 2014年6月下旬 
imageFORMULA DR-P215II  オープン価格  2014年6月5日 
imageFORMULA DR-P208II  オープン価格  2014年6月5日  


 ●おもな特長

 imageFORMULA DR-M1060

 新製品“DR-M1060”は、A3対応モデルでありながらデスクサイドに置けるコンパクトボディーと、カラー・モノクロともに毎分60枚(A4ヨコ、200dpi時)の高速スキャンを実現している。搬送系として作業しやすい前面給排紙(Uターンパス)を採用し、定評のある原稿分離機構「リタード方式」により、普通紙から薄紙までさまざまな種類の原稿を効率的にスキャンできる。

 imageFORMULA DR-C225W

 新製品“DR-C225W”は、給紙された原稿がUターンして本体前部に収まる搬送機構「ラウンド・スキャン」として市場で高い評価を得ている「DR-C125」(2011年7月発売)の後継機種。カラー・モノクロともに毎分25枚(A4タテ、200dpi時)の優れた搬送性能を継承しながら、新たにWi-Fiスキャンに対応している。また、同梱のユーティリティソフト「CaptureOnTouch」は直感的に操作できる新インターフェースを採用し、スキャン後の補正・編集などの新機能も搭載したことで簡単にスキャニングが行える。


 ドキュメントスキャナーの国内市場は堅調に拡大している。紙文書の電子化ニーズは一般オフィスからSOHO、店舗、家庭にまで広がってきており、紙文書を高速で読み取ることができる機種を中心にスキャナーへの需要が高まっている。特にオフィスでのスキャンは、従来の集中入力から分散入力への移行が進んでいるほか、クラウドサービスとの連携などスキャナーの新しい用途が生まれつつある。











2014-5-21

キヤノン
A4対応モノクロレーザープリンターのラインアップを拡充
無線LANに対応した“Satera LBP6040/6240”など6機種を発売
 
Satera LBP6240 


 キヤノンは、A4対応モノクロレーザープリンターの新製品として、個人やホームオフィス向けの“Satera LBP6040/6030/6240/6230”と中小事業所向けの“Satera LBP6340/6330”の計6機種を2014年5月29日より順次発売する。


品名

Satera LBP6040/6030

Satera LBP6240/6230  Satera LBP6340/6330 

価格

オープン価格 

オープン価格  オープン価格 

発売時期

2014年5月29日 2014年7月下旬  2014年5月29日 


 おもな特長

 新製品は省スペース設計により、カウンターやデスクなど狭い場所でも設置が可能。また、短いファーストプリントタイムにより、高い生産性を実現しているほか、“Satera LBP6040/6240”は、無線LAN(Wi-Fi)搭載機として業界最小クラスの省スペース設計※1を実現しており、本体の設置場所を選ばず、印刷が可能となる。

 新たにワイヤレス印刷機能を搭載

 “Satera LBP6040/6240”は無線LAN(Wi-Fi)を搭載しているほか、“Satera LBP6040/6240/6230”は新たにモバイルプリントアプリ「Canon Mobile Printing」※2への対応を予定しており、スマートフォンやタブレットからも印刷でき利便性が向上している。

 高い生産性と充実した環境性能

 ファーストプリントタイムにおいて“Satera LBP6040/6030”では7.8秒、“Satera LBP6240/6230”では6秒(いずれもA4タテ)を実現している。また、“Satera LBP6040/6030”は新たにスリープモードの搭載により、TEC値0.5kWhと業界トップクラス※3の環境性能を備えている。



※1 国内で販売されている無線LANを搭載したレーザープリンターの大きさ(幅×奥行き×高さ)において。“Satera LBP6040”の大きさは364×249×199mm、“Satera LBP6240”の大きさは379×293×243mm。2014年4月1日時点。キヤノン調べ。
※2 iOSは7月下旬、Androidは8月中旬対応予定。モバイル機器とアクセスポイント間は無線LAN接続が必要。
※3 財団法人 省エネルギーセンターがホームページにて公開している2014年度に登録された国際エネルギースタープログラム使用製品との比較において。2014年4月末時点。キヤノン調べ。










2014-5-15

キヤノン初のMopria認証製品
「Satera MF8570Cdw」など
6製品を対象にファームウエアの無償提供を開始

Satera MF8570Cdw


 キヤノンは、レーザー複合機「Satera MF8570Cdw」など5製品とインクジェットプリンター「PIXUS MG7130」を対象に、Mopria™※1認証を受けたモバイル機器※2からの簡単な印刷を可能にするファームウエアの無償提供を、順次開始※3する。

 今回ファームウエア提供の対象となるのは、ホームオフィスや中小事業所向けレーザー複合機「Satera MF8570Cdw/MF8530Cdn/MF8280Cw/MF8230Cn」(2013年9月発売)、「Satera MF6880dw」(2013年10月発売)と家庭用インクジェットプリンター「PIXUS MG7130」(2013年9月発売)の計6製品。

 ファームウエアを更新することで、Mopria™認証を受けているスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器からWi-Fi(無線LAN)を通じ、プリンターが自動で検出されるようになる。検出されたプリンターは画面上にリスト化され、ユーザーはリストからプリンターを選ぶだけで印刷が可能。

 Mopria™で統一された規格を使用することで、プリンターメーカーや機種に合わせたアプリケーションのインストールが不要となり、「Satera MF8570Cdw」や「PIXUS MG7130」など種類の違うプリンターでも、同じ操作方法で印刷できるようになる。また職場や外出先、家庭など多くの場所でMopria™認証のプリンターが普及することにより、ユーザーは必要なときに場所を選ばず簡単に印刷できるようになる。

 キヤノンは、Mopria Alliance発起企業の一社として、いち早くMopria™認証製品の開発に取り組んできた。今後もユーザーに対し、使いやすい印刷環境の提案を行っていくとともに、Mopria™認証製品の拡充を目指していく考え。



※1 キヤノン、HP、サムスン電子、米ゼロックスの4社が、2013年9月に設立した会員制非営利団体。スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器やプリンターへのMopria™認証の普及と、ワイヤレスで簡単な印刷環境の構築を目的とする。
※2 Mopria™認証を受けたモバイル機器一覧。http://www.mopria.org/KnowledgeCenter/SupportedProducts.aspx (英語)
※3「PIXUS MG7130」は6月下旬開始予定。


  ※Mopria Allianceホームページ:http://www.mopria.org (英語)












2014-5-15

キヤノンMJ
省スペースを追求したコンパクト設計の
フルカラーラベルプリンター“LX-P1500”を発売

カラーラベルプリンターLX-P1500


 キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノンファインテック(代表取締役社長:両角和明)製のフルカラーラベルプリンターの新製品として、本体幅134mmの省スペースを実現した“LX-P1500”を5月下旬に発売する。


品名

カラーラベルプリンター LX-P1500

価格

39万8,000円(税別) 

発売時期

2014年5月下旬



 おもな特長

 新製品“LX-P1500”は、設置場所を選ぶことなく高画質なフルカラーのラベル/タグ/チケットなどを発行したいというニーズに応えるべく開発したカラーラベルプリンター。店舗のバックヤードや病院内の作業スペース、倉庫事務所や製造業の生産現場など、限られた設置スペースでのラベル出力を可能にする。

 省スペースでフルカラーのラベル/タグ/チケットの発行が可能

 本体の幅134mm、奥行き、高さともに250mmのコンパクト設計により省スペースを実現している。また、電源ケーブルやインターフェースケーブルの接続部を本体の側面に配置しているため、本体背面を壁につけて設置できる。限られた設置スペースにおけるフルカラーのラベル/タグ/チケットなどの発行に最適。

 場所を選ばない用紙交換とフロントオペレーション

 用紙を交換する際に搬送ユニットそのものを取り外せるため、本体を足元や棚の中に設置してもかがんだ姿勢で作業をする必要がない。また、消耗品の交換や紙詰まりの処理などをすべて本体前面からの操作でできるフロントオペレーションを実現している。

 最速毎秒160mm、解像度1200dpiのフルカラーオンデマンド印刷

 2インチ幅のライン型プリントヘッドを4本(BK/C/M/Y)搭載し、最速で毎秒160mmの高速フルカラーオンデマンド印刷を実現している。また、1200dpiの高解像度印刷により省スペース型バーコードシンボルであるマイクロQRコードやGS1データバー、極小文字の出力に対応している。












2014-5-14

キヤノンマーケティングジャパン
カメラ本体とレンズ2本をホワイトに統一した
“EOS Kiss X7(ホワイト)・ダブルレンズキット 2”を発売

EOS Kiss X7(ホワイト)・ダブルレンズキット 2


 キヤノンマーケティングジャパンは、光沢を抑えた高品位なホワイト塗装を施した「EOS Kiss X7(ホワイト)」と、同色に仕上げたズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM(ホワイト)」および単焦点レンズ「EF40mm F2.8 STM(ホワイト)」の2本をセットにした※1“EOS Kiss X7(ホワイト)・ダブルレンズキット 2”を6月上旬に発売する。

 

品名

EOS Kiss X7(ホワイト)・ダブルレンズキット 2

参考価格

94,800円(税抜)

発売日

2014年6月上旬
  キヤノンオンラインショップ販売予定価格


 ●おもな特長

 キヤノンのデジタル一眼レフカメラとして初となるホワイトボディーを採用した「EOS Kiss X7(ホワイト)」は2013年11月の発売以来、若年女性を中心に幅広いユーザー層から好評を得ている。今回の新製品は、標準ズームレンズの「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」もボディーと同色のホワイトに仕上げ、同梱レンズ2本をホワイトに統一することでさらに一体感のあるデザインを実現している。実用性の高い標準ズームレンズに加え、機動性に優れたEFレンズシリーズ最薄の「EF40mm F2.8 STM」と世界最小・最軽量※2の「EOS Kiss X7」の組み合せにより、利便性・携帯性に優れた商品構成となっている。


※1 ボディー本体のみの販売および、各レンズの単品での販売はしません。
※2
APS-Cサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラにおいて。2014年3月1日現在(キヤノン調べ)。サイズ:約W116.8 × H90.7 × D69.4mm。質量:ブラック約370g/ホワイト約373g(本体のみ)。












2014-5-9

キヤノン
短焦点でハイレンズシフト機構を搭載したLCOS(エルコス)
液晶プロジェクター“WUX400ST”/“WX450ST”を発売

WUX400ST/WX450ST


 キヤノンは、「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、短焦点でハイレンズシフト機構を搭載した、LCOS(反射型液晶)プロジェクター“WUX400ST”と“WX450ST”を、2014年5月下旬より発売する。


形名

パワープロジェクター WUX400ST

パワープロジェクター WX450ST

価格

オープン価格  

発売時期

2014年5月下旬 



 おもな特長

 “WUX400ST”は、ハイレンズシフト機構を搭載することで、画面領域の約75%分まで上方にシフトすることができる。また、短焦点で約1.2mの短い距離から約100型の投写が可能。これにより、教育機関や講堂、展示会場などの中規模な屋内空間において、簡単な設置やスペースの活用などを可能にする、高輝度・高解像度を両立したプロジェクター。

 ●短焦点でハイレンズシフト機構を搭載し新たな利用シーンを創出

 キヤノン独自開発のハイレンズシフト機構を搭載したことにより、“WUX400ST”は上方に約75%画面をシフトすることができる。これにより例えば、会議室内でテーブルの下からの投写を可能にし、会議テーブルのスペースの活用や、プロジェクターの排熱を回避することができる。

 ●短い距離から歪みのない映像を投写することが可能

 “WUX400ST”は、投写距離と画面横幅の長さが約0.56:1の投写比率を実現することで、約100型の映像を約1.2mの短い距離からゆがみなく投写することができる。

 ●高輝度・高解像度を両立した大画面で高画質な映像を投写

 “WUX400ST”は、4,000lm(ルーメン)の明るさでWUXGA(1,920×1,200画素)の規格に対応し、“WX450ST”は、4,500lmの明るさでWXGA+(1,440×900画素)の規格に対応している。これにより、両機種とも最大約300型までの大画面投写が可能。さらに、キヤノン独自開発のLCOS(反射型液晶)パネルを搭載することで、透過型液晶パネルに見られる画面上に映る網目のような格子感を抑えた、滑らかな高画質映像を投写することができる。


“WX450ST”は画面領域の約77%分までを上方にシフトすることが可能で、投写比率は約0.57:1。


 商品紹介ページ





●これより以前の情報は