2015年10~12月配信機種

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2015-12-18

キヤノン
 一人ひとりのワークフローに柔軟に対応した高速モノクロ複合機
“imageRUNNER ADVANCE 6575”など3シリーズ9モデルを発売

imageRUNNER ADVANCE 6575
*オプション装着時


 キヤノンは、「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」の新製品として、オフィス向け高速複合機“imageRUNNER ADVANCE 6500 / 8500”シリーズおよび基幹業務向け高速プリンター “imageRUNNER ADVANCE 8500B”シリーズの計3シリーズ9モデルを2016年2月中旬より発売する。


品名 imageRUNNER ADVANCE
6500シリーズ
imageRUNNER ADVANCE
8500シリーズ
imageRUNNER ADVANCE
8500Bシリーズ
価格 250万円(税別)~ 340万円(税別)~   298万円(税別)~ 
発売日
2016年2月中旬
2016年2月中旬
2016年2月中旬 


 おもな特長


 新製品は、ビジネスの多様化、複雑化が進むオフィス環境に対応すべく、新たに「パーソナライズ機能」を搭載している。個々のワークフローに柔軟に対応することにより操作性を向上させるとともに、キヤノン初の人感センサーを搭載するなど、オフィスにおける業務の効率化に貢献する。
 “imageRUNNER ADVANCE 6500 / 8500”シリーズはオフィス向け高速複合機として、モノクロ文書の大量出力ニーズに応えている。“imageRUNNER ADVANCE 8500B”シリーズは、拠点や事業所の基幹システムからの帳票出力など基幹業務向けモノクロ高速プリンターとして、低速プリンターの集約による業務の効率化や高耐久性による安定稼動を実現している。

 一人ひとりの業務を効率化する「パーソナライズ機能」により操作性を向上

 一人ひとりのユーザーに合わせて操作画面の表示言語やコピー/スキャン時の初期設定などを最適化できる「パーソナライズ機能」を搭載している。また、操作画面上で自分のアイコンを押せば簡単にログインが可能になるなど、一人ひとりのワークフローに柔軟に対応し、業務の効率化に貢献します。さらに、10.1型の大画面液晶タッチパネルを新たに採用することで、画面上で指を動かしてフリックやピンチイン/アウトが可能になり、直感的で快適な操作性を実現している。

 キヤノン初の人感センサーを搭載するなど生産性を向上させる機能を強化

 キヤノン初の人感センサーを搭載し、ユーザーが複合機を使用するために近づくだけでスリープモードから素早く自動復帰する。また、ADF(自動原稿送り装置)を使用して原稿を読み込む際に重送を検知する機能を標準装備し、ミスコピーやスキャンのやり直しを抑制するなど、生産性の向上に寄与する。

  “imageRUNNER ADVANCE 6500 / 8500”シリーズのみ。

 
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2015-12-16

操作性と耐環境性が向上
グリップ型ハンディターミナル“PRea ST-300L”を発売  
キヤノンMJ


PRea ST-300L


 キヤノンMJは、キヤノン電子製の業務用モバイル端末の新製品として、グリップ型ハンディターミナル“PRea(プレア)ST-300L”を2016年3月8日より発売する。


品名 PRea ST-300L
価格 12万8,000円(税別)
発売日
2016年3月8日


 おもな特長

 “PRea ST-300L”は、製造・倉庫・物流・流通業など幅広い業界における入出庫・検品・棚卸などで利用することを目的としたグリップ型ハンディターミナル。物量の多い入出庫業務は持ちやすさや使いやすさが常に求められ、片手で持てるサイズの商品が一般的に多いことから“グリップ型”と呼ばれる端末が普及している。
 新製品はこうしたニーズに応えるもので、ボディーデザインやキーの配置の改良により操作性を向上させ、内部構造の強化により耐衝撃性と堅牢性を高めたモデル。

 持ちやすさ、使いやすさの追求

 ラウンド型デザインで手のひらに密着し持ちやすいグリップ型ボディーを採用している。また、使用頻度の高いキーを指が届きやすい位置に配置するなど片手での操作性が向上している。

 耐衝撃性・堅牢性の向上

 従来機種に比べ約2倍の耐衝撃強度を持つ樹脂素材を採用し、落下に対する堅牢性を高めている。また、基板を外装ケースで挟む構造を採用したことで、外部からの直接の衝撃を防ぐ。

 無線LAN機能の強化

 アクセスポイントが多い環境でのローミングや、サスペンド状態から再接続しても無線LANにつながる通信性能(ローミング時最速1秒)を実現している。また、簡易サイトサーベイツールやキッティングファイル作成ツールを標準搭載し、導入時のシステム構築作業を支援する。

 《ハンディターミナルの市場動向》

 2014年度のハンディターミナルの国内総出荷台数は、対前年比120%の約23万台。そのなか、グリップ型ハンディターミナルの需要が倉庫・物流・流通業を中心に拡大しており、出荷台数は対前年比153%の約15万台と大幅に伸びている。(キヤノンMJ調べ)


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2015-11-9

キヤノン
 ラインアップの拡充により幅広いニーズに対応
耐久性に優れたDLP方式のプロジェクター7機種を発売


LX-MU500/LX-MW500


 キヤノンは、パワープロジェクターシリーズの新製品として、高輝度モデル“LX-MU500”をはじめとする7機種を2015年11月下旬より順次発売する。高輝度モデルからポータブルモデルまでラインアップを拡充し、ユーザーの幅広いニーズに応える。


品名 LX-MU500/LX-MW500 LX-MU700  LV-WX320/LV-X320  LV-WX310ST/LV-X310ST
価格 オープン価格   
発売日
2016年1月下旬
2015年11月下旬 2015年11月下旬 2015年11月下旬  


 ●おもな特長

 “LX-MU500/LX-MW500”は、5,000lmの高輝度な投写が可能なほか、HDBaseTTM規格やMHL※1規格に対応したHDMIなど豊富なインターフェースを備え、幅広い用途に活用できる。

 5,000lmの高輝度と優れた耐久性を実現

 “LX-MU500”はフルHDを超えるWUXGA(1,920×1,200画素)、“LX-MW500”はWXGA(1,280×800画素)に対応し、いずれも5,000lmの高輝度な投写が可能。デジタルマイクロミラーデバイスを使用したDLP※2方式を採用し、経年劣化によるパネルの焼き付きや色あせが少なく、優れた耐久性を実現している。また、レンズを本体の中心に配置したセンターレンズ機構を採用し、天井からつり下げて設置する際など、設置位置を容易に決めることができる。

 HDBaseTTMやMHL®に対応し、幅広い利用環境に対応

 HDBaseTTM規格に対応し、LANケーブル接続※3で離れた場所に設置したプロジェクターに映像や音声を伝送できるため、長距離の配線工事が容易にできる。また、MHL®規格に対応し、スマートフォン(スマホ)やタブレットからPCを介さずに、直接映像の投写や画面操作ができる「スマホダイレクト投写」を実現することで、手軽に利用でき、幅広い用途に活用できる。

 6色カラーホイールにより色彩豊かな映像を投写

 ランプから発する光の色を切り換えるカラーホイールは、一般的な4色カラーホイール(R・G・B・W)に、C(シアン)とY(イエロー)を追加した6色カラーホイールを採用することで、中間色の彩度を高め、より豊かな色彩で高画質な映像を投写することができる。



※1 Mobile High-definition Linkの略。MHL®規格に対応したAndroid端末に対応し、市販の専用ケーブルを利用。
※2 Digital Light Processingの略。ランプから発した光を回転するカラーホイールを通して、デジタルミラーデバイスで投写光を調節する方式。
※3カテゴリー5e以上(シールドタイプ対応)のLANケーブルを利用。伝送距離は最長100m。




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2015-10-29

キヤノン
簡単操作で大判カラーコピーやスキャンが可能
大判インクジェット複合機“imagePROGRAF iPF770 MFP”など2機種を発売 


imagePROGRAF iPF770 MFP


 キヤノンは、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」シリーズの新製品として、簡単操作でコピーやスキャンが可能な“imagePROGRAF iPF770 MFP” と“imagePROGRAF iPF670 MFP”の2機種を、2015年11月中旬より発売する。


品名 imagePROGRAF iPF770 MFP imagePROGRAF iPF670 MFP
価格 69万8,000円(税別) 59万8,000円(税別) 
発売日
2015年11月中旬


 おもな特長

 A0ノビ対応の“iPF770 MFP”とA1ノビ対応の“iPF670 MFP”はいずれも5色インクを採用し、PCなしで大判カラーコピーやスキャンが可能な大判インクジェット複合機(MFP)。スキャナー※1を小型・軽量化し、プリンターと一体化したことにより、MFPとしての設置性や移動性に優れている。また、スキャナーのパネルを操作するだけで簡単かつ手軽にコピーやスキャンが可能。

 PC不要の簡単操作で大判カラーコピーやポスター作成などが可能

 スキャナーに原稿をセットしてパネルを操作するだけで、PCを使わずに大判カラーコピーやスキャンが可能。建設・土木・設計の現場などでCAD図面や地図のコピーや、手書きで修正した図面のデジタル化が簡単に行える。また、拡大コピーも容易なため、教育現場、金融、流通市場や一般オフィスなどでA4サイズの資料やチラシから大判サイズにコピーして教材、ポスター、掲示物にするなど幅広い用途に活用できる。

 小型・軽量のスキャナーとプリンターを一体化したコンパクト設計

 上位機種の「大判コピーシステムセットM25/M40 MFP」※2(2013年1月発売)に比べ、スキャナーを小型・軽量化しており、容易なセットアップが可能。また、場所を取らないコンパクトな設計により、建設現場事務所、教育現場や小売店の事務所などの限られたスペースでも設置できるほか、移動時の取り扱いが容易。

 大判プリンターの市場動向

 紙図面のデジタル化や手書き修正した図面をコピーし関係者間で共有するなど、CAD図面を扱う業者において図面のスキャンやコピーへの需要は高まりを見せている。特に、建築、土木、製造など個々の現場では大量のCAD図面の電子化や承認プロセスの電子データによる実行など日常業務のワークフローにMFPが定着しつつある。一方、教育現場で教科書や資料集の一部をカラー拡大コピーして授業に使用するほか、金融/流通市場でチラシやカタログなどを大判サイズにコピーして店内にポスターとして掲示するなどの大判プリントへのニーズも確実に広がりを見せている。この傾向を受けて、MFPの市場はさらに裾野が広がり、「低価格・コンパクト・高い操作性」といった需要も顕著に表れ始めている。
 これらを背景に、大判インクジェット複合機の市場はここ数年で拡大している。2014年の販売台数は世界で約2万台、国内で約1,800台。2015年の販売台数は世界で約2万5千台、国内で約2,300台が推定されている。


※1 スキャナーは英Colortrac社製。
※2 別売りの大判プリンターimagePROGRAFが別途必要。






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2015-10-22

キヤノンMJ
金融機関向け法人営業支援システムを提供開始
~「Salesforce」を活用し、営業プロセスの可視化と情報の一元管理を実現~  


法人営業支援システムの概要図


 キヤノンMJは、このほど金融機関を対象に「Salesforce」を活用した法人営業支援システムを開発し、2015年10月末より提供を開始する。


 ●おもな特長

 金融業界では市場環境が大きく変化する中、顧客ニーズの多様化やワークスタイルの変革に対応するため、モバイルやクラウド活用の検討が進んでいる。そのような中、生命保険会社の法人営業部門では、営業活動の効率化と顧客満足の向上の両立が課題となっている。

 キヤノンMJは生命保険業界のこうしたニーズに対応するため、このほど「Salesforce」を活用した法人営業支援システムを開発した。法人向け営業活動で培ってきた自社の販売・マーケティングノウハウを基に開発したもので、コンサルティングからシステム導入後の運用支援、システム活用の定着化、システムの障害対応までをトータルで提供していく。

 同システムは、柔軟なカスタマイズと短期間での立ち上げが可能な「Salesforce」を基盤とし、営業プロセスの可視化と情報の一元管理により営業活動を効率化、最大化できる。これまで個別のシステムで管理していた法人情報と活動情報、顧客情報を集約し、営業の活動状況や成功プロセスをリアルタイムに把握することで、有効な営業戦略の立案を支援する。
 また、システムの拡張性が高いため、オフィス複合機やスキャナー、名刺管理システムなどとのシステム連携を簡単に低コストで構築できる。さらに、クラウド帳票印刷サービス「Canon Business Imaging Online 帳票・印刷サービス」との連携により、提案書と報告書などの帳票を高精細に印刷できる。

 キヤノンMJは2003年に大手金融機関を担当する金融営業本部に「金融ソリューションプロジェクト」を立ち上げ、ソリューション営業に必要な営業プロセスやスキル、知識、商材、戦略などを体系的に整理、運用してきた。2008年には法人営業支援ツールとして「Salesforce」をシステム導入しITソリューション事業を強化してきた。
 このほど、自社の販売・マーケティングノウハウを生かした法人営業支援システムを開発し、三井生命保険株式会社や明治安田生命保険相互会社に先行でシステムを導入した。営業に必要な情報の一元管理に加え、キヤノンMJの営業ノウハウである人脈マップや金融関連独自の情報との連携など、各社の課題や要望に応じカスタマイズしたシステムを構築。このシステム導入経験を生かし、保険会社など金融機関を主な対象として法人営業支援システムを拡販する。

 キヤノンMJグループは今年から開始した3か年計画「中期経営計画」において、ソリューションビジネスの強化・拡充をビジネスソリューション事業の成長戦略のひとつに掲げている。今後、「Salesforce」を活用したCRMの構築や個別開発、入出力・文書管理基盤のドキュメントソリューション、自社データセンターを活用したパブリック・プライベートクラウドの拡張などを推進していく方針。

 三井生命保険株式会社導入事例


 「団体先の属性情報や担当者情報」「折衝履歴」「活動計画」「商談案件の進捗状況・計数」を一元管理する仕組みを構築し、顧客動向の把握・的確な活動計画の立案・気づきのレベルアップによる効率的で生産性の高い活動とタイムリーで的確なマネジメントを実現している。
 また、この仕組みの導入により、営業担当者の各種報告業務の作業負荷軽減を実現し、団体先へのフォロー活動やリテール部門との協業活動に充てる時間を創出している。

 明治安田生命保険相互会社導入事例


 団体保険の営業活動に必要な契約情報、職域情報をホストから「Salesforce」に自動連携させ、「企業・活動・契約」などの情報を一元管理させる仕組みを構築した。また、人間関係、団体を超えた繋がりの可視化・戦略検討を可能とする「組織マップ機能」や、活動情報にインサイダー情報が含まれているかをモニタリングする「禁止文言チェック機能」により、人間関係、団体を超えた繋がりの可視化・戦略検討、コンプライアンスチェックの面でも役立てている。

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 2015-10-15

キヤノン
 OCTと眼底カメラ画像の統合・管理を実現するソフトウエア
“眼科ソフトウェアプラットフォーム RX”を発売
 


 キヤノンは、自社製OCTおよび眼底カメラから得られた画像を統合的に管理し、断層画像と眼底画像の比較・閲覧を直感的な操作で行うことのできるソフトウエア“眼科ソフトウェアプラットフォーム RX”を2015年10月29日より発売する。眼科クリニックや一般病院、健診施設での利用を想定している。
 なお、国内市場では、キヤノンマーケティングジャパングループの医療事業の中核企業であるキヤノンライフケアソリューションズが、主体となって販売する。

  Optical Coherence Tomography(光干渉断層計)のことで、網膜の断面図を見ることができる。



品名 眼科ソフトウェアプラットフォーム RX
(認証番号:227ABBZX00088000)
価格 オープン価格
発売日
2015年10月29日


 おもな特長

 OCTと眼底カメラの検査データを統合的に管理・閲覧

 新製品は、キヤノン製のOCTおよび眼底カメラで撮影した同一患者の検査データ(眼底画像・断層像・網膜層の厚さマップなどの解析結果)の表示を一覧にしたり重ねたりして統合的に管理できるソフトウエア。両機器の検査データを同時に閲覧することができるほか、瞬時に検索や表示、比較参照することが可能。OCT検査と眼底検査の内容を同じ操作で閲覧できるため、検査や読影効率が向上する。
 また、オプションのソフトウエアとして用意している、データをネットワークサーバーで一元管理する「RX Server」と、データをサーバーから閲覧する「RX Viewer」を用いて、院内に置いたサーバーからPCにデータを呼び出し、撮影場所から離れている診察室や読影室から検査内容を閲覧・解析することが可能。さらに、ファイリング・ソフトウエアや電子カルテなどとの連携が可能なため、既存のシステムを入れ替えることなく導入が可能。

 健診ワークフローにも適した機能と操作性

 OCTと眼底カメラを組み合わせて健診を行うことで、眼底カメラだけでは捉えきれない眼疾患の判定や診断のサポートを簡単に実施可能で、眼疾患の早期発見が期待できる。新製品は、OCTや眼底カメラでの撮影や読影がしやすい環境を提供することで、眼科だけでなく、短時間での検査や読影が求められる健診でのワークフローにも適応している。

 なお、10月22日から25日まで、名古屋国際会議場で開催される「第69回日本臨床眼科学会」で併設する器械展示会のキヤノンブースにて、新製品のデモを実施する予定。

  OCTと眼底カメラの市場動向

 先進諸国での失明原因の上位は、加齢黄斑変性、緑内障、糖尿病網膜症。加齢黄斑変性と緑内障は、加齢とともに発症の可能性が高くなる。今後、老齢人口が増加する中で、これらの疾病の早期発見のために、OCTおよび眼底カメラを活用する機会はさらに増えるものと予想される。
 また、糖尿病患者についても、糖尿病が疑われる人の推計は国内だけでも約2,050万人であり、糖尿病の合併症の一つである網膜症の検査において、眼底カメラとOCTがますます注目されている。
  厚生労働省『平成24年国民健康・栄養調査』33ページに記載の、「糖尿病が強く疑われる者」と「糖尿病の可能性を否定できない者」の推計の合計数。





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 2015-10-15

キヤノン
 ボディーを自分好みにコーディネートできるミラーレスカメラ“EOS M10”と
小型・軽量の標準ズームレンズ“EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM”を発売
 
EOS M10(グレー)
EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM(シルバー)装着時


 キヤノンは、豊富なコーディネートアクセサリーによりボディーの外観スタイルがカスタマイズ可能なミラーレスカメラ“EOS M10”と、小型・軽量設計を実現したミラーレスカメラ専用交換レンズ“EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM”を2015年10月29日より発売する。



品名 EOS M10(ブラック/グレー
/ホワイト)
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS
STM(グラファイト/シルバー)
EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS
STM (シルバー)
価格 オープン価格 3万5,000円(税別) 4万9,000円(税別) 
発売日
2015年10月29日


 ●おもな特長

 “EOS M10”は、レンズ交換式カメラ「EOS」のコンセプトである「快速・快適・高画質」を継承しながら、簡単な操作でユーザーのイメージに近い背景ボケや明るさなどの撮影設定が可能なミラーレスカメラ。シンプルで分かりやすい操作性を実現しており、初めてレンズ交換式カメラを使用するユーザーや、簡単・手軽に高画質な写真や動画を撮影したいと考えるコンパクトデジタルカメラやスマートフォンでの撮影からのステップアップユーザーにも最適。

 小型・軽量ボディーとカスタマイズが可能な外観スタイル

 APS-Cサイズ・約1,800万画素のCMOSセンサーと最新の映像エンジンDIGIC6を搭載しながら、標準ズームレンズ“EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM”との組み合せでは質量約431gの軽量ボディーを実現している。また、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズできるフェイスジャケットやグリップなどのアクセサリー(別売)を豊富にそろえており、外観をアレンジしながら使用することが可能。
  CIPA規格に準拠。本体にはバッテリー・メモリーカードを含む(レンズキャップを除く)。

 こだわりの自分撮りが可能なチルト式液晶モニターと撮影モードを搭載

 タッチパネル操作やタッチシャッターが可能で、上方向に約180°可動するチルト式液晶モニターを採用しており、自分撮りを行う場合もライブビューでピントや設定を調整・確認しながら撮影することが可能。さらに、タッチパネルによる直感的な操作によって背景ボケや明るさといった撮影効果の設定が可能な「クリエイティブアシスト」機能を搭載しており、初めてレンズ交換式カメラを使用するユーザーも簡単に撮影意図に沿った撮影設定が可能。


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