2014年9~12月配信機種 |
●これより以前の情報は |
2014-12-5 |
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6,000lmの高輝度とフルHDを超える高解像度を両立 LCOSプロジェクターの最上位モデル“WUX6000”を発売 |
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商品紹介ページ |
2014-12-2 |
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中小オフィス向けIT支援サービス“HOME”のセキュリティサービスを拡充 ~新たなセキュリティユニットを採用したサービスを提供開始 |
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キヤノンMJは、中小オフィス向けIT支援サービス“HOME(ホーム)”のサービスとして、新たなセキュリティユニットを採用したHOME セキュリティパック「type-U2」を12月17日から提供する。 キヤノンMJは、2009年12月からクラウド関連事業の中核サービスとして中小オフィス向けIT支援サービス“HOME”を提供してきた。“HOME”は、セキュリティサービス「HOME-UNIT」及び、グループウエアサービス「HOME-PORTAL」、クラウドストレージサービス「HOME-BOX2」、リモートヘルプデスク「HOME-CC」から構成されている。 このほど、昨今話題になっている標的型攻撃や日々増加するウイルスや迷惑メールなどの情報セキュリティの脅威に対応するため、HOMEセキュリティパック「type-F」に加え、新たにHOMEセキュリティパック「type-U2」をサービスラインアップに加える。 「type-F」は初期費用を抑え、ネットワーク下にあるIP端末を100台※1まで拡張することができる。一方、「type-U2」は月額サービス料金を抑えながら、ネットワーク下のIP端末を30台まで対応可能にしたパック。また、従来のリモートサービスに加えて監視機能の強化だけでなく、「セキュリティレポート」も機能アップしアクセスログを確認しやすくなった。「type-U2」の追加により、お客さまは利用する環境に応じて最適なサービスを選択することができる。
■世界トップクラスのエンジンを搭載し監視機能を強化 アンチウイルスエンジンは、検知率の高いカスペルスキー社のエンジンを採用し、さまざまな攻撃からデータや情報機器を守る。ファイル交換ソフトの利用規制、HPアクセス制限、不正なWEBの検出、迷惑メールやウイルスの不正侵入、ネットワーク攻撃からのブロック性能を強化した。 ■ウイルスの防御状況を「セキュリティレポート」で確認 「セキュリティレポート」はお客様専用のWebページから過去6か月分のデータを確認することができる。アンチウイルスやアンチスパムだけでなく、自社への攻撃回数、アクセス制限したサイトのURLなどの情報の他、脅威の全体傾向を確認することが可能。 ■付属のUSBツールで有事の際も簡単に初期設定への復旧が可能 停電や不慮の事故によって万が一設定情報が失われるようなケースでも、新たに採用した付属のUSBツールを利用することで、特別なITの知識がなくても簡単に初期の状態に再設定することが可能。 ■「HOME-CC」が障害時にもリモートで迅速に対応 障害発生時には、「HOME-CC」がUTMに直接アクセスし、迅速な問題切り分けと保守対応を行う。 *お客様環境や障害の状況によってリモート保守が実施できない場合がある。 ■新型セキュリティユニットの機能性を向上 ヒートシンク型アルミ筐体を採用したことで高い放熱性と堅牢性を実現。また、ファンレス設計により騒音の発生や機器内への埃の侵入も防いでいる。
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