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新製品・パーソナルツール スマートフォンアプリ P-3


2013-10-1

シャープ
家電製品との新たな関係を構築するコミュニケーションサービス
スマートフォン向けアプリケーションソフト「ココロボ~ド」を提供開始


 シャープは、このほどお客様と家電製品の新たな関係を構築する、スマートフォン向けアプリケーションソフト「ココロボ~ド」(以下、本アプリ)の提供を開始した。

 本アプリの利用により、スマートフォンから送信したテキストや音声、画像などの情報を、あらかじめ登録したメンバー間で共有することができる。例えば、家族で利用する場合、お父さんが本アプリを使って「帰宅するよ」とメッセージを送信すると、家族全員のスマートフォンにそのメッセージが届く。管理者が選んだメンバーのみでグループを構成できるので、安心して利用できる。

 また、本アプリに登録※1したロボット家電「COCOROBO」が擬人化されて登場し、本アプリを通じメンバーとコミュニケーションをとることができる。例えば、「COCOROBO」がお部屋の掃除を終了すると、掃除が終わったことをメンバーのスマートフォンにお知らせする。さらに、外出先から本アプリを通じて「COCOROBO」に掃除を頼んだり、暑い日に「エアコンの冷房つけて」と定型のメッセージを送信すると、「COCOROBO」がエアコンの冷房スイッチを入れたりする※2

 同社は今後、暮らしをサポートする“お客様とつながる家電”の創出を目指し、本アプリをさらに進化させるとともに、対応する家電製品を順次拡充していく方針。


「ココロボ~ド」の概要

アプリケーション名

「ココロボ~ド」

対応OS

Android™ 2.2以降※3、iOS5以降※4

アプリ入手方法

Google Play™※3、App Store※4からダウンロード(無償※5)

提供開始日

2013年9月30日

「ココロボ~ド」に
対応する家電製品

・ロボット家電「COCOROBO」(形名:RX-V100)
・液晶テレビAQUOS(対応機種のAQUOSで、本サービスが利用できます。また、新着メッセージがある場合には、AQUOSインフォメーション機能にてお知らせします。)
・対応する製品は順次拡充予定。



主な特長

1.  スマートフォンで、家族など限られたメンバーとテキストや音声、画像が共有できる安心なコミュニケーションサービス

2.  擬人化されたロボット家電「COCOROBO」が、スマートフォンでメンバーとコミュニケーション

3.  ロボット家電「COCOROBO」や家電製品を、スマートフォンで操作・コントロール可能




※1 SHARP i CLUBの会員登録とペアリング(機器の接続設定)が必要。

※2 エアコンなどの家電の操作には、COCOROBO 家電コントローラー RX-CU1(別売)が必要。

※3 「Android™」、「Google Play™」は、Google Inc.の登録商標または商標。

※4 「iOS」、「App Store」は Apple Inc.の登録商標または商標。

※5 ダウンロードに関する通信費は、別途必要。





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2013-9-4

エプソン
スマートフォン、タブレット端末の写真から、バラエティ豊かに写真プリントできる
無料プリントアプリ『Epson Creative Print』提供開始


 エプソンは、スマートフォン・タブレット端末の写真データを使って、CD/DVDレーベル印刷などバラエティ豊かなプリントを楽しめる無料アプリケーション『Epson Creative Print』を、9月19日より提供開始する。

 『Epson Creative Print』は、Facebookに投稿した写真やコメントを簡単にプリントできる「Facebook写真印刷」、Blu-ray/DVD/CDレーベルに写真とテキストを配置してプリントできる「ディスクレーベル印刷」などのバラエティ豊かなプリントを楽しめる無料アプリケーション。



■『Epson Creative Print』の機能

Facebook写真印刷 Facebookにアップした写真のフチなし印刷ができる。また、写真につけたコメント、URL(QRコード)、日付などをレイアウトしてプリントできる
※:コメント、URL(QRコード)、日付をレイアウトした印刷は、2013年11月のバージョンアップ時に対応予定。
ディスクレーベル印刷 レーベルプリント対応のBlu-ray/DVD/CDディスク(12cm)に、スマートフォンの写真やテキストをレイアウトしてプリントできる
手書き合成シート印刷 スマートフォンの写真に手書きのメッセージやイラストを加えたオリジナルハガキが作成できる * EP-306には対応していない。
フォーム印刷 スマートフォンの写真を下絵にした便箋や、定型フォーム(罫線、スケジュール表、メッセージカード、折り紙封筒)が印刷できる
塗り絵印刷 スマートフォン内の写真を下絵にして、輪郭だけを印刷でき、塗り絵として楽しめる。輪郭は5段階で設定できる


 また、ご好評のプリントアプリ「Epson iPrint」も、最新バージョン(Ver.4.0)を2013年9月19日に提供する。新バージョン(Ver.4.0)ではスマートフォン内の写真データをプリンターに挿入したメモリーカードに書き込んだり、メモリーカードのデータをスマートフォンで読み込むことが可能となった。また、「Epson iPrint」からプリンターのコピー操作をすることも可能。さらに、「Epson Creative Print」など、他のエプソンアプリを「Epson iPrint」のメニュー画面から呼び出してシームレスに使用できる。

 ※:jpegのみ対応。




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2013-6-21

富士フイルム
スマートフォンに保存された画像を店頭で簡単にプリントできる!
Wi-Fi通信で簡単に画像を転送できるスマートフォン用アプリの提供開始


 富士フイルムは、Android(*1)搭載のスマートフォンで撮影した画像データを、スマートフォンのWi-Fi通信機能を使って、店頭プリント受付機(*2)に簡単に転送できるスマートフォン向けWi-Fi通信専用アプリを開発した。7月中旬(*3)よりGoogle Play(*1)にて提供を開始する。

 近年、スマートフォンの急速な普及に伴い、スマートフォンのカメラ機能やカメラアプリを使って気軽に写真を撮影しプリントして楽しむ方が増えている。しかし、店頭プリント受付機からスマートフォンで撮影した画像のプリントを注文する場合、店頭プリント受付機に付属しているケーブルをスマートフォンに接続し、スマートフォン上の設定画面から画像データを転送するための面倒な設定が必要だった。また、市場にある多くの店頭受付機やセルフプリントシステムでは、Wi-Fi通信で画像データを転送する場合も、スマートフォン上の設定画面でネットワーク一覧からアクセスポイントを探して選択し、パスワードを入力する面倒な操作が必要だった。

 今回提供する専用アプリをスマートフォンにインストール後、アプリを起動し店頭プリント受付機の画面に表示される4ケタの数字を入力するだけで、Wi-Fi通信に必要な設定が自動で行われる。画像データの転送にスマートフォンでの面倒な操作は必要なく、どなたでも簡単に店頭でプリント注文できる。

 同社の店頭プリント受付機からは、通常のLサイズプリントはもちろん、複数の画像から一冊のアルバムを作る「フォトブック」、「Year Album」、一枚のプリントに多くの画像をランダムに配置する「シャッフルプリント」、一枚に複数コマをプリントできる「分割プリント」などが注文できる。今後も富士フイルムは、多彩なプリントサービスをご提案し、Android搭載スマートフォンで撮影した画像データの楽しみ方を一層広げていく。さらに、専用のCD-RやDVDメディアへ画像データを保存する書込みサービス(フジカラーCDデジタル・フジカラーイメージアーカイブディスク)にも対応している。


*1 「Android」「Google Play」は、Google Inc.の商標または登録商標。

*2 店頭受付用ソフトウエア「デジカメプリント オーダーキャッチャーNEO」に対応した同社の店頭受付機とセルフプリントシステム「プリンチャオ Ex3」を指す。

*3 サービス開始時期は、お店によって異なる。



●特長
(1) 4ケタの数字を入力するだけの簡単操作
<注文の流れ>
  1. ⅰ) 店頭受付用ソフトウエア「デジカメプリント オーダーキャッチャーNEO」に対応した富士フイルムの店頭受付機、またはセルフプリントシステム「プリンチャオ Ex3」の受付画面で「Android からの読込」を選択
  2. ⅱ) Android 搭載スマートフォンのWi-Fi通信専用アプリを起動後、プリントする画像を選択し、店頭プリント受付機の画面に表示される4ケタの数字を入力
  3. ⅲ) 画像データを転送したら、店頭プリント受付機にて注文。転送された画像の絞込みも可能。
(2) フォトブックをはじめとした多彩なプリントサービスも利用可能
通常のLサイズプリントはもちろん、「フォトブック」、「Year Album」、「分割プリント」、「シャッフルプリント」なども利用でき、スマートフォンで撮影した画像データの楽しみ方が一層広がる。また、今後富士フイルムが提案していく多彩なプリントサービスも注文できる。

●店頭でのプリントサービス開始時期:平成25年7月中旬




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2013-2-18

紙と電子情報を融合するスマートデバイス向けアプリ
「RICOH TAMAGO Clicker」をバージョンアップ
 
~iOS版、Android版でバージョン2.0.0を公開~



 リコーは、印刷媒体の撮影画像と、ネット上の情報と連携させるスマートフォン/タブレット端末*1向け無償アプリケーション「RICOH TAMAGO Clicker(リコー タマゴ クリッカー)」をバージョンアップし、このほど公開した。
 同社のClickable Paper(クリッカブル ペーパー)サービス*2に対応した書籍、雑誌、広告、看板などを本アプリを使って撮影することで、撮影箇所に関連するWebサイト上のさまざまな情報に簡単にアクセスすることができる。今回バージョンアップした「RICOH TAMAGO Clicker」では、ユーザーインターフェースを一新したほか、お客からのフィードバックで要望の多かった以下の機能を追加している。


 (1) コレクション機能
 表示された関連情報へのリンクを本アプリ内に保存できるようになった。これにより、その場で詳細まで読めない場合は、ブックマークや履歴を登録しておくだけで、あとからでもじっくり読むことが可能。

 (2) シェア機能
 表示された関連情報へのリンクをFacebookやTwitterでシェアできるようになった。

 これらの機能により、Clickable Paperサービスに対応した媒体を提供する事業者は、閲覧して欲しいWebサイト訪問回数・時間の増加や情報の拡散などの効果を期待することができる。 また、URL情報を公開せず、特定のコンテンツには本アプリを通じてしか閲覧できないという設定も可能になった。同設定により、特定の場所(たとえばイベント会場や博物館など)に来ないとコンテンツにアクセスできないといった情報のプレミアム化によるマーケティングも可能になる。

 なお、今回のバージョンアップと合わせて、「RICOH TAMAGO Clicker」は、iPad / iPad miniに対応した。2012年2月のトライアルサービス開始以降、対応媒体は増えており、今後もますます充実させていく方針。


*1 動作確認済みデバイス:iPhone 3G以降/iPad2以降/iPod touch 4G以降/Androidの一部端末 対応OS:iOS5.0以上/Android2.3以降
*2 紙媒体などの任意の位置をスマートフォン/タブレット端末用アプリを使用して撮影(クリック)すると、撮影対象に関連したさまざまなデジタルコンテンツやサービスへのリンク先情報を表示するクラウドサービス。2012年2月20日からリコーが試験運用している。


■Clickable Paperサービスについて
「Clickable Paper」に対応した書籍、雑誌、広告、看板などをスマートフォン/タブレット端末向けアプリケーション「RICOH TAMAGO Clicker」(無償)にて撮影(クリック)することで、その撮影した画像データを照合し、関連情報の配信を行うリコーのクラウドサービスです。画像認識技術においては、リコーの研究開発子会社であるRicoh Innovations, Inc.(米国カリフォルニア州シリコンバレー)が開発したリコービジュアルサーチ(RVS)技術が活用されている。

■RICOH TAMAGOシリーズについて
文字どおりビジネスの「たまご」となるような世の中に役立つソリューションを開発して市場へスピーディーに投入し、実際にご活用いただく中で市場の反応やフィードバックを得ながら、付加価値の高いビジネスにつなげていくことをコンセプトとした取り組み。リコーWebサイト内にRICOH TAMAGOシリーズ専用ページ「TAMAGO Labs.」を公開している。

関連情報





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2013-2-15

 コニカミノルタ
Android版アプリ「PageScope Mobile」を機能強化
クラウドサービス及び自社のファイルサーバーへの連携も可能に
~クラウド・モバイル時代の「新しい働き方」を加速~


複合機(MFP)とモバイル連携
 



 コニカミノルタビジネステクノロジーズは、スマートフォン・タブレット端末用アプリの機能を強化したAndroid™版「PageScope Mobile(ページスコープ モバイル)」バージョン2.0を、このほどGoogle Play (旧Android Market)で無償提供を開始した。

 コニカミノルタの複合機「bizhub(ビズハブ)」と連携し、ドキュメントや画像の閲覧/プリント指示や、bizhubからのスキャンデータ取り込み等を行うことができる「PageScope Mobile」は、2012年4月の提供開始より全世界で好評を得ている。

 今回のバージョンアップでは、高い汎用性を持つクラウドサービス「Google ドライブ™」※1や「DropBox」※2などとの連携機能を追加している。

 また、BYOD(Bring Your Own Device、持込デバイス)の利用増加などに伴い、セキュアなプリント環境を維持・構築しながら既存のファイルサーバーを活用したいというお客からの要望を受けて、業界初※3の新機能として「自社のファイルサーバーへのアクセス」※4対応を可能にしている。これにより、社外からのリモートアクセスでも、お客の自社内と同等の業務環境を実現できるだけでなく、生産性を高め、業務の効率化や運用コスト削減に繋がる。

 さらに、オフィス内での出力環境の最適化を望まれるお客が増えている中、A3対応bizhubシリーズに加えて、新たにA4対応複合機や企業内印刷向け高速複合機「bizhub PRO(ビズハブ プロ)」シリーズがアプリの連携対応機種になり、その利便性を一層高めている。
 加えて、本アプリの操作画面には2012年に発売されたA3対応複合機bizhubシリーズ※5の操作パネルと同デザインのインターフェイス“INFO-Palette”(インフォ・パレット)を採用し、さまざまな機能をより直観的かつスマートフォンに近似した操作性で使用できるようになった。



強化ポイント

1.「Googleドライブ」「DropBox」「SharePoint」との連携

  • ・対応しているクラウドストレージに保存されている文書の印刷、対応しているクラウドストレージへのスキャンデータの送信
  • ・スキャンデータのプレビュー機能
  • ・印刷/スキャンをした際の結果をAndroid OSの通知領域に表示する機能※6

2.自社内に既にある共有ファイルサーバーへの接続

  • ・共有ファイルサーバーへのスキャンデータの保存

3.GUIの新デザイン開発により、使いやすい操作パネルを採用

「PageScope Mobile」バージョン2.0の使用について

  • 利用料金※7: 無料
  • アプリケーション提供方法: Google Play (旧Android Market)から無料※7でダウンロードできる。

◆対応機種、対応OS:

対応機種*1 カラー機:
bizhub C754/C654
bizhub C554/C454/C364/C284/C224
bizhub C360/C280/C220
bizhub C652DS/C552DS
bizhub C652/C552/C452*2
bizhub C650/C550/C451*2
bizhub C353/C253/C203*2
bizhub C35 ※7
bizhub C25
bizhub PRO C6000L IC-601
magicolor 4750DN
モノクロ機:
bizhub 751/601*2
bizhub 602/502
bizhub 501/421/361*2
bizhub 423/363/283/223
bizhub 36
bizhub PRO 951
対応OS Android 2.2, 2.3, 3.1, 3.2, 4.0, 4.1



※1
Google ドライブ™(グーグル ドライブ):Googleが無償提供するWeb版のオフィスソフト。文書(ワープロソフト)、スプレッドシート(表計算ソフト)、プレゼンテーション(プレゼンテーションソフトウェア)の3つの機能が使用可能。ドキュメントはいずれもGoogleのサーバ上に保存されるが、他形式とのインポート・エクスポートや他のユーザーとのドキュメント共有もサポートしている。利用には、Googleアカウントの作成が必要。
※2
ストレージ先として、「Dropbox」のアカウントを予め取得する必要がある。
※3
国内の複合機メーカーから提供されているAndroid端末用無料アプリにおいて。(2013年2月14日現在、当社調べ) 
※4
SMB1.0クライアントからの接続をサポートしているWindows、Sambaサーバ。PageScope Mobileと同じローカルエリアネットワークに接続されているものに限る。
※5
対象機種bizhub 754シリーズ(2012年1月発売)/bizhub 554シリーズ(2012年6月発売)
※6
Android端末の「通知バー/ステータスバー」は、ホーム画面の最上部にある横長の帯状部分にある。「通知領域」と呼ばれるエリアでは、通知バー/ステータスバーに表示された情報の詳細を確認することができる。「通知領域」は、通知バーを下方向にフリック(画面をなぞる操作)すると出現する。
※7
通信料が別途必要。




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2012-12-11

富士フイルム
スマートフォンで撮影した画像で簡単にフォトブックが作成できる
iPhone・iPad向け「フォトブック 簡単作成タイプ」アプリ提供開始
独自の画像解析技術を活用したソフトにより、最適な自動レイアウトを実現


 富士フイルムは、このほどiPhoneやiPadといったiOS(*1)端末から簡単にフォトブックを作成・編集・注文できるスマートフォンアプリ「フォトブック 簡単作成タイプ」(*2)を提供開始した。

 近年、スマートフォンやタブレット端末が急速に普及しており、子供の成長記録や旅の思い出として写真を撮る際にもスマートフォンを使う方が増えている。そのようなお客に写真の楽しみ方をさらに広げてもらうよう、スマートフォンから簡単にフォトブックを作ることができるアプリの提供を開始する。

 「フォトブック 簡単作成タイプ」アプリの特長は、iPhoneやiPad内に保存されている画像の中からフォトブックにしたいものを選ぶと、当社独自の画像解析技術を活用したソフトウエア「イメージオーガナイザー」が時系列やシーンに応じて画像をグルーピングし、最適な形で自動レイアウトする点。「イメージオーガナイザー」の導入により、フォトブックを作成する際の写真の選定、レイアウトの編集といった作業に要する手間が大幅に軽減される。また、お好みに応じて、レイアウト変更や文字の入力といった追加編集も可能なので、お気に入りの1冊に仕上げることもできる。編集したフォトブックは、そのままiPhone/iPadからフジフイルムネットプリントサービス(*3)に注文できる。

 例えば、旅先で写真を撮り、その日の宿泊先で友人と相談しながらフォトブックを作成する、公園で遊ぶ子供達の写真を撮り、その場でママ友達とフォトブックを作成するといったことが、簡単なステップで実現できる。



1. アプリ名称
「フォトブック 簡単作成タイプ」
2. 提供開始日
平成24年12月10日(月)  App Storeより無料でダウンロード可能
3. 主な特長
  • iPhone/iPadから簡単な操作でソフトカバータイプのフォトブックを注文できる。
  • 画像を選ぶだけで、最適な形に自動でレイアウト。お好みに合わせてレイアウト変更や文字入力も可能。
  • 商品はご自宅へ郵送にてお届け。
4. フォトブックの製品仕様
  • サイズ/カバータイプ : 縦127mm×横127mm、ソフトカバー
  • ページ数 : 16、24、32ページの3種類
  • 製本、出力方式:無線綴じ並製本、オンデマンド印刷出力


*1 iOS : Apple Inc.が開発・提供するプラットフォーム。iPhoneはアイホンの商標。iPhone商標はアイホンのライセンスに基づき使用されている。

*2 対応端末は、iPhone 4S以降/iPad 2以降。

*3 同社プリント製品をインターネットで注文できるwebサイト。





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2012-11-21

 シャープ
スマートフォンアプリケーション「COCOROBO SQUARE」に
「COCOROBOナビ」機能を新たに追加
外出先から「COCOROBO」の遠隔操作を実現


 シャープは、ロボット家電「COCOROBO(ココロボ)」(※1)専用のスマートフォンアプリケーション「COCOROBO SQUARE(ココロボスクエア)」に、外出先から「COCOROBO」の遠隔操作(※2)ができる「COCOROBOナビ」機能を新たに追加、12月13日よりサービスを開始する。

 「COCOROBOナビ」機能では、家具や家電のアイコンをスマートフォンの画面上に配置し、部屋の間取りを再現する「間取りマップ」を作成する。外出先でこの「間取りマップ」を使い、室内の「COCOROBO」を遠隔操作(※2)することが可能。例えば、外出先から指定した場所を掃除できる他、留守宅のペットの近くまで「COCOROBO」を移動させ、内蔵カメラで撮影(※3)することで、ペットの様子を確認するなど、ロボット家電の新しい使い方が拡がる。

 「COCOROBOナビ」機能のサービス開始に合わせて、同機能を使って、部屋の家電(※4)を外出先から赤外線で操作(※5)できる家電コントローラー<RX-CU1>も、12月13日より発売する。同機を「COCOROBO」<RX-V100>のUSBポートに接続すると、例えば、帰宅前に外出先からエアコンの暖房を入れて部屋を暖めておく、部屋の照明を点けるなど、業界初(※6)のロボット家電を介した家電コントロールを実現する。


<「COCOROBOナビ」機能の概要 >

・アプリケーション名:「COCOROBO SQUARE」
・サービス 開 始 日:2012年12月13日
・対 応 O S:Android(TM) 2.3/4.0以降、およびiOS 5以降
・入 手 方 法:Google Play(TM)、App Storeからダウンロード(無料)(※7)

■ 主な特長

1.「COCOROBOナビ」機能で、「COCOROBO」を外出先から遠隔操作

2.「家電コントローラー」(別売)で、外出先から室内の家電を操作


※1 2012年6月に発売した当社ロボット家電「COCOROBO」<RX-V100>。
※2 スマートフォン(別売)と専用のアプリケーションが必要。Android(TM) 2.3/4.0以降のスマートフォン、iOS 5以降のiPhone、iPad、iPodtouchに対応。(2012年11月21日現在。対応機種の最新情報は、同社ホームページにて案内。) 専用のアプリケーションは同社指定ホームページにてダウンロードする必要がある。アプリケーションのダウンロードには、別途通信費が発生する。本体動作中は外出先からの撮影はできない。接続しているネットワークの状態や使用している機器などの影響により、操作や画像の確認ができない場合がある。
※3「COCOROBOナビ」機能を使用した遠隔操作の場合、4方向の静止画を撮影可能。
※4 赤外線リモコンで操作ができる同社製のテレビ、エアコン(2005年製以降)、LED照明、スリムイオンファン。他社製品を含むその他機器(赤外線リモコンで操作ができる機器に限る)については順次対応。
※5 家具などの障害物によりコントロールできない場合もある。外出先からCOCOROBOをコントロールするには、ブロードバンドインターネット回線への接続や設定が必要。ロボット家電とスマートフォンの連携には、無線LAN環境が必要。
※6 2012年11月21日現在、国内で発売されているロボットクリーナーにおいて。同社調べ。
※7「COCOROBOナビ」をご使用になる際には、「SHARP i CLUB」への会員登録が必要。




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2012-10-16

KDDI
声でスマートフォンを操作できるアプリ「おはなしアシスタント」を提供開始
~au初のAndroid 搭載スマートフォン向け音声認識サービス~


 KDDI、沖縄セルラーは2012年11月1日より、スマートフォンに話しかけることで、天気やニュースなどの情報を表示できるスマートフォン向けアプリ「おはなしアシスタント」の提供を無料で開始する。

 「おはなしアシスタント」は、電話発信、メール作成、天気予報など利用頻度の高い機能を音声で簡単に操作することができる。また、お探しのアプリも声で簡単に起動させることが可能。さらに、月額105円 (税込) の「有料コース」は、基本機能に加えて音声認識を活用したライフログの保存・閲覧やアシスタントキャラクターの着せ替えなどのカスタマイズも可能となり、「おはなしアシスタント」の機能をさらにお楽しみできる。

 「おはなしアシスタント」には、アドバンスト・メディア (本社: 東京都豊島区、代表取締役会長兼社長: 鈴木 清幸) の高速・高精度な音声認識エンジン「AmiVoice」を搭載している。また、音声を読み上げる処理は、KDDI研究所 (本社: 埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長: 中島 康之) が開発したAndroid スマートフォン単体で省メモリかつスムーズに動作する日本語音声合成ソフトウェア「N2」により実現している。


声でスマートフォンを操作できるアプリ「おはなしアシスタント」

●1. 概要

  • 電話発信/メール作成/天気予報など、利用頻度の高いスマートフォンの機能を音声で簡単に操作が可能。
  • 「auスマートパス」のアプリ (注) を音声で簡単に検索して起動が可能。

また、「有料コース」に加入すると、以下のサービスが利用できる。

  • 愛嬌のあるキャラクターが登場し、利用頻度に応じてお好みの着せ替えや部屋の模様替えのカスタマイズが可能 (アイテムは毎月更新)。
  • 音声認識を活用したライフログ (食べたもの、行った場所など) の保存や閲覧が可能。
  • 注) 「auスマートパス」以外のアプリの起動も可能だが、正しく認識できない場合がある。

●2. 対応機種

Android 2.3以上のauスマートフォン

  • ※ IS05、ISW11HTを除く

●3. アクセス方法

  • au Marketからのダウンロード方法
    「auポータル」→「メニューリスト」→「アプリはこちら」→「おはなしアシスタント」を選択。

●4. 提供開始日

2012年11月1日

●5. 提供料金

無料
但し、有料コースは105円 (月額/税込) がかかる。

  • ※ 別途パケット通信料がかかる。
  • ※ 有料コースの機能は、10日間無料でお試しできる「お試しコース」がある。




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2012-10-12

富士通 
特別な支援を必要とする子どもたちの生活・学習をサポートする
スマートフォン用アプリケーションを公開


 富士通は、発達障がい(学習障がい・自閉症など)や知的障がいがある、特別な支援を必要とする子どもたちや支援者・保護者などを対象にした生活・学習をサポートするスマートフォン(AndroidOS)用アプリケーション「特別支援スマホアプリ」を開発、12日より約1年間、無償で公開する。

 本アプリケーションは富士通が開発し、2011年7月から2012年3月まで国立大学法人香川大学(所在地:高松市幸町、学長:長尾省吾、以下、香川大学)と共同で、スマートフォンを活用した生活・学習支援の有効性について実証実験を行い、機能や操作性を改善したもの。

 ●特別支援スマホアプリの特長

 特別な支援が必要な子どもたちは、時間の理解、コミュニケーションや見通し、書字(字を書くこと)、感情の表現などにおいて支援を必要としている。
 そこで富士通では「タイマー」「絵カード」「筆順 ひらがな」「筆順 教育漢字」「感情」の5つのスマートフォン(AndroidOS)用アプリケーションを開発した。これらのアプリケーションは、「時間の経過」、「伝えたいことやスケジュール」、「漢字・ひらがな・カタカナ・数字の筆順」、「表現したい気持ちやその度合」を視覚化して表示する。

 スマートフォンの視覚的な表現の多様性を活用し、概念的な情報を視覚化することで子どもたちの理解を助ける。またタッチ操作で簡単に利用できることで利用可能な対象者を広げている。

 
価格および公開期間について
価格 無償
公開期間 2012年10月12日(金曜日)より約1年間(2013年10月末までを予定)

※公開期間については、予告なく変更する場合がある。

ダウンロード方法

GooglePlayのサイトからダウンロード可能。
https://play.google.com/store

動作環境

AndroidOS 2.3、4.0
画面解像度 ワイドVGA(480×800)以上

※タブレット機種は除く
※ご利用の機種によっては上記仕様を満たしていても動作しない、もしくは一部正常に動作しない場合がある。

動作確認済み機種

NTTドコモから発売されている以下の機種
ドコモスマートフォンF-12C(AndroidOS2.3)、ARROWS X F-10D(AndroidOS4.0)





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2012-7-25

送番組を見ながら、その番組に関するコメントを閲覧できる
DIGA向けスマホアプリ 「盛上りナビ-MeMORA-」 
iPhone/iPod touch、Android端末にも対応「ディーガリモート」の提供を開始


 AVCマーケティング ジャパン本部は、2012年7月23日より、DIGA向けのスマートフォンやタブレット端末用アプリケーション「盛上りナビ-MeMORA-」と「DIGA remote(ディーガリモート)」の提供を開始した。

 「盛上りナビ-MeMORA-」は、Twitterと連携して、その番組に関連したコメントを表示できるアプリケーション。放送中の番組を、他の人のコメント(※1)を閲覧しながら、見ることができる。また、同社製レコーダーのDIGA(ディーガ) (※2)と連携すれば、録画した番組に関するコメントを見たり、時間ごとの盛り上がり度合いを、分刻みのグラフで表示することができる。さらに、そのグラフをタップすれば再生開始するので、盛り上がったシーンを簡単にお楽しみできる。あわせて、番組に対するコメント(※3)総数や、1分間の最多コメント数の順番に、録画番組一覧をいろいろと並び替えて、楽しむことも可能。

 「ディーガリモート」は、2011年5月より提供を開始して以来、好評を博しているiPad用アプリケーション。今回お客からの要望に応え、iPhone/iPod touch、Android™端末にも対応する。ディーガの録画番組一覧を表示して、直感的な再生や早送りなどの操作が可能。さらに同社の運営するテレビ番組情報ウェブサービス MeMORA(ミモーラ)(※4)にも対応しているので、録画番組の内容を文字情報で確認したり、見たいシーンから再生をしてお楽しみできる。

 なお、「盛上りナビ-MeMORA-」や「ディーガリモート」のすべての機能を利用するには、テレビ番組情報ウェブサービス MeMORA(ミモーラ)(※4)へのプレミアム会員登録(月額315円)が必要になる。
 同社は、同サービスを通じて、ディーガとスマートフォンやタブレットとの連携を強め、さらに進化したスマートAVライフを提案していく考え。


※1:Twitterでの首都圏キー局の番組に対するコメントを収集・グラフ化しているため、地域によっては番組の内容とグラフ・コメントの内容が異なる場合がある。またTwitterに投稿されたすべてのコメントが表示されるわけではない。
※2:対象機種はアプリ毎に異なる。
※3:番組に関連するコメントの収集は、番組終了後一定期間が経つと収集できなくなる。
※4:詳しくはhttp://me-mora.jp/を参照。


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2012-7-18

エプソン
スマートフォン・タブレット端末用プロジェクター接続アプリ
『Epson iProjection』 Android™版提供開始


 エプソンは、スマートフォン・タブレット端末用プロジェクター接続アプリケーション『Epson iProjection』のAndroid™版を無償で提供開始した。

 『Epson iProjection』 Android™版は、PDFファイルや写真などを無線LAN環境に接続されたオフィリオプロジェクターに転送できるアプリケーション。転送した画面に書込みができる「マーカー」機能と、Webサイトを投写することが可能な「Web表示」機能も備えている。また、オンラインサービスと連携し、アップロードしているファイルを投写することも可能。


■『Epson iProjection』の機能

  • - ドキュメント転送 *対応ファイル形式: PDF
  • - 画像転送 *対応ファイル形式:JPEG、PNG
  • - マーカー機能(書き込み)
    転送した画面に手書き文字の書き込みが可能です。マーカーを引いて目立たせたり、コメントを書いたりすることができる。書き込んだ文字などは、消しゴム機能で消すことができる。
  • - Web表示
    インターネットに接続している環境であれば、ウェブページが表示できる。マーカー機能との併用も可能。
  • -オンラインサービスとの連携
    オンラインサービスにアップロードしているファイルを、プロジェクターに投写できる。
  • 対応オンラインサービス:EVERNOTE、Dropbox
    ※:EVERNOTEは米国Evernote Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標。
  • オンラインサービスがOSの標準機能である連携機能に対応している必要がある。
  • OS、ハードウェア、ファイル形式などで連携できないことがある。
  • - 映像ソース切り替え(コンピューター/ビデオ/USB/LAN)
  • - プロジェクター操作(AVミュート、音量調節、フリーズ)

■ ダウンロード(無償)

『Epson iProjection』 Android™版は、Google Playからダウンロードしてお使いください。

*Google Playへ接続する際の通信料はお客様のご負担となります。

■ 対応プロジェクター

EB-85/825/826W/825H 
EB-450WT/450W/460T/460/455WT/465T/485WT/480T/485W/480/435W/430
EB-1945W/1965/1940W/1960※/1925W/1920W/1915/1910/1880
EB-G5650W/G5750WU/G5950 EB-1776W/1771W/1761W/1775W/1770W/1760W、EB-900/910W/925
EB-Z8450WU/Z8455WU/Z8350W/Z8355W/Z10000/Z10005/Z8150

  • ※:プロジェクターを有線LANでネットワークに接続している場合に限る。
  • *機種によってオプションの無線LANユニットの装着が必要。

■ 対応OS

Android2.3以降





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2012-6-13

エレコム
iPhoneで人気の無償システム手帳アプリ「スケジュールストリート」に
待望のデザインリフィルを大量追加


 エレコムは、TODOや各種メモ機能を搭載し、デザインリフィルや日記機能“リフィル:あげあげ日記”などを追加して利用することができるiPhone用無償システム手帳アプリ「スケジュールストリート」に、デザインリフィルを新たに9種類追加した。

 「スケジュールストリート」は、TODOやテキスト・写真・ボイスメモ機能を搭載し、リフィル感覚でスケジュール帳の機能やデザインを追加することができる「システム手帳アプリケーション」。スケジュールにTODOや各種メモを関連付けることができるようになっているので、確認したい情報をすばやく参照することができる。また、Googleカレンダーとの同期機能を搭載しているので、これまでにご利用のスケジュールやTODOをそのまま利用できる。カレンダーごとに変更可能なデザインリフィルを追加購入できるので、ビジネス、プライベートといった目的に合わせて、カレンダーのデザインを使い分けることができる。

 今回は、従来のデザインリフィルに加えて、「BLUE」、「CLEAR」、「にゃんこ」、「FASHION」、「ROMANTIC」、「SWEET」、「CLEARBLACK」、「METAL」、「GRUNGE」という新しいデザインリフィル9種類を追加した。女性向けや男性向けのデザインに加え、かわいらしいネコのデザインなど、他のスケジュール帳アプリにはない多種多様なデザインを用意し、よりデザインの選択肢が広がった。

 「スケジュールストリート」は、無償で利用できる。9種類のデザインリフィルは無償システム手帳アプリ「スケジュールストリート」のアプリ内課金にて各250円で購入できる。期間限定価格として2012年6月26日まで170円で購入できる。



[仕様]
対応機種:iOS 3.1.2以上を搭載したiPhone 3GS/4/4S、iPod touch 3rd/4th、iPad/iPad2/iPad 3rd
[ダウンロードURL]
「スケジュールストリート」はApp Storeでダウンロードすることができる。各種リフィルは「スケジュールストリート」のアプリ内課金により購入できる。
アプリケーション名 URL 価格
スケジュールストリート http://itunes.apple.com/jp/app/id425122687?mt=8 無償
リフィル:BLUE 170円
(期間限定価格)


通常価格:250円
リフィル:にゃんこ
リフィル:SWEET
リフィル:ROMANTIC
リフィル:FASHION
リフィル:METAL
リフィル:CLEARBLACK
リフィル:GRUNGE




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2012-4-27

 撮影と同時に撮られた人にも写真が届く
スマートフォンアプリ「ピカピカメラ」iPhone版を無料配信
グループ写真がさらに楽しくなる

メッセージの入った写真


 カシオ計算機は、可視光通信技術を利用して、相手の写真の中にメッセージを入れたり、その場で撮影した写真を皆で共有することができるスマートフォンアプリ「ピカピカメラ」(Picapicamera)を開発、Apple社が運営するApp Store(アップストア)にてiPhone版の無料提供を開始した。

 可視光通信とは、人間の目に見える光を点滅させることで、デジタル信号を伝える通信技術。「ピカピカメラ」は、スマートフォンの画面を点滅させて信号を送ったり、カメラで点滅を読み取ることにより可視光通信を可能にした世界初のスマートフォンアプリ。


<対応OS>

iOS 5.1 以上

<主な機能>

写真の中にメッセージを表示

ピカピカメラ同士の通信機能を使い、好みのアイテムや自作のメッセージを相手が撮った写真の中に入れることができる。メッセージを指定するとスマートフォンの画面が点滅を始め、撮影者のカメラがこの点滅信号をキャッチすると、カメラ画像の中にメッセージが現れる。アイテムはイラストや吹き出しなど30種類、メッセージは定型文(20種類)からも選べる。1枚の写真の中に、複数の人からのメッセージを入れることも可能。

撮られた人にも写真が届く

ピカピカメラ同士が通信した状態で写真を撮ると、撮られた人のスマートフォンに写真が自動的に送られてきる。グループで撮影する際も、全員が同時に写真を受け取れる。ピカピカメラを入れたスマートフォン同士なら、相手のメールアドレスやソーシャルIDを知らなくても、その場で写真を共有できる。

Twitter連動機能

撮った写真を、ワンタッチでTwitterに投稿することができる。





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