2018

2018年1月~12月


 ライン

2018-12-3

「ITで開く、働き方改革。」
実践ソリューションフェア2019を全国で開催
大塚商会

 
大塚商会
は、「実践ソリューションフェア2019」を平成31年2月から、東京、大阪、名古屋をはじめ各地で順次開催する。

 今回のテーマは「ITで開く、働き方改革。」。これは、IT活用によりお客様の業務を効率化させ、一人一人の働き方をよりよいものにしていくことを意味している。このテーマをもとに、AI・IoTやRPAといった最新IT技術や、労働環境の整備・長時間労働の是正・テレワークといった働き方改革を実現するためのソリューションを多数展示する。

 働き方改革、AI・IoT、女性活躍など経営者向けの特別セミナーや、セキュリティ、複合機、3Dデータ活用などの各種セミナーも同時開催する。東京会場では、特別セミナー9コースを含め82コースの幅広い内容としている。

 今回で42回目を迎える「実践ソリューションフェア」は、同社が掲げる「ITでオフィスを元気にする」を体現する場として毎年開催している。 2018年は東京、大阪、名古屋の3会場で中堅・中小企業の経営者を中心に19,000名を超えるお客様が来場している。
 2019年は東京、大阪、名古屋の3会場で昨年同様、多くのお客様の来場を見込んでいる。


「実践ソリューションフェア2019」イメージビジュアル

「実践ソリューションフェア2019」開催予定

東京会場 「実践ソリューションフェア2019 東京」

期間 平成31年2月6日(水)~8日(金)
会場 ザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区芝公園4-8-1)

大阪会場 「実践ソリューションフェア2019 大阪」

期間 平成31年2月14日(木)~15日(金)
会場 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)(大阪府大阪市北区中之島5-3-51)

名古屋会場 「実践ソリューションフェア2019 名古屋」

期間 平成31年2月20日(水)~21日(木)
会場 ヒルトン名古屋(愛知県名古屋市中区栄1-3-3)
  • * 4月以降、全国主要都市で開催する予定。詳細は当社ホームページに掲載。

実践ソリューションフェア2018実績

  • 東京会場  来場者数 約 12,600名 (平成30年2月7日~9日)
  • 大阪会場  来場者数 約 4,500名 (平成30年2月15日~16日)
  • 名古屋会場 来場者数 約 2,200名 (平成30年2月21日~22日)



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2018-11-1

システムインテグレーション事業が牽引し、売上高は前年同期比9.6%の増

平成30年12月期 第3四半期 決算概況
~大塚商会~

 大塚商会は、平成30年12月期第3四半期(平成30年1月1日~平成30年9月30日)の決算の概況を発表した。

 平成30年12月期第3四半期(平成30年1月1日~平成30年9月30日)決算の概況について

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費が持ち直し雇用情勢も着実に改善してきている中で一部に足踏みも見られたが、全体としては緩やかな景気回復が続いた。
 このような経済状況にあって、通商問題の動向等に対する懸念から企業の業況判断に慎重な姿勢も見られたが、企業収益は改善しており旺盛な設備投資意欲に加え、政府による働き方改革の推進やIT導入支援事業、パソコンの更新需要などにより国内企業のIT投資への関心も高く、企業のIT投資は底堅く推移した。

 以上のような環境において
大塚商会
グループは、「オールフロントでソリューションを活かし、信頼に応える」を平成30年度のスローガンに掲げ、地域主導の運営体制を継続しお客様との接点における活動の強化に努め、お客様の経営課題に対するソリューションを具体的に提案してきた。
 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、5,661億25百万円(前年同期比9.6%増)となった。利益については、営業利益340億91百万円(前年同期比2.7%増)、経常利益350億35百万円(前年同期比2.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益238億35百万円(前年同期比1.8%増)となった。

 システムインテグレーション事業

 コンサルティングからシステム設計・開発、搬入設置工事、ネットワーク構築まで最適なシステムを提供するシステムインテグレーション事業では、複写機の当四半期販売台数を前年同期比増とし、パソコンの販売台数も更新需要を捉え引き続き高い伸びとなった。また、パッケージソフトや受託ソフト等の売上高も順調に伸ばすことができ、これらの結果、売上高は3,462億13百万円(前年同期比12.8%増)となった。

 サービス&サポート事業

 サプライ供給、ハード&ソフト保守、テレフォンサポート、アウトソーシングサービス等により導入システムや企業活動をトータルにサポートするサービス&サポート事業では、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」の競争力の強化に努め、サポート事業「たよれーる(*)」と合わせて売上高を着実に伸ばし、売上高は2,199億12百万円(前年同期比5.1%増)となった。

 * たよれーる=お客様の情報システムや企業活動全般をサポートする事業ブランド。

 平成30年12月期 第3四半期の業績(平成30年1月1日~平成30年9月30日)


連結

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属
する四半期純利益
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
平成30年12月期
第3四半期
566,125 9.6 34,091 2.7 35,035 2.9 23,835 1.8
平成29年12月期
第3四半期
516,528 7.0 33,200 12.9 34,055 12.6 23,410 18.8
(%表示は対前年同四半期増減率)


連結セグメント別売上高

  システムインテグレーション
事業
サービス&サポート事業 その他の事業
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
平成30年12月期
第3四半期
346,213 12.8 219,912 5.1 - -
平成29年12月期
第3四半期
306,921 8.1 209,329 5.4 277 △6.9
(%表示は対前年同四半期増減率)


単体

  売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
平成30年12月期
第3四半期
510,587 9.1 29,984 0.1 31,495 1.0 21,904 0.8
平成29年12月期
第3四半期
467,964 6.3 29,950 11.6 31,180 11.3 21,730 17.5
(%表示は対前年同四半期増減率)




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2018-10-17

 
大塚商会
ホスティングサービスを大幅に刷新

「アルファメール2」レスポンシブデザイン対応のWeb機能を標準搭載

 大塚商会は、ホスティングサービス「アルファメール」を刷新した「アルファメール2」を平成30年11月1日より開始する。同サービスは独自ドメイン、メールサーバー、Webサーバーの提供にとどまらず、レスポンシブデザイン(*)対応のホームページ作成機能を標準搭載したオールインワンのホスティングサービス。

 企業にとって、ホームページの公開は必須になっているが、コストや専門知識の不足から更新されることなく古いデザインのまま放置されていたり、今、市場で一番求められているスマートフォンからの閲覧に非対応となっていることも多いのが実態。また、ドメイン、メールアドレス、ホームページの作成などを別々に管理、運用しているケースも多い。

 今回提供を開始する「アルファメール2」では、閲覧者の端末(PC、スマートフォンなど)に合わせて画面を自動変換するレスポンシブデザイン対応のホームページが初心者でも簡単に作成できるWeb機能を標準搭載している。また、各サーバーの容量を合計200GBに大幅に増強、従来と同額の月額2,800円で提供する。技術的な点でお困りの場合でも、大塚商会の専門スタッフがサポートする。

 同サービスを利用することで、ドメイン取得、メールアドレスの運用、ホームページの作成や関連するサポートを一元的に利用することができる。Web専属の担当者が不在の企業や、少人数で起業を行なう事業者においても、効率的かつ手軽に自社ドメインを活用したビジネス環境を構築できる。

 さらに「インターネットおまかせパック」など大塚商会の関連サービスメニューとセットで利用することにより、企業にとって最低限必要なインターネット環境を短期間で導入することができる。


 「アルファメール2」では、サイバートラスト(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:眞柄 泰利)のEV SSLサーバー証明書(SureServer EV)を月額4,800円で別途提供する。よりセキュリティレベルの高いSSLサーバー証明書を同社限定価格にて導入できる。


 サービス名

 アルファメール2

 サービス内容


ディスク容量 合計200GB(メール 100GB、通常Webディスク容量 50GB、HP簡易作成 50GB)
アカウント数 10アカウント

ホームページ簡易作成機能、電話サポート

  • * オプションサービス(別途有償)
    ディスク容量の追加、アカウントの追加、SSL対応、ウイルスチェック、Web改ざん検知 など

 価格(税抜き)

初期費用 5,000円
月額基本料金 2,800円

 サービス開始日

 平成30年11月1日

 販売目標

 2,000社(発売12ヶ月)


 
 ご紹介のソリューション・製品へのリンク



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2018-10-11

大塚商会
IT資産の安全な運用管理の代行サービス
を開始

管理者の負荷を軽減、PCのログ管理で働き方改革を支援

 大塚商会は、IT資産の安全な運用管理を代行するサービスを平成30年10月11日より開始した。

 企業におけるIT資産管理ソフトは、単にITの資産管理を行うだけではなく、PCの操作履歴を把握し日々の業務でPCを利用する従業員の労働時間を管理し過重労働対策として利用する働き方改革の一環として導入するケースが増えている。一方で、専用のソフトを導入したものの、適切な運用ができていない企業も少なくない。特に中堅・中小企業は、IT資産の運用管理をする専任担当者がいない場合が多く、自社の状況を正しく把握できていないのが現状。

 同社が提供する運用管理の代行サービスは、IT資産の運用に必要なPCの設定や管理をリモートで行い、毎月のPC利用状況やセキュリティ事故に繋がる不正アプリケーションの存在などをレポートにまとめることで企業におけるIT資産の運用管理に掛かる負荷を軽減し、セキュリティポリシーを向上させることができるサービス。また、PCのログ管理により、従業員の勤務状況を把握、働き方改革につなげることができ、従業員の過重労働対策に取り組むこともできる。


IT資産の運用管理代行サービス 概要図
 


 同サービス「たよれーる らくらくSKYSEA」では、日本国内において13,000ユーザー以上のお客様に導入いただいている、クライアント運用管理ソフトウェア製品であるSky(本社:東京、大阪、代表取締役社長:大浦 淳司)の「SKYSEA Client View」を用いて提供する。大塚商会では、これまでさまざまな環境のお客様をサポートしてきたITのノウハウを生かし、専門知識を必要とする操作の代行やお客様環境をレポートでまとめることでIT資産の可視化を実現する。

 同サービスは「SKYSEA Client View」を利用している企業に対し、同社専任技術者によるリモートでの運用代行や不正アプリケーションのリスト更新、各月の傾向が分かる月次レポートを提供する。導入企業はIT資産の適切な運用管理やセキュリティリスク対策、PCの適切な利用時間管理を実現することができる。

 サービス名

 IT資産の運用管理代行サービス「たよれーる らくらくSKYSEA」

 販売開始日

 平成30年10月11日

 サービス内容

 PCメンテナンス作業代行サービス

 管理対象となるPCについてSKYSEAへの登録、解除などの設定を代行する。 PCの設定変更(不正アプリケーションの除外、禁止アプリケーションへの追加・除外、デバイス制御の一時解除)を代行する。

 ログ・資産情報の抽出代行サービス

 SKYSEAで管理されているPCのログ情報や資産管理情報の検索・抽出を代行する。

 レポート提供サービス

 SKYSEAの状況をまとめた月次レポートを、同社「お客様マイページ」にて提供する。

 価格(全て税別)

 初期設定料


 75,000円

 月額費用

1~49ライセンス 10,000円
50~99ライセンス 12,000円
100~199ライセンス 15,000円
200~299ライセンス 18,000円
300ライセンス以上については個別見積り
 
* 別途、ソフトウェア「SKYSEA Client View」が必要。

 販売目標

 3年間の販売目標 1000社

 
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2018-9-28

PC利用時間管理ソリューションパッケージ

勤怠管理システムと連携し長時間労働を是正
~大塚商会~

 大塚商会は、PCの利用時間を決められた時間のみに制限するPC利用時間管理ソリューションパッケージを10月1日より販売する。

 働き方改革が進む中、長時間労働への対応も大きな課題のひとつになっている。企業は社員個人の判断による残業(サービス残業)抑止や、過重労働による事故を未然に防ぐ必要がある。その解決策として、PCの自動シャットダウンシステムがありますが、勤怠管理システムとの連携は通常カスタマイズ対応が必要なため、開発工数がかかり中堅企業での導入はそれほど多くはなかった。
 大塚商会では、クライアントPCの利用時間を管理するPCの自動シャットダウンシステムと勤怠管理システムを連携させた、PC利用時間管理ソリューションをパッケージとして提供する。

 利用者は勤怠システム上で残業申請を行うと、PCの自動シャットダウンシステムも申請データを自動で取り込み、残業許可が出た時間のみPCの利用が可能になる。申請が無い場合は指定時間のみしかPCが利用出来ず、長時間労働是正が可能になる。また、管理者は残業申請とPC利用時間申請を一元的に承認することができるので、管理工数を削減することができる。企業はパッケージとして導入できるので、安価で短期間にシステムを構築することが可能となり、従業員の適正な労働を促進するとともに、隠れ残業を防止することができる。

 同ソリューションパッケージは、日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:星野達朗)の「Job Control Platform for PC自動シャットダウンシステム「勤次郎」連携版」と、日通システム(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:加村稔)の勤怠管理システム「勤次郎Enterprise」を連携することにより実現した。

ソリューション名


PC利用時間管理ソリューション

ソフトウェア 勤怠管理システム、PCの自動シャットダウンシステム
保守 ソフトウェア保守

価格(消費税別)

ソフトウェア 1,501,000円 / 50ユーザー
ソフトウェア保守 193,500円 / 年
* 別途有償でライセンスの追加が可能(個別見積もり)。


発売日

2018年10月1日


販売目標

30セット(発売12ヵ月)



勤次郎Enterprise
 




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2018-5-31

 
大塚商会
「たよれーる Dropbox Business」を提供開始

日本で初となるマネージドサービスを提供

 大塚商会は、中堅・中小企業のクラウド導入をサポートする、「たよれーる Dropbox Business」(月額1,250円(税別)から)の提供を開始した。Dropbox Businessのマネージドサービス提供は日本初となる。

 「たよれーる Dropbox Business」は、従来のDropbox Businessの機能・提供サービスに加え、「全プランで操作・設定方法のサポートするコールセンター」や「大塚商会オリジナルの分かりやすいマニュアルの提供」、「法人決済による月ごとのお支払い」などを組み合わせ、大塚商会独自サービスとして月額利用料金内で提供する。

 同社は平成28年12月1日にDropbox Businessの認定パートナーの中で、最上位となる「Dropbox Elite リセラー」を世界で初めて取得した。同社の強みであるワンストップサポートで、自社サービスや複合機との連携ソリューションの提供、「Office 365」や「Adobe Creative Cloud」、「Auto CAD」など他社クラウドサービスとの連携ソリューションの提供も行い、お客様のワークスタイル変革および業務効率化を総合的に支援していく。

 サービス名称

 「たよれーる Dropbox Business」

 提供開始日

 平成30年5月28日

 販売目標

 初年度500社

 サービスの特徴

 サポート窓口の設置

 「たよれーる Dropbox Business」では、これまでメールサポートのみの提供だったStandardプランを含む全てのプランにおいて大塚商会「たよれーるコンタクトセンター」を利用出来る。これにより、中堅・中小企業において、これまでクラウドストレージサービスを利用する場合に煩雑だった社内展開の方法やセキュリティ設定などの工数が軽減される。また、導入時の運用設計やデータ移行をサポートする「導入支援メニュー」や管理者や利用者向け「操作指導メニュー」をあわせて利用することが出来る。

 お客様の状況に合わせた購入が可能

 従来、Dropbox Businessを月額支払いで購入するには、DropboxのWEBサイトからクレジットカード決済による購入が必要だった。「たよれーる Dropbox Business」は、締め支払いなどの法人決済による月額お支払いに対応、従来の年間一括払いとあわせて、お客様に最適な購入方法で提供する。また、「たよれーる Dropbox Business」は自動更新。これまで必要だった1年ごとの更新手続きが不要のため、担当者の更新注文の工数削減が出来る。


 プラン名・価格(全て税別)

プラン名 月額料金 参考
Standard 1,250円 容量:2TB
Advanced 2,000円 容量:実質無制限
Standard アカデミック/NPO 1,125円 教育機関/NPO向けライセンス
Advanced アカデミック/NPO 1,800円 教育機関/NPO向けライセンス
Advanced Server Integration 2,000円 NAS連携/開発サーバー向け
  • * 最低ユーザー数は3ユーザー。

関連サービス(別途有償・個別見積り)

  • Dropbox導入支援サービス
  • Dropboxデータ移行サービス
  • 利用者操作指導サービス、など




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2018-5-2

売上高は、
第1四半期連結累計で前年同期比6.1%増の
1,912億円

~大塚商会が
平成30年12月期 第1四半期 決算の概況報告~
 

 大塚商会はこのほど、平成30年12月期第1四半期の決算の概況を以下の通り発表した。

 平成30年12月期第1四半期(平成30年1月1日~平成30年3月31日)決算の概況

 
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や個人消費が持ち直し雇用情勢も着実に改善してきており、緩やかな景気回復が続いた。
 このような経済状況にあって、政府による働き方改革の推進やIT導入支援事業、パソコンの更新需要などにより国内企業のIT投資への関心も高く、また企業の業況判断も改善しており、企業のIT投資は底堅く推移した。

 以上のような環境において
大塚商会
グループは、「オールフロントでソリューションを活かし、信頼に応える」を平成30年度のスローガンに掲げ、地域主導の運営体制を継続し、グループが実践してきた事例等具体的で分かりやすいソリューションの提案に努めてきた。2月には東京・大阪・名古屋で実践ソリューションフェア2018を開催し、働き方改革や生産性向上・コスト削減のためのIT活用方法等を提案し、需要の掘り起こしに努めた。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,912億25百万円(前年同期比6.1%増)。利益については、営業利益118億51百万円(前年同期比0.9%増)、経常利益122億22百万円(前年同期比0.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益80億64百万円(前年同期比0.2%増)となった。

 システムインテグレーション事業

 コンサルティングからシステム設計・開発、搬入設置工事、ネットワーク構築まで最適なシステムを提供するシステムインテグレーション事業では、パソコン等の更新需要を捉えパソコンやサーバーの販売台数、パッケージソフトの売上高を伸ばし、売上高は1,172億73百万円(前年同期比7.2%増)となった。なお複写機の台数については、低調に推移した。

 サービス&サポート事業

 サプライ供給、ハード&ソフト保守、テレフォンサポート、アウトソーシングサービス等により導入システムや企業活動をトータルにサポートするサービス&サポート事業では、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」の競争力の強化に努め保守等も着実に伸ばし、売上高は739億52百万円(前年同期比4.5%増)となった。


平成30年12月期 第1四半期の業績(平成30年1月1日~平成30年3月31日)
 
連結

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属
する四半期純利益
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
平成30年12月期
第1四半期
191,225 6.1 11,851 0.9 12,222 0.8 8,064 0.2
平成29年12月期
第1四半期
180,278 5.3 11,744 17.1 12,131 17.1 8,045 23.8

(%表示は対前年同四半期増減率)
 
連結セグメント別売上高

  システムインテグレーション
事業
サービス&サポート事業 その他の事業
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
平成30年12月期
第1四半期
117,273 7.2 73,952 4.5 - -
平成29年12月期
第1四半期
109,387 6.1 70,795 4.2 95 △4.9
 
(%表示は対前年同四半期増減率)

単体
 
  売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
(百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%) (百万円) (%)
平成30年12月期
第1四半期
171,847 6.4 10,095 △1.1 11,205 1.8 7,744 2.4
平成29年12月期
第1四半期
161,528 3.8 10,205 12.5 11,010 12.2 7,562 19.4

(%表示は対前年同四半期増減率)






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2018-4-9

「たのめーるvol.39(春夏号)」「ケアたのめーるvol.19」を発刊
Web掲載品を含む総取り扱い点数約570,000点に拡充

大塚商会
 
 

 大塚商会はこのほど、通信販売カタログ「たのめーるvol.39(春夏号)」および介護用品カタログ「ケアたのめーるvol.19」を発刊した。

「たのめーるvol.39(春夏号)」概要


掲載点数 約29,600点
(新規掲載2,190点以上、
Web掲載総数:約570,000点)
総ページ数 1,280ページ
(表紙、オーダーシート除く)
送料 300円以上(税込)で無料
URL https://www.tanomail.com/

 「たのめーるvol.39」の巻頭特集では、「オフィス快適化計画」と題し、オフィス快適化のいろはを職場環境づくりのプロに教えていただき、デスク周りや引き出し、休憩スペースなどを快適にするアイテムを紹介している。 また、カタログ発刊に合わせ「梱包・工具・作業用品」の取り扱いアイテムを大幅拡充した。トラスコ中山(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山哲也)独自のカタログ「オレンジブック」に掲載されている商品を含め工具関連用品の品揃えを強化している。それに伴い、「インターネットたのめーる」での取り扱い商品数は約570,000点(2018年5月予定)となる。


 値下げ総数1,000点以上(Web掲載品も含む)

 カタログ掲載品で約370点の値下げを実施している。さらにWeb掲載商品も含めると総数1,000点以上の値下げをしている。日常的に使用するOA用品・文具・生活消耗品はもちろん、これからの季節に備えて飲料品や熱中対策用品もリーズナブルな価格で提供している。Vol.39カタログ発刊ということで、感謝のサンキュー値下げ商品を多数用意している。

<値下げ商品一例>(価格は全て税込)
 

商品名 価格 掲載ページ
コカ・コーラ
い・ろ・は・す 285ml
ペットボトル 1ケース(24本)
1,710円
(前号比12.0%オフ)
P.730
P&G ファブリーズ ダブル除菌
本体 370ml 香りが残らない
451円
(前号比16.7%オフ)
P.834

 新規掲載商品を約2,190点追加

 オリジナル商品では、ブルーレイメディアや梱包材の追加、機能性を強化したフラットファイル、使いやすさを向上させたゴミ袋などの改良品の追加で、幅広いニーズに応えている。また、イベント需要に役立つ商品の品揃えも強化。さらに感染対策品や使い切り飲食雑貨などのラインアップも拡充し、約2,190点の新規商品を追加している。

 <新商品一例>(価格は全て税込)

 キッチン・調理器具の除菌および食中毒の予防におすすめの高濃度アルコールタイプ

商品名 価格 掲載ページ
兼一薬品工業 衛生管理用アルコール
スプレー付 1000ml
864円 P.820
 
 
TV会議で参加者が見えやすいように工夫した、台形のミーティングテーブル


商品名 価格 掲載ページ
エランサ ミーティングテーブル
幅1800×奥行1100(800)×高さ720mm
ダークブラウン / ナチュラル / ホワイト
各42,984円 P.1052

 
<プライベートブランド新商品一例>(価格は全て税込)
 

 お買い得なTANOSEEブルーレイ新登場!

商品名 価格 掲載ページ
TANOSEE 録画用BD-R 130分 1-6倍速
ホワイトワイドプリンタブル
スピンドルケース
VBR130RP50T 1パック(50枚)
3,009円 P.148

 とじ具に2つの便利機能で書類の出し入れラクラク!丈夫なPP表紙製

商品名 価格 掲載ページ
TANOSEE 書類が出し入れしやすい丈夫な
フラットファイル「ラクタフ」
A4タテ1パック(5冊)
ピンク / イエロー / グリーン / ブルー / グレー
各664円 P.187

 場所を取らずサイドから1枚ずつ取り出せる、便利でコンパクトなパッケージ


商品名 価格 掲載ページ
TANOSEE ゴミ袋 コンパクト
乳白半透明 45L 1パック(50枚)
507円 P.896

テレビCMでもおなじみの「たのくん」オリジナルグッズに新アイテムが仲間入り

 たのめーるカタログ発刊記念キャンペーン

 「たのめーるvol.39」カタログ発刊を記念して、期間中のご注文金額3,000円(税抜)を1口として、「たのめーる」「ぱーそなるたのめーる」をご利用のお客様300名様に、抽選でスイーツをプレゼントする。「インターネットたのめーる」から注文およびエントリーすると当選確率が5倍になる。

 キャンペーン期間:平成30年4月2日(月)~平成30年5月31日(木)18:00

 「ケアたのめーるvol.19」概要

 「ケアたのめーるvol.19」の巻頭特集では、高齢化が進み、要支援・要介護が増え続けている中、改正された「介護保険制度」について、何がどう変わったのか、ポイントを紹介している。また、いつまでも健康な日々を過ごせるよう、日常的に行う活動を、できるだけ自分の力で取り組む「生活リハビリ」に役立つアイテムを紹介している。レクリエーション特集では、夏のお楽しみイベント「お祭り」をより盛り上げるグッズを取り揃えている。

 新規掲載商品を多数追加

 歯周病の原因となる「歯周病プラーク」を殺菌してくれるデンタルリンスや清拭・手浴・足浴にもつかえる介護用入浴液、コンパクトタイプのシルバーカーなど、今号では新規商品を940点以上追加している。

 
特集:生活リハビリで、自立した生活を!


 日常的に毎日行う活動をできるだけ自分の力で取り組む「生活リハビリ」を提案している。生活リハビリを行うことで筋力や体力、バランスなど日常生活を営む上で重要な身体機能(基礎体力)が低下しないように維持する効果が期待できる。
 ケアたのめーるでは、「立ち上がり動作」「歩行動作」「階段の昇降」「車いすの自走」のテーマごとに毎日気軽に楽しくできるトレーニング方法と役立つアイテムを紹介している。

 レクリエーション特集

 七夕飾りをはじめとした、自分たちで創作し部屋に飾れるものから、ビンゴやくじ引き、少人数でも楽しめるゲームなどイベントをより楽しくするアイテムを多数取り揃えている。

 ケアたのめーるカタログ発刊記念キャンペーン

 「ケアたのめーるvol.19」カタログ発刊を記念して、期間中に「ケアたのめーるvol.19カタログ掲載商品」を1,000円(税抜)以上購入の法人、個人のお客様50名様に、抽選でスイーツをプレゼントする。
 キャンペーン期間:平成30年4月2日(月)~平成30年5月31日(木)18:00


 関連リンク


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2018-2-14


大塚商会がコクヨと協業し、

請求書発行の効率化で働き方改革を促進
 
請求書の印刷・郵送の手作業を無くし、業務を効率化
 


 大塚商会はコクヨと協業し、大塚商会が販売するERPパッケージとコクヨが提供する企業間取引支援クラウドサービス「@Tovas(アットトバス)」を連携させた「請求書発行の業務効率化ソリューション」を2月16日より販売開始する。

 企業の業務はシステム化が進み、パソコンさえあれば仕事ができる状態になっている 。一方で、「請求書を送る」などの事務作業領域においては、働き方改革を阻害する非効率な「紙の業務」や、「手作業」が多数残っている。

 このような課題を解決するために大塚商会は、パソコン上で「SMILE BS 2nd Edition 販売(*)」の画面操作をするだけで、請求書の作成から、作成した請求書のFAX送信、ファイル送信、郵送(代行)などを「@Tovas(アットトバス)」から行うことができる連携テンプレートを開発した。これら、一連の「請求書発行の業務効率化ソリューション」により、社内で行っていた「印刷」「三つ折り」などの手作業や「郵送」を無くし、業務を効率化し、企業の事務作業領域の働き方変革を促進することが可能になる。
  • * 「SMILE BS 2nd Edition 販売」は、OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)開発のパッケージ製品。

請求書発行の業務効率化ソリューションの流れ
 
 

サービス名

請求書発行の業務効率化ソリューション


サービス構成、価格(税別)

SMILE BS 2nd Edition 販売
suiteモデルタイプ1
600,000円
SMILE BS 2nd Edition 販売
@Tovas請求書連携テンプレート
200,000円
@Tovas SMILE専用メニュー
Sプラン
初期費用 30,000円
月額基本料金 3,000円/月
従量課金 電子ファイル:20円/送信
FAX送信:40円/枚
郵送:180円/通(請求書枚数6枚まで)
* 設定料、指導料、ソフトウェア保守が別途必要。


サービス開始日

2018年2月16日


販売目標

20セット/発売6ヶ月





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2017-12-10

 
大塚商会
「ITで始まる。おしごと、まるごとグレードアップ。」
実践ソリューションフェア2018を全国で開催
 
「実践ソリューションフェア2018」イメージビジュアル

 大塚商会は、「実践ソリューションフェア2018」を平成30年2月から、東京、大阪、名古屋をはじめ各地で順次開催する。

 今回は「ITで始まる。おしごと、まるごとグレードアップ。」をテーマに、働き方改革などのトピックスに加え、大塚商会ならではの総合力で提案する、生産性向上や業務効率化のソリューションを多数紹介する。
 また、著名講師によるビジネスに役立つセミナー、市場動向や具体的ノウハウをご紹介する各種セミナーも同時開催する。


 「実践ソリューションフェア2018」ホームページ

 今回で41回目を迎える「実践ソリューションフェア」は、同社が掲げる「いつもお客様の目線でITを考える」を体現する場として毎年開催している。

 2017年は東京、大阪、名古屋の3会場で中堅・中小企業の経営者を中心に約22,000名のお客様が来場している。2018年は東京、大阪、名古屋の3会場で昨年同様、多くのお客様の来場を見込んでいる。


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