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基幹業務や公共機関窓口業務の生産性を向上するA3モノクロプリンター
DocuPrint 3010新発売 |
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富士ゼロックスは、出力枚数の多い基幹業務や、公共機関の窓口でのお客様対応のニーズに応える A3モノクロプリンター「DocuPrint 3010」を2017年1月17日に発売、ラインアップを強化する。
基幹業務システムから膨大な量の帳票を出力するプリンターには、スピードと高い耐久性が求められる。同商品は、小型デスクトッププリンターでありながらA4サイズ連続出力スピード約10％増の毎分32枚注1を実現、耐久性を従来機の2倍注2に高め、基幹システム向けの連続出力を強力にサポートする
また、公共機関などの窓口でA3サイズの帳票出力を必要とするシーンにおいては、スリープモードからの復帰12秒以下とスピーディーな立ち上がりにより、お客様を待たせず便利に使うことができる。幅531×奥行き443×高さ324mmと高さをおさえた設計のため、デスクサイドに置いても出力した用紙を座ったまま取り出しやすく、通常のオフィス業務にも役立つ。
| 商品名 |
標準価格（税別） |
| DocuPrint 3010 |
114,000円 |
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| 注1DocuPrint 3000との比較。A4ヨコ同一原稿片面連続プリント時（普通紙）注2DocuPrint 3000との比較。A4ヨコ通紙で約120万枚もしくは5年の早い方。定期交換部品を適時交換した場合の値。連続プリント等の印刷条件により異なるので、あくまでも目安としてお考えください。使用条件によっては寿命が短くなる場合がある。 |
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プリント枚数が多い基幹業務システムと親和性が高いモノクロA4プリンター
「ECOSYS P3060dnシリーズ」を新発売 |
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京セラドキュメントソリューションズジャパンは、京セラドキュメントソリューションズ製のモノクロA4プリンター「ECOSYS P3060dnシリーズ」の2機種を1月上旬に発売する。
製品技術や市場の発達、ライフサイクルの成熟化などの理由により、製品やサービスにおける差別化特性が無くなりコモディティー化が進む中、製品の安易な買い替えは地球環境保護の観点から、考えなくてはならない直近の問題。京セラは、毎日使うものだからこそ、快適に、そして、長く使い続けていただける妥協のないモノづくりに挑戦してきた。そして、これまで25年間、部品の細部に至るまで長寿命を追求する、エコシスコンセプト※1で働き方の変化に対応する製品を開発することで製品の差別化を図ってきた。
新製品はプリント枚数が多い基幹業務システムと親和性が高いモノクロA4プリンター。クラスNo.1※2の低ランニングコストや、各種エミュレーションへの標準対応、大容量給紙フィーダー対応などの従来機能に加え、ファーストプリントタイムやスリープ時の消費電力量を改善した。また、ネットワークケーブルの配線を不要とする無線LAN・Wi-Fi
Direct※3に対応し、モバイル端末と簡単に接続することが可能となり、店舗やクリニックでの接客時にも活躍する。
※1エコシスコンセプトは、エコロジー、エコノミー、システムとの親和性を併せ持つという京セラの製品コンセプト。
※22016年12月現在、31〜69ページ/分（A4）のモノクロA4プリンターにおいて
※3オプションが必要。
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| 製品名 |
毎分出力速度(A4 ヨコ) |
希望小売価格(税別) |
発売日 |
販売予定台数(国内) |
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ECOSYS P3060dn
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60枚
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148,000円 |
2016年1月12日 |
合計 250台/月 |
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ECOSYS P3045dn
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45枚
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98,000円 |
合計 1,000台/月 |
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「ECOSYS P3060dnシリーズ」の特長
[１]独自の長寿命化技術により業界トップクラスの低ランニングコストを実現
京セラ製のアモルファスシリコンドラムは、高硬度であるため、耐摩耗性・安定性に優れており長寿命。マシンライフまでの廃棄部品を削減することにより、クラスNo.1の低ランニングコスト(A4用紙1ページ当たり0.6円)を実現し、お客様のコスト軽減に大きく貢献する。
[２]オープンシステム・ホストコンピュータにそれぞれ対応したPCLとエミュレーションを標準装備
従来機同様PCLをはじめ、IBM5577やNEC PC-PR201等のエミュレーションを標準装備している。SAP/R3、Citrix XenApp、AS/400や
ACOSをお使いのお客様も、オプションを追加することなく使用できる。
[３]Wi-Fi Directを含む複数のインターフェースに同時接続が可能
標準で有線LANとUSB、オプションでパラレル・有線LAN・無線LAN・Wi-Fi Directのいずれかを追加でき、有線LAN、無線LANの同時接続が可能。これにより、医療機関など複数の基幹システムがある環境でもプリンターを集約することで導入コストを削減できる。また無線LANを活用すれば、LANケーブルの配線が不要になり、設置場所の制限を受けない。
[４]大量プリントに有効な大容量給紙フィーダーをオプション対応
一度に大量のプリントをする納品書や請求書、医療事務レセプトなどの発行を効率化する大容量給紙にオプションで対応している。最大2,000枚の給紙に加え、特殊用紙に有効なストレートパス、フェイスアップ排紙※で、プレプリント用紙や封筒にも対応し、オンデマンドで帳票発行業務を行うことができる。
※ECOSYS P3060dnのみ対応
[５]ファーストプリントタイムを大幅に短縮
ファーストプリントタイムを45%※短縮。指示を行えばすぐにプリントでき、例えば医療機関で領収書をプリントする際に患者さんを待たせない。
※ECOSYS P3060dnの場合。モノクロA4プリンターECOSYS LS-4300DNと比較。
[６]スリープ時の消費電力量を改善
新コントローラーの採用により、従来機よりもスリープ時の消費電力を約60%改善し、効率的な電力の使い方に貢献する。
ECOSYS LS-4300DN 1.9W → ECOSYS P3060dn 0.7W
ECOSYS LS-2100DN 1.8W → ECOSYS P3045dn 0.7W
[７]リモート監視でプリンターの障害を防ぐ、リモートサポート「ECOSYS NET(エコシスネット)」の進化
社内ネットワークに接続されているプリンターの状態を監視するサービスで、より快適に機器管理・運用が可能になるうえ、リモートでサポートすることが可能。例えばプリンターのファームウェアをリモートで更新するなど、お客様に安心してお使いいただける。 |
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A4カラーレーザープリンター「RICOH SP C420eシリーズ」を新発売
～高速・高耐久を実現し、高品質で多彩なドキュメント出力が可能～ |
RICOH SP C420e |
リコーは、A4カラーレーザープリンターの新製品として、「RICOH SP C420e」、「RICOH SP C420e M」、「RICOH
SP C420e ME」の3モデルを発売する。
「RICOH SP C420e」は、2010年11月に発売した「IPSiO SP C420」の後継機として、新たにM-PaC保守*に対応する「RICOH SP C420e M」をラインアップに加え、多様な保守形態から選べるようになった。「RICOH SP C420e ME」は、2011年1月に発売した「IPSiO SP C420ME」の後継機として発売する。
新製品の連続プリント速度はいずれも、カラー、モノクロともに30枚/分（A4縦送り）で高い生産性を実現し、同時に最大60万ページの高耐久性を両立しており、前身機同様の安定した印刷品質を提供する。また、新規オプション「拡張USBプリントサーバー」を装着することで、情報系と基幹系のように異なる2系統のネットワークからの出力を1台に集約し、コスト削減と省スペース化に貢献する。さらに、POP広告モードを新たに搭載し、B6ハーフ幅（64mm）にも対応することで、様々な規模・業種のお客様への導入を促進していく。
｢RICOH SP C420e ME｣は、病院の調剤部門や調剤薬局における薬袋やお薬情報シートの印刷に対応した調剤業務用医療モデルで、標準給紙トレイ3段と手差しトレイに加え、オプションでトレイを1段増設でき、最大5種類の薬袋やお薬情報シートをセットすることが可能。
| 製品名 |
RICOH SP C420e |
RICOH SP C420e M |
RICOH SP C420e ME |
| 連続プリント速度 |
30枚/分（カラー、モノクロとも） ※A4縦送り |
| 保守形態 |
年間保守 |
M-PaC保守* |
年間保守 |
| 標準給紙トレイ |
1段＋手差し |
1段＋手差し |
3段＋手差し |
| 標準価格（消費税別） |
178,000円 |
348,000円 |
| 発売日 |
2016年11月22日 |
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| * トナー、消耗品、メンテナンスパーツを含んだ保守サービス形態。 |
＜新製品 RICOH SP C420e シリーズの主な特徴＞
１．高品質で多彩なドキュメント出力が可能
・ 前身機と比べ小サイズの用紙対応力を強化し、B6ハーフ幅（64mm）に対応（手差しトレイ使用時）。 これにより、64×148mmの小サイズから216×900mmの長尺紙にも出力でき、流通業などで訴求力
のある値札や販促用POPなどを店舗でタイムリーに出力することが可能。
・ 新たにPOP広告モードを搭載。鮮やかで目を引く画像を出力することが可能。
２．高生産性・高耐久性を実現し、大量出力業務にも対応
・ 連続プリント速度は、カラー、モノクロともに毎分30枚（A4縦送り）と高速。また、自動両面機能を標 準搭載し、両面時もカラー、モノクロともに毎分30ページ（A4縦送り）と同速の生産性を実現。
・ 最大60万ページの高耐久性を実現。出力量の多いお客様でも安定した印刷品質を維持。
３．多彩なネットワークへの対応
・ 新規オプション「拡張USBプリントサーバー」を装着することで、情報系と基幹系のように異なる2系 統のネットワークからの出力を1台のプリンターに集約可能となり、コスト削減
・省スペース化に貢献 できる。
・ 非接触ICカードを用いた「リコー 個人認証システム」（別売）に対応。機器の利用を管理 /制限し、 オンデマンうｒド印刷によって印刷物の取り間違えや取り忘れによる情報漏えいを抑止する。
４．使いやすさを追求し優れた操作性を実現
・ 操作るに、漢字やイラストで多彩な情報の表示が可能な4行LCDパネルを採用。通常はトナー残量 を表示し、紙詰まりやカバーオープン時はイラストで操作を表示。
・ トナー交換や用紙補給時などは、本体前面から行えるフロントオペレーションを実現している。
５．環境負荷の低減に配慮した設計
・ 標準消費電力量（TEC）＊1は、前身機の3.97kWhから2.83kWhへと大幅な削減を実現。
・ 「エコマーク」を取得し、「国際エネルギースタープログラム」にも適合するなど、各種基準をクリアし ている。
＊1 国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。
６．調剤業務用医療モデルをラインアップ（RICOH SP C420e ME）
・ 標準給紙トレイ3段と手差しトレイに加え、オプションでトレイを1段増設でき、最大5種類の薬袋＊2や お薬情報シートをセットすることが可能。用紙の頻繁な入れ替えを削減。
・ 不定形サイズの薬袋をすべてのトレイから給紙できるほか、手差しを除くトレイに｢用紙圧変更スイッ チ｣を搭載し、薬袋の種類や紙厚に応じた安定した用紙搬送を実現。
・ 湿気から薬袋を守る｢用紙保管袋｣を標準で同梱している。
＊2 薬袋は弊社通紙確認済薬袋、または事前検証により動作が確認された薬袋を使用下さい。
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A4カラープリンタ2機種3モデルを発売
無線LANやモバイル端末からの印刷に対応し、狭い店舗や教室での利用も可能 |
Color MultiWriter 5850C/5800C |
NECは、「MultiWriter(マルチライタ)シリーズ」のA4カラーページプリンタ新製品2機種3モデルを発売する。
新製品は、ビジネスや教育現場向けに、無線LANの標準搭載、Android™搭載(注1）のスマートフォンやタブレット端末からの印刷対応、Super
EA-Ecoトナー及びLEDヘッドの採用による高画質化、従来比(注2)約1.5倍の印刷高速化など強化を行ったA4カラーページプリンタ「Color
MultiWriter 5850C/5800C」と、高速スキャナと操作しやすいカラータッチパネルを搭載したA4カラープリンタ複合機「Color
MultiWriter 400F」。また、新製品は全て2016年度グリーン購入法に対応している。
現在、流通・サービス業界の店舗におけるプライスカードやPOPなどの印刷業務では、販売状況に応じて商品の販売価格や提供サービスなどの表記を迅速に変更していく必要があるため、たとえば駅構内などの小さな店舗でも、パソコンやモバイル端末などから店舗内で印刷できることが求められているす。
また、教育市場においては総務省が制定したガイドラインに基づき、一人一台のPC・タブレット端末や電子黒板の導入などICT化が進んでいるが、グループ学習や教室外での情報共有や複数の情報を扱うシーンでは紙媒体の活用も依然として重要となっている。
新製品の特長
- A4カラーページプリンタ「Color MultiWriter 5850C/5800C」
無線LANの標準搭載やモバイル端末との連携を強化した本プリンタは、無線LAN搭載により店舗では設置の自由度を広げるとともに、教室や会議室ではAirPrintやGoogleクラウドプリント、Mopria™など各種印刷規格やサービスを利用して、タブレットやクラウド経由で印刷することができる。さらに、NFC(注3)を利用したタッチプリント機能により、Android™を搭載したスマートフォンやタブレット(注4)をプリンタの操作パネル部にタッチして、スマートフォン・タブレット端末上で指定したデータを印刷することもできる。
また、従来(注2)より粒子が細かくなり定着状態が安定化したSuper EA-Ecoトナーによる精細な画質と、光源にLEDを採用したLEDヘッドによる1200＊2400dpiの高解像度の印刷を実現し、従来比(注2)1.5倍に高速化した毎分28頁(注5)のカラー印刷を可能にした。
さらに、自動両面印刷機能の標準装備、従来比(注2)でトナー容量を3倍とした大容量トナーカートリッジの採用、給紙容量も最大850枚(注6)まで対応可能など、使い勝手と業務効率も向上している。
- A4カラープリンタ複合機「Color MultiWriter 400F」
Color MultiWriter 5850Cと同様のプリンタ機能に加え、スキャン、コピー、ファクス機能が利用可能なA4カラープリンタ複合機。用紙の両面を一回のスキャンで同時に読み取ることができる1パス自動両面原稿送り装置を装備し、A4カラー原稿を毎分14頁で連続スキャンすることが可能(注7)。A4原稿も約3秒でファクス送信ができ、複合機の機能も充実している。
また、MultiWriter初の4.3インチカラータッチパネルを操作パネル部に採用し、直感的な操作ができる。
さらに、NFC(注3)を利用したタッチスキャン機能で、読み取り原稿がセットされたプリンタの操作パネル部にAndroid™端末(注4)をタッチすることで読み取ったデータをAndroid™端末に取り込むことが可能。
(注1) 対応バージョンはAndroid™ 4.4以上
(注2) MultiWriter 5750Cとの比較
(注3) NFC:Near Field Communication(近距離無線通信)
(注4)NFC機能搭載のAndroid™ 4.4以上の端末及びPrint Utilityソフトウェアが必要
(注5)Color MultiWriter 5850Cは毎分28頁。Color MultiWriter 5800Cは毎分23頁。
(注6) オプションのトレイモジュール装着時
(注7) 最大50枚まで
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A3カラープリンター「RICOH SP C841/C840シリーズ」を新発売
～生産性と操作性を向上し、オフィスの業務効率改善に貢献～ |
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RICOH SP C841
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リコーは、A3カラープリンターの新製品として、「RICOH SP C841/C840シリーズ」2機種8モデルを10月13日から発売する。
新製品は、2012年10月発売の「RICOH SP C831/C830シリーズ」の後継機。連続プリント速度を50枚/分から55枚/分にアップ*1し、生産性を向上。10.1インチの大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を全モデルに搭載し、消耗品の交換手順を動画で表示するなど、操作性が大幅に向上している。また紙折り対応のオプションや、針あり綴じ/針なし綴じの使い分けができるフィニッシャーも装着可能で、充実の後処理機能を提供する。
さらに、優れた環境性能、幅広い用紙対応力などを実現しており、お客様の業務効率の改善に貢献する。
| 製品名 |
連続プリント速度
（A4・毎分） |
標準価格
（消費税別） |
AirPrint対応 |
保守形態 |
| RICOH SP C841 |
カラー・モノクロ
55枚 |
468,000円 |
－ |
年間保守 |
| RICOH SP C841M |
M-PaC保守*2 |
| RICOH SP C841a1 |
477,000円 |
○ |
年間保守 |
| RICOH SP C841M a1 |
M-PaC保守*2 |
| RICOH SP C840 |
カラー・モノクロ
45枚 |
318,000円 |
－ |
年間保守 |
| RICOH SP C840M |
M-PaC保守*2 |
| RICOH SP C840a1 |
327,000円 |
○ |
年間保守 |
| RICOH SP C840M a1 |
M-PaC保守*2 |
*1 RICOH SP C841シリーズの場合。RICOH SP C840シリーズは40枚/分から45枚/分にアップ。
*2 トナー、消耗品、メンテナンスパーツを含んだ保守サービス。
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＜新製品 RICOH SP C841/C840 シリーズ の主な特徴＞
１．大量出力業務に応える高速・高耐久を実現
・ 前身機と比べて連続プリント速度（A4・毎分）を向上。RICOH SP C841シリーズは50枚/分から55枚 /分に、RICOH SP C840シリーズは40枚/分から45枚/分にそれぞれアップした。
・ 高い耐久性を実現しており、RICOH SP C841シリーズは150万ページ、RICOH SP C840シリーズは 120万ページの出力に対応している。
２．使いやすさを追求し優れた操作性を実現
・ 10.1インチの大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を全モデルに搭載。前身機の4.3イン チのパネルに比べ、操作性が大幅に向上した。
・ 機密印刷や保留印刷などのプリンター蓄積文書印刷機能を簡単かつわかりやすく操作することが できる専用アプリ「かんたん文書印刷」など、業務改善に貢献する豊富なアプリケーションを標準搭 載している。
・ お客様の作業となる消耗品の交換手順を新たに動画で表示。アニメーションでは伝わりづらい細か な手順についても動画で表示することで、お客さまの作業時間低減に寄与する。
３．充実の後処理機能を備えた豊富なオプションを用意
・ 紙折り対応のオプションを用意。本体の胴内に装着でき、省スペースながらZ折り、二つ折り、内三 つ折り、外三つ折りと多彩なニーズに対応する。
・ リコーの複合機で好評の針あり綴じ/針なし綴じの使い分けができるフィニッシャー が、プリンターにも装着可能に。用途に応じて使い分けできる。
４．優れた環境性能により、オフィスの省エネ・低コストに貢献
・ リコー独自の「カラーQSU技術（DH定着方式）」を採用し、RICOH SP C841シリーズの標準消費電力量（TEC）＊1は2.2kWh、RICOH SP C840シリーズは1.5kWhとトップクラス＊2の値を実現している。
・ スリープモード時の消費電力は0.7W＊3を実現し、オフィスの省エネ・低コストに貢献する。
＊1 国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。
＊2 財団法人省エネルギーセンターがホームページに公開している国際エネルギースタープログラム使用製品（45 ～55 枚/分クラスのデジタルフルカラープリンター）との比較において。2016 年 9 月 23 日現在。リコー調べ。 ＊3 RICOH SP C840/C840M の時。
５．業務効率の向上に貢献する幅広い用紙対応力
・ オプションの「画像領域拡張キット」を装着すれば、316mm×432mmの領域まで印字が可能。これ により、A3サイズよりも大きいSRA3用紙（320mm×450mm）へのA3トンボ印刷までサポートする。
・ 前身機はオプションだった小サイズ用紙対応カセットの機能が、本体2段目、および1000枚給紙テ ーブル/500枚給紙テーブルでも標準で可能となった。
６．高品質なドキュメント出力を実現
・ 従来の9,600dpi相当×600dpiに加え、新たに4,800dpi相当×1,200dpiでの印刷が可能になった。
・ POP広告モードを搭載。鮮やかで目を引く画像を出力することが可能。
・ 従来、Mac OSからの出力にはオプションが必要だったが、標準で出力が可能になった。 |
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A4カラーレーザープリンター「RICOH SP C342/C342M/C341」を新発売
コンパクトかつ高機能で、さまざまな業種業務のワークスタイルの変革を促進 |
RICOH SP C342 |
リコーは、A4カラーレーザープリンターの新製品として、「RICOH SP C342/C342M/C341」、2機種3モデルを発売する。
新製品は、2010年12月に発売した「IPSiO SP C320」の後継機として発売するもの。本体サイズは幅400×奥行480×高さ387mm*1とコンパクト設計。400mmは一般的な袖机と同じ幅で、通常のオフィスでの設置はもちろん、流通・小売業の店舗や調剤薬局・銀行の窓口などスペースが限られた場所への設置が可能。
基本性能として、連続プリント速度はカラー、モノクロともに25枚/分の高速印刷を実現し、耐久性も36万ページと安定した印刷品質を維持する。また、別売の「リコー
個人認証システム AE2」との連携により、ICカード認証を使った出力管理が可能となり、印刷物の取り間違えや取り忘れによる情報漏えいの抑止に効果を発揮する。
さらに、RICOH SP C342/C342Mは、新たに4.3インチのカラー液晶タッチパネルを搭載し、直感的な操作性を提供。「リコー 個人認証システム
AE2」や「リコー カンタン私書箱プリント AE2」（ともに別売）と連携することで、印刷前に印刷ジョブをパネル上で確認することができ、不要となった印刷内容を削除するなど、ミスプリントの抑止に寄与する。
この他にも、周囲の明るさを検知して自動的に主電源をOFF/ONするECOナイトセンサーやウィークリータイマー機能を搭載しており、オフィスの省エネと低コストに貢献する。
こうした特徴により、さまざまな業種業務における店舗用/窓口用プリンターとして、また、一般オフィスにおける分散プリンターとして、導入を推進する。
| 製品名 |
RICOH SP C342 |
RICOH SP C342M |
RICOH SP C341 |
| 連続プリント速度 |
25枚/分（カラー、モノクロとも） ※A4縦送り |
| 操作パネル |
4.3インチカラー液晶タッチパネル |
4行LCDパネル |
| 保守形態 |
年間保守 |
M-PaC保守*2 |
年間保守 |
| 標準価格（消費税別） |
148,000円 |
98,000円 |
| 発売日 |
2016年6月23日 |
| 販売台数 |
1,000台/月 |
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*1 RICOH SP C341の場合。RICOH SP C342/C342Mの高さは404mm。
*2 トナー、消耗品、メンテナンスパーツを含んだ保守サービス形態。 |
＜新製品 RICOH SP C342/C342M/C341 の主な特徴＞
１．設置場所を選ばないコンパクトサイズを実現
・ 本体サイズは、幅400×奥行480×高さ387mm＊1とコンパクトサイズを実現。一般的な袖机と同じ幅 で、オフィスのデスクサイドから店舗窓口などさまざまな場所への設置が可能。
＊1 RICOH SP C341の場合。RICOH SP C342/C342Mの高さは404mm。
２．使いやすさを追求し優れた操作性を実現
・ 新たに、4.3インチのカラー液晶タッチパネルを搭載＊2。操作性と視認性に優れ、リコーの他のプリ ンターや複合機と同一の操作感を提供。
・ 消耗品交換やメンテナンスを全て前面から行えるフルフロントオペレーションを実現。
＊2 RICOH SP C342/C342Mの場合。RICOH SP C341は4行LCDパネル。
３．多彩なネットワーク対応によりワークスタイルの変革を促進
・ 非接触ICカードを用いた「リコー 個人認証システム AE2」（別売）に対応。機器の利用を管理/制限 し、オンデマンド印刷にて印刷物の取り間違えや取り忘れによる情報漏えいを抑止する。
・ 「リコー カンタン私書箱プリント AE2」（別売）に対応＊3。利用者ごとの「私書箱」に蓄積したデータを 操作パネルで確認してから印刷することが可能。これにより、ミスプリントや印刷物の取り違え、混入、 放置などを防ぐ。
・ Wi-Fi Direct®に対応＊4。さらにiPadやiPhone、Mac OS Xから出力可能な「AirPrint」に対応。スマー トデバイスを業務ツールとして活用している企業のニーズに対応。
＊3 RICOH SP C342/C342Mのみ。 ＊4 オプションの拡張無線LANボード タイプP9が必要。
４．高生産性、高画質、高耐久性を実現
・ 連続プリント速度は、カラー、モノクロともに毎分25枚（A4縦送り）と高速。また、自動両面機能を標 準搭載し、両面時もカラー、モノクロともに毎分25ページ（A4縦送り）と同速の生産性を実現。
・ 1,200×1,200dpiの高解像度を実現。高精彩な画像描写が可能となり、細かい文字や線を美しく再 現する。
・ 最大36万ページの高耐久性を実現。使用量の多いお客様でも安定した印刷品質を維持。
５．オフィスの省エネと低コストに貢献
・ 光センサー（ECOナイトセンサー）により機器周囲の明るさを検知して、自動的に主電源をOFF/ON する機能を搭載。機器を使用しない時など、消費電力の低減に貢献する。
・ ウィークリータイマー機能を搭載。曜日や時間から電源のON/OFF を設定したり、スタンバイ状態か からの復帰を管理できる機能。この機能を活用することで、ワークスタイルに合わせた運用を実現。 |
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A4対応高速機を拡充しラインアップを強化
シリーズ最速のA4モノクロレーザープリンター
“Satera LBP352i”など10機種を発売 |
Satera LBP352i
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キヤノンは、「Satera」シリーズの新製品として、ビジネス向けのA4対応モノクロレーザープリンター“Satera LBP352i”など10機種を2016年4月22日より順次発売する。
| 品名 |
価格 |
発売日
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| Satera LBP352i |
178,000円（税別） |
2016年4月22日 |
| Satera LBP351i |
128,000円（税別）
|
| Satera LBP712Ci |
148,000円（税別） |
2016年7月中旬 |
| Satera MF511dw |
オープン価格（税別） |
2016年5月中旬 |
| Satera MF417dw |
| Satera LBP252 |
2016年5月12日 |
| Satera LBP251 |
| Satera LBP843Ci |
208,000円（税別） |
| Satera LBP842C |
158,000円（税別） |
| Satera LBP841C |
オープン価格（税別） |
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おもな特長
今回発表する新製品では、シリーズ最速となる毎分62枚（A4片面）の出力が可能なA4対応モノクロレーザープリンターをはじめ、カラーレーザープリンターやモノクロレーザー複合機など、A4対応の高速機を拡充し、ラインアップを強化。これにより、オフィスのほか製造業や医療、金融など特定業務を中心に幅広いニーズに対応している。
「Satera」シリーズ最速の毎分62枚の出力を実現した“Satera LBP352i”
「Satera」シリーズ最速となる毎分62枚（A4片面）の出力を実現したビジネス向けのA4対応モノクロレーザープリンター。高速印刷に加え、最大3,800枚の大容量給紙※を実現し、製造業や自治体、医療現場などさまざまな業種で求められる高速・大量出力業務を強力にサポートする。
高速出力の実現と大容量給紙に対応した“Satera LBP712Ci”
カラー／モノクロともに毎分38枚（A4片面）の高速出力が可能なA4対応カラーレーザープリンター。大量印刷に対応するオプションカセットの増設により、最大2,660枚の大容量給紙※を実現し、オフィスや医療、流通の業務市場の多様化するニーズに対応している。
「Satera」シリーズの複合機として最速の毎分40枚の出力を実現した“Satera MF511dw”
コピー、プリント、ファクス、スキャンの4つの機能を備え、「Satera」シリーズの複合機として最速となる毎分40枚（A4片面）の出力を実現したA4対応モノクロ複合機。
| ※ “Satera LBP352i”は「ペーパーフィーダーPF-B1」と「ペーパーデッキユニットPD-G1」（いずれも別売）、“Satera LBP712Ci”は「ペーパーフィーダーPF-D1」（別売）装着時。
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高速、大量印刷ニーズに応えるカラーA4プリンター
「ECOSYS P7040cdn」を新発売 |
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京セラドキュメントソリューションズ ジャパン株式会社（社長：薄田 敏行）は、京セラドキュメントソリューションズ 株式会社（社長：九鬼 隆）製の大量印刷に適したハイエンドカラーA4プリンターを2
月下旬に発売する。
新製品ECOSYS P7040cdnは、従来機であるECOSYS FS-C5400DNの高生産性や長寿命技術を踏襲した高速カラーA4プリンター。
従来機※1は現在薬局等の薬情印刷や、製造業の帳票出力など印刷枚数の多い業界で高速プリンターとして活躍しているため、同製品の印刷スピードは更に速い、カラー、白黒共に40枚/ページを実現している。生産性においては、最大給紙容量2,100枚（オプション増設カセット3段増設時）に対応しているため、用紙の補給によるダウンタイムを軽減する。そして従来機同様、2系統のネットワークへの同時出力が可能※2。1台で2役こなすのでスペースやコストを抑えることが可能で、基幹系システムと一般事務用の2つのネットワークを必要とする病院や診療所などで活躍する。
さらに、同社独自の長寿命技術により本体寿命は90万枚、また30万枚までトナー以外の消耗部品の交換が必要のないアモルファスシリコンドラムを採用。部品の交換頻度を最小限に抑え、環境負荷軽減に努めるとともに、A4用紙1枚あたりカラー7.0円※3、白黒1.0円※3とクラスNo.1※4の低ランニングコストを実現している。
同製品は、昨年6月に発売したECOSYS P6130cdnの上位モデルとして静音技術やデザインコンセプトを展開。受付に置いても気にならないよう静音設計を重視している。ポリゴンモーターの回転を抑制し、回転時に発する高周波数を抑える2ビームレーザーの搭載や一部のファンの回転回数をへらし、一般的な使用環境では本体動作音を低減させることを実現している。
※1ECOSYS FS-C5400DN
※2オプションネットワークボードの装着が必要。
※3トナー価格より算出。JIS X 6932標準原稿換算。実際のトナー消費量は、印刷条件、印刷環境などにより異なる。保守料金は含まれていない。
※42016年2月現在、31～45ページ/分（A4）プリンターにおいて (同社調べ) |
| 製品名 |
毎分出力速度
（A4ヨコ） |
希望小売価格
（税別） |
発売日 |
国内販売予定台数 |
| ECOSYS P7040cdn |
40ページ |
218,000円 |
2016年2月下旬 |
600台／年 |
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新製品の主な特長
- ［1］印刷スピードとプリントレスポンスの向上で大量印刷のストレスを軽減
- ［2］オフィス環境を快適にする静音性
- ［3］独自の長寿命技術によりクラスNo.1の低ランニングコストを実現
- ［4］モバイルプリントへの対応充実で業務効率向上
- ［5］テンキー採用により部門管理印刷などのパスワード入力操作性を向上
- ［6］EU RoHS指令、国際エネルギースタープログラムなど世界の環境基準に適合
［1］印刷スピードとプリントレスポンスの向上で大量印刷のストレスを軽減
大量出力のストレスを軽減するため、出力速度をアップし、出力スピードはカテゴリトップクラスのカラー、白黒共に毎分40枚（A4）で従来機※比14%アップでプリント時間の短縮を実現。さらにウォームアップタイム、ファーストプリントを短縮することで印刷待ち時間を減らし、スムーズな印刷を実現している。
※ECOSYS FS-C5400DN
［2］オフィス環境を快適にする静音性
オフィスでの静音性を高めるため、騒音値をプリント時53.5dB、待機時30dBと従来機より軽減。また、システムメニューで、常時静音モードON/OFF、もしくはジョブ毎に静音モードを設定するかを選択することができる。
［3］独自の長寿命技術によりクラスNo.1の低ランニングコストを実現
製品の心臓部である感光体ドラムには独自開発の長寿命アモルファスシリコン※1ドラムを採用するとともに、構成部材を高耐久化し30万ページまでトナー交換のみで使用できる。トナー以外の交換頻度を抑え、マシンライフまでの廃棄部品を削減することで省コスト、省資源化に貢献する。A4用紙1ページあたりカラー7.0円※1、モノクロ1.0円※1と、クラスNo.1※2の低ランニングコストを実現していている。
※1 トナー価格より算出。JIS X 6932標準原稿換算。実際のトナー消費量は、印刷条件、印刷環境などにより異なる。保守料金は含まれていない。
※2 2016年2月現在、31～45ページ/分（A4）プリンターにおいて (同社調べ)
［4］モバイルプリントへの対応充実で業務効率向上
今までの多彩なモバイルプリントアプリへの対応し、使用環境に合わせたワイヤレスプリントが可能。モバイル端末からワイヤレス印刷ができる"AirPrint"や"KYOCERA
Mobile Print"に加え、"Mopriaプリント"などモバイルプリント機能に対応しており、ドキュメント業務の効率向上が図れる。
［5］テンキー採用により部門管理印刷などのパスワード入力操作性を向上
今回新たにテンキーを採用。これにより、部門管理など、セキュリティー機能を使用する際のパスワード入力が容易になった。また、プリンター内のカスタムボックスにある個人フォルダ選択や部数入力の使いやすさが向上。
［6］EU RoHS指令、国際エネルギースタープログラムなど世界の環境基準に適合
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