2016年10~12月配信機種

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2016-12-15

キヤノン
新世代のデバイス製造に求められる高い生産性を実現
KrFスキャナー「FPA-6300ES6a」生産性向上オプション“Grade6”を発売
 
FPA-6300ES6a


 キヤノンは、メモリー/ロジック等の半導体量産工場において定評のあるKrF半導体露光装置※1「FPA-6300ES6a」の生産性向上オプション“Grade6”を2017年1月より発売する。

 急速に普及が進むIoT、ビッグデータ、AIにおいては、取り扱うデータ量が増大するため、大容量のメモリー・センサーなど半導体デバイスの需要がこれまで以上に拡大することが予想される。これに伴い、半導体製造装置には生産性の向上が更に要求されている。
 キヤノンでは、KrF半導体露光装置「FPA-6300ES6a」を2012年4月に発売以来、継続的に生産性向上オプションを開発、販売することで装置のアップグレードを行い、市場で高い信頼と評価を得てきた。新たに発売する生産性向上オプション“Grade6”を搭載することで更なる生産性向上のニーズに対応する。

 業界最高水準※2の高い生産性を実現

 生産性向上オプション“Grade6”は、ステージ速度向上や制御方法の最適化により、露光処理時間を大幅に短縮し、300mmウエハーにおいて、毎時255枚※3という業界最高水準※2の生産性を実現し、CoO※4の低減が求められる半導体メーカーのニーズに応える。また、重ね合わせ精度が求められるプロセスについては、露光装置上でのモード切替え設定のみで対応ができ、さまざまなユーザーのニーズに対応している。

 同一プラットフォームで装置のアップグレードを容易に実現

 「FPA-6300ES6a」は、発売以来、高い信頼と評価を得ている同一のプラットフォームを継承しているため、市場で稼動している装置へのアップグレードを容易に実施できる。アップグレード作業による装置のダウンタイムを抑え、生産計画への影響を最小限にする。

 キヤノンは、今後も「FPA-6300ES6a」に対する更なるアップグレードオプションを提供し続け、生産性向上のニーズに対応していく考え。


※1露光波長が248nm、希ガスのクリプトン(Kr)ガスとハロゲンガスのフッ素(F)ガスを混合して発生させるレーザー光を利用した半導体露光装置。
※2同等クラスのKrFスキャナーにおいて。2016年12月14日現在。(キヤノン調べ)
※3300mmウエハー、98ショットの条件において、1時間あたりのウエハー露光処理枚数。
※4半導体製造に関する設備投資や運用に必要なコスト。半導体メーカーの量産ラインにおける工程や製造装置の生産性を示す指標の一つ。
 
 商品紹介ページ



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2016-12-14

キヤノンMJ・キヤノンITS
教育機関向けクライアント管理ソリューション「in Campus Device2.0」を提供開始
OS混在環境での運用改善とセキュリティ強化を実現
 

 キヤノンMJとキヤノンITSは、OS混在環境でのクライアント管理を実現する教育機関向けソリューション「in Campus Device2.0(インキャンパス デバイス)」を2017年1月上旬より提供を開始する。



「in Campus Device2.0」画面イメージ

発売情報 in Campus Device構築サービス vThrii Seamless Provisioning連携 
価格 100万円(税別)~ オープン価格  
発売日
2017年1月上旬


 おもな特長

 キヤノンMJとキヤノンITSは、明治大学と共同で構築した教育支援システム「Oh-o!Meijiシステム」をベースにした、教育機関向けソリューション「in Campus Series」を2014年より展開してきた。2015年には本ソリューションの新機能として、クライアントPCを一元管理できる「in Campus Device」を発売し、東京大学をはじめ多数の教育機関に導入してきた。
 近年、OSやアプリケーション等の脆弱性を悪用したサイバー攻撃は急増しており、教育機関でもサイバー攻撃に対応するため迅速なパッチ適応などの脆弱性対策が急務となっている。しかし、多くの教育機関はクライアント端末を多数所有しているため、限られた人員や時間の中で迅速なパッチ適応を行うのは難しく、大きな課題となっている。

 キヤノンMJとキヤノンITSは、教育機関のこうした課題を解決するため、文教市場向けにクライアント管理ソリューション「in Campus Device」の新バージョン2.0の提供を2017年1月上旬より開始する。本バージョンは、クライアントPCがMac端末だけでなくWindows端末でも統合的な管理ができ、OSの異なる混在環境や点在する端末の運用管理を効率化することができる。また、システム管理者の作業負荷が大きいセキュリティパッチやバージョンアップなどの脆弱性対策も、vThrii-P ProおよびvThrii-P Lightと連携することで、セキュリティを強化し業務の効率化を実現しる。

 キヤノンITSが本システムの開発を担当し、キヤノンMJが直販およびパートナー企業の販売網を活用して事業展開することで、教育機関におけるICT環境の整備に貢献していく。
  vThrii Seamless Provisioning(ブイスリー シームレス プロビジョニング 以下vThrii-P)の新バージョン


 商品紹介ページ(キヤノンITソリューションズサイト)



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2016-11-15

キヤノンMJ
スライド送りなどPowerPointのワイヤレス操作に対応し
従来製品より20%軽量化した小型レーザーポインターを発売


 キヤノンMJは、PowerPointやKeynote、Adobe Readerの操作に対応し、視認性の高いレーザー光を採用した、プレゼンテーションに役立つ小型・軽量型のレーザーポインターを発売する。



 
PR500-RC

品名 PR500-RC
価格 オープン価格
発売予定
2016年12月上旬


 おもな特長

 新製品“PR500-RC”は、PowerPointやKeynote、Adobe Readerに対応し、パソコンから離れた場所(最大20メートル)でもワイヤレス操作でスライド送り・戻りなどの操作が可能です。また、従来機種「PR100-RC」(2015 年8月発売)に比べて、長さを約15%、重さを約20%削減し、長さ115mm、重量53g(単4電池2本含む)という小型・軽量化を実現している。一方で、レーザー光は従来機種同様に、一般的なレッドレーザー(波長650nm)よりも約2倍見やすい、波長635nmのレッドレーザーを採用し、コンパクトで持ち運びに便利なだけでなく視認性にも優れている。
 デザインは人間工学に基づいたプロダクトデザインを採用し、握りやすく長時間でも快適な使用が可能なほか、利用頻度を考慮したボタンサイズや配置により、直感的な操作が可能。さらに、複数人で使用する際にも安心な抗菌仕様になっている。

 レーザーポインターの国内市場動向

 2016年のレーザーポインター市場は、メーカー出庫ベースで約27万台、約16億円規模と予測され、今後ビジネスにおけるプレゼンテーション時の利用や、各業種での業務使用頻度増加に伴い、今後も堅調に推移する見通し。(キヤノンMJ調べ)


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2016-11-14

キヤノンMJ
プロジェクターや会議システムを活用した空間共有ソリューションを発売

 キヤノンMJは、遠隔地間の一体感のある双方向コミュニケーションを可能にする “Interactive Communication Set Type Wall”をはじめとした3種類の空間共有ソリューションを2016年11月中旬より順次発売する。



“Interactive Communication Set Type Wall”使用イメージ


品名 Interactive Communication Set
Type Wall
Interactive Communication Set
Type Desk
Interactive Communication Set
Type Window 
価格 500万円(税別)~
基本構成(2拠点)の価格
100万円(税別)~
基本構成(2拠点)の価格
200万円(税別) 80インチのフィルムスクリーン使用時
発売日
2016年11月下旬
2016年11月下旬  2016年12月下旬  


 おもな特長

 近年、プロジェクターは会議室や展示会場、教育現場などでの利用に加え、プロジェクションマッピングやデジタルサイネージなど幅広い用途の活用が広まっている。さらに会議システムと組み合わせた遠隔地との連携やブロードキャスト型販売促進の利用としても注目されている。
 インタラクティブコミュニケーションセットは、教育現場やビジネスシーンにおける遠隔地間の臨場感のあるコミュニケーションや多拠点間の資料の共有、ガラス面を使用したデジタルサイネージなど、空間を共有する環境を提供するシステムセット。キヤノンの短焦点プロジェクターや、ビデオ会議・WEB会議システム、AV機器などを組み合わせて提供する。
  システム構成はセットによって異なる。

 部屋の壁を活用した遠隔地間の一体感のある空間を創出する“Type Wall”

 2面の壁に映像投写することで、奥行き感のある立体的な空間を創出する。遠隔地間の議論も同じ空間にいるように進行できるため、同じ場所に集まる移動時間や費用が省ける。離れた拠点間での会議や、遠隔授業などの用途に対応している。

 遠隔地間との会議も投写映像に直接書き込みながら議論できる“Type Desk”

 設計図面などの資料を机に大きく投写し、投写映像に直接書き込みながら2拠点間で会議をすることが可能。資料と2拠点の様子を同一の映像で共有しながら理解度を高めて議論できる。設計図面などの用途に対応し、製造業や建設業の設計業務の生産性向上を支援する。

 ガラスを情報発信スペースとして活用する“Type Window”

 電源の切り換えにより投写面の透明・不透明を選択できる電極付きフィルムを使用し、透明ガラスを瞬時に情報発信スペースに切り替えることが可能。昼間は窓ガラス、夜間は広告スペースとして使用するなど、時間帯に応じた販売促進活動などに利用できる。


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2016-11-9

キヤノン
4Kレーザー光源プロジェクターで世界最小・最軽量を実現
“4K600STZ”など4Kプロジェクター2機種を発売

4K600STZ

キヤノンは、「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、4096×2400画素の高解像度LCOS(エルコス)パネルを搭載した“4K600STZ / 4K501ST”を2016年11月15日より順次発売する。


品名 パワープロジェクター 4K600STZ パワープロジェクター 4K501ST 
価格 オープン価格 
発売日
2017年4月上旬
2016年11月15日 


 おもな特長

 “4K600STZ”は、4Kレーザー光源プロジェクターで世界最小※1・最軽量※2、“4K501ST”は、4Kランプ光源プロジェクターで世界最小※3サイズを実現している。常設による運用が多い高輝度な4Kプロジェクターにおいて、可搬できるサイズを実現することで、さまざまな場所で4K映像の投写が可能になる。学校の講堂やイベント会場での利用のほか、企業・店舗におけるデジタルサイネージやプロジェクションマッピングへの展開、美術館や博物館、シミュレーション・デザイン用途など、幅広く活用することができる。

 臨場感のある高精細な4K映像を投写

 いずれも4Kデジタルシネマ(4096×2160画素)を上回る4096×2400画素のLCOSパネルを採用し、“4K600STZ”は6000lm、“4K501ST”は5000lmの高輝度で高画質な映像投写が可能。4K解像度対応の広角ズームレンズと高性能映像エンジンにより、臨場感のある映像投写を実現している。


 4Kレーザー光源プロジェクターで世界最小・最軽量を実現(“4K600STZ”)

 “4K600STZ”は、新開発のレーザー光源システムと独自の光学システム「AISYS(エイシス)」により、4Kレーザー光源プロジェクターで世界最小サイズの体積約7万cm3(幅約559×奥行き624×高さ201mm)、世界最軽量の約26kgを実現している。レーザー光源の採用により、光源を約2万時間※4交換することなく投写可能なため、メンテナンス負荷を軽減できる。

 HDR(ハイダイナミックレンジ)など新たな規格に対応(“4K600STZ”)

 “4K600STZ”は、映像の明部と暗部の輝度差(ダイナミックレンジ)を拡大させるHDR機能を搭載し、肉眼で見た映像に近い階調表現が可能。また、4K / 8K映像の放送規格ITU-R BT.2020の色域で撮影された映像入力に対応している。


※1 レーザー光源を搭載した4K解像度以上5000lmクラスのプロジェクターの体積として。2016年11月8日現在。(キヤノン調べ)
※2 レーザー光源を搭載した4K解像度以上5000lmクラスのプロジェクターにおいて。2016年11月8日現在。(キヤノン調べ)
※3 ランプ光源を搭載した4K解像度以上5000lmクラスのプロジェクターにおいて。2016年11月8日現在。(キヤノン調べ)
※4
輝度が50%に低下するまでの時間。目安であり使用環境・状況により異なる場合がある。

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2016-11-8

キヤノン
オフィス向け複合機“imageRUNNER ADVANCE”4機種11モデルを発売
操作性・生産性に優れた第3世代のラインアップを大幅に拡充
 
imageRUNNER ADVANCE C7580
※オプション装着時


 キヤノンは、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」の新製品として、カラー機、モノクロ機4機種11モデルを2016年11月下旬より発売する。



  価格  発売日 
imageRUNNER ADVANCE C7500シリーズ 300万円(税別)~ 2016年11月下旬  
 ※ “imageRUNNER ADVANCE C7500シリーズ”は3モデル。
imageRUNNER ADVANCE C355F 67万5000円(税別) 2016年11月下旬   
imageRUNNER ADVANCE 4500シリーズ
120万円(税別)~
2016年11月下旬  
 ※ “imageRUNNER ADVANCE 4500シリーズ”は6モデル。
imageRUNNER ADVANCE 6560  250万円(税別)   2016年11月下旬  


 おもな特長

 新製品11モデルは、「imageRUNNER ADVANCE」第3世代※1の特長である優れた操作性と高い生産性を備え、幅広いラインアップによりさまざまな利用シーンに応じて業務の効率化に貢献する。

 「パーソナライズ」機能により一人ひとりに合わせた操作環境をサーバーレスで提供

 操作画面の表示言語や初期表示画面などを個人ごとに設定できる「パーソナライズ」機能を本体に標準搭載し、操作性が向上した。また、2016年6月に業界で初めて※2搭載※3した、同個人設定を同一ネットワーク内の複合機間でサーバーを介さずに同期する機能※4を引き続き採用することで、どの複合機でも同じ操作環境を実現する。これにより業務効率化と管理者の負荷軽減に貢献する。

 「シンプルログイン」「留め置き印刷」により利便性とセキュリティーが向上

 操作画面上で自分のアイコンを押すだけでログインできる「シンプルログイン」を採用している。また、ユーザーが印刷を指示すると本体に自分のアカウントとアイコンが自動作成される機能を業界で唯一※2本体に標準搭載。加えて、印刷データを本体内に留め置く「留め置き印刷」機能も標準搭載し、ユーザーがログインしないと出力できなくすることで印刷物の放置を防ぎ、情報漏えいリスクの低減に貢献する。さらに操作画面上で、留め置いた印刷データの両面指定や部数などの印刷設定を変更でき、ミスプリントも抑止する。

 10.1型タッチパネル・人感センサーを業界最多※225モデルに搭載し直感的に操作可能

 新製品全11モデルに10.1型液晶タッチパネルと人感センサーを搭載している。これにより、10.1型タッチパネルと人感センサーをともに搭載した製品数は、発売中のモデルを含め業界最多の25モデルとなる。A4機を含めた幅広いラインアップにおいて、共通した直感的で快適な操作性を実現するとともに、人感センサーによりスリープモードから自動復帰することで待ち時間を短縮している。


※1 第3世代に該当する機種は、2016年2月以降に発売されたimageRUNNER ADVANCEシリーズの製品。
※2 オフィス向け複合機市場において。(キヤノン調べ)
※3 搭載機種は、新製品11モデルに加え、imageRUNNER ADVANCE 6500 / 8500 / 8500B / C5500シリーズの製品。
※4 対象機種は、2016年2月以降に発売されたimageRUNNER ADVANCEシリーズの製品。最大10台まで同期が可能。


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2016-10-5

キヤノン
小型で軒下設置が可能なモデルや暗闇の中60m先を撮影可能なモデルなど
ネットワークカメラの新製品7機種を発売

VB-S30VE


 キヤノンは、ネットワークカメラの新製品として、小型で軒下でも目立たせることなく設置が可能な“VB-S30VE”や、赤外照明により0ルクスの暗闇でも最長60m先まで白黒撮影が可能な“VB-H761LVE”など、計7機種を2016年11月下旬より順次発売する。


品名 価格 発売日  
VB-S30VE 12万3,000円(税別) 2016年12月下旬  
VB-H761LVE 29万8,000円(税別) 2016年12月中旬  
VB-H760VE  24万8,000円(税別)   2016年12月中旬  
VB-S910F 8万9,800円(税別) 2016年11月下旬  
VB-S800VE  9万8,000円(税別) 2016年12月下旬  
VB-H751LE  27万円(税別)  2016年12月中旬  
VB-H651VE  23万8,000円(税別)   2016年12月中旬


 おもな特長

 新製品は、いずれもフルHD(2メガピクセル)に対応したネットワークカメラ。小型シリーズとして、軒下設置が可能なドーム型2機種と、光学3.5倍ズームレンズを搭載したボックス型1機種の3機種を発売し、同シリーズのラインアップが拡充する。さらに、屋外モデル4機種が加わることで、オフィスや店舗など小規模施設から、工場や倉庫など大規模施設まで、さまざまな状況下でのモニタリングを可能にする。

 小型サイズにより軒下でも目立たせることなく設置可能(VB-S30VE)

 電動のパン(左右の動き)・チルト(上下の動き)・ズーム機能を搭載した屋外対応のドーム型ネットワークカメラとして、直径約132mm、高さ約65mmと世界最小クラス※1のサイズを実現し、カメラを目立たせることなく設置することが可能。また、マイクを内蔵し、映像とともに音声も記録可能です。さらに、耐衝撃性能※2や防じん・防水構造※3により、店舗の軒下や駅のホームなど風雨を受ける場所でもモニタリングできる。

 赤外照明を搭載し暗闇の中を60m先まで撮影可能(VB-H761LVE)

 赤外照明や光学20倍ズームレンズの搭載により、光源がない0ルクスの暗闇でも最長60m先まで白黒撮影が可能。また耐衝撃性能※4や防じん・防水構造により、工場や倉庫、発電所などにおいて、屋内外問わず広範囲をモニタリングできる。


※1 電動のパン・チルト、光学ズーム機能を搭載した屋外対応ドーム型ネットワークカメラにおいて。2016年10月3日現在。(キヤノン調べ)
※2 CE(ヨーロッパ規格)EN50102に準じた電子機器に対する外部からの耐衝撃保護に関する規格「IK10」に適合している。
※3 IEC(国際電気標準会議)によって定められている防じん・防水の保護規格「IP66」に適合している。
※4
CE(ヨーロッパ規格)EN50102に準じた電子機器に対する外部からの耐衝撃保護に関する規格「IK09」に適合している。




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