NVIDIA® GeForce RTX™ 2060標準搭載CAD設計向け
ハイスペックノートPCを発売 |
|
エプソンダイレクト |
Endeavor NJ7000E CAD設計Select |
|
▲TOPへ戻る
NVIDIA® GeForce RTX™ 2060標準搭載15.6型ハイスペックノートPCを発売
|
|
エプソンダイレクト |
Endeavor NJ7000E |
エプソングループのエプソンダイレクトは、NVIDIA® GeForce RTX™ 2060標準搭載の15.6型ハイスペックノートPC『Endeavor NJ7000E』を発売した。
【『Endeavor NJ7000E』の特長】
■NVIDIA® GeForce RTX™ 2060標準搭載で飛躍的に向上したグラフィックス性能
『Endeavor NJ7000E』は、「Endeavor NJ6100E」の後継モデル。グラフィックスはTuring世代のNVIDIA® GeForce RTX™ 2060を採用。GPUの処理能力の指標となるCUDAコア数は、従来モデルの640から1920へ大幅に増加した。リアルタイムレイトレーシング用の「RTコア」に加え、AI処理やグラフィックス内部処理を加速させる「Tensorコア」が搭載されグラフィックス性能が向上した。また、sRGB100%の液晶パネルを採用することで、より広い色域に対応。3DCG制作や動画編集といったクリエイティブ業務において高い色表現力を提供する。
■最大6コア12スレッドの第9世代CPU
CPUには、第9世代のインテル® Core™ プロセッサーを採用。6コア12スレッドのインテル® Core™ i7 プロセッサーは、従来モデルから約48%※1のパフォーマンスが向上した。最新世代のCPUをラインアップしたことで、動画のエンコードや3DCGのレンダリングなど、CPU依存が高い制作ツールにおいて快適な作業環境を実現する。
■独自のファンコントロールとクーリング
3DCG制作やCAD設計など高負荷作業において、クーリングと静音が両立できるよう独自のファンコントロールを設定。ファンやヒートパイプの改善といった物理的な対策だけではなく、35度の恒温室環境にて、各デバイスの温度を細かく計測し、ファンが高速回転しにくく、高速回転時は緩やかなファンカーブになるよう調整を行うことで、パフォーマンスと騒音のバランスを取っている。
■派生モデル『Endeavor JN7000』も同時リリース
「Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC」を搭載した特定用途向けモデル「Endeavor JN7000」も同時にリリースした。
|
▲TOPへ戻る
モバイルパソコン「Let's note」法人向け秋冬モデル発売
クアッドコアCPU搭載で世界最小の12.0型 2in1モバイルPC QVシリーズ登場 |
|
|
パナソニックは、モバイルパソコン「レッツノート」の法人向け「QV8」シリーズを11月上旬から、「LV8」「SV8」シリーズを10月中旬から順次発売する。
品名 |
ノートパソコン |
愛称 |
Let's note(レッツノート) |
シリーズ/品番 |
QV8シリーズ |
LV8シリーズ |
SV8シリーズ |
本体希望小売価格 |
オープン価格 |
発売日 |
11月上旬から順次発売 |
10月中旬から順次発売 |
生産台数 |
41万台(シリーズ全体として) |
|
新シリーズの「QV8」シリーズは、働き方改革の一環としてテレワークを推進する企業が多い中、とくに外勤の方やプレゼンする機会が多い方にむけて開発された、クアッドコアCPU搭載で世界最小の12.0型
2in1モバイルPC。
「SV8」シリーズには、アジア各国向けのSV8アジアモデルをラインアップ。日本国内のモデルをベースに展開し、日本をはじめ、対象国・地域で同様に調達できる。
【特長】
【QV8シリーズ】クアッドコアCPU搭載で世界最小*の12.0型 2in1モバイルPC
1)A4用紙よりコンパクトでも高性能を実現
- A4用紙より小さなボディサイズ(幅273.0 mm×奥行209.2 mm×高さ18.7 mm)
- 高速なクアッドコアCPUインテル®第8世代 Core™ vPro™プロセッサー搭載(一部機種を除く)
- 2 mmストローク/19 mmピッチ(横)の打ちやすいキーボード
- 豊富なインターフェース (USB3.1 Type-C(Thunderbolt™ 3、USB Power Delivery対応)、USB3.0
Type-A×3、有線LAN、VGA、HDMI、SDメモリーカード)
- 交換可能なバッテリー搭載で約0.949 kg~0.979 kgの軽量・約10~10.5時間駆動を実現
- 高解像度のリアカメラ搭載モデルも用意
2)書類が見やすい横縦比3:2高精細液晶
- WQXGA+(2880×1920ドット)の高解像度の12.0型液晶(タッチパネル)
- フリップ式(回転式)で、タブレットスタイルへも簡単にチェンジ
3)頑丈設計&セキュリティ対応
- コンパクトサイズながら76 cm落下試験、耐100 kgfの加圧振動試験実施の頑丈設計
- Windows Hello対応の顔認証対応カメラを搭載
- 起動からシャットダウンまで守る、進化したレッツノートのセキュリティ
【発売の背景】
レッツノートは、1996年の発売以来、「軽量」「長時間」「頑丈(タフ)」「高性能」というコンセプトのもと、開発・進化を続け、ビジネス用モバイルパソコンとして高い評価を得ており、13インチ未満のノートPCとして、15年連続でシェアNo.1※1を獲得している。
QV8シリーズは、クアッドコアCPU搭載で世界最小※2の12.0型 2in1モバイルPC。A4用紙より小さなコンパクトボディに、タッチパネル付きの高精細な12.0型液晶と、高性能なクアッドコアCPUを搭載。さらに、低照度環境での撮影も想定したレーザーAFカメラ搭載のリアカメラ搭載モデルも用意している。 また、法人のアジアでの利用に適したキーボードやACアダプターを搭載した、SV8シリーズアジアモデル等もラインアップしている。
※1:出所:IDC Japan Personal Computing Quarterly Model Analysis 2018Q4 Share by Company13インチ未満ノートPCとコンバーチブルPC出荷台数(2010~2018年はUltraSlim, Mini Notebookを除く)
※2:底面積57,111.6 mm2(幅273.0 mm×奥行209.2 mm)。 第8世代インテル® Core™ プロセッサー クアッドコアCPU搭載の2in1モデルにおいて(2019年9月6日現在)
|
|
▲TOPへ戻る
スタンダードノートPCの「国際エネルギースタープログラム適合モデル」
「会計ソフトプリインストールモデル」を発売 |
|
エプソンダイレクト |
|
エプソンダイレクト(本社:長野県塩尻市、社長:栗林治夫)は、スタンダードノートPC「Endeavor NJ4300」の国際エネルギースタープログラム適合モデル『Endeavor
NJ4300E』および、エプソン製会計ソフトをインストールした状態で出荷する『Endeavor NJ4300E-AC 会計ソフトプリインストールモデル』を発売し、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101〈通話料無料〉)を通じて2019年8月21日より受注を開始した。
【『Endeavor NJ4300E』の特長】
■国際エネルギースタープログラム適合で省エネルギーに貢献
『Endeavor NJ4300E』は、「Endeavor NJ4300」をベースに、国際エネルギースタープログラム Ver.7.0に適合したモデル。国際エネルギースタープログラムは、エネルギー消費を削減することを目的に日米両政府の合意のもと実施されている省エネルギー基準。適合製品は米国環境保護局(EPA)とエネルギー省が定めた基準を満たしており、電力消費効率が高く、運用コストの削減と環境問題への配慮を両立させる。
【『Endeavor NJ4300E-AC 会計ソフトプリインストールモデル』の特長】
■会計ソフトをインストールした状態で出荷
『Endeavor NJ4300E-AC 会計ソフトプリインストールモデル』は、「Endeavor NJ4100E-AC 会計ソフトプリインストールモデル」の後継モデル。従来モデル同様、エプソン製会計ソフト「Weplat
財務応援 R4 Lite ダウンロード版」「Weplat 給与応援 R4 Lite ダウンロード版」のどちらか一方または両方をインストールした状態で出荷。PCに詳しくないので会計ソフトが動く仕様がわからない、もっと簡単に購入や導入ができるモデルが欲しいという声に応えたモデル。また、「Microsoft
Office Home and Business 2019」も標準搭載されているので、会計用途だけでなくオフィス用途としても利用できる。
■指紋認証を標準搭載
本モデルのベースモデル「Endeavor NJ4300」の特長の一つである、指紋認証デバイスを標準搭載。Windows Helloを利用した生体認証が使用可により、パスワード入力と比較すると素早くログインが行え、覗き見によるパスワード流出の防止が可能。
|
▲TOPへ戻る
NEC |
テレワークを支援するWebミーティング機能搭載など、ビジネス・教育向け
パソコン VersaPro/Mateのラインアップを強化 |
|
「VersaPro UltraLite タイプVG」 |
NECは、モバイルノートPCを中心に、自宅や外出先で作業を行うテレワークやフリーアドレスオフィスにおける利便性向上や業務効率化を目的とした
“働き方改革”を支援するビジネス・教育向けパソコンの新商品16タイプ60モデルを発売する。
新商品の軽さ1kg未満のモバイルノートPC「VersaPro UltraLite タイプVG、タイプVH」では、自宅や外出先と会議室を結ぶ遠隔会議において、ヘッドフォンや外付けスピーカを利用することなく会話相手の発言内容を聞き取りやすくするWebミーティング機能を搭載している。さらに、13.3型液晶搭載で軽さ約785
g(注1)の「同 タイプVG」では、バッテリ駆動時間の強化やSIMフリーLTE(注2)に対応し、モビリティ機能を高めている。
また、「VersaPro UltraLite タイプVB」では、画面サイズを12.5型から13.3型へ大型化した。さらに、オフィスにおいてノートPCと液晶ディスプレイなど拡張機器併用時に、バッテリへの充電とディスプレイやキーボード・マウスなどをケーブル1本でスムーズに接続できるUSB
Type-Cドックをセレクションメニューで選択可能にした。加えて、15.6型ビジネスノートPC(注3)では、指紋や顔による生体認証への対応や、キー入力をしやすくする傾斜つきキーボードを搭載した新筐体を採用し、セキュリティと操作性を強化している。
製品名 |
希望小売価格
(税別) |
出荷開始
予定日 |
VersaPro |
モバイルノートPC |
UltraLite
タイプVG |
344,000円~ |
2019年7月23日 |
UltraLite
タイプ VH |
212,000円~ |
UltraLite
タイプVB |
249,000円~ |
2019年9月9日 |
ビジネスノートPC |
タイプVD |
222,000円~ |
2019年7月23日 |
タイプVX |
170,500円~ |
タイプVA |
165,000円~ |
タイプVE |
155,500円~ |
タブレットPC |
タイプVS |
167,500円~ |
タイプVU |
125,400円~ |
ビジネスノートPC
SOHO・中小企業向け |
タイプVL |
オープン価格 |
タイプVF |
Mate |
デスクトップPC |
タイプME |
179,000円~ |
2019年8月2日 |
タイプMB |
157,500円~ |
タイプMA |
149,500円~ |
タイプMC |
141,400円~ |
2019年8月9日 |
デスクトップPC
SOHO・中小企業向け |
タイプML |
オープン価格 |
2019年8月2日 |
|
新商品の主な特長
1.Webミーティング機能を新たに搭載
遠隔会議を支援する機能として、「VersaPro UltraLite タイプVG、VH」にWebミーティング機能を搭載。新たに採用したヤマハ製AudioEngine(TM)により、人の声の周波数を強調することで音量を変えずにPC本体からその場の環境に合わせたクリアな音声を出力し、遠隔会議における円滑なコミュニケーションを支援。
本機能は自宅からのWeb会議参加を想定しヘッドフォンがなくてもPC正面に座る利用者が会話を聞き取りやすく音が周囲に広がりにくい「パーソナルモード」と、会議室などで外付けスピーカを使用しなくてもPCの周囲にいる複数人が聞きとりやすい「マルチユーザモード」の2モードで切り替えが可能。
2.モバイルノートPC「VersaPro UltraLite タイプVG」の強化
バッテリ駆動時間を従来の最大約10.9時間から約20時間(注4)に強化するとともに、SIMフリーLTEをセレクションメニューに追加。またWebミーティング機能の新規搭載にあわせて本体内蔵スピーカ出力も強化(注5)し、在宅勤務や外出先での利便性を向上。さらに、インテル第8世代Core
i7-8565U(1.80GHz)や最大16GBのメモリの搭載、電源ボタン一体型の指紋認証ユニットも新たに標準搭載し、セキュリティも強化。
3.業務効率化やセキュリティ向上などに貢献するその他の強化
「VersaPro UltraLite タイプVB」では、12.5型から13.3型へ大画面化しながらもスリムベゼル設計により、筐体サイズをほぼ変えない新筐体(注6)を採用。さらに、社内会議などから自席に戻りデスクワークに移行する際に周辺機器とのスムーズな接続を可能にするUSB
Type-Cドックと、顔認証機能の選択肢を拡大するためのIRカメラ(注7)をセレクションメニューで選択可能とし、利便性とセキュリティ対応力を向上。また、15.6型液晶搭載ノートPC「VersaPro
タイプVD、VX、VA、VL」では、傾斜つきキーボードを採用しキー入力の操作性を向上。加えて「同 タイプVD、VX」では、IRカメラや内蔵指紋センサーの搭載にも対応し、生体認証によるセキュリティ対応を強化。
なお、新商品では、Windows 10 May 2019 Updateを搭載(注8)。
(注1)
最軽量時(リチウムイオンバッテリ(L)選択時)の質量。
(注2)
SIMフリーLTEはセレクションメニューで選択可能。
LTEを利用するには別途高速データ通信サービスの申込・契約が必要。
(注3)
VersaPro タイプVD、タイプVX、タイプVA、タイプVL。
(注4)
従来機の駆動時間はリチウムイオンバッテリ(L)選択時。新商品のリチウムイオンバッテリ(L)は約13.3時間駆動。
(注5)
2W+2W。従来機では1W+1W。
(注6)
12.5型液晶の従来機(縦209.8×横307.7mm※)と13.3型液晶の新商品(217.2×312mm※)で比較し、新商品では、本体底面積の増加を5%未満にとどめた筐体を使用。
※:ゴム足部、バッテリなどの突起部を除く。
(注7)
セレクションメニューにおいて、「Webカメラ」と「Webカメラ(IR対応)」の同時選択は不可。
※Webカメラ(IR対応)は、赤外線カメラを使用
(注8)
VersaProタイプVG、タイプVD、タイプVXのWindows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCモデル
|
|
▲TOPへ戻る
第8世代最新CPUを搭載したレッツノートあんどコネクト付きモデル
~パナソニックが法人・個人事業主向けに販売開始~ |
|
|
パナソニックは、パナソニック コンシューマーマーケティングがWeb上で運営するパナソニックのショッピングサイト「Panasonic Store(パナソニック
ストア)」内の特設サイト「期間限定SHOP レッツノートストア For Professional」(https://jp.store.panasonic.com/biz/lets_pro/)において、第8世代最新CPUを搭載した「SV8シリーズ」に、あんどコネクト※2を付帯したモデルを法人・個人事業主向けに3年のリース契約で販売開始した。
あんどコネクトは、AIを活用したバッテリーの経年劣化や故障を検知し新品交換できる「バッテリーライフサイクルNAVI」と、パソコンからの情報漏洩を防ぎ、万が一レッツノートを紛失した場合、遠隔でデータを消去できる「TRUST
DELETE Biz」サービスになる。さらにこのモデルには指紋認証機能を搭載し、1か月3 GBまで利用できるLTE通信サービスやマカフィーリブセーフを付帯している。また、3年間のリース契約のため初期コストが抑えられ、資産管理の煩雑さも解消されるため、レッツノートを気軽に導入できる。
|
▲TOPへ戻る
働き方改革の推進に最適な法人向けパソコンなど
8シリーズ12機種を新発売 |
|
~富士通~ |
|
|
ESPRIMO Dシリーズ |
CELSIUS J580 |
|
富士通は、富士通クライアントコンピューティング製の法人向けノートパソコン「FUJITSU Notebook LIFEBOOK(ライフブック)」の3シリーズ5機種、およびデスクトップパソコン「FUJITSU
Desktop ESPRIMO(エスプリモ)」の3シリーズ5機種、ワークステーション「FUJITSU Workstation CELSIUS(セルシアス)」の2シリーズ2機種を2019年7月11日から国内で販売を開始する。
新製品の主な特長
- 最新版OSや最新CPUを搭載したノートパソコン 「LIFEBOOK」 のラインナップを強化
最新の第8世代インテル Coreプロセッサーを搭載した13.3型液晶の超軽量スリムコンバーチブル「LIFEBOOK U939X/B」 、ウルトラスリムモバイル
「LIFEBOOK U939/B」、ウルトラモバイル 「LIFEBOOK S938/B」、および15.6型液晶の「LIFEBOOK A749/B」、「A579/B」の5
機種をラインナップに追加した。
また、今回提供する 5機種の全てに一時的なデスクトップ環境でソフトウェアのテストが可能な 「Windows Sandbox」 やデスクトップ環境のカスタマイズ機能「Windows
Light Theme」などが追加された最新版OS「Windows 10 May 2019 Update」も搭載するなど、お客様に合わせた最適なモバイルワークを支援する。
- デスクトップパソコン 「ESPRIMO」 とワークステーション 「CELSIUS」 のラインナップを強化
デスクトップパソコン 「ESPRIMO」では、ウルトラスモールモデル「ESPRIMO Q558/B」、コンパクトモデル「ESPRIMO D958/B」、「D588/B」、「D558/B」、液晶一体型モデル「ESPRIMO
K558/B」の5機種、ワークステーション 「CELSIUS」では、コンパクトモデル「CELSIUS J580」、ミニタワー「CELSIUS
W580」2機種において、最新版OS「Windows 10 May 2019 Update」と最新の第9世代インテル Coreプロセッサーを搭載した。
|
▲TOPへ戻る
働き方改革を支援するバッテリー駆動約10時間の13.3型モバイルノートPC
- タッチ液晶一体型PCに15.6型ディスプレイを追加して発売 - |
|
エプソンダイレクト |
エエプソンダイレクトは、働き方改革を支援する13.3型モバイルノートPC『Endeavor NA520E』と、「Endeavor ST20E」または「Endeavor
ST40E」とタッチ液晶ディスプレイを組み合わせて販売する『タッチ液晶一体型PC』にタッチパネル・システムズ製15.6型ディスプレイを追加し、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101〈通話料無料〉)を通じて2019年7月9日より受注を開始した。
タッチ液晶一体型PC15.6型ディスプレイ |
【『Endeavor NA520E』の特長】
■働き方改革を支援するモバイルノートPC
『Endeavor NA520E』は「Endeavor NA513E」の後継モデル。狭額縁パネル採用により、従来モデルから約14%小型化し、本体質量は約1.11kgと携帯性が高まった。また、バッテリー駆動時間は約10時間で一日の業務をカバーできる。指紋認証デバイスを標準搭載し、従来モデルと比べてセキュリティーが向上した。ストレージはM.2
SSD(PCI Express x4接続または、シリアルATA 600MB/s対応が選択可能)を最大2基搭載可能。新たにM.2 SSD構成のRAID1を採用し、高速性とデータ保護を兼ね備えることができる。
■約10時間のバッテリー駆動時間とバッテリーを長持ちさせる工夫
バッテリーは約10時間駆動するため、外出先での使用が多い方や会議への参加が多い方でも安心して使うことができる。取り外し可能なバッテリーパックを採用し、お客様自身でバッテリーの交換が可能。また、プリインストールされたバッテリー充電設定用ユーティリティを利用すると80%で充電を停止することができ、バッテリーの経年劣化を抑えることができる。
【『タッチ液晶一体型PC』の特長】
■画面サイズが選べる
タッチ液晶ディスプレイの背面にウルトラコンパクトPCを装着した『タッチ液晶一体型PC』へ新たに15.6型ディスプレイを追加した。ディスプレイは、タッチパネル専門メーカーのタッチパネル・システムズ製「ET1517L-7CWB-1-BL-ZB-G」を採用。タッチパネルはシームレスな画面デザインで最大10点タッチに対応した投影型静電容量方式。PCは、ウルトラコンパクトPC「Endeavor
ST20E」または「Endeavor ST40E」が選択可能。従来の11.6型、21.5型タッチ液晶ディスプレイ(共にエプソン製)に加えて、15.6型ディスプレイをラインアップすることで、用途や利用シーンに合わせて選べる。
■組み立てた状態でお届け
ディスプレイとPC、ケーブル類は当社工場にて組み上げた状態でお届けするため、一体型PCのように納品後すぐに利用できる。PC本体とディスプレイは短いケーブルで接続されており、配線がすっきりしているため見た目を重視したい受付・発券端末などでの利用に適している。
|
▲TOPへ戻る
CAD設計向けに仕様を厳選したハイスペックデスクトップPCを発売
~エプソンダイレクト~ |
|
Endeavor MR8200 CAD設計Select |
エプソングループのエプソンダイレクは、CAD設計向けに仕様を厳選したハイスペックデスクトップPC『Endeavor MR8200 CAD設計Select』を発売し、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)およびコールセンターを通じて2019年6月25日より受注を開始した。
【『Endeavor MR8200 CAD設計Select』の特長】
■CAD設計向けに仕様を厳選
『Endeavor MR8200 CAD設計Select』は、「Endeavor MR8100 CAD設計Select」の後継モデル。グラフィックスはOpenGLに適した最新の「NVIDIA® Quadro RTX™ 4000」が選択可能、CPUは「第9世代インテル® Core™ プロセッサー」を標準搭載している。パフォーマンスが向上したことで、作業効率の高速化が期待できる。また、建設、機械設計、3D CADなどで幅広く使われている「AutoCAD
2019」「Solidworks 2018」「Creo® Parametric™ 3.0※」の動作確認を同社にて実施しているため、安心して利用できる。
※Creo® Parametric™ 3.0はWindows 10 Proの選択が必要。
■作業性とデータの信頼性を考えたストレージ構成
起動速度が速いSSDを標準搭載し、より高速なM.2 SSDへのアップグレードも可能。また、RAID1 1TB(1TB HDD×2基)を選択することで、万が一の際のデータ回復や復旧がすばやく行え、データの信頼性を高めることができる。「Endeavor
MR8200 HDDフロントアクセス対応モデル」をベースモデルとしており、「HDDフロントアクセス」を標準搭載。工具を使わずに前面よりストレージ交換が可能。
■『Endeavor MR8200 CAD設計Select』の販売構成例
モデル名 |
Endeavor MR8200 CAD設計Select |
OS |
Windows 10 Home 64bit
※Windows 10 Pro 64bitも選択可能
|
CPU |
インテル® Core™ i5-9600K プロセッサー(3.7GHz)
※インテル® Core™ i7-9700K プロセッサー(3.6GHz)、インテル® Core™ i9-9900K プロセッサー(3.6GHz)も選択可能
|
電源 |
650W電源 |
HDDフロントアクセス |
標準搭載 |
チップセット |
インテル® H370 チップセット(標準搭載) |
グラフィックス |
NVIDIA®Quadro® P2000 5GB
※NVIDIA® Quadro RTX™ 4000 8GBも選択可能
|
メモリー |
16.0GB(8.0GB×2)PC4-2666 DDR4 SDRAM
※32.0GB(16.0GB×2)、64.0GB(16.0GB×4)も選択可能
|
ストレージ |
256GB SSD シリアルATA 600MB/s対応
※512GB SSD シリアルATA 600MB/s対応、256GB/512GB M.2 SSD PCI Express x4対応も選択可能
|
光ディスクドライブ |
スーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込)シリアルATA対応(添付ソフトあり) |
キーボード&マウス※ |
109 USBキーボード(USBハブ機能無し)&ホイール付きUSBオプティカルマウス |
上記基本構成価格
(税抜、送料別) |
260,500円 |
※キーボードは他も選択可能
|
|
▲TOPへ戻る
モバイルパソコン「Let's note」個人店頭向け/法人向け夏モデル
第8世代の最新インテル® Core™ iプロセッサーを搭載したLV8登場 |
|
|
パナソニックは、モバイルパソコン「レッツノート」の個人店頭向け「LV8」「SV8」「XZ6」「RZ8」シリーズ、法人向け「LV8」「SV8」シリーズの19年夏モデルを、6月14日から順次発売する。
夏モデルは、いっそうのパワーアップを図り、個人向けモデルでは第8世代の最新インテル® Core™ iプロセッサーを搭載した「LV8」を用意。「SV8」には、シルバー&ブラックの「EURO DRESS MODEL」を用意するなど、より魅力的なラインアップを提供する。法人向けモデルでは、第8世代の最新インテル®Core™ vProプロセッサーを搭載した「LV8」「SV8」を用意し、高速化を実現。また、法人向けの働き方改革支援サービスの追加オプションとして、PCのカメラで「こころと身体の元気度」*を見える化し、体調に合わせた働き方のセルフコントロールを支援する「きもちスキャン」をご用意し、働き方改革を支援する。
品名 |
ノートパソコン |
愛称 |
Let’snote(レッツノート) |
シリーズ |
LV8シリーズ |
SV8シリーズ |
XZ6シリーズ |
RZ8シリーズ |
本体希望小売価格 |
オープン価格 |
発売日 |
6月14日から順次発売 |
生産台数 |
41万台(シリーズ全体として) |
|
【特長】
1)[個人向けLV8] 第8世代の最新インテル®Core™ i7/i5プロセッサー搭載で世界最軽量※1
・第8世代の最新インテル® Core™ i7/i5 プロセッサー(クアッドコア・TDP 15 W)搭載
・優れた冷却性能により、高負荷時の処理性能を落とさず、高速性能を長時間持続
・新しいスタンバイ機能「モダン スタンバイ」に対応
・ブラックモデル、ドライブレスモデルを用意
2)[個人向けSV8] シルバー&ブラックのEURO DRESS MODELを用意
3)[法人向けLV8/SV8] 第8世代の最新インテル® Core™ vProプロセッサー搭載
・新しいスタンバイ機能「モダン スタンバイ」に対応
4)[法人向け働き方改革支援サービス] 「きもちスキャン」を用意※2
・PCのカメラで撮影した顔画像から脈拍レベルを推定。その変動から「こころと身体の元気度」*を見える化
・パナソニック独自の「非接触バイタルセンシング技術」を応用。非接触でも推定が可能
*「こころと身体の元気度」とは、自律神経の活動量の目安を意味している。
※1:14型以上、第8世代インテル® Core™ プロセッサー搭載の光学式ドライブ内蔵PCにおいて(同社調べ。2019年5月14日現在。CF-LV8KDPQR/CF-LV8KDGQR)。
※2:レッツノートSV/LV限定サービス。働き方改革支援サービス「しごとコンパス」のオプションサービスになる。
|
|
▲TOPへ戻る
法人向けノートパソコン、タブレット3シリーズ7機種を新発売
モビリティに優れた働き方改革に最適なラインナップを拡充 |
|
富士通 |
富士通は、富士通クライアントコンピューティング製の最新CPUを搭載したノートパソコン「FUJITSU Notebook LIFEBOOK(ライフブック)」2シリーズ4機種と、Windowsタブレット「FUJITSU
Tablet ARROWS Tab」1シリーズ3機種を発売する。
薄型軽量の「LIFEBOOK」Uシリーズでは、ペン内蔵の13.3型スリムコンバーチブルパソコンとして世界最軽量(注1)の「LIFEBOOK
U939X/A」を新規提供する。また、従来機と比較して約20gの軽量化(注2)を図ったウルトラ・スリムモバイルパソコン「LIFEBOOK U939/A」を提供開始する。
新製品の主な特長
- 利用シーンに応じて様々な形状で使えるスリムコンバーチブルパソコン「LIFEBOOK U939X/A」
「LIFEBOOK U939X/A」は、厚さ16.9mmと薄く、ペン内蔵の13.3型スリムコンバーチブルパソコンとして世界最軽量の877gを実現(注3)し、さらなるモビリティを追求した。
資料作成やメールなどキーボード入力を必要とするときはノートブックモードで使用、また、お客様へプレゼン資料やWebページなどを閲覧するときは画面を360度回転させたタブレットモードで使用するなど、様々な業務シーンに応じた形状での活用が可能。
そのほか、キーボード面にリアカメラを設置することでタブレットモード使用時でもスマートフォンのように画面を見ながら撮影ができたり、専用ボタンを押すと即座にペン入力が可能となる「Windows
10」のペン機能「Quick Note Taking」に対応するなど、使いやすさを向上した。
- さらなる軽量化により使いやすさを極めたウルトラ・スリムモバイルパソコン「LIFEBOOK U939/A」
モバイル利用に最適な13.3型ウルトラ・スリムモバイルパソコン「LIFEBOOK U939/A」は、徹底した軽量部材の採用により従来機と比較して約20g軽量化し、777gを実現(注4)した。
また、第三者の覗き見を防ぐプライバシーフィルターをカスタムメイドで提供するなど、外出先でのモバイルワークを支援する。
Uシリーズ2機種ともに、最新のインテル第8世代CPU、最大40Gbit/sの通信が可能なThunderbolt 3を搭載し、最新テクノロジーに対応している。
|
|
LIFEBOOK U939X/A |
LIFEBOOK U939/A |
13.3型Windowsタブレット「ARROWS Tab」のQシリーズ3機種、15.6型ノートパソコン「LIFEBOOK」のAシリーズ2機種においても、最新のインテル第8世代CPUを搭載した製品を新規提供する。
販売価格、および出荷時期
製品名 |
希望小売価格(税別) |
提供開始時期 |
FUJITSU Notebook LIFEBOOK U939/A |
229,800円~ |
2019年5月下旬~ |
FUJITSU Notebook LIFEBOOK U939X/A |
326,800円~ |
FUJITSU Notebook LIFEBOOK A749/A |
232,100円~ |
FUJITSU Notebook LIFEBOOK A579/A |
179,600円~ |
FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q739/AE |
164,600円~ |
FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q739/AB |
165,500円~ |
FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q739/A-PV |
178,100円~ |
|
注1 ペン内蔵の13.3型コンバーチブルパソコンとして世界最軽量:2019年4月富士通調べ。
注2 従来機と比較して約20gの軽量化:「LIFEBOOK U938/V」との比較。
注3 877gを実現: 標準バッテリー搭載時。
注4 777gを実現: 標準バッテリー搭載時。
|
|
▲TOPへ戻る
第8世代CPU搭載オフィス向け15.6型ノートPC『Endeavor NJ4300』発売 - Windows Embedded OS搭載スタンダードデスクトップPCも同時発売 - |
|
エプソンダイレクト |
エプソンダイレクトは、第8世代CPU搭載のオフィス向け15.6型ノートPC『Endeavor NJ4300』および、Windows Embedded
OS搭載のスタンダードデスクトップPC『Endeavor JA994』を発売した。
|
Endeavor NJ4300
|
|
Endeavor JA994
(ディスプレイ別売り)
|
【『Endeavor NJ4300』の特長】
■オフィス向け15.6型スタンダードノートPC
『Endeavor NJ4300』は、15.6型ノートPC「Endeavor NJ4100E」の後継モデル。HD液晶(1366×768対応)、フルHD液晶(1920×1080対応)が選べるという従来モデルの特長を継承しつつ、最大4コア8スレッドの第8世代CPUが搭載可能になった。ストレージは、「M.2
SSD」と「インテル® Optane™ メモリー+HDD」を新たにラインアップ。M.2 SSD選択時は、最大2基のストレージが搭載可能。4コア8スレッドのマルチタスク性と多彩なストレージ構成により作業効率が向上し、オフィスワークに適したスタンダードノートPC。
■指紋認証を標準搭載。セキュリティーを高める製品仕様
タッチパッド左上に指紋認証デバイスを標準搭載しており、Windows Helloを利用した生体認証が使用可能。パスワード入力と比較すると素早くログインが行え、覗き見によるパスワード流出の防止にもつながる。また、UEFIの設定でUSB、メモリーカードスロットなどメディアの書き込み無効化が可能。スーパーバイザーパスワードを設定することで、UEFI設定の変更を防止でき、データ持ち出しによる情報漏えい対策に高い効果が期待できる。
■『Endeavor NJ4300』の販売構成例
モデル名 |
HD液晶搭載モデル |
フルHD液晶搭載モデル |
OS |
Windows 10 Home 64bit
※Windows 10 Pro 64bitも選択可能
|
液晶タイプ |
15.6型 HD液晶(1366×768) |
15.6型 フルHD液晶(1920×1080) |
CPU |
インテル® Core™ i3-8145U プロセッサー(2コア/2.1GHz)
※インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー(4コア/1.6GHz)も選択可能
|
インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー(4コア/1.6GHz) |
メモリー |
4.0GB(4.0GB×1)PC4-2400 DDR4 SDRAM
※8.0GB(4.0GB×2)、8.0GB(8.0GB×1)、16.0GB(8.0GB×2)、16.0GB(16.0GB×1)、32.0GB(16.0GB×2)も選択可能
|
ストレージ |
500GB HDD シリアルATA 600MB/s対応 5400rpm
※1TB HDD(5400rpm)、500GB HDD(7200rpm)、インテル® Optane™ メモリー 32GB+500GB/1TB HDD(5400rpm)、128GB/256GB/512GB/1TB SSD、256GB/512GB/1TB M.2 SSDも選択可能
|
光ディスク
ドライブ |
スリムDVD-ROMドライブ シリアルATA対応(添付ソフトあり)
※スリムスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込)シリアルATA対応(添付ソフトあり)、スリム Blu-ray Disc ドライブ(BDXL™対応)シリアルATA対応(添付ソフトあり)、光ディスクドライブなしも選択可能
|
上記基本
構成価格
(税抜、送料別) |
86,000円 |
99,800円 |
|
【『Endeavor JA994』の特長】
■Windows Embedded OS搭載のスタンダードデスクトップPC
『Endeavor JA994』は、「Endeavor AT994E」をベースモデルに「Windows 10 IoT Enterprise
2019 LTSC」がプリインストールされたモデル。6コア/12スレッドの第8世代インテル® Core™ i7 プロセッサー搭載可能、メモリーは最大32GB搭載可能といった「Endeavor AT994E」の特長を生かしながら、組み込み用途に特化したWindows
Embedded OSを利用できる。
■Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCの特長
「Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC」は、受付端末や工場ライン制御など、特定用途での利用に特化した組み込み用OS。OSの長期供給や強固なセキュリティーのほか、使用できるアプリの限定や不要な通知をオフにすることができる「ロックダウン機能」が搭載されている。
■『Endeavor JA994』の販売構成例
モデル名 |
Endeavor JA994 |
OS |
Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC |
CPU |
インテル®Celeron® プロセッサー G4900(3.1GHz)
※ インテル®Pentium® Gold プロセッサー G5400(3.7GHz)、インテル® Core™ i3-8100 プロセッサー(3.6GHz)、インテル® Core™ i5-8400 プロセッサー(2.8GHz)、インテル® Core™ i5-8600 プロセッサー(3.1GHz)、インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー(3.2GHz)も選択可能
|
メモリー |
4.0GB(4.0GB×1)PC4-2666 DDR4 SDRAM
※8.0GB(4.0GB×2)、8.0GB(8.0GB×1)、16.0GB(8.0GB×2)、16.0GB(16.0GB×1)、32.0GB(16.0GB×2)も選択可能
|
ストレージ |
500GB HDD シリアルATA 600MB/s対応 7200rpm
※1TB/2TB HDD(7200rpm)、2TB高信頼性HDD(5900rpm)、64GB/128GB/256GB/512GB/1TB SSD、500GB/1TB RAID 1ボードも選択可能
|
光ディスク
ドライブ |
DVD-ROMドライブ シリアルATA対応(添付ソフトなし)
※スーパーマルチドライブ(DVD&plusm;R 2層書込)シリアルATA対応(添付ソフトなし)、Blu-ray Disc ドライブ(BDXL™対応)シリアルATA対応(添付ソフトなし)も選択可能
|
PCI/PCIeボード
搭載ユニット |
PCI + PCI 拡張ユニット
※PCI + PCI Express x4 拡張ユニットも選択可能
|
キーボード&
マウス※ |
109 PS/2キーボード、ホイール付きPS/2オプティカルマウス |
上記基本構成価格
(税抜、送料別) |
71,000円 |
|
|
▲TOPへ戻る
NEC |
働き方改革を支援する12.5型軽量モバイルノートPCなど、
ビジネス・教育向けパソコンのラインアップを強化 |
|
VersaPro UltraLite タイプVH
|
NECは、"働き方改革"を支援するモバイルワークやテレワークに向けた12.5型液晶搭載で1Kg未満の軽量モバイルノートPCをはじめ、ビジネス・教育向けパソコンの新商品17タイプ63モデルを発売する。
昨今、働き方改革の推進に伴い、テレワークなどを利用する企業では、持ち運びしやすいモバイルノートPCに対するニーズの高まりに加え、操作性や利便性の向上、セキュリティ面の強化が求められている。
主な新商品のモバイルノートPC「VersaPro UltraLite タイプVH」では、12.5型液晶を搭載した約289×196×17mmのコンパクトな筐体でありながら、幅約280mmのワイドキーボード(従来約260mm)を新たに採用することで、文字キーのサイズ拡大(従来面積比約110%)や一部特殊キーの配置変更を行い、キー入力時の使いやすさを向上させている(注1)。
加えて、インテル最新CPUの第8世代プロセッサCore i7搭載モデル(注2)を追加するとともに、新たにUSB Type-Cも搭載し、約917g(注3)の軽量筐体や約11時間のバッテリ駆動(注4)といった可搬性に配慮した従来機の特長を継承しながら、性能や利便性も向上している。
また、モバイルノートPC「VersaPro UltraLite タイプVG」では、インテルの第8世代プロセッサCore i5(4コア)の採用により、処理速度を従来機種比最大で約1.4倍(注5)向上している。
さらに、セレクションメニューでは、シングルサインオンに対応した顔認証PCセキュリティソフトウェアの新バージョン「NeoFace Monitor
V4」(注6)を用意するとともに、新たにプライバシーフィルター(注7)やウィルス対策ソフトウェアを追加し、利便性の向上とセキュリティの強化を図り、テレワークによる働き方改革を支援する。
品名 |
希望小売価格
(税別) |
出荷開始
予定日 |
VersaPro |
モバイルノートPC |
UltraLite
タイプVH※ |
242,000円~ |
2019年1月22日 |
UltraLite
タイプ VG |
312,500円~ |
UltraLite
タイプVB |
239,500円~ |
ビジネスノートPC |
タイプVD※ |
220,000円~ |
タイプVX |
169,500円~ |
タイプVA |
164,000円~ |
タイプVE |
155,500円~ |
タブレットPC |
タイプVS |
167,500円~ |
タイプVU※ |
107,000円~ |
タイプVT |
114,400円~ |
2019年4月4日 |
ビジネスノートPC
SOHO・中小企業向け |
タイプVL |
オープン価格 |
2019年1月22日 |
タイプVF |
2019年2月22日 |
Mate |
デスクトップPC |
タイプME |
179,000円~ |
2019年1月22日 |
タイプMB |
157,500円~ |
タイプMA |
149,500円~ |
タイプMC※ |
141,400円~ |
デスクトップPC
SOHO・中小企業向け |
タイプML |
オープン価格 |
2019年2月22日 |
- ※Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC搭載モデル(後述:新商品の主な特長 第3項)は、2019年2月中旬から順次出荷予定
|
新商品の主な特長
- コンパクトモバイルノートPC「VersaPro UltraLite タイプVH」の強化
キーボード下部への補強部材追加や筐体設計変更により、従来機と同じ幅約289mmの筐体に幅約280mmのワイドキーボードを搭載。文字キーの従来機比約110%大型化(面積比)に加え、「全角/半角」「Tab」「Caps」「Shift」などの特殊キーでは、配置変更とキートップの大型化を行い、操作性および利便性を向上。
さらに、ACアダプタの接続ポートと兼用できるUSB Type-Cポートも新規採用し、外出時やバッテリ駆動時のUSBポートの有効利用にも貢献。
- 働き方改革を支援するその他のモバイルノートPCの性能および利便性向上
13.3型タッチパネル液晶搭載で約769g(注8)の2in1モバイルノートPC「VersaPro UltraLite タイプVG」では、従来の2コアから4コアとなり処理速度が向上した第8世代インテル Core i5プロセッサを採用(注9)。さらに、第7世代インテル Core i3プロセッサ搭載モデルも新たに追加し、ラインアップを拡大。
また、12.5型液晶搭載スタンダードモバイルノートPC「VersaPro UltraLite タイプVB」では、新たにUSB Type-Cドック(オプション)を用意。外出先などからオフィスに戻りデスクワークに移行する際、PC本体と有線LAN、外付けディスプレイ、ACアダプタおよび、キーボード/マウスとの接続をUSB Type-Cドックとケーブル1本で接続できるため、スムーズな業務遂行が可能。
- 最新バージョンのWindows 10 Pro搭載とセレクションメニューの強化
新商品では、全モデルに最新バージョンの「Windows 10 October 2018 Update」を用意するとともに、シンクライアントや組込PCといった特定業務向けWindows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCのプリインストールに対応したモデルのラインアップも拡大(注10)。
セレクションメニューには、テレワークなど外出先でのPC利用時に覗き見されるといった不用意な情報漏洩リスクを低減する3M社製「プライバシーフィルター」や、マルウェア対策にも有効なトレンドマイクロ社製「ウィルスバスタークラウド」の選択肢を新たに追加。企業の幅広いセキュリティ対策ニーズへの対応を強化し、オフィスワークのみならずテレワークにおける情報セキュリティ対応に貢献することで、企業における柔軟な働き方を支援。
- (注1)比較数値は、従来機種:2018年1月発表のVersaPro タイプVHとの比較において。
- (注2)Core i7-8500Y(1.5GHz)を搭載
- (注3)最軽量時の質量
- (注4)バッテリ駆動時間は、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定した目安時間。
- (注5)新商品VKT16/GW-4(Core i5-8250U(1.60GHz)/メモリ4GB/SSD128GB)とVKT25/GW-3(2018年7月発表モデル:Core i5-7200U(2.50GHz)/メモリ4GB/SSD128GB))を SYSmark(R) 2014 Overall Ratingにて測定した値で比較。
- (注6)本体標準装備の内蔵指紋センサとの同時利用はできません。
対象は、VersaPro タイプVU、タイプVD、タイプVX、タイプVE、タイプVL、タイプVF、タイプVG、タイプVH、タイプVB、タイプVS、タイプVTの11タイプ
- (注7)対象は、VersaProタイプVD、タイプVX、タイプVA、タイプVL、タイプVG、タイプVB、タイプVHの7タイプ
- (注8)最軽量時の質量(リチウムイオンバッテリ(M)選択時)
- (注9)処理速度は、新商品VKT16/GW-4(Core i5-8250U(1.60GHz):4コア)と従来機VKT25/GW-3(2018年7月発表モデル:Core i5-7200U(2.50GHz):2コア)との比較
- (注10)利用時の保証は一般用途のPCと同じ。24時間以上の長時間連続使用を前提とした設計にはなっていない。
|
|
▲TOPへ戻る
第8世代インテル® Core™プロセッサーを搭載したビジネスモバイルパソコン
「Let's note」個人店頭向け春モデル発売 |
|
パナソニック |
|
パナソニックは、モバイルパソコン「レッツノート」の個人店頭向け「LV7」「SV8」「XZ6」「RZ8」シリーズの春モデルを、1月25日から順次発売する。
この春モデルでは、SVシリーズおよびRZシリーズに最新の第8世代インテル®Core™プロセッサーを搭載し、さらに高速化を実現した。その他のモデルも、ワイヤレスWANモデルの追加など、ビジネスニーズに合わせたラインアップの強化をはかり、生産性の向上や企業の「働き方改革」をサポートする。
品名 |
ノートパソコン |
愛称 |
Let's note(レッツノート) |
シリーズ |
LV7シリーズ |
SV8シリーズ |
XZ6シリーズ |
RZ8シリーズ |
本体希望小売価格 |
オープン価格 |
発売日 |
1月25日から順次発売 |
生産台数 |
41万台(シリーズ全体として) |
|
【特長】
1. (SV8)第8世代インテル®Core™ i7/i5 Uプロセッサー搭載で世界最軽量*
・最新の第8世代インテル® Core™ i7/i5 Uプロセッサー(クアッドコア・TDP 15 W)
・優れた冷却性能により、高負荷時の処理性能を落とさず、高速性能を長時間持続
・新しいスタンバイ機能「モダン スタンバイ」に対応
2. (RZ8)第8世代インテル® Core™ i5/m3 Yプロセッサー搭載
・第8世代インテル® Core™ i5/m3 Yプロセッサー(デュアルコア・TDP 5 W)
・第7世代CPUに比べ、動作クロックが大きく向上
3. ビジネスニーズに合わせてラインアップを強化
・全モデルMicrosoft Office Home and Business 2019搭載
・(LV7)Core™ i7搭載機に、ワイヤレスWAN・16 GBメモリー搭載モデルを用意
・(SV8)Core™ i7搭載機に、ブルーレイディスクドライブ搭載モデルを用意
・(XZ6)全モデル リアカメラ搭載・Windows 10 Pro搭載
・(RZ8)全モデルWindows 10 Pro搭載
*第8世代インテル®Core™ プロセッサー搭載の光学式ドライブ内蔵PCにおいて(同社調べ。2018年12月25日現在。CF-SV8CDGQR/CF-SV8CDFPR)
|
|
▲TOPへ戻る
|