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コンパクトなビジネス向けインクジェット複合機
“PIXUS TR8530 / TR7530”の 2機種を発売 |
PIXUS TR8530 |
キヤノンは、ビジネスインクジェットプリンターの新製品として、ファクスを搭載した複合機“TR8530 / TR7530”の2機種を、2017年10月5日より発売する。
品名 |
PIXUS TR8530 / TR7530 |
価格 |
オープン価格 |
発売日
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2017年10月5日
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おもな特長
新製品は、ファクスやコピーの際に、原稿を連続して読み取ることが可能なADF(自動原稿送り装置)を標準装備したビジネス向けインクジェット複合機。多彩な機能を搭載しながら、従来機種から小型化を実現し、オフィスや店舗におけるさまざまなニーズに対応している。
コンパクトなデザインで設置場所の自由度が拡大
“TR8530 / TR7530”は、基板や電源の小型化、内部レイアウトの最適化により従来機種「MX923」(2013年2月発売)に比べ、設置面積を約18%、体積を約32%削減※1し、小型化を実現しました。コンパクトなデザインによりオフィスや店舗などの限られたスペースにおいて、設置場所の自由度が広がり、多様なニーズに対応している。
快適な操作性と業務効率の向上
タッチパネル方式の大型液晶(“TR8530”は4.3型、“TR7530”は3.0型)と、新たなユーザーインターフェースを操作画面に採用することで、高い視認性と快適な操作性を実現している。また、プリンター本体の前面と背面の両方向から印刷用紙を給紙できる「2WAY給紙」により、種類やサイズが異なる2種類の用紙を同時にセットできるほか、同じ用紙をセットすれば、最大200枚※2の大量給紙が可能。さらに最大20枚積載可能なADFを搭載することで、コピーやスキャンの際に原稿を連続で読み取ることが可能となり、業務効率の向上に貢献する。
※1 前面給紙カセットにA4用紙を給紙した場合。TR8530 / TR7530(前面給紙カセット・背面給紙トレイ・排紙トレイ収納状態)と従来機種「MX923」を比較した場合は、設置面積で約21%、体積で約35%削減。前面給紙カセットに用紙をセットして使用する際は、前面給紙カセットが突出する(TR8530:15mm、TR7530:16mm)
※2 前面給紙カセットに普通紙を100枚、背面給紙トレイに普通紙を100枚積載した場合。紙種や紙厚により積載可能枚数は異なる。 |
商品紹介ページ
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新たにプレミアムシリーズを展開しラインアップを強化
家庭用インクジェットプリンター“PIXUS XK70”など 6機種を発売 |
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~キヤノン~ |
PIXUS XK70 |
PIXUS TS8130
(ブラック) |
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キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新製品として、高画質と低ランニングコストを両立したプレミアムシリーズ“XK70
/ XK50”と、多機能モデル“TS8130 / TS6130 / TS5130 / TS3130”の計6機種を2017年9月22日より発売する。
品名 |
PIXUS XK70 / XK50
PIXUS TS8130 / TS6130 / TS5130 / TS3130 |
価格 |
オープン価格 |
発売日
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2017年9月22日
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おもな特長
写真をプリントする機会の多いユーザーに向け、低ランニングコストで高画質プリントが楽しめる新コンセプトの「PIXUS XK」シリーズを新たに展開する。「PIXUS
TS」シリーズを含めてラインアップを強化することで、ユーザーのさまざまなニーズに対応する。
高画質と低ランニングコストを両立した新コンセプトモデル(“XK70 / XK50”)
新6色インクの採用により、赤領域の色域が拡大したことで、光沢紙における発色性が向上し、より鮮やかなプリントが可能となる。また、新開発のフォトブルーインクにより、粒状感を低減した滑らかな高画質プリントを実現している。大容量インクタンク(別売り)を使用した場合には、L判印刷でのインク・用紙合計コストが約12.5円(税別)※1と、低ランニングコストで写真プリントが楽しめる。グレーメタリックをテーマカラーとして採用するなど、プレミアムシリーズとして上質感のあるデザインに仕上げている。
コンパクトなスクエアデザインと多彩な機能・サービス
新製品はいずれもコンパクトなスクエア形状のデザインを採用している。タッチパネル方式の大型液晶※2とわかりやすいユーザーインターフェースにより、快適な操作性を実現している。プリンター本体の前面と背面の両方向から印刷用紙を給紙できる「2WAY給紙」※3や正方形サイズの写真に対応する「ましかく写真」など、便利な機能を多数搭載している。また、プリント枚数などに応じてポイントを取得できる「PIXUSプリント枚ルサービス」※4に新たに対応している。
※1 キヤノン写真用紙・光沢ゴールド使用時のインク・用紙合計コスト。測定環境の詳細は、ホームページを参照。
※2 XK70は5.0型、XK50 / TS8130は4.3型、TS6130は3.0型のカラータッチパネル液晶を搭載。TS5130は2.5型のカラー液晶、TS3130は1.5型のモノクロ液晶を搭載。
※3 TS3130は背面給紙のみ。
※4 TS5130 / TS3130は非対応。キヤノン純正インク使用時。本サービスの利用には、CANON iMAGE GATEWAYおよび本サービスへの登録が必要。インターネットに接続されたルーターとプリンター本体が無線LANもしくは有線LANで直接接続されている必要がある。サービス内容は変わることがある。
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商品紹介ページ
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セイコーエプソン |
耐久性と使いやすさを向上したパフォーマンスモデル
A3ノビ対応ビジネスインクジェット複合機/プリンター3機種登場 |
『PX-M5081F』
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エプソンは、A3ノビ対応のビジネスインクジェット複合機『PX-M5081F』『PX-M5080F』、ビジネスインクジェットプリンター『PX-S5080』の3機種を、2017年10月上旬より発売する。新商品は、耐久性を15万ページ※1と従来機※2と比べて大幅に向上。また、「PrecisionCore(プレシジョンコア)プリントヘッド」を採用し、普通紙で高画質印刷を実現している。さらに、複合機『PX-M5081F』『PX-M5080F』は、4.3型光学式タッチパネルを採用し、操作パネルを一新。見やすいだけでなく、直感的な操作が可能で、業務の効率化に貢献する。
■新商品の主な特長
(1)導入コストを抑えながら、ビジネスとして必要な基本機能が充実
『PX-M5081F』『PX-M5080F』はA3コピー・スキャン、ADF機能、ファクス、自動両面印刷など、ビジネスに求められる基本機能が充実。また、3機種ともインクジェットならではの低プリントコストだけでなく、導入コストの負担も軽減できる。
(2)操作パネルの使いやすさ向上(PX-M5081F・PX-M5080Fのみ搭載)
新たに採用した4.3型の光学式のカラータッチパネルは見やすく、スマートフォンのように画面上で指を軽く滑らせて快適に操作ができる。自動で次の操作・設定をガイドする「オートスクロール機能」を新規搭載。設定内容を図解でも表現する設定プレビュー表示により、結果をイメージしやすく、迷うことなく直感的な操作が可能。また、パネルの角度を変えられるチルト構造を採用、パネルを見やすい角度に調整してストレスなく作業できる。
(3)ビジネスに応える耐久性とスピードを実現
(4)ビジネス文書を支える高画質
■その他の特長
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交換式メンテナンスボックス※6を採用
お客様にて交換可能なメンテナンスボックス※6を採用し、メンテナンス性の向上とダウンタイム低減を実現している。
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ファクス機能向上(PX-M5081F・PX-M5080Fのみ搭載)
操作パネル上にクイックダイヤルボタンを搭載、ボタンを押すとアドレス帳に登録した番号で送信先を指定可能、素早く送信できる。また、原稿の背景に色がついて読みにくい原稿も、背景の色を除去して読み取り、送信することが可能。データが軽くなりスピーディーに送信できるだけでなく、受け取り先が読みやすい送信原稿になる。
新商品を含むビジネスインクジェットプリンターの販売台数は、今後1年間で約25万台を予定している。
新商品の仕様・価格・発売時期は以下の通り。
商品名 |
主な仕様 |
価格 |
参考価格
(税別)※3 |
発売時期 |
機能 |
ランニング
コスト※7
(カラー/モノクロ) |
耐久枚数※1 |
印刷スピード※4
(カラー/モノクロ) |
PX-M5081F |
プリント、コピー・スキャン、ADF機能、ファクス、2段カセット |
カラー:約7.6円
モノクロ:約2.5円 |
15万ページ |
カラー:約10ipm
モノクロ:約18ipm |
オープン
プライス |
42,980円 |
2017年
10月上旬 |
PX-M5080F |
プリント、コピー・スキャン、ADF機能、ファクス、1段カセット |
32,980円 |
PX-S5080 |
プリント・2段カセット |
34,980円 |
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※1:耐久枚数に記載したページ数または5年のいずれか早く達した場合に寿命になる。
※2:『PX-M5081F』は『PX-M5041F』、『PX-M5080F』は、『PX-M5040F』、『PX-S5080』は『PX-S5040』を従来機としている。
※3:エプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)での販売予定価格(2017年8月31日現在)であり、各販売店の販売価格を指示、拘束するものではない。
※4:印刷スピード算出方法についての詳細は、エプソンのホームページを参照。
※5:1枚目の印刷時間算出条件についての詳細は、エプソンのホームページを参照。
※6:フチなし印刷時の廃インクを溜める吸収材は、修理交換対応。
※7:ランニングコスト算出方法についての詳細は、エプソンのホームページを参照。 |
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セイコーエプソン
エコタンク搭載モデルのラインアップを拡充し、国内市場の販売を強化 |
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- コンパクトサイズを実現したA4対応複合機など4機種新登場 - |
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『EW-M970A3T』 |
『EW-M5071FT』 |
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エプソンは、本体に大容量インクタンク(エコタンク)を搭載したインクジェットプリンターの新商品として、コンパクトサイズを実現したA4対応複合機『EW-M670FT』『EW-M571T』、エコタンク搭載モデル初のA3対応※1複合機『EW-M970A3T』、ビジネス向けのA3ノビ対応※2複合機『EW-M5071FT』の計4機種を2017年9月14日より順次発売する。
※1スキャナーはA4対応
※2スキャナーはA3対応
エコタンク搭載モデルは、プリント機会の多いお客様のインク交換の手間を軽減し、低印刷コストで文書も写真も気兼ねなく印刷できるプリンター。これまでお客様から寄せられてきた「インクが頻繁に切れる」「インク代が高い」などのプリントに対するストレスを解消する。すでにビジネス用途では、個人経営やSOHOでのビジネス文書の印刷や飲食店でのメニューやPOPの印刷など幅広い用途で利用されている。ホーム用途でも、子どもの学習教材の印刷、大学の論文や参考文献の印刷などに利用され好評を得ている。
今回、お客様からの要望が多かったA3対応モデルや本体サイズをコンパクト化したモデルを追加し、ラインアップを5機種から7機種へと拡充した。両面印刷への高いニーズにも応え、自動両面印刷機能を全機種で対応した。エプソンは、エコタンク搭載モデルの販売を強化し、2017年の販売数量は対前年280%以上を目指す。
新商品の主な特長は次の通り。
(1)驚きの低印刷コストと印刷枚数を実現。インク購入の手間も軽減
エコタンク搭載モデルは、大容量インクタンク搭載により、驚くほどの低印刷コストを実現し1回のインク交換で大量のプリントが可能。インク交換の頻度が少なくて済むためインク購入の手間も軽減、インク切れによるプリントの中断時間も減らすことができる。新商品が提供する1枚あたりの印刷コストと、1回のインク交換で印刷できる枚数は次の通り。
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1枚あたりの印刷コスト(税別)※ |
1回のインク交換で印刷できる枚数※ |
A4
カラー
文書 |
A4
モノクロ
文書 |
L判写真
(インク・用紙
合計) |
カラーインク |
ブラックインク |
フォトブラック
インク |
EW-M670FT |
約0.9円 |
約0.4円 |
約5.9円 |
約6,000ページ |
約7,500ページ |
- |
EW-M571T |
約0.9円 |
約0.4円 |
約5.9円 |
約6,000ページ |
約7,500ページ |
- |
EW-M970A3T |
約1.3円 |
約0.5円 |
約6.0円 |
約5,000ページ |
約8,000ページ |
約11,500ページ |
EW-M5071FT |
約0.8円 |
約0.4円 |
約5.2円 |
約6,500ページ |
約6,000ページ |
- |
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(2)「挿すだけ満タン」インク方式で簡単インク補充
『EW-M670FT』『EW-M571T』『EW-M970A3T』は、「EW-M770T」で好評の「挿すだけ満タン」インク方式を採用。この方式は、スクリュー式ボトルキャップを開けて挿すだけでインクの補充が開始され、満タンになると補充が自動で止まる。タンクとインクボトルの注入口の形状が色ごとに異なるので、入れ間違いが起こらない。簡単に迷うことなくインクを補充することができる。
(3)本体を新規設計しコンパクトサイズを実現、前面操作で快適プリント
『EW-M670FT』『EW-M571T』は、エコタンク搭載モデル向けに新規に本体を設計し、操作性、設置性を追求、従来機とは一線を画すコンパクトなデザインを実現。オフィスや家庭での置き場所の自由度がさらに広がった。また、インクタンク自体の設計も見直し前面にタンクを配置、インク残量の確認やインク補充がしやすくなった。
(4)「くっきりブラック」の顔料インクを全機種で搭載
エコタンク搭載モデル全機種に、文字のプリントに強いブラックの顔料インクを搭載して いるため、文字をくっきりときれいに印刷することができる。
『EW-M670FT』『EW-M571T』『EW-M5071FT』は、ブラックに顔料インク、カラーは染料 インクを採用、『EW-M970A3T』は、ブラックに顔料と染料の2つのインク、カラーは染料インクを採用している。
(5)高画質PrecisionCoreプリントヘッド搭載
『EW-M670FT』『EW-M5071FT』は、PrecisionCoreプリントヘッド を搭載し、普通紙で600dpiの高画質印刷を実現。細かな文字や設計図などの精細な線の描写も美しく再現する。
商品名(本体) |
価格 |
発売日 |
EW-M670FT |
オープンプライス |
2017年9月14日 |
EW-M571T |
EW-M970A3T |
EW-M5071FT |
2017年11月予定 |
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セイコーエプソンがビジネスプリンター インクジェット複合機 新商品
省スペースで従来機比約2倍の高速印刷を実現、『PX-M781F』など3機種 |
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エプソンは、A4サイズ対応ビジネスプリンター インクジェット複合機の新商品として、省スペースでスタイリッシュなボディーに一新した、高速印刷・高耐久モデル『PX-M781F』および『PX-M780F』、導入コストを低く抑えた『PX-M680F』を2017年5月25日より発売する。
新商品は、オフィスシーンでの設置性、使い勝手を追求した本体デザイン。省スペース性に加え、柔らかな曲線でインテリアと調和するラウンドコーナーデザインを採用し、スタイリッシュなボディーを実現。操作パネルは光学式カラータッチパネルを採用し、高いタッチ感度で頻繁に利用するコピーやファクスなどでもストレスなく業務を進めることができる。さらに、店舗のカウンターやラック上など狭いバックヤードにも設置できるよう、最大90度まで角度調整が可能なチルト機構を採用した。
また、「PrecisionCore(プレシジョンコア)プリントヘッド」を採用し、印刷スピードも向上。特に『PX-M781F』および『PX-M780F』は、従来機※の約2倍のカラー印刷速度で、印刷枚数が多いお客様でも安心して使える。さらに、大容量インクカートリッジを採用することで、印刷コストを抑えるとともに、インクの交換回数を減らしお客様の手間を低減している。
■『PX-M781F』、『PX-M780F』の主な特長
- 高速印刷・高耐久性
- 「PrecisionCoreプリントヘッド」を採用し、連続印刷スピードは片面印刷で従来機※の約2倍で『PX-M781F』がカラー22ipm※3、『PX-M780F』がカラー20ipmの高速印刷を実現。
- ファーストプリント時間は『PX-M781F』が約6.5秒、『PX-M780F』が約7秒※4へ向上(カラー印刷/モノクロ印刷とも共通)。
- 耐久性も10万ページへ向上。
- 省スペース・操作性向上
- 設置面積を従来機※から約14%削減。
- 操作パネルは、『PX-M781F』に4.3インチの大型光学式カラータッチパネル、『PX-M780F』に2.7インチの光学式カラータッチパネルを採用し、操作性を向上。
- 低印刷コスト
- カラー印刷ではA4サイズ1枚あたり7.3円※5と従来機※の約22%削減、低印刷コストを実現。
- 大容量インクカートリッジを採用
- 大容量インクカートリッジを採用することで、カラー印刷枚数は従来機※の約2.6倍となる1,900ページを実現。
- 『PX-M781F』は給紙カセットを2段標準装備
- 『PX-M781F』は高生産性を追求し、給紙カセットを2段標準装備。
■『PX-M680F』の主な特長
- 低導入コスト・低印刷コスト
- 個人事業主様がお求めやすい低導入コストを追求。
- カラー印刷ではA4サイズ1枚あたり11.4円※5と従来機※の約15%削減、低印刷コストを実現。
- 省スペース・操作性向上
- 設置面積は従来機※と同等のコンパクトサイズで、操作パネルは2.7インチの光学式カラータッチパネルを採用し、操作性を向上。
- 高速印刷・高耐久性
- 連続印刷スピードは片面印刷で従来機※2の約1.3倍となるカラー10ipmを実現。
- ファーストプリント時間はカラー約10秒、モノクロ約7秒へ向上。
- 耐久性も8万ページへ向上。
- 大容量インクカートリッジを採用
- 大容量インクカートリッジを採用することで、カラー印刷枚数は従来機※2の約1.3倍となる600ページを実現。
【その他の特長】
- 「ライティングナビ」搭載による操作パネルの使い勝手を向上
- 『PX-M780F』および『PX-M680F』の操作パネルは、操作手順にあわせてその時に使用できるボタンだけが光る「ライティングナビ」を新たに搭載。迷うことなく目的の操作にガイドする。
- にじみにくい全色顔料インク採用
- 顔料インクは水に溶けないため、耐水性が強く、濡れてもにじまない。また、顔料が樹脂によって紙表面にしっかり固定されるため、マーカーを引いてもインクがはがれず、にじみにくいという特長がある。
- 印刷画質の向上
- 従来機※に対しインクの打ち込み量を制御することで文字のエッジ部分を小さなドットサイズで表現するなど、小さな文字も細線もくっきりと鮮明に印刷。
- ファクス機能の改善
- 自動両面ファクス受信対応により、複数枚の受信を両面印刷で出力するのでファクス出力の用紙削減が可能。また、送信ファクスに発信人の名称を最大21件まで登録ができ、会社名や部署の名称、個人名などファクス送付先に合わせて発信人を選択することが可能。
- NFC機能搭載によるスマートデバイス連携を強化
- 新たにNFC機能を搭載したことでWi-Fi Direct®の接続設定が簡単にでき、無線LANルーターがなくてもスマートデバイスから印刷ができる。従来からエプソンが提供するスマートフォンやタブレット端末用の無料アプリ「Epson
iPrint」や、メール送信するだけで印刷できる「メールプリント」などのモバイル・クラウドサービス「Epson Connect」にも対応。
商品名 |
仕様 |
価格 |
発売日 |
PX-M781F |
A4対応カラー複合機 2段カセットモデル 耐久10万ページ |
オープン
プライス |
2017年5月25日 |
PX-M780F |
A4対応カラー複合機 1段カセットモデル 耐久10万ページ |
PX-M680F |
A4対応カラー複合機 1段カセットモデル 耐久 8万ページ |
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※:『PX-M781F』の従来機は、2014年4月発売の「PX-M741F」。『PX-M780F』の従来機は、2014年4月発売の「PX-M740F」。『PX-M680F』の従来機は、2014年9月発売の「PX-M650F」。 |
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顔料と染料の2つのブラックインク搭載で文書も写真も気兼ねなくプリント
多機能&コンパクトなエコタンク搭載モデル『EW-M770T』新発売 |
『EW-M770T』 |
エプソンは、本体前面に大容量インクタンク(エコタンク)を搭載したインクジェットプリンターの新商品として、顔料インク(ブラック)と、染料インク4色(フォトブラック、シアン、マゼンタ、イエロー)を搭載し、文書も写真も気兼ねなくプリントでき、豊富な機能をコンパクトな本体に凝縮したA4カラー複合機『EW-M770T』を2017年3月2日に発売する。
新商品『EW-M770T』は、エコタンク搭載モデルを発売開始して以来、お客さまか寄せられた「写真を手軽に印刷したい」、「機能面をもっと充実してほしい」といった要望を反映させ、コンパクトサイズに豊富な印刷機能を搭載することで、文書印刷はもちろんチラシやDM、写真の印刷やディスクレーベルの印刷など幅広いプリントニーズに応えることができる商品となっている。
これまでのモデルでは海外にて販売を先行していたが、今回の新商品『EW-M770T』は国内のお客さまの要望に応えた国内向けモデルとして、世界に先駆けて投入されるもの。
【新商品の主な特長】
■2つのブラックインクでさまざまなコンテンツをプリント
『EW-M770T』の前面大容量インクタンクは、顔料インク(ブラック)と、染料インク4色(フォトブラック、シアン、マゼンタ、イエロー)の5種類のインクを搭載している。印刷する用紙設定によって、自動的に顔料と染料の双方のブラックインクを効率的に使用することにより、文書やチラシの文字がにじみにくく、くっきりと印刷される。さらに写真プリントも耐光性が50年、耐オゾン性が10年へと従来から大幅に向上※したことで、安心の保存性を実現している。
※EW-M660FT/EP-M570Tは耐光性:7年、耐オゾン性:半年以上1年未満。
■圧倒的な低ランニングコスト
『EW-M770T』は、大容量インクタンクを搭載し、A4カラー文書印刷時に1回のインク交換で、カラーインク約5,000ページ、ブラックインク約8,000ページ、フォトブラックインク約11,500ページの大量プリントが可能。さらに、1枚あたりの印刷コストは、A4カラー文書が約1.3円(税別)、A4モノクロ文書が約0.5円(税別)、L判写真で約6.0円(用紙代込み、税別)と圧倒的な低ランニングコストを実現している。また印刷速度は、カラー約10ipm、モノクロ約13ipmで、文書も写真も気兼ねなくプリントできる。
■コンパクト&前面操作で快適プリント
『EW-M770T』は、大容量インクタンクを搭載しながらコンパクトな本体サイズ(収納時:幅425mm×奥行き359mm×高さ161mm)を実現し、オフィスや家庭での置き場所の自由度がさらに広がっている。また、従来は本体側面にあったインクタンクを前面に配置することで、インク補充がしやすく、インク残量もひと目で確認できる。さらに、給紙もエコタンク搭載モデルでは初めての前面2段給紙カセットと、背面トレイによる3Way方式を採用しているため、プリント用途が変わっても使うたびに用紙を入れ替える手間を軽減できる。インク補充や給紙などの主要な操作を前面で行うことができるため、プリント作業も快適に行える。
■「挿すだけ満タン」インク方式で簡単インク補充
『EW-M770T』は、これまでのエコタンク搭載モデルからインク注入方式を一新した「挿すだけ満タン」インク方式を採用した。この方式は、インクタンクが満タンになると補充が自動で止まる。また、タンクとインクボトルの注入口の形状が色ごとに異なるので、他色への入れ間違いが起こらない。『EW-M770T』なら簡単に迷うことなくインクを補充することができる。
■あらゆる印刷ニーズに応える機能を搭載
『EW-M770T』は、これまでお客さまから寄せられた声の中でも特に要望の高かった、四辺フチなし印刷、ディスクレーベルプリント、自動両面印刷、SDメモリーカードスロット搭載など、多彩な機能をコンパクトな本体に凝縮した。またエコタンク搭載モデルでは初めてメンテナンスボックス※の交換も可能になった。これにより修理対応によるダウンタイムを軽減し、ストレスフリーで印刷をすることができる。
※フチなし印刷時の廃インクを溜める吸収材については修理交換が必要。
新商品の価格と発売日は以下の通り。
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商品名 |
型番 |
価格 |
詳細 |
発売日 |
本体 |
EW-M770T |
オープン
プライス |
・カラー複合機(エコタンク搭載モデル)
・インクボトル各色1本ずつ同梱
(顔料インク:ブラック、染料インク:フォトブラック、シアン、マゼンタ、イエロー)
・メンテナンスボックス2個同梱(本体搭載1個+予備1個) |
3月2日 |
消耗品 |
マラカス®
ブラック |
MKA-BK |
インクボトル 140ml
顔料インク |
ハーモニカ®
シアン |
HNA-C |
インクボトル 70ml
染料インク |
ハーモニカ®
マゼンタ |
HNA-M |
ハーモニカ®
イエロー |
HNA-Y |
ハーモニカ®
フォトブラック |
HNA-PB |
メンテナンスボックス |
EWMB1 |
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- 圧倒的な高速印刷と高画質印刷、低消費電力を実現 -
高速ラインインクジェット複合機/プリンター新発売
エプソン |
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エプソンは、高速ラインインクジェット複合機/プリンター WorkForce Enterprise『LX-10000Fシリーズ』 『LX-7000Fシリーズ』を、2017年5月に投入する。新商品は、一般的なオフィス用の電子写真方式をしのぐ圧倒的なスピードと低消費電力を、オフィスで求められる画質とオフィスに設置できるコンパクトサイズで実現した商品。
エプソン独創のインクジェット技術は、熱を使わないピエゾ方式を採用しています。インクジェットならではのシンプルな印刷プロセス、シンプルな構造に加え、さらにインる紙に吹き付ける非接触印刷で印刷時に熱を使わないため、環境性能に優れている。新商品は、従来のインクジェットの強みに加え、新開発PrecisionCoreラインヘッドを採用し、圧倒的な印刷速度を実現した、オフィスのセンターマシンとして活躍できる商品。
【『LX-10000Fシリーズ』 『LX-7000Fシリーズ』の主な特長】
■新開発PrecisionCoreラインヘッドにより高速印刷を実現
新商品は、新開発PrecisionCoreラインヘッド搭載により、『LX-10000Fシリーズ』は100枚/分、『LX-7000Fシリーズ』は75枚/分※の圧倒的な高速印刷を実現している。また、両面印刷速度も、『LX-10000Fシリーズ』は100ページ/分、『LX-7000Fシリーズ』は75ページ/分の高速印刷。PrecisionCoreラインヘッドは、新開発のプリントチップを斜め配列することで、ヘッドの小型化を実現。これにより、圧倒的な印刷スピードを、オフィスに設置できるコンパクトサイズで実現している。
また、高速印刷でも安定した用紙搬送を実現するため、新たに、印刷時に用紙を静電気で吸着させる「静電吸着ベルト方式」を採用している。
■高画質印刷を実現
新プリントチップは1.53インチ、333dpiの高密度化を実現。チップを斜め配列することで、印刷解像度は600dpi×1,200dpi(最高解像度600dpi×2,400dpi)の高精細で、高画質印刷を実現している。万が一ノズル詰りが発生した場合でも、「ノズル自己診断システム」により、1枚印刷するごとにノズルの状態を自動的に検知し、画質を調整する。
インクは、高速印刷を高画質で実現するため、速乾性を向上した顔料インクを全色で採用。普通紙でも高画質印刷を実現し、用紙への裏抜けを抑える。また、非接触で熱を使わないインクジェットならではの用紙対応力で、普通紙以外にも、厚紙や和紙などさまざまな用紙に対応している。
■圧倒的な低消費電力を実現
印刷プロセスで熱を使わないインクジェットならではの低消費電力設計で、100枚/分の高速印刷ながら、最大消費電力は『LX-10000Fシリーズ』:320W、『LX-7000Fシリーズ』:300Wという低消費電力を実現。家庭用電力(100V 15A)で稼働が可能。また、稼動時と待機時を含めたトータルの消費電力量(TEC準拠)は、『LX-10000Fシリーズ』:1.2kWh、『LX-7000Fシリーズ』:0.9kWhを実現している。
■インクジェットならではのシンプル構造
印刷プロセスでインクを噴射するのみのシンプル構造により、定期交換部品が少なく、ダウンタイム低減が可能。また、万が一のトラブル時もどこからでもアクセスしやすい本体構造となっている。インクは高い容積率を生かした大容量インクで、ブラック10万枚(5万枚×2本)、カラー5万枚で、インク交換の手間を低減する。
■多くの使いやすい機能を搭載
給紙枚数は標準で2,550枚の5way給紙、オプションの大容量給紙ユニットを装着することで最大6,050枚の6way給紙で、大量印刷に対応している。排紙は標準で750枚、オプションのフィニッシャー装着により最大4,950枚の排紙に対応し、シフト機能やステープル機能(ホチキス留め)も装備している。
チルト式9インチの光学式カラータッチパネルを採用し、スマートフォンのように軽いタッチでパネル操作ができる。また、画面は分かりやすく直観的に操作できるユーザーインターフェイスで使いやすく、必要な情報にアクセスしやすくなっている。
ファクス機能も充実し、アドレス帳登録は2,000件可能な他、パネル上でプレビューしてから送受信する「見てからファクス送受信」機能など多くの使いやすい機能を搭載している。
また、認証印刷オプション「Epson Print Admin(エプソン プリント アドミン)」を利用することで、利用状況やユーザーごとの印刷管理も可能となり、情報漏えいを防ぐセキュリティー印刷も可能となる。
【『LX-10000Fシリーズ』 『LX-7000Fシリーズ』販売方法】
新商品の販売方法は、「エプソンのスマートチャージ」として、以下の3プランを用意している。
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「オール・イン・ワンプラン」:本体を購入することなく※、月々の定額費用だけで、規定枚数までプリントできるプラン。インク、メンテナンスボックス、保守サービスも含まれている。
※:搬入・設置をご希望される場合は、別途料金がかかる。
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「インク・スタンダードプラン」:機器本体を購入※いただき、インクや保守サービスも必要に応じて別途購入・契約頂くプラン
※:機器本体の価格にプリントヘッドは含まれない。
- 「カウンター・チャージプラン」:機器本体は購入※またはリースの契約をいただき、使った枚数分だけ課金していくプラン。
※:機器本体の価格にプリントヘッドは含まれない。
商品名 |
ヘッド仕様 |
印刷速度 |
販売開始時期 |
LX-10000 |
ラインヘッド |
100枚/分 |
2017年5月予定 |
LX-10000F(ファクスモデル) |
LX-7000 |
75枚/分 |
LX-7000F (ファクスモデル) |
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ジェルジェットプリンター「RICOH SG 5100/3200/2200シリーズ」を新発売
~幅広い用紙対応力を実現し、モバイル機器からの各種印刷手段に対応~ |
RICOH SG 5100 |
リコーは、インクジェット方式とレーザー方式の優れた技術を兼ね備えたリコー独自のジェルジェットプリンターの新製品として「RICOH SG 5100/3200/2200シリーズ」の3機種6モデルを2017年1月19日から発売する。価格はすべてオープン価格。
RICOH SG 5100シリーズは、前身機と比較して耐久枚数が20万ページから30万ページにアップし、さらなる大量印刷に対応している。また、前身機同様にフロント手差しモデルを用意。用紙を給紙トレイの開閉をすることなく手前から挿入できるので、さまざまな用紙サイズを利用する調剤薬局などにおいて、用紙の入れ替えの手間を低減し、業務効率向上に貢献する。
RICOH SG 3200/2200シリーズは、前身機のコンパクト設計はそのままに、無線LANを標準で搭載し、使いやすさを高めている。
全てのモデルで、新たに操作パネルに、漢字表示が可能なバックライト付き4行LCDを採用。従来の2行LCDよりも視認性に優れ、快適な操作環境を提供する。さらに、Wi-Fi
Direct、AirPrint*1、Mopriaに対応。タブレット端末などのモバイル機器からの印刷手段に幅広く対応することで、お客様の多様な働き方をサポートする。
調剤薬局や、店舗・バックヤードを持つさまざまな業種業務のお客様への導入を促進する。
製品名 |
連続プリント速度(A4・毎分)*3 |
自動両面印刷 |
無償保証期間 |
RICOH SG 5100 |
カラー・モノクロとも 30 枚 |
標準 |
3年 |
RICOH SG 5100 フロント手差しモデル |
3年 |
RICOH SG 3200 |
カラー・モノクロとも 29枚 |
標準 |
1年 |
RICOH SG 3200 安心3年モデル*2 |
3年 |
RICOH SG 2200 |
カラー・モノクロとも 25枚 |
- |
1年 |
RICOH SG 2200 安心3年モデル*2 |
3年 |
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*1 AirPrintは、RICOH SG 3200/2200シリーズのみ、2017年1月下旬以降対応予定。
*2 1年間の無償保証に2年間の無償保証をプラスしたモデル。
*3 リコーオリジナルチャートの場合。 |
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