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新製品 リストバンド型活動量計

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 ライン

 

2015-2-5

エプソン
ランニングやウォーキングなど多くのシーンで活躍
GPS機能と活動量計機能をもっと身近に
GPS Sports Monitor「WristableGPS」の新商品を発売



『SF-110C』



 エプソンは、GPS Sports Monitor「WristableGPS」の新商品『SF-110B』、『SF-110G』、『SF-110C』を2015年2月13日より発売する。「WristableGPS」は、GPS機能によりランニング時の走行距離やペースなどを正確に計測することで、記録、保存、検証を可能にするGPS機能付きウオッチ。


商品型番 仕様 価格 発売日
SF-110B ブラック 厚さ:14.5mm、重さ44g、
5気圧防水、GPS機能搭載、
活動量計機能搭載
オープン
プライス
2月13日
SF-110G グリーン
SF-110C カリビアンブルー


 新商品『SF-110B』、『SF-110G』、『SF-110C』は、重さが約44gと「WristableGPS」シリーズ最軽量※1を実現するとともに、ランニングで使用頻度の高い機能を絞って搭載した、手軽に活用できるモデル。シンプルな操作画面により、GPS機能が初めての方でも直感的に操作が可能。また、1日当たりの歩数、消費カロリー、移動距離や目標歩数に対する達成度を計測する活動量計機能を搭載することにより、ランニング、ジョギングにとどまらず、日常生活におけるさまざまなシーンで活躍する。新商品は、カラーバリエーションとしてブラック(『SF-110B』)、グリーン(『SF-110G』)、カリビアンブルー(『SF-110C』)の3種類を用意している。

 エプソンの「WristableGPS」は、エプソン独自の高性能GPS チップを搭載することで、高精度、高速サーチを可能にしている。新商品のGPS機能は、毎秒測位で最大10時間の連続稼働を実現※2しているので、長時間のランニング、ジョギングや日々のトレーニングでも安心して使用できる。また、日本の真上を通過する準天頂衛星「みちびき」※3にも対応している。さらに、GPSサーチが完了していなくても計測を開始することで、走りはじめるまでの準備時間を大幅に短縮できる「スキップ機能」やトンネル/室内などGPS信号が届かない場所でも継続したデータ計測が可能な「ストライドセンサー」を搭載している。 このほか、走行停止時に自動的に計測を一時停止する「オートポーズ機能」やラップを自動計測する「オートラップ機能」も備えている。計測データ(軌跡やラップなど)はWebアプリ「NeoRun」にアップロードすることによりPC、スマートフォン上で管理・分析することが可能。

 活動量計機能も搭載しており、1日の活動量データを可視化することで、生活習慣を変えるきっかけになる。歩数・消費カロリー・移動距離・目標歩数に対する達成度を身に着けるだけで自動計測し、データはその場ですぐに確認することができる。また、本体には7日間分のデータを蓄積することができ、履歴を本体画面で確認できる。さらに、PCやスマートフォンとの連携で過去の自分のデータと比較することもできる。このほか、GPS機能をonにすることで、より正確な距離を計測しながらのウォーキングも可能となる。


※1:『SF-810B/V』(2014年10月発売開始)約52g、『SF-710S』(2013年11月発売開始)59g、『SF-510T』(2013年11月発売開始)49g
『SF-310G』(2013年11月発売開始)・『SF-310W』(2014年1月発売開始)50g。
※2:活動量計off時。活動量計on時のGPS機能動作時間は毎秒測位で7時間になる。
※3:1日8時間の補完信号になる。




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