A3モノクロプリンターのフラグシップモデル
「RICOH SP 8400シリーズ」を新発売

～生産性と操作性を向上し、オフィスの業務効率改善に貢献～

RICOH SP 8400

　リコーは、A3モノクロプリンターの新製品として、「RICOH SP 8400シリーズ」4モデルを7月12日から発売する。

　新製品は、2012年10月発売の「RICOH SP 8300シリーズ」の後継機。連続プリント速度（A4横送り）を50枚/分から60枚/分に高速化し、大量出力業務にも高い生産性で応える。また、10.1インチの大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を全モデルに搭載し、消耗品の交換手順を動画で表示するなど、操作性を大幅に向上している。新たに、紙折り対応のユニットや、針あり綴じ/針なし綴じの使い分けができるフィニッシャー、用紙の取り間違えを抑止する4ビンプリントポストなど多彩なオプションを用意し、充実の後処理機能を提供する。
　この他にも、幅広い用紙対応力、優れた環境性能などを実現しており、お客様の業務効率の改善に貢献する。

　今回の新製品を、A3モノクロプリンターのフラグシップモデルと位置づけ、オフィスの中心となるプリンターとして、さまざまな規模、業種のお客様への導入を進めていく考え。

製品名	連続プリント速度（A4・毎分）	標準価格（消費税別）	AirPrint対応	保守形態
RICOH SP 8400	60枚	468,000円	―	年間保守
RICOH SP 8400M		468,000円	―	M-PaC保守^＊1
RICOH SP 8400a1		477,000円	○	年間保守
RICOH SP 8400M a1		477,000円	○	M-PaC保守^＊1

＊1 　トナー、消耗品、メンテナンスパーツを含んだ保守サービス。

　＜新製品 RICOH SP 8400 シリーズの主な特徴＞
　
　１．大量出力業務に応える高速・高耐久を実現
　・連続プリント速度（A4横送り）は、前身機の片面50枚/分から60枚/分へと高速化を実現。両面時も、50ページ/分から60ページ/分へ高速化し、大量出力業務にも高い生産性で応える。
　・耐久性は320万ページと高耐久性を実現。これにより、安定した出力環境を提供する。

　２．使いやすさを追求し優れた操作性を実現
　・ 10.1インチの大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を全モデルに搭載。前身機の4.3インチパネルに比べ、操作性が大幅に向上した。
　・お客様の作業となる消耗品の交換手順を新たに動画で表示。アニメーションでは伝わりづらい細かな手順についても動画で表示することで、お客さまの作業時間低減に寄与する。

　３．充実の後処理機能を備えた豊富なオプションを新たに用意
　・紙折り対応のオプションを用意。本体の胴内に装着でき、省スペースながらZ折り、二つ折り、内三つ折り、外三つ折りと多彩なニーズに対応する。
　・針あり綴じ/針なし綴じの使い分けができるフィニッシャーに対応。針が使えない環境でも利用できる。
　・用紙の取り間違えを抑止し、仕分けに便利な4ビンプリントポストを用意。標準排紙トレイと組み合わせて合計5ビンの排紙トレイとして使用することができる。

　４．業務効率の向上に貢献する幅広い用紙対応力
　・薄紙から厚紙まで用紙対応力を強化した。52～300g/㎡まで対応＊1し、業務で使用するさまざまな用紙への出力の幅が広がった。
　・前身機はオプションだった小サイズ用紙対応カセットの機能が、本体トレイ、および1000枚給紙テーブルに標準で対応した。
　＊1 前身機は60～216g/㎡まで対応。

　５．優れた環境性能により、オフィスの省エネ・低コストに貢献
　・リコー独自の「QSU技術（DH定着方式）」を採用し、RICOH SP 8400/8400Mの標準消費電力量（TEC）＊2は2.5kWhという低い値を実現。前身機の3.4kWhから大幅に向上している。
　・ RICOH SP 8400/8400Mのスリープモード時の消費電力は前身機の3.5Wから0.76Wへと大幅に低減。これにより、オフィスの省エネ・低コストに貢献する。
　＊2 国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。

　６．さまざまなドキュメント出力シーンに対応
　・ iPad、iPhoneなどのiOSに標準搭載されているプリント機能「AirPrint」に新たに対応＊3した。
　・従来、Mac OSからの出力にはオプションが必要だったが、標準で出力が可能になった。
　＊3 RICOH SP 8400a1/8400M a1で対応。

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２０１７－６－１３

モバイル機器からの印刷ニーズに対応し、操作性も向上
A4 カラーレーザープリンター/複合機「RICOH SP C261/C260Lシリーズ」

新発売

RICOH SP C261

　リコーは、A4 カラーレーザープリンターの新製品｢RICOH SP C261/C260L｣と、A4 カラーレーザー複合機の新製品｢RICOH SP C261SF/C260SFL｣の合計4機種を2017年6月23日から発売する。

　新製品は、それぞれ2014年3月に発売した「RICOH SP C251/C250L/C251SF/C250SFL」の後継機種として発売するもの。従来機で好評を得ているコンパクトでスタイリッシュな本体デザイン、毎分20枚という高い生産性（A4 縦送り）、オフィスの低コストに貢献するトナー単価などはそのままに、新たに全機種でWi-Fi Directを標準搭載し、モバイル機器からの印刷ニーズが高まる店舗など、多様化するお客様の働き方に対応している。

　複合機の2機種では、操作部に新たに4.3インチフルカラー液晶タッチパネルを搭載。従来の4行LCDパネルに比べ視認性と操作性が向上している。

■カラーレーザープリンター

製品名	RICOH SP C261	RICOH SP C260L
連続プリント速度	20枚/分（カラー、モノクロとも） ※A4縦送り
耐久性	18万ページ	9万ページ
トナー単価^＊	フルカラー約12.0円、モノクロ約3.0円	フルカラー約16.4円、モノクロ約3.7円
価格	オープン価格

■カラーレーザー複合機

製品名	RICOH SP C261SF	RICOH SP C260SFL
連続プリント速度	20枚/分（カラー、モノクロとも） ※A4縦送り
自動原稿送り装置	◎（1パス両面読み取り可）	○（1パス両面読み取り不可）
耐久性	18万ページ	9万ページ
トナー単価^＊	フルカラー約12.0円、モノクロ約3.0円	フルカラー約16.4円、モノクロ約3.7円
価格	オープン価格

＊: A4サイズ、フルカラー：各色5％原稿を連続印刷した場合、モノクロ：5％原稿を連続印刷した場合。

　＜カラーレーザープリンター｢RICOH SP C261/C260L｣の主な特徴＞

　１．コンパクトボディながら高い生産性を実現
　・本体寸法は400（W）×450（D）×320（H）mmと、コンパクト設計。省スペースに加えスタイリッシュなデザインにより、オフィスのデスクサイドから店舗窓口やバックヤードなど、さまざまな場所に設置が可能。
　・連続プリント速度は、カラー、モノクロともに20枚/分（A4縦送り）と高い生産性を実現。自動両面機能を標準搭載し、両面プリント速度もカラー、モノクロともに12枚/分と高速。

　２．モバイル機器からの幅広い印刷手段に対応
　・新たに、Wi-Fi Directに標準対応。店舗などで、モバイル機器からの印刷に便利。
　・無償アプリ「RICOH カンタン入出力」をインストールしたスマートデバイスから、文書や画像ファイルを印刷することができる。リコー製のプロジェクターやインタラクティブホワイトボードとも連携し、シームレスな情報共有を実現。
　・新たに、Android搭載のタブレット端末からさまざまなメーカーのプリンターへの印刷を可能にする規格「Mopria」に対応。幅広い印刷手段に対応することで、お客様の多様な働き方をサポートする。

　３．オフィスの低ランニングコストに貢献
　・ RICOH SP C261は、ニーズに合わせた2種類の容量のトナーを用意。大容量トナー使用時の1枚あたりのコストは、フルカラー約12.0円、モノクロ約3.0円と低コスト＊1を実現。
　・原稿に応じた調整により、文字はくっきりと、写真やイラストなどのイメージは濃度を落とすトナーセーブ機能を搭載。経済的で実用的な印刷が可能で、オフィスの低コストに貢献する。
　＊1 RICOH SP C260Lは、フルカラー約16.4円、モノクロ約3.7円。ともに、A4サイズ、フルカラー：各色5％原稿を連続印刷した場合、モノクロ：5％原稿を連続印刷した場合。

　４．優れた環境性能により、環境負荷低減に寄与
　・国際エネルギースタープログラムやグリーン購入法など、各種環境基準に適合している。
　・植物由来樹脂の採用によりバイオマスマーク認定も取得し、製品ライフサイクルの中で排出される CO2の削減に寄与する。

　＜カラーレーザー複合機｢RICOH SP C261SF/C260SFL｣の主な特徴＞

　１．4つの機能をコンパクトボディに搭載
　・カラープリンター、カラーコピー、ファクス、カラースキャナーの4つの機能を1台に集約している。

　２．使用する人のことを配慮した操作性を実現
　・操作部に、新たに4.3インチフルカラー液晶タッチパネルを搭載し、従来よりも操作性を向上させした。
　・新たに、一度の搬送で両面の同時読み取りが可能な1パス両面原稿送り装置を1パス両面読み取りが可能な自動原稿送り装置を搭載。（RICOH SP C261SFのみ）
　・免許証や保険証などの表面と裏面を上下に集約してコピーするIDカードコピー機能を搭載。天板を開けた状態でコピーしても、用紙の余白が黒くつぶれない。
　・オペレーションパネルの操作はもちろん、用紙補給、インク交換、万一の紙詰まりの除去など、日常的な使用はすべてマシンの前面による操作が可能。

　３．コスト削減とセキュリティ向上に貢献するファクス機能を搭載
　・ Super G3、迷惑ファクス防止、ＰＣファクス機能に対応。用紙コストや通信コスト削減に貢献する。
　・ファクスのセキュリティに関するガイドライン「FASEC 1」に適合。番号の押し間違いを抑止する「宛先繰り返し入力機能」など安心機能を搭載している。（RICOH SP C261SFのみ）

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２０１７－５－１１

A4モノクロプリンター/複合機「RICOH SP 2200Lシリーズ」を新発売
～耐久性を向上し、モバイル機器からの印刷に幅広く対応～

RICOH SP 2200L

　リコーは、A4モノクロレーザープリンターの新製品「RICOH SP 2200L」と、A4モノクロレーザー複合機の新製品「RICOH SP 2200SFL」の2機種を発売する。

　RICOH SP 2200Lは、2013年7月に発売したRICOH SP 2100Lの後継機種として発売するもので、毎分28枚（A4縦送り）という高生産性はそのままに、耐久性を20万ページから35万ページと大幅に向上し、さらに安定した出力環境を提供する。RICOH SP 2200SFLは、RICOH SP 2200Lをベースにコピー、カラースキャナー、ファクス機能を付加した1台4役の複合機。

　新製品はともに、Wi-Fi Direct、AirPrint^＊1、Mopriaに対応し、タブレット端末などのモバイル機器からの印刷手段に幅広く対応することで、お客様の多様な働き方をサポートする。また、コンパクト設計により、デスクサイドや受付カウンターなどさまざまな場所に設置が可能。さらに、1枚あたりの印刷コストは約3.8円^＊2と、低コストを実現している。

　これらの特徴を持つ新製品を、SOHOや小規模事業所への導入を中心に、一般オフィスでの共有プリンターとしても拡販していく考え。

＊1 AirPrintは、RICOH SP 2200SFLのみ対応。
＊2 大容量トナーカートリッジ使用時。

製品名	RICOH SP 2200L	RICOH SP 2200SFL
最大プリントサイズ	A4
連続プリント速度（A4縦送り）	28枚/分
プリンター機能	標準	標準
コピー/カラースキャナー/ファクス機能	―	標準
価格	オープン価格
発売日	2017年5月19日

　＜新製品 RICOH SP 2200L シリーズの主な特徴＞

　１．高い生産性と耐久性を実現
　・片面28枚/分＊1、両面14ページ/分＊1の高速連続出力に加え、ファーストプリントは8秒以下＊2と1枚目からお待たせすることなく、単ページ帳票などの出力が多い業務にも適している。
　・耐久性は、前身機の20万ページから35万ページと大幅に向上し、さらに安定した出力環境を提供する。
　＊1 A4縦送り連続印刷時。
　＊2 データ処理終了から排紙完了までの時間(A4縦送り印刷時)。

　２．モバイル機器からの各種印刷手段に幅広く対応
　・無線LANを標準で搭載しており、無線LAN環境でもオプションを必要とせず、すぐに使うことが可能。
　・ Wi-Fi Directに標準対応。店舗などで、モバイル機器から印刷したい場合に便利。
　・ iPad、iPhoneなどのiOSに搭載されているプリント機能「AirPrint」＊3に対応。また、Android搭載のモバイル機器からさまざまなメーカーやブランドのプリンターへの印刷を可能にする規格「Mopria」にも対応。幅広い印刷手段に対応することで、お客様の多様な働き方をサポートする。
　＊3 AirPrintは、RICOH SP 2200SFLのみ対応。

　３．本体もトナー単価も低コストを実現
　・基本機能だけを集約することで、お求めやすい本体価格を設定している。（オープン価格）
　・ランニングコストも1枚あたり約3.8円＊4と、低コストを実現。
　・容量の違う2種類のトナーカートリッジを用意。1枚あたりのコストを重視する場合と1本あたりの購入価格を重視する場合を要望によって選択することが可能。
　＊4 大容量トナーカートリッジ使用時。

　４．コンパクト＆スタイリッシュなデザイン
　・省スペースに貢献する376(W)×392(D)×262(H)mm＊5のコンパクトサイズを実現。両面印刷に標準対応しながら、背面もスッキリとしたデザインで、デスクサイドや受付カウンターなどさまざまな場所に設置が可能。
　＊5 RICOH SP 2200Lの場合。RICOH SP 2200SFLは405(W)×392(D)×405(H)mm。

　５．4つの機能を1台に集約（RICOH SP 2200SFL）
　・プリンター、コピー、カラースキャナー、ファクス機能を1台に集約。
　・コピー、スキャナー時の効率化に欠かせない自動両面原稿送り装置(ARDF)を標準搭載。
　・ファクス機能においては、ペーパレスファクス送受信機能、外付け電話自動切換え/外付け電話鳴動対応など、便利な機能を搭載している。

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２０１７－２－１５

NEC
認証プリント対応をはじめとしたセキュリティや印刷性能を強化した
A3モノクロプリンタ「MultiWriter 8300」を発売

A3モノクロプリンタ「MultiWriter 8300」

　NECは、ICカードと連動した認証プリントに対応するA3モノクロプリンタ「MultiWriter(マルチライタ) 8300」を発売する。

　新製品では、ICカードと連動した認証プリント(注1)や、プリンタのハードディスク内に蓄積した印刷指示データの暗号化(注2)など、セキュリティを強化した。さらに、別売の印刷管理ソフトウェア「WebSAM PrintCenter V」やクラウド型仮想デスクトップサービス「NEC Cloud DaaS (Desktop as a Service)」と組み合わせて、よりセキュアなドキュメントソリューションとして提供することも可能。

　また、累計出荷台数10万台以上(注3)の実績を有する従来機(MultiWriter 8250N/8250)の120万頁の耐久性(注4)や、上位システムとの親和性を考慮したNPDL Level2(注5)対応を継承しつつ、印刷性能の強化(A4サイズ紙連続出力32頁/分、注6)やウォームアップ時間の短縮(注7)、最大給紙容量の増加(1,550枚、注8)など基本性能も向上している。
　さらに、「グリーン購入法」「国際エネルギースタープログラム」「エコマーク」といった環境規格への対応や、従来機のカタカナに加え「かな/漢字」に対応した操作パネルの搭載など利便性向上も行っている。

　自治体や医療、サービス業などの基幹業務システムから膨大な量の紙媒体の出力を必要とするプリンタには、耐久性や給紙容量、印刷スピードが求められる。新製品では、机上でも利用可能な小型筐体でこれらのニーズを満たし、また、セキュリティや環境性能も向上している。

製品名	価格(税別)	出荷開始日
MultiWriter 8300	98,000円	2017年4月10日

　●主な特長

ICカードと連動した認証プリントへの対応など、セキュリティを強化
別売のICカードリーダ「IC Card Gate 3」、機能拡張キット(ハードディスク)を装着することで、ICカード認証による印刷(注1)をはじめとしたセキュアな環境を構築できる。プリンタ内のハードディスクにクライアントPCからの印刷指示データを一時的に蓄積し、ICカード認証を経て出力を行うことで、印刷用紙の取り間違いや、取り忘れによる紛失などの情報漏洩リスクを低減する。
また、ハードディスクに一時的に蓄積されたデータを印刷後に上書き消去する従来機能に加え、新たにハードディスクの暗号化機能も搭載し、プリンタ本体や内蔵ハードディスクの盗難、紛失時のリスクも低減する。
なお、NECの印刷管理ソフトウェア「WebSAM PrintCenter V」(別売)との組み合わせで、｢印刷のログ管理」や「透かし印刷」などの利用も可能。
印刷性能の向上や給紙容量増加など、基本性能を強化
従来機(MultiWriter 8250N/8250)同様に120万頁の耐久性(注4)を維持しながら、A4サイズ連続出力スピードを従来機の30.5頁/分から32頁/分(注6)へ強化し、さらに、ウォームアップ時間の短縮(約16秒→14秒以下)や、スリープモードからのリカバリー時間の短縮(約16秒→12秒以下)により、業務のスループット短縮が可能。給紙容量も最大1,550枚(注8)と増加を図る(従来機は1,500枚)など、基本性能を強化した。
また、100BASE-T・USB2.0を標準装備するとともに、オプションでギガビットイーサネットカードを用意することで、より高速な「1000BASE-T」ギガビットイーサネット環境にも対応する。(注9)
環境規格への対応や、環境性能の向上を実施
新製品では、「グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)」｢国際エネルギースタープログラムVersion2.0」「エコマーク」の環境規格へ対応している。さらに、TEC値(概念的1週間の消費電力量)を従来機の2.3kWhから1.8kWhへ改善し、4段階(標準、ややうすい、うすい、かなりうすい)でトナー濃度の調整が可能な「トナー節約機能」も提供(従来機：2段階)しており、これらにより環境対応力も強化した。

(

注1)別売のICカードリーダ「IC Card Gate 3」と、これをプリンタと接続するためのケーブル(IC Card Gate 3/MC接続ケーブル)、機能拡張キット(ハードディスク)を別途用意する必要がある。また、取り付け/移設/取り外しの際は、保守員による作業(有償)が必要。ICカードはFeliCa(R)、MIFARE(R)に対応可能。
(注2)ハードディスクはオプションです。印刷イメージを一時的に蓄積する機能拡張キット(ハードディスク)は、蓄積データの上書き消去と暗号化機能を搭載し、ハードディスクの盗難による情報漏えいリスクを低減する。
(注3)2009年12月から現在までのMultiWriter 8250N/8250の累計出荷台数。
(注4)商品寿命は、120万頁または使用開始後5年の早いほう。
本数値は、実際の寿命に影響する要因をA4ヨコ、普通紙、像密度5%時と仮定し印刷頁数に置き換えたもので、実際に印刷可能な頁数は、使用する用紙サイズ、種類、印刷環境、などの印刷条件や、電源投入頻度などにより大きく異なる場合がある。
(注5)NPDL：NEC Printer Description Language。NECプリンタ記述言語で、NECページプリンタの様々な動作を制御するコマンドの集まり。
(注6)従来機は30.5頁/分。A4ヨコ同一原稿片面連続プリント時(普通紙)。
(注7)従来機約16秒に対して、新製品では14秒以下。同社規定による測定値。使用条件、画質制御によっては、さらに時間がかかる場合がある。
(注8)64 g/㎡紙の使用時。オプションのトレイモジュール(550)を2段増設した場合で、標準450枚(手差しトレイ：200枚、標準トレイ250枚)とトレイモジュール(550)：550枚×2段の合計枚数。従来機は1,500枚。
(注9)オプションのギガビットイーサネットカードを実装した場合、同じくオプションのパラレルポートは同時実装できない。

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