シャープは、飲食店・フードコートでの注文端末や公共・商業施設での受付端末などとして使用可能なタッチターミナルを発売する。接客方法や設置場所に応じて、2機種<RZ-A21D/RZ-A21S>から選択できる。
<RZ-A21D>は、正面と背面の両面に15.6型カラー液晶タッチパネルを搭載※1。お客様自らが注文の操作や精算を行う“セルフ端末※2”としてはもちろん、混雑時はスタッフが注文を入力し、お客様は精算のみを行う“セミセルフ端末※2”に切り替えて使用することが可能。<RZ-A21S>は、正面のみに液晶タッチパネルを搭載。セルフレジや受付端末として使用できる※2。店舗や施設運営における効率的な業務オペレーションや省人化に貢献する。
同機は、約400cd/m2の明るく見やすいフルHD液晶タッチパネルを採用。抵抗膜方式なので、手袋をしたままでも操作できる。また、設置面 幅250mm×奥行274mmの省スペース設計を実現。マイク付カメラやレシートプリンター、2次元コードスキャナー、NFCリーダーなどの周辺機器(オプション)との一体設置※3も可能。限られたスペースにもすっきりと設置できる。
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■ 主な特長
1.正面と背面の両面に15.6型カラー液晶タッチパネルを搭載。状況に応じて、セルフ・セミセルフ端末の切り替えが可能<RZ-A21D>
2.約400cd/m2の明るく見やすいフルHD液晶タッチパネルを搭載
3.省スペース設計を実現。周辺機器(オプション)との一体設置にも対応
※1 両面にタッチパネルを搭載しているのは、<RZ-A21D>のみ。
※2 利用方法により、別途、レシートプリンターや2次元コードスキャナー、自動釣銭機などのオプションが必要。 ※3 周辺機器は、一体設置対応のモデルを使用ください。マイク付カメラは2020年秋頃発売予定。 |