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●おもな特長
“LX-MU500/LX-MW500”は、5,000lmの高輝度な投写が可能なほか、HDBaseTTM規格やMHL※1規格に対応したHDMIなど豊富なインターフェースを備え、幅広い用途に活用できる。
5,000lmの高輝度と優れた耐久性を実現
“LX-MU500”はフルHDを超えるWUXGA(1,920×1,200画素)、“LX-MW500”はWXGA(1,280×800画素)に対応し、いずれも5,000lmの高輝度な投写が可能。デジタルマイクロミラーデバイスを使用したDLP※2方式を採用し、経年劣化によるパネルの焼き付きや色あせが少なく、優れた耐久性を実現している。また、レンズを本体の中心に配置したセンターレンズ機構を採用し、天井からつり下げて設置する際など、設置位置を容易に決めることができる。
HDBaseTTMやMHL®に対応し、幅広い利用環境に対応
HDBaseTTM規格に対応し、LANケーブル接続※3で離れた場所に設置したプロジェクターに映像や音声を伝送できるため、長距離の配線工事が容易にできる。また、MHL®規格に対応し、スマートフォン(スマホ)やタブレットからPCを介さずに、直接映像の投写や画面操作ができる「スマホダイレクト投写」を実現することで、手軽に利用でき、幅広い用途に活用できる。
6色カラーホイールにより色彩豊かな映像を投写
ランプから発する光の色を切り換えるカラーホイールは、一般的な4色カラーホイール(R・G・B・W)に、C(シアン)とY(イエロー)を追加した6色カラーホイールを採用することで、中間色の彩度を高め、より豊かな色彩で高画質な映像を投写することができる。
※1
Mobile High-definition
Linkの略。MHL®規格に対応したAndroid端末に対応し、市販の専用ケーブルを利用。 ※2 Digital Light Processingの略。ランプから発した光を回転するカラーホイールを通して、デジタルミラーデバイスで投写光を調節する方式。 ※3カテゴリー5e以上(シールドタイプ対応)のLANケーブルを利用。伝送距離は最長100m。 |