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リコーが代表取締役の異動人事を発表
新社長に大山晃氏が就任

 
大山 晃氏

 リコーは、1月30日開催の取締役会において、以下のとおり代表取締役の異動を決議した。

 1. 異動の理由

 経営体制の強化・充実を図り、当社グループの持続的な発展と更なる企業価値の向上を目指すもの。

 2. 異動の内容


氏名 新役職名 現役職名 
山下 良則 代表取締役会長 代表取締役
社長執行役員・CEO 
大山 晃 代表取締役
社長執行役員・CEO
取締役
コーポレート専務執行役員
リコーデジタルサービスビジネスユニット プレジデント 


 3. 異動予定日
 2023年4月1日





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2022-2-28


コニカミノルタが代表執行役社長の異動人事

大幸 利充氏が昇格
 
 コニカミノルタは、2022年2月24日開催の取締役会において、下記のとおり代表執行役の異動について決議した。

 1.異動の内容


 氏名  新職  現職
 山名 昌衛  取締役 執行役会長  取締役 代表執行役社長 兼 CEO 
 大幸 利充  取締役 代表執行役社長 兼 CEO  取締役 専務執行役 

 2.異動の理由

 同社は、中期経営計画「DX2022」において、2025年度までの二つの事業ポートフォリオ転換の完遂を目指し、オフィス事業の顧客基盤を活かしたデジタルワークプレイス事業への転換、当社の強みである画像IoTを軸とした「計測・検査・診断」領域の成長拡大による、高収益なビジネスモデルへの転換を加速している。
 2020年の新型コロナウイルス感染症拡大以降、人々の価値観や行動変容が進むとともに、同社を取り巻く事業環境は大きく変貌している。同社の中核事業であるオフィス、プロダクションプリント事業の早期立て直しと、利益創出をけん引するインダストリー事業、ヘルスケア事業、産業印刷事業のさらなる強化は喫緊の経営課題であり、中期的な事業ポートフォリオ転換の完遂および短期的な課題の解決を同時に進めるためにも、さらなる「実行力の強化と加速」が必要となる。
 2022年度は中期経営計画「DX2022」の仕上げの年にあたるとともに、次期経営計画の策定年度にあたる。このタイミングで代表執行役社長を交代し、新代表執行役自らが中期経営計画を策定、同社グループ4万人の人財をリードして実行力を最大化することが、同社の企業価値を高めるうえで適切であると判断したため。

 3.新代表執行役指名の理由

 同社は、実行力の強化と加速により上記で述べた中長期および短期の経営課題を克服するための新しいリーダーの要件として、以下に示す3つを挙げている。
 ①グループ4万人すべての自分事化につなげるグローバルコミュニケーション力
 ②様々な個の輝きを引き出すエンパワーメント力
 ③粘り強さを持ってやり遂げる強固な意志と能力
 代表執行役社長の選任にあたっては、指名委員会等設置会社である同社は、指名委員会による後継者計画の監督プロセスを踏み、本日の取締役会での決議を経て大幸 利充氏が選任された。同氏は上記のリーダーの要件を満たしている。

 4.就任予定日

 2022年4月1日




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