新製品・パーソナルツール  ケイタイ&モバイル  スマートフォン 
 2018年1221日

■約5.5インチ IGZO液晶ディスプレイと、AIが最適な撮影モードを自動選択するカメラを搭載したSIMフリースマートフォン新発売  12-21
■ソフトバンクの“ソフトバンク”ならびに“ワイモバイル”向けAndroid One のスマートフォン「S5」を商品化 12-5
■片手で操作しやすい幅64mmのコンパクトボディにハイエンドモデルの性能を凝縮した「AQUOS R2 compact」を商品化 11-15
■世界の現場で鍛えられた頑丈性能を持つ頑丈スマートフォン「TOUGHBOOK P-01K」を
NTTドコモへ
納入
   10-31
■KDDI、Xperia 初となる有機ELディスプレイを搭載した「Xperia XZ3」を11月9日より発売開始  10-15
■有機ELディスプレイを搭載し、引き込まれるような映像美を描き出すスマートフォン『Xperia XZ3』を発売  10-15
■スマートフォンAQUOSとして初めて有機ELディスプレイを搭載した世界最軽量モデル「AQUOS zero」を商品化 10-12
■約5.5インチ IGZO液晶ディスプレイとAIが最適な撮影モードを自動で選択するカメラを搭載したスマートフォン「AQUOS sense2」を商品化 10-4

スマートフォン 2018年9月以前の新製品  2014年9月以前
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2018-12-21

約5.5インチ IGZO液晶ディスプレイと、AIが最適な撮影モードを自動選択する
カメラを搭載したSIMフリースマートフォン
「AQUOS sense2」<SH-M08>新発売

 シャープは、スマートフォン「AQUOS sense2」シリーズのSIMフリーモデル<SH-M08>を、12月27日より順次発売する。

 同機は、縦横比18:9の約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080画素)IGZO液晶ディスプレイ※1を搭載し、高精細な表示と高い省エネ性を実現している。アプリケーションの表示領域を従来機比約23%※2拡大。画面上により多くの情報を表示できるので、ウェブサイトやSNSなどの閲覧がさらに快適になった。また、画面サイズをアップする一方、消費電力は約21%※3削減している。

 メインカメラには、ピクセル(画素)サイズを従来機比約25%※3大型化したイメージセンサーと、F値2.0の明るいレンズを採用。取り込める光の量が約1.5倍※3に増えることから、薄暗い場所でもノイズが抑えられ、質感や色味がよりリアルな画像を撮影できる。 さらに、スマートフォンAQUOSのスタンダードシリーズで初めて「AIオート」機能を搭載。料理や花、夕景など、被写体やシーンにあわせて、AIが最適な撮影モードを自動で選択する。

 本体ボディには剛性の高いアルミ素材を採用。防水・防塵性能※4やおサイフケータイ®など充実の基本機能に加え、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」を搭載している。さらに、OSバージョンのアップデート※5やセキュリティの更新をサポート。スマートフォンを初めて購入される方から法人のお客様まで、安心して利用できる。


品名 スマートフォン
形名 SH-M08
発売時期
2018年12月27日より順次※6


 ■ 主な特長

 1.縦横比18:9の約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080画素) IGZO液晶ディスプレイを搭載

 2.メインカメラに、AIが最適な撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載

 3.防水・防塵性能やおサイフケータイなど充実の基本機能に加え、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」を搭載



※1 IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したもの。
※2 表示領域を最大にした場合。同社2017年度モデル<AQUOS sense lite SH-M05>との比較。
※3 同社2017年度モデル<AQUOS sense lite SH-M05>との比較。
※4 IPX5/IPX8の防水性能。IP6Xの防塵性能。
※5 発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップをサポート。
※6 発売日、本体価格や料金プランについては、各販売事業者に確認ください。




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2018-12-5

ソフトバンクの“ソフトバンク”ならびに“ワイモバイル”向け
Android One のスマートフォン「S5」を商品化


 シャープは、ソフトバンクの“ソフトバンク”ならびに“ワイモバイル”向けAndroid One のスマートフォン「S5」を商品化した。

 同機は、GoogleTMの最新OS AndroidTM 9 Pieに対応している。毎月のセキュリティアップデート※1に加え、アップグレードされるたびに最新のOSが提供される※2ので、長く安心して利用できる。また、「Google アシスタントTM」や「Google フォトTM」、「Google マップTM」など人気のGoogleアプリを搭載している。

 縦横比18:9の約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080画素)IGZO液晶ディスプレイ※3を搭載し、高精細な表示と高い省エネ性を両立。画面上により多くの情報を表示できるので、ウェブサイトやSNSなどの閲覧がさらに快適になった。また、従来機より画面サイズをアップする一方、消費電力は約21%※4削減している。

 メインカメラには、ピクセル(画素)サイズを従来機比約25%※4大型化したイメージセンサーと、F値2.0の明るいレンズを採用。取り込める光の量が約1.5倍※4に増えることから、薄暗い場所でもノイズが抑えられ、質感や色味がよりリアルな画像を撮影できる。

 本体ボディには剛性の高いアルミ素材を採用。落下試験をクリアした耐衝撃設計※5に加え、防水・防塵※6にも対応しているので、日常の様々なシーンで便利に使用できる。


品名 スマートフォン
愛称  Android One 
形名 S5
発売時期
2018年12月下旬以降予定


 ■ 主な特長

 1.Android 9 Pieに対応。毎月のセキュリティアップデートに加え、アップグレードされるたびに最新のOSを提供

 2.縦横比18:9の約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080画素) IGZO液晶ディスプレイを搭載

 3.ピクセルサイズを大型化したイメージセンサーと、F値2.0の明るいレンズを採用

 4.剛性の高いアルミ素材を採用。耐衝撃設計に加え、防水・防塵にも対応


※1 発売開始から3年間、アップデートを実施するもの。
※2 発売開始から24カ月間に最低1回以上アップデートを実施するもの。
※3 IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したもの。
※4 同社2017年度モデル<Android One S3>との比較。
※5 米国国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.7:Shock-ProcedureIVに準拠した規格において、高さ1.22mから合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験を実施。全ての衝撃に対して保証するものではない。
※6 IPX5/IPX8の防水、IP6Xの防塵性能。




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2018-11-15

片手で操作しやすい幅64mmのコンパクトボディにハイエンドモデルの性能を凝縮
スマートフォン「AQUOS R2 compact」を商品化
シャープ 

スマートフォン「AQUOS R2 compact」


 シャープは、片手で操作しやすい幅64mmのコンパクトボディにハイエンドモデルの性能を凝縮したスマートフォン「AQUOS R2 compact」を2019年春モデルとして商品化した。

 同機は、幅64mmのコンパクトボディに約5.2インチのフルHD+(2,280×1,080画素)「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ※1」を搭載。ポケットに入れて持ち歩き、サッと取り出して片手で快適にお使いできる。独自の倍速駆動と従来機※2比約1.6倍の高速応答により、画面スクロール時の残像を抑え、よりなめらかな表示を実現している。

 ディスプレイの上部にインカメラ、下部に指紋センサーを配置したAQUOS初の「ダブルノッチデザイン」を採用。顔認証と指紋認証の二通りの認証方式により、手袋着用時には顔認証、暗い場所では指紋認証と、利用シーンに応じてロック解除の方法を使い分けることができる。また、指紋センサーは、「ホーム」や「戻る」、「アプリ切替」操作キーとしても使用可能。

 さらに、光学式と電子式のW手ブレ補正に対応した約2,260万画素カメラを搭載。片手で操作しても手ブレを抑え、シャッターチャンスを逃すことなく鮮明で高画質な写真や動画を撮影できる。高性能CPU Qualcomm® SnapdragonTM 845と4GB RAM/64GB ROMの高速大容量メモリを採用し、アプリの起動やデータ保存も素早く行える。


  主な特長

 1.幅64mmのコンパクトボディに約5.2インチのフルHD+「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」を搭載

 2.AQUOS初の「ダブルノッチデザイン」を採用。顔認証と指紋認証の二通りの認証方式に対応

 3.光学式と電子式のW手ブレ補正に対応した約2,260万画素のカメラを搭載

 4.高性能CPU Qualcomm Snapdragon 845 と 4GB RAM/64GB ROMのメモリを搭載


※1 IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したもの。
※2 同社2017年度モデル<AQUOS R compact>との比較。
※3 シングルコア動作時。マルチコア動作時は2.6GHz。




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2018-10-31

世界の現場で鍛えられた頑丈性能を持つ頑丈スマートフォン

NTTドコモ向け「TOUGHBOOK P-01K」を納入


 パナソニック モバイルコミュニケーションズは、このほどNTTドコモへ「TOUGHBOOK(タフブック)P-01K(以下P-01K)」を納入した。

 同社は、屋外や厳しい自然環境などの過酷な現場での業務用途に、1996年から頑丈パソコン「TOUGHBOOK」シリーズを展開し、頑丈パソコンとして世界シェア16年連続1位※1の実績がある。2014年からは、5型頑丈ハンドヘルドを発売し、公共や物流などの屋外の現場で、頑丈性能や屋外での操作性に評価を得ている。このような中、一般的なスマートフォンよりも頑丈な、ビジネス向けタフネススマホとして、「P-01K」を開発した。
 屋内の現場を中心に、タフさが求められる運輸、店舗、建設、介護など、機材落下や水・埃・振動の多い環境で利用される方の業務を広くサポートする。

 <主な特長>

 1. タフブックブランドならではの頑丈設計と軽量コンパクトサイズを両立
  • ・180 cmからの落下試験※2、1000回(1 m)の連続落下試験※3、高さ80 cmから鋼球落下試験※4を実施。
  • ・IP66/68準拠の防塵・防滴/防水機能。
  • ・MIL-STD-810G準拠の耐振動設計。
  • ・動作温度5 ℃~35 ℃※5

 2. 現場で役立つ優れた操作性
  • ・よく使う機能をワンタッチで起動可能なショートカットキーとして割り当て可能。
  • ・騒音下でもクリアで快適な通話が可能。
  • ・水に濡れた手や、手袋を装着してもタッチ操作が可能な、レインモード※6/手袋モード※7を搭載。
  • ・バッテリー交換式で長時間の利用が可能。

※1:出所:VDC Quarterly Tracker, 2017Q4。頑丈ノート、コンバーチブルを含む台数実績。
※2:本体の26方向に対し、コンクリート面への1.8 m落下試験を実施(動作時)。
※3:連続落下の試験方法はJIS C 60068-2-31:2013(IEC 60068-2-31:2008)による。
※4:高さ80 cmからのディスプレイ中央への鋼球(300 g)の落下試験(動作時)。標準仕様の液晶保護フィルムを貼った状態で試験をしている。
※5:-10 ℃~50 ℃の温度範囲では動作可能、
※6:水滴の量や状態によっては誤動作をしたり、動作しないことがある。レインモードと手袋モードを同時に使用できない。
※7:手袋の厚みは約1 mmまでを想定している。手袋の種類によっては動作しないことがある。レインモードと手袋モードを同時に使用できない。




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2018-10-29

Xperia 初となる有機ELディスプレイを搭載した
「Xperia XZ3」を11月9日より発売開始
KDDI


 KDDI、沖縄セルラーは、2018年11月9日より、3D曲面の有機ELディスプレイを採用し、手になじむシームレスなデザインを実現した「Xperia XZ3」を全国一斉発売する。

 「Xperia XZ3」は、Xperiaで初めてとなる約6.0インチの有機ELディスプレイの搭載に加え、ブラビア (R) で培った高画質技術を結集し、漆黒と光、色彩とコントラストを緻密に描き出した、引き込まれるような映像美を実現した。また、逆光や夜景、人物など、13種類のシーン×4つのコンディションを自動で判断し、被写体や環境に応じて最適な設定で賢く撮影できる「プレミアムおまかせオート」により、デジタル一眼で撮ったような写真をかんたんに撮影可能。さらに「4K HDR動画撮影」や「フルHDスーパースローモーション撮影」など、最先端の撮影体験によって、ふとした日常の景色が特別なシーンへ変わる。
 さらに、「Xperia XZ3」を横に構えるだけで簡単にカメラを起動できる「スマートカメラ起動」に対応し、お子さまのふとした表情やペットのしぐさなど、急なシャッターチャンスも逃さず撮影できる。

 サブカメラにも約1,320万画素、F値1.9の新しいレンズを採用し、うす暗いシーンのセルフィーやグループショットも、明るく、きれいに撮影可能。
 さらに、Android (TM) の最新OS、「Android (TM) 9 Pie」にいち早く対応しているほか、大画面でも片手で快適に操作できる新しいユーザーインターフェイス「サイドセンス」を新たに搭載。ディスプレイのサイドをダブルタップすると、時刻や場所、使用頻度に応じて、ユーザーが次に使いたいアプリなどをAIが賢く予測して表示するので、次の操作がスムーズに行える。

 Xperia XZ3 (エクスペリア エックスゼットスリー)

 ~Xperia (TM) 史上初の有機ELディスプレイ搭載、最新OS対応のハイスペックモデル~

 ◇ブラビア (R) で培った技術を結集。心奪われる映像美。
  • Xperiaで初めてとなる有機ELディスプレイを搭載。長年にわたり映像技術をリードしてきたソニーが持つ、画質へのこだわりと独自の高画質技術を結集し、ブラビア (R) の映像美を追求。漆黒と光、色彩とコントラストを緻密に描き出し、映画やドラマの世界に引き込まれるような没入感を実現。
  • 約6.0インチの大画面、Quad HD+の解像度、そしてHDR対応の有機ELディスプレイ。
    「Netflix」や「YouTube (TM)」などのHDRコンテンツをHDR画質で視聴できるのはもちろん、通常規格 (SDR) の映像も、臨場感あふれるHDR相当の映像に自動でアップコンバートして楽しむことが可能。

 ◇カメラまかせでかんたん、きれい。毎日を彩る高性能カメラ。

  • ソニーのカメラテクノロジーを結集した高性能カメラで、デジタル一眼で撮ったような写真、動画をかんたんに撮影可能。逆光や夜景、人物など、13種類のシーン×4つのコンディションを自動で判断し、被写体や環境に応じて最適な設定で賢く撮影できる「プレミアムおまかせオート」。「4K HDR動画撮影」や「フルHDスーパースローモーション撮影」など、最先端の撮影体験によって、ふとした日常の景色が特別なシーンへ。
  • Xperiaを横に構えるだけで、かんたんにカメラを起動できる「スマートカメラ起動」。撮りたいときにすぐにカメラを使えるため、急なシャッターチャンスを逃さない。
  • 約1,320万画素、F値1.9の新しいレンズを採用したサブカメラによって、うす暗いシーンのセルフィーも、明るく、きれいに。「ポートレートセルフィー」を使えば、背景の「ぼけ」や、「美肌」など、5つの補正効果によってナチュラルに盛れるセルフィーが撮影可能。

 ◇進化した使いやすさ。高速CPU、最新OS対応のハイスペックモデル

  • 大画面でも片手で快適に操作できる新しいユーザーインターフェイス「サイドセンス」を搭載。
    ディスプレイのサイドをダブルタップすると、時刻や場所、使用頻度に応じて、次に使いたいアプリなどを賢く予測して表示するので、次の操作がスムーズに。
  • Android (TM) の最新OS、「Android (TM) 9 Pie」をいち早く搭載。さらに、バッテリーの長寿命化を実現する「いたわり充電」や「STAMINA (R) モード」、本体を置くだけで充電できる「ワイヤレス充電」にも対応しており、使い慣れたスマホを長く、快適に利用できる。

 ■「Xperia XZ3」予約キャンペーン

 発売を記念して、対象期間中に「Xperia XZ3」を予約、購入の方全員に、「au WALLET プリペイドカード」へ5,000円 (不課税) をキャッシュバック (チャージ) 。
  1. 実施期間
    予約期間: 2018年11月8日まで
    購入期間: 2018年11月9日~2018年11月30日
    キャッシュバック時期: 2018年12月下旬以降
  2. 対象店舗
    auショップ、PiPit、au取扱店、auオンラインショップ



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2018-10-15

有機ELディスプレイを搭載し、引き込まれるような映像美を描き出す
スマートフォン『Xperia XZ3』を発売
 ソニーモバイルコミュニケーションズ

『Xperia XZ3』

 ソニーモバイルコミュニケーションズは、3D曲面の有機ELディスプレイを採用し、引き込まれるような映像美と手に馴染むシームレスなデザインを実現したスマートフォン『Xperia XZ3(エクスペリア エックスゼットスリー)』を開発した。同商品は、ソフトバンクより、Xperia XZ3として、11月上旬以降に発売予定。

 同機はアスペクト比18:9(*1)の約6.0インチ有機ELディスプレイを搭載。HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のQuad HD+(2,880×1,440ピクセル)高精細ディスプレイと、ブラビア®で培った高画質技術により、引き込まれるような美しい映像を描き出す。また、ディスプレイ面と背面ともに3D曲面ガラスを搭載し、シームレスで手に馴染む滑らかなデザインを実現している。
 従来比(*2)約20%の音圧向上を実現した大音量のフロントステレオスピーカーと、視聴するコンテンツの音に合わせて同機が振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」を組み合わせることで、臨場感のあるエンターテインメント体験を提供する。

 さらに、縦長の大画面を片手で快適に操作できる、インテリジェントなユーザーインターフェイス(UI)「サイドセンス」を新たに搭載している。画面の左右端をダブルタップすると、タップした位置にアプリや設定などのランチャーを表示。時間や場所、使用頻度などを解析してユーザーが次に使いたいアプリをAIが賢く予測し、的確なアプリアイコンやクイック設定項目を配置する。待ち受け時に時刻や通知などの情報を表示するAlways-on displayにも対応している。
 また、スマートフォンを横向きに構える動作をAIが認識し、簡単にカメラアプリを立ち上げることができる「スマートカメラ起動」を搭載しているため、急なシャッターチャンスを逃さない。

 メインカメラには有効画素数約1,920万画素のMotion Eye™カメラシステムを搭載。日常を鮮やかに記録する4K HDR撮影やフルHD解像度のスーパースローモーション撮影などが楽しめる。フロントカメラは有効画素数約1,320万画素のイメージセンサーExmor RS® for mobileとF1.9の明るい新規レンズを採用。新たに搭載したポートレートセルフィーモードは美肌補正や背景ぼけ撮影など、自分撮りを自在に楽しめる。

 同機は、最新のOS Android™ 9 Pieに対応し、Qualcomm社製のプラットフォームQualcomm® Snapdragon™ 845 Mobile Platformや防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能を搭載。ワイヤレス給電規格Qi(チー)に対応するほか、充電時の負荷を軽減してバッテリーを長持ちさせるいたわり充電や電池消費を抑えて電池持ちをよくするSTAMINAモードなど、充実した性能も引き続き搭載している。

*1ディスプレイのアスペクト比率は、表示するコンテンツのフォーマットによって異なる。
*2Xperia XZ2比。


 ◆『Xperia XZ3』の主な特長

 引き込まれるような映像美を描き出す有機ELディスプレイ

 Xperia™スマートフォンとして初めて、ディスプレイに有機ELを採用。約6.0インチの縦長の大画面とHDRに対応するQuad HD+の高精細ディスプレイにより、ニュースアプリやSNSなど縦にスクロールするコンテンツも、映像美や没入感を楽しむ動画コンテンツも、最大限に楽しめる。ソニーがブラビアで培った高画質技術により、高コントラストと高精細、広色域を実現。有機ELの特性を最大限に活かしながら、漆黒と光、色彩の違いを緻密に表現し、引き込まれるような映像美を描き出す。
X-Reality® for mobileによるHDRアップコンバート機能により、YouTube™ などのインターネット上のSDR規格の動画コンテンツも、より豊かなコントラストと鮮やかな色調で楽しめる。また、さらに大音量になったフロントステレオスピーカーや、対応アプリが増えた「ダイナミックバイブレーションシステム」により、臨場感のある迫力のエンターテインメント体験を提供する。

 シームレスな美しい曲面が手に馴染むデザイン

 前面背面の両方がカーブした滑らかな3D曲面ガラスを採用し、両側面のベゼルを極限まで狭めたことにより、横幅は従来機種(*2)とほぼ同等のままに、大画面ながら手にフィットするデザインを実現する。最薄部わずか約3mmのアルミフレームがスリムな印象と高級感を高める。光沢のあるガラス素材に柔らかな光の反射を表現する加工を施し、奥行き感のある上質な色合いのブラック、ホワイトシルバー、フォレストグリーン、ボルドーレッドの4色を展開する。

 快適な操作を実現するユーザーインターフェイス

 縦長の大画面の採用により、画面の上下部に指が届きにくいシーンでも、快適に片手で操作できる新しいユーザーインターフェイス、サイドセンスを搭載。画面の左右端の任意の位置をダブルタップすることで、タップした位置にランチャーを表示。ユーザーの場所や時間、使用履歴などを解析することで次に使いたいアプリやクイック設定をAIが賢く予測し、的確なアプリアイコンやクイック設定項目を配置する。例えば、通勤中の電車でYouTube™ を視聴する、自宅でWi-Fiをオンにするなどのユーザー行動を解析し、状況に応じてアプリやWi-Fi設定のアイコンを予測して配置するため、快適に操作ができる。お好みのアプリを固定する設定も可能。

 大幅に進化したセルフィーカメラ

 Xperia XZ1比で明るさが約11%向上した新規開発のF1.9レンズと、1/3インチの積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS® for mobileを採用した有効画素数約1,320万画素のセルフィーカメラを搭載。室内など薄暗い環境でも、肌の質感から周囲の様子まで緻密に再現する。さらに、新搭載のポートレートセルフィーモードは、ぼけと美肌、肌の明るさ、目の大きさ、輪郭補正の設定の強度をビューファインダーで確認しながら補正を加えるため、自在に自分撮りを楽しめる。

市場推定価格(消費税を含みません)
Xperia XZ3 Style Cover Touch 『SCTH70』: 5,700円前後
Xperia XZ3 Style Cover Stand 『SCSH70』: 4,000円前後




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2018-10-12

スマートフォンAQUOSとして初めて有機ELディスプレイを搭載した
世界最軽量モデル「AQUOS zero」を商品化

 シャープは、ソフトバンクの“ソフトバンク”向けに、スマートフォンAQUOSとして初めて有機ELディスプレイを搭載し、世界最軽量※1の約146gを実現したフラッグシップモデル「AQUOS zero」を商品化した。2018年12月上旬以降発売の予定

 同機は、スマートフォンAQUOS史上最大となる約6.2インチ 大画面WQHD+(2,992×1,440画素)の同社が国内で生産した有機ELディスプレイを搭載し、100万:1の高コントラストと、DCI-P3規格(デジタルシネマの標準規格)の100%の広色域を実現した。加えて、「AQUOS」で培った高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」によるなめらかな階調表現と豊かな色調で、リアルで色鮮やかな映像を映し出す。

 同機は、バックライトが不要な有機ELディスプレイを採用し、側面にマグネシウム合金、背面に軽量で強度の高いアラミド繊維※2「テクノーラ®」を用いることで、画面サイズ6インチ以上・電池容量3,000mAh超のスマートフォンとして世界最軽量の約146gを実現した。また、ディスプレイの中央に向かって緩やかに盛り上がる独自のラウンドフォルムを採用したことで、指の動きに合った自然なタッチ操作が行える。

 さらに、高性能CPU Qualcomm® SnapdragonTM 845と6GB RAM/128GB ROMの大容量メモリを採用し、高速処理を実現。大画面と大容量電池を備えた世界最軽量、ハイパフォーマンスの組み合わせにより、長時間のゲームプレイや動画視聴も快適に楽しむことができる。

 主な特長

 1.スマートフォンAQUOSとして初めて有機ELディスプレイを搭載、約6.2インチ 大画面WQHD+の有機ELディスプレイで100万:1の高コントラストを実現

 2.世界最軽量約146gのボディと、自然なタッチ操作が行える独自のラウンドフォルムにより、長時間でも快適な操作が可能

 3.高性能CPU Qualcomm Snapdragon 845と6GB RAM/128GB ROMの大容量メモリを採用


※1 画面サイズ6インチ以上で電池容量3,000mAhを超える(公称値)のスマートフォンにおいて。2018年12月発売予定。シャープ調べ。
※2 高強度、高弾性、高耐熱性、高耐薬品性の合成繊維。




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2018-10-4

約5.5インチ IGZO液晶ディスプレイとAIが最適な撮影モードを自動で選択する
カメラを搭載したスマートフォン「AQUOS sense2」を商品化
 シャープ


 シャープは、約5.5インチのIGZO液晶ディスプレイと、AIが最適な撮影モードを自動で選択するカメラを搭載したスタンダードシリーズのスマートフォン「AQUOS sense2」を2018年冬モデルとして商品化した。

 同機は、縦横比18:9の約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080画素)IGZO液晶ディスプレイ※1を搭載し、高精細な表示と高い省エネ性を実現。アプリケーションの表示領域を従来機比約23%※2拡大。画面上により多くの情報を表示できるので、WEBサイトやSNSなどの閲覧がさらに快適になった。また、画面サイズをアップする一方、消費電力は約21%※3削減している。

 メインカメラには、ピクセル(画素)サイズを従来機比約25%※3大型化したイメージセンサーと、F値2.0の明るいレンズを採用。薄暗い場所でもノイズが抑えられ、質感や色味がよりリアルな画像を撮影できる。さらに、スマートフォンAQUOSのスタンダードシリーズで初めて「AIオート」機能を搭載。料理や花、夕景など、被写体やシーンにあわせて、AIが最適な撮影モードを自動で選択する。

 本体ボディには剛性の高いアルミ素材を採用。防水性能※4やおサイフケータイなど充実の基本機能に加え、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」を搭載している。さらに、OSバージョンのアップデート※5やセキュリティの更新をサポート。スマートフォンを初めて購入した方から法人のお客様まで、安心して利用できる。

  主な特長

 1.縦横比18:9の約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080画素) IGZO液晶ディスプレイを搭載

 2.メインカメラに、AIが最適な撮影モードを自動で選択する「AIオート」機能を搭載

 3.防水性能やおサイフケータイなど充実の基本機能に加え、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」を搭載


※1 IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したもの。
※2 表示領域を最大にした場合。当社2017年度モデル<AQUOS sense/AQUOS sense lite>との比較。
※3 同社2017年度モデル<AQUOS sense/AQUOS sense lite>との比較。
※4 IPX5/IPX8の防水性能。 ※5 発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップをサポート。



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